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(回答先: WTCの構造上、外部パネルは弾性を有しているのではないでしょうか? 投稿者 考察者K 日時 2008 年 11 月 23 日 07:55:48)
>smacさん どうもです。
前レスでは、少し説明不足かなと思いますので、少しだけ補足しておきます。
http://www.asyura2.com/08/wara4/msg/642.html
は安部鮮三さんの提示した崩壊の様子のビデオですが、Kには「一階づつ順序よく高速飛翔を伴った崩壊をしている。」ように見受けられます。
もし仮に「外部パネルの高速飛翔が内部からの爆風」のようなものでしか発生しないのなら、Kの印象では一階につき東西南北のそれぞれの方向に最低3カ所程度設置しなければ「現実に確認されたようにはならない」のではないかと思っています。
これだけで、一階12カ所で110階万遍なくならば1320発の爆弾が必要で「それ以外にビルの耐久性に決定的ダメージを与えるカッターチャージのような「中央コア群の破壊」が必要で、しかも、それは「外部の崩壊にシンクロさせる」という必要もあるのではないか?と考えていると言うことです。しかも、この爆弾、完全にタイミングをシンクロさせてコントロール爆破する必要もあるわけです。
これを無人ではないビルに「知られずに設置し、旅客機の突入はコントロールしていないとすれば、それは不可能ではないのか?」と考えていると言うことです。
多分ですが、5階ごとに中央部付近への大型爆弾の設置だとすると、「順序よく、上層部から崩壊しているように見える実際の崩壊にはなり得ない」という気がします。
また、中央部中心だとすれば、爆風による圧力は「横方向(=水平方向の高速飛翔)以外にも発生し」極論すれば、崩壊速度を遅くする(上方の落下物に上方の運動エネルギーをも発生させる)ようにも思われます。
ですから、結果的に発生し「目視される外部方向への高速飛翔については、外部パネルの崩壊時に恒常的に発生する物理現象」としか考えられないのではないか?と主張しています。
smacさんは「自分の知識としての物理学の思いこみに囚われ、帰納法として原因を無理に作り出そうとしているように見受けられます。」
以前に「WTCの崩壊速度は自由落下より速いので、こんな崩壊はあり得ない。」との意見が提出され主張されたことがあります。で懐疑派は「じゃあ宇宙人が関与したんだね」と揶揄したことがありますが、それに近い状況を危惧しています。
「外部パネルの高速飛翔は、実際に確認できる事実」ですが、これを「普通ではあり得ない現象」と思いこむのは「smacさんの持つ物理法則の思いこみ」であり、物体の崩壊時に発生する「弾性によるエネルギー放出」を考えれば「必ずしも、あり得なくない現象とも言えない」と思い起こせば、必ずしも「宇宙人の登場をさせなくても良いのではないか?」と考えています。
「あり得ない」との思いこみを「必ずしもあり得なくはない」と思いこみの方を疑うことで、無理な設定を帰納法的に導き出す必要性が消滅するのです。
そうしないとDdogさんとの議論は平行線になると予測しています。