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(回答先: 在日1世・2世は差別を受けて就職の機会均等から排除されてきたのは事実。差別を受けない日本人より生活保護世帯が多いのは当然 投稿者 ダイナモ 日時 2009 年 1 月 04 日 18:22:56)
>当時の在日コリアンは経済的に有利な大企業への就職の機会を閉ざされ、
こういう考え方が甘いと言っているのです。
大企業への就職と言うなら、就職氷河期に社会に出たか否かの差別の方が大きいのですよ。
社会に出た年が、好景気であったか、不景気であったか。
同い歳の人口が多いか、少ないか。
実力が同程度の人間でも、このような、どうにもならない要因によって、
「差別」されるのです。
条件の良い企業に就職できなければ、生活保護に頼っても良いのですか。
そんなバカな話はありませんよ。
ロスジェネは、身を削りながら、ずっと耐えてきてるんです。
>年金も受けられず、生活保護に頼らざるを得なくなったのです。
年金かけてないのは、自己責任でしょう。
80年頃には、外国人でも年金加入が認められたんですから。
しかも、過去20年分のカラ期間も認めるという、超優遇措置付きで。
カラ期間というのは、掛け金払っていない期間も、最大20年分は払っていたと見做すというやつですね。
ここまでの措置があるのに、なんで無年金者が、そんなに出るのか? さっぱり、わかりません。