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(回答先: 爆破、高速飛翔のメカニズム、SOA、予備爆破、制御解体との違いなど 投稿者 smac 日時 2008 年 11 月 22 日 04:53:15)
>smacさん どうもです。
Kは多分ですが、中央のコア群の2〜3カ所くらいのカッターチャージによってWTCは崩壊したと考えています。
これくらいならそれほどの時間は必要ではなく、作業員も気心の知れた仲間で可能の範囲でしょう。
>【ビル内で4〜6週間前に謎の工事をしていたという証言があり、また事件の2日前にはセキュリティも解除された謎の停電が発生したようです。】
これは、テレビ局の取材でも確認できる事実でしょうが、工作時間はこのときくらいしかないでしょう。
SOAの組織を例に出され、洗脳された工作員集団のようなものを想像されているようですが、洗脳にも「動機付け」が必要です。
例えば「戦争により殺人行為なら、祖国のため」とかですが、「同胞を殺す陰謀」というような行為の場合には「宗教的狂信者を育てる必要がある」でしょう。
自由の国のアメリカでは「組織あるいは指導者の指示は神の声」的な洗脳は長時間の効果を持ち得るのは疑問でしょう。
仮に、これをクリアできても「ビルの警備会社」とか「航空機の会社」にも「それなりの根回し」をしなければ「計画の実行は不可能」でしょう。
同胞たるアメリカ人をも「自らの利益のために殺す」という計画を当局が実行するのでは、自分や自分の家族も「いつ殺されてもおかしくない」という当局の姿勢が「作業員には露見してしまうのです。」
作業員・関係者が「全て狂信者」か「血の結束で繋がっている」のでもない限りは「洗脳」も限度があるでしょう。
で、smacさんは、水平方向の運動は「衝突」で発生するとされますが、Kは「崩壊」で発生すると考えます。
先にmsq氏の鉛筆の話がありましたが、物体が上下からの圧力で崩壊するという現象は、掛かる圧力のスピードではなく、耐える物体構造の限界を超えているか?否か?の問題というのがKの考えです。
つまり「衝突」のスピードではなく「崩壊するか?否か?」の「負荷される衝撃の強度」の問題と言うことです。
無論、衝突のスピードが速いならば「衝撃は強くなる」のですが、Kが考えるのは「物体が崩壊する負荷を超えているか?否か?」の一線のみによって、崩壊するのなら「外部水平方向に発生する運動は、それほど変わらない。」と考えられると言うことです。
おそらくですが、ある程度の強度のある構造物を「万力でゆっくり押し潰しても」その物体の弾力にも依存しますが、例えばヘアピンのような物体なら「相当な水平方向のエネルギーを発生させる」と推理します。
つまり、これは「衝突」のスピードの問題ではなく、物体の「崩壊」が生み出すエネルギーの問題であり、 衝突のスピードは無関係ではないが、問題は「衝撃の強度が、構造の耐久限界に達するか?否か?」の問題でしかないだろうと言うことです。
で、WTCの場合には一目瞭然ですが、崩壊しているのが「現実」です。
さらに言うと、崩壊中、煙に包まれているとはいえ、外部に閃光を発しない「上から下まで順序よく大量に敷き詰められた水平方向の運動を発生させる爆弾」は「どのような位置に、どのように配置したら、それが可能なの?」という疑問があります。
多分ですが、そのような爆弾の配置は「不可能」だろうと考えます。
smacさんの主張は破綻しているのではないでしょうか?