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(回答先: 彼の供述には矛盾が見当たりません。陰謀論は不要だと考えます。 投稿者 ダイナモ 日時 2008 年 11 月 26 日 22:10:11)
>ダイナモさん どうもです。
Kも小泉容疑者が単独犯であっても不思議ではないと思いますよ。
しかし、全ての謎が解けたわけではありません。
30年以上前の犬の仇討ちが元厚生事務次官殺害。
これ常識では考えられず、普通であれば、少なくとも「年金制度への怒りは否定しない。」と思われます。
Kならば「子供の頃に飼っていた犬の恨みを抱き続けていたが、年金制度の怒りなどが入り交じって犯行におよんだ。」というような供述になるでしょう。
もちろん、陰謀があるとの断定は危険ですが、仮に陰謀があるのなら、それを「見過ごすのは、もっと危険」です。
Kが首謀者ならば、事務次官宅に近い場所に住む、借金が返せそうもない人から「ピックアップして人選を行い。」
誘導尋問的に事務次官への怒りを誘発するような工作を考えるかもしれません。
むろん、それにはサラ金との繋がりがある、それなりの情報力と権力を持っていることが必要不可欠ではありますが、おそらくは、複数の人が工作チームとして行動すれば、犯人を自分の意志で犯行に至るように誘導できそうな気もします。
なんせ、相手は借金が返せる当てもない自殺でもするしかない人です。
Kの想像ですが、小泉容疑者は株をしていたらしいので、10月のサブプライムローンからの金融崩壊以前は株で何とか収入を得ていたのが、金融崩壊で一気に破滅した可能性もあるかとも思いますが、数百万程度の借金で長い期間は食いつなげませんので、それなりの収入はあったはずです。
仮に、サラ金の借金が以前からのもので返済が滞っていれば、かなり頻繁に催促・督促が来たはずですから仮にそれが崩れたのなら、結構最近と思われます。
少なくとも、まだ、情報が少しずつ公開されてるという段階ですから、今、単独犯と断定するのは早すぎるのではないかと考えています。