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(回答先: 「背後の組織」を必要とせずに容疑者の犯行は説明可能です。 投稿者 ダイナモ 日時 2008 年 11 月 27 日 12:59:44)
>ダイナモさん どうもです。
まず、確認しておきたいのは、今回の事件に違和感がないか?という部分です。
http://archive.mag2.com/0000154606/index.html
によれば
【<証人喚問>
今回、この年金を作り上げた二人の官僚が国会で証人喚問されると決まってから
まだ日がたっていない。
だからあまり計画性はないはずである。】
との記述が見えます。
犬の仇討ちに【元厚生省事務次官】という、何とも納得できない標的
阿修羅の心得では
【もうゴマカシ、ねつ造はうんざり
マスコミに代わって事実収集。新しい切り口で『可能性』をつかむ】
とあり
さらに
【事象解析
・その事象でだれが利益を得るか?
・ 歴史上、その事象の時何があったか?】
ともあります。
無論、陰謀論に、のめり込むのは危険であるし、陰謀論に憑かれるのは、非常に危険でもあり、陰謀論に飲み込まれてしまえば「阿修羅そのものの存在価値も失われ」、この場所は陰謀論に憑かれた者の集会場所と化し、一般の人が踏み入ろうとしない「恐ろしげなカルト狂信集団の地」と認識されると言う意味合いもある。
その意味で、ダイナモさんの主張は至極まともではある。
しかし、今の違和感バリバリの状況で、「少しおかしい奴の単独犯」として納得するのなら、阿修羅に巣くっている意味もないでしょう。
確かに【「背後の組織」を必要とせずに容疑者の犯行は説明可能です。】は言えることです。
しかし、「説明可能=それが真実」かと問われれば、必ずしもそうではないでしょう。
今、私たちが考えるべき事は、有耶無耶な状況下で納得するべきではなく、納得できるだけの「証拠の開示」を求める姿勢ではないでしょうか?
聞き分けの良い人になってしまったら、警察も政府も「自分たちに都合の悪い情報は公開しないで、適当なところで捜査も打ち切り、何となく納得させられてしまう」という「真実かどうかの手前までしかたどり着けない」という気がします。