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(回答先: WTCの構造上、外部パネルは弾性を有しているのではないでしょうか? 投稿者 考察者K 日時 2008 年 11 月 23 日 07:55:48)
どうも考察者Kさん、お返事ありがとうございます。
>多くの物理学者が、外部パネルの高速飛翔には注目せずに
そんなことはないでしょう。S911Tの科学者たちは、皆高速飛翔=水平方向への激しいエネルギーの放出を取り上げています。
>(自重崩壊による高速飛翔はあり得ない)が、物理的に正しい意見だとするなら。「実際に発生した確認できる現象」を説明するのは不可能という立場です。
そうですか、残念ですが、ちょっと思い直して挑戦を試みられたらいかがですか?
外壁パネルにも多少の弾性があります。
そのパネルにどのような圧力がかかり、どのような分離の仕方をすれば、弾性を最大限利用して、どれだけの速度で水平方向に飛び出すことができるか、概算でもいいですから計算して見れば「分からない」が「理解できる」に変わると思います。
考察者Kさんが、爆弾設置を不可能だと考えられる根拠は次に2点ですね?
1)旅客機の突入で誤爆しないように設置するには、旅客機が当たる場所の正確な予測が必要である。
2)多くの人の目を盗んで、大量の爆薬を設置するのは困難である。
両方とも同意しますが、1)については「1つや2つ誤爆させてもよい」前提で計画すれば、旅客機の正確な突入位置は予測できなくても大丈夫でしょう。
また、高性能爆弾は火災くらいで誤爆しません。緩やかに燃焼して、爆弾としての機能を失うことはあっても、起爆装置が作動しなければ、誤爆の危険性はかなり低いものです。
2)については、「困難だが不可能ではない」と言うだけで答えになると思います。ツインタワーは、空きテナントも多く、エレベーターシャフト内は人々の目に届きません。メインのコア支柱4本中3本はエレベーターシャフトからアクセスできますし、他の43本中、3/4も同様です。
外壁パネルへの仕掛けは、窓外清掃のゴンドラを使えば、棟内から見えない場所にカッターチャージを取り付けることも可能でしょう。
もちろん、これらは「可能性のある仮説のひとつ」に過ぎません。事実がこの通りであったとは主張しませんが、様々な「考えられる(蓋然性の高い)可能性」がある限り「不可能だった」と結論することはできないと思います。
>これ以上の議論をしても「Kが納得できるような意見はsmacさんから提出されない」
お役に立てなくて申し訳ありません。また何か疑問に思ったことがあれば、遠慮なくご質問ください。
ではでは、どうもお疲れさまでした。