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(回答先: 日本国政府が日本人として日本に移住させながら 今になって 帰化しないなら帰れ と言うのは傲慢 投稿者 ダイナモ 日時 2009 年 1 月 03 日 14:59:05)
>ダイナモさん どうもです。
勘違いしてもらっては困るのですが、Kは「在日朝鮮人の人に一番良い道を教えてあげるのが本当の親切」と言っているのです。
【考え方が、反対です。正規会員と体験仮会員の待遇には差があっても仕方がないのです。 考察者K】
http://www.asyura2.com/08/idletalk34/msg/854.html
も、参考にしていただきたいのですが、在日外国人に同情的な人たちが「どんな理屈を主張したところ」で、国籍が違うという事実がある限りは「人間の感情がある限りは、納得できない気持ちは発生する」のです。
ハッキリ言いましょう。
全部の日本人に「納得させるのは絶対に無理」です。
強引に「選挙権を与えることは可能」かもしれません。
しかし、そのツケは「帰化しない外国人」への憎しみの元になるのです。
この場合には「在日外国人」が「今は、苦渋の選択であっても」
帰国か、帰化かのどちらかを選ぶしかないでしょう。
ここは、日本であり、彼らは「日本に住む外人」であるのが、現在の状況なのです。
戦後、長い間、日本は彼らに「特別の待遇を持って接してきました。」
これは、過保護だったのかもしれませんが、戦後復興期などの経済成長の中で、出来得た優遇措置だったのですが、もう限界でしょう。
日本の自国民が貧困にあえぐ中で、これ以上「彼らへの配意を続ければ、最終的に納得できない日本人から不利益を受けるのは彼らになる」という可能性が高まります。
仮部員を試合の選手にするのは、必ず、選手になれなかった正式部員の心に禍根を残すのです。
ここは、頭で理解しようとしても「心」が理解を拒否するのです。
場合によっては、大変なことになります。
どこを、是正すればいいのかを考えれば、仮部員に「仮部員であることを理由に選手を辞退させる」か「正式部員になってもらう」しかないのではないですか?
それとも、選手になれなかった正式部員に「おまえらが下手だったのだからあきらめろ」と言えば「すべて丸く収まる」と思います?
または、「過去に彼らに負い目のある日本」を盾にして、状況の違いを主張されます?
日本の労働貧困層の人たちに「君たちには、在日外国人に負い目があるのだから、君たちより、彼らを優先的に救済します。」と言って納得してくれると思いますか?
労働貧困層になっている人たちには、ほぼ戦争体験などありませんよね。
無論、日本政府が「すべての人」を救済するのなら、あまり問題はないでしょうが、財政状況からして、優先順位を付け、上位から順にとならざるを得ない場面はでてくるでしょう。
その時、日本国籍の人と、そうでない人の優先順位はどうするのが妥当でしょう?
よく考えてみてください。