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(回答先: 基本の姿勢に間違いがあると感じられます。 投稿者 考察者K 日時 2008 年 11 月 27 日 14:11:34)
考察者Kさんが示されたリンク先ですが、 http://archive.mag2.com/0000154606/index.html ここに書かれていることのほとんどが今となっては破綻しています。いちいち指摘してもいいのですが指摘事項が多すぎるので止めときます。 今回、この年金を作り上げた二人の官僚が国会で証人喚問されると決まってから、とありますが、証人喚問されるから口封じのために殺した、というストーリーには無理があると思います。具体的にどのような不利益が誰にあったのか、仮に不利益があったとして、口封じのために殺さなければならないほどのものなのか。証人喚問で二人は不利益なことを証言すると分かっていたのか。判らないことだらけです。 無理に無理を重ねればそのようなストーリー通りの可能性はゼロではありませんがかなり低いでしょう。なぜなら、既に彼の単独犯行は具体的に説明可能であり、立証可能であり、了解可能だからです。これに反して別のストーリーを前面に出すということは、何らの具体的根拠を持たないものであり、明らかに無理筋でしょう。 わたしは陰謀論全てを否定するものではありません。ただし、今回の事件は陰謀論にとって分が悪いと言わざるを得ません。 容疑者の人生エピソードを子細に吟味すれば結論は明らかだと私は思います。 阿修羅♪の存在意義の件については、まず間違った陰謀論を振り回すことは百害あって一利無しであり、今回の事件のように陰謀論を持ち出す必要性がほとんど見受けられないのに陰謀論を持ち出すことは、阿修羅♪にとってはよいこととはいえないでしょう。 今、私たちが考えるべき事は、有耶無耶な状況下で納得するべきではなく、納得できるだけの「証拠の開示」を求める姿勢ではないでしょうか?、とのことですがこの点については全く同意します。 |