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(回答先: 外国人に対する差別を無くすように努力をして下さい。 投稿者 ワヤクチャ 日時 2009 年 1 月 03 日 16:25:03)
>ワヤクチャさん どうもです。
質問があるようですが、どうも、ワヤクチャさんとKでは差別の基準が異なるようですから、明確な回答はできません。
無論、Kの基準において、Kは外国人を差別しているつもりはありません。
しかし、ワヤクチャさんの基準から判断すれば、とんでもない差別主義者かもしれません。
そこで、いくつか確認をさせていただきます。
あなたは、知っている人と、知らない人がいた場合、知っている人にだけ挨拶したら、差別と思いますか?
あなたは、上得意様セールの割引券をお持ちになったお得意様と、割引券をお持ちでない普通のお客様に、同じ割引価格で、商品を販売しないのは差別と思いますか?
あなたは、人の分まで企業のためにサービス残業をする「企業へのゴマすり行為」をどのように評価しますか?
あなたは、外人労働者に罪はない、悪いのは資本主義と繰り返しますが、では、どのようにすれば問題が、早期解決すると思い、解決時期は「いつ頃」と思っているのですか?
当然ながら、その時まで、失業者達は「生きている」のですよね?
あなたは、安売り競争というものをどのように思うでしょう?
仮に、いけないことと思うのなら、安売り競争をやめさせるには、企業に対し「安売りするな」と申し入れるのと、安売りに走る人に「安売りは資本主義の罠だから、我慢した方が良い」と啓蒙するのでは、どちらが効果があると思うでしょうか?
仮に安売りは、企業存続上、仕方ない許される行為だというのなら、最低賃金はUPできないと思われますが、その点を、どのように考えるのでしょう?
安売り競争を歓迎する人たちをどのように思うでしょう?
仮に、仕方ないと思うとして、安売り競争は現状では、人件費コストに依存されています。100人の消費者が「安売りに群がり、満足感を得る」ことで「多くの労働者の賃金が低下して、中には失業する人がいる」のは仕方がないと思うのでしょうか?
外国人労働者には「幸福を追求する権利がある」とのことですが、仮に「その権利追求のために生存権を脅かされる労働者がいたとして」、国籍は関係なしに「幸福を追求する権利」と「生存権」は、どちらが優先的に取り扱われるべきだと思うのでしょう?
仮に、ある労働者が「私は二人分の仕事をして、賃金は一人分で良い」と言う労働者がいたら、経営者は、その労働者を喜んで雇い、ついでに2人の労働者を解雇すると思われますが、この状況は、どこかに問題があるでしょうか?どこにも問題はないのでしょうか?
安い賃金の外国人労働者を「雇う企業」を、どのように思われるでしょうか?
仮に、問題があると思うとして、では企業に対して「どのようにするべき」と思っているのでしょう?
企業存続上、仕方ないと思うとして、では、日本の失業者は、どこの企業が雇ってくれるのでしょう?どの企業にも「安い外国人労働者を優先雇用する権利はあるわけですよね?」
最後の質問ですが
自分の労働力を、労働者の総体の利益に反しても「抜け駆けダンピング販売する労働者がいたとして」、日本人なら許させなくて、外国人なら許されるという人がいたとして、これは「日本人差別」と思われるでしょうか?