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(回答先: 納得しようとしているわけではありませんが 投稿者 ダイナモ 日時 2008 年 11 月 28 日 21:51:02)
>ダイナモさん どうもです。
Kも陰謀論を無闇に支持する方ではありません。
植草氏の冤罪疑惑は否定していますし、9.11も自作自演とまでは考えていません。
植草氏を陰謀とはせず、今回を陰謀とするのはおかしいと思われるでしょうか?
Kには明確に差異があります。
植草氏の場合は痴漢行為を受けた人および捕まえた人が判明しています。
仮にこれが、当局の息のかかった人であるなら「トップ屋」などに事件の証言者が「公安関係者(家族含む)」とか「S学会関係者」とスッパ抜かれ、陰謀が露呈する可能性があり、植草氏の証言は「酩酊状況で記憶が無いが、やっていない。」という自己弁護の信頼性の薄いものであり、人の下半身の人格は「その人の社会的人格とは別」と考えるからです。
一方、今回は、事件前に接触者がいるとの証言がありますが、小泉容疑者が言わなければ誰だか分かりませんし、分かっても個人情報保護の意味から公開はされないでしょう。
おそらく真相は判明しないでしょうが、非常に怪しい気がします。
多分、小泉容疑者は「替え玉」ではなく、「自分の意志で犯行に及んだ実行犯」だろうと思うのですが、それは誘導されてそうなったのではないか?と考えられます。
小泉容疑者が破滅寸前なのはサラ金なら容易に判断できる事でしょう。
3年あまり無職であり、借金は増えていくわけです。
そういう人が、社会・政府を恨むのは容易に判断可能でしょう。
その状況なら「誘導は可能」と考えられます。
これは、考えすぎでしょうか?
確かに、何にもない状況ならば「考えすぎでしょう。」
しかし、場合によっては、自ら殺さなければならないような「ターゲット」がある場合はどうでしょう?
少なくとも、あり得ないことではありません。
9.11の場合には、自作自演になると「関係機関にどれくらいの共犯者を作れば可能なのか?」という命題がクリアできませんが、UA93便は撃墜としか考えられず、株価の異常やモルガン・スタンレー証券の社員が全員出勤しなかったとか、その日に飛行機に乗る予定だった政府関係者がキャンセルをしたという情報が「嘘」でないならば、少なくとも「アメリカはテロを知っていた。」のは間違いが無いところです。
Kの考えでは、ブッシュのバカは信じなかったが、それ以外の人は「信じ、利用しようとした人たちもいる。」と考えています。
マスコミはスポンサーや「経営陣」の意向を超えては報道の自由がありません。
阿修羅のような掲示板では「マスコミを超えたこだわりを持つ」事が大切でしょう。
常識的判断力は重要ですが、「常識にとらわれすぎてもいけない。」
もちろん、あり得ない可能性にこだわるのは無駄であり、信頼性を失わせることになります。
2chレベルになってしまっては人材が離れてしまう事にもなる。
その上で、「政府には隠したいことがあり、見られたくなく、詮索されたくない事はある。」のは間違いがありません。
そこに通じるかもしれない「出来事」を早々に放棄するのなら、阿修羅の存在価値が問われるだろうと思われます。
最終的には陰謀論のこだわりは「個人の主観」の問題ですが、可能性がある内に「簡単に放棄する」のは、いただけないと思っています。
「他に優先すべき事項がある」という考えも分かります。
Kは陰謀論を突っ込むよりは「労働者の地位向上」の面から政府を追い詰めるべきと言う考え方です。
陰謀論では多数派形成は困難であり、理屈上では「労働者は多数派」ですから普段は「そちらに位置しています。」
しかし、一方で「陰謀論」がぶち抜ければ「一撃必殺」にもなり得ます。
Kは合理主義者ですから、合理的に「これ以上は無理」というレベルになれば見切りますが、まだ、その域には至っていないと思っています。