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小生のブログ「安倍にやらすな」へのニュース投稿とコメントとそれに対する意見と対話などです。靖国神社の意味やあの戦争の評価について対話しております。
アメーバーブログの「アジアの真実」で靖国神社に関する対話を行っております。
靖国神社が戦争賛美神社である事を証明しようとしております。
「アジアの真実」はアメーバーブログの総合ランキング2位の人気ブログであり、そこで議論する事で多くの人との対話を実現したいと思います。
ホリエモンがサイバーエージェントに再就職するかも知れません。
サイバーエージェントがやっているアメブロをやめようかとも思いましたがどうせならホリエモンと対話をしたいと思っております。
http://ameblo.jp/wayakucha/
http://ameblo.jp/wayakucha/entry-10015608662.html
小泉首相、8・15の靖国参拝を示唆【読売】
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20060808it15.htm
靖国問題
小泉首相は8日、終戦記念日の8月15日に靖国神社を参拝するという2001年の自民党総裁選での公約について、「公約は生きている」と述べ、15日に参拝する可能性を示唆した。
ただ、実際に参拝するかどうかについては、「適切に判断する」と語り、明言を避けた。首相官邸で記者団の質問に答えた。
首相は就任後、毎年1回靖国神社に参拝しているが、国内の批判や中韓両国の反発などに配慮し、これまで5回の参拝では、8月15日を避けている。
また、首相は、靖国神社を非宗教法人化するという麻生外相の見解について「政教分離の話は、今の首相の立場では何も言えない」と述べるにとどめた。
昨年の衆院選で郵政民営化に反対、離党した衆院の「造反組」の復党については、「長野県知事選でも、郵政民営化に反対して同志として戦った人たちが敵同士になった。政治は敵味方がしょっちゅう入れ替わるから、後のことは新総裁に任せた方がいい」と述べた。
(2006年8月8日21時44分 読売新聞)
【ワヤクチャ】小泉は中韓ともめたいのだろう。しかし、アメリカでも靖国参拝批判が強い事はどう考えているのかな?「何も考えていない。」というのが実態では?無責任野郎だ。「自分はやりたい事をやる。」それだけだ。これが政治家か?ケチな「日本的プライド」の為に外交を破壊する。戦死者に感謝し褒め称えるという靖国の思想が他国にとって脅威でないワケがない。「英霊に続け」というメッセージとしてしか受け取られないだろう。戦死者を特別扱いにするという事自体が平和を破壊する行為だ。この事が何故分からないのか?
■この記事が掲載されているブック: 靖国参拝
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コメント
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■よんだ感想です
俺は小泉が過去の日本を作った日本人に敬意をあらわすために参拝すると信じたいですね。今回15日にも参拝したいようですし。実際、靖国で敏感になる韓国中国は無視るべきです!自分の国を作った人に敬意示すことがどこが悪いのかというのがほんとに小泉がすべきことだけど、小泉なりのやりかたで靖国について動いてると信じたいですね。
韓国も中国も戦争時代にしてきたことは日本と大差ない。それを棚にあげてうだうだいう奴らを無視するのは絶対に正しいと思います。永久戦犯とかいっている時点でそいつらの考えがおくれており、嫉妬しており、ただ自己満足に浸りたいだけ。どうにかして日本に一泡ふかしたいのでしょう、とにかく無視でいいとおもう。アメリカについてはあまりにも小泉が従順の姿勢に見えるためにちょっと不安、いまでのあめりかとの条約については不利がおおくこれは古くの親和条約にも観られる。ちょっと改善してほしいと痛感していたこの任期も郵政だけしていなくなっちゃいそうですねw。ぶっちゃけ阿部にはきたいしてますww、考えはいいとおもうけどそれだけでうまくいかないのが政治ですし、正確に評価はできませんけど。
kansas0903 (2006-08-09 09:30:18)
■「日本を作った」ってどういう意味ですか?
靖国神社に祀られている人々が日本を作ったって意味がどうしても分かりません。我々が戦没者にどのような恩があるのでしょうか?むしろ、戦争に加担した人々のお陰で我々日本人は酷い目に会ったのでは?
wayakucha (2006-08-09 22:20:44)
■日本作ったというのは
過去の日本があってこそ立ち直れたという考えです。彼らの行為が今の世界では悪です、しかし当時のあの強烈な時代において戦争で国を守るというのはごく自然の考え方、殺し合いでしか守れない時代それが戦争時代です。その中で彼らなりの行為で国を守り死んでいったと思います。だからこそ彼らが日本を作ったと思うのです。
靖国神社に祀られている人々はなにも軍人だけでなくひめゆり、特攻といった人々も含まれます。彼らだって好きで戦争にでたのではなく犠牲になったのです。彼らがいて今があると考えるのはなにがおかしいのですか!?我々は戦没者に敬意と感謝を示すべきです、どうでもいい他の国の批判よりもまずは自国の国民がしたことを認めるべきです(悪、善も)戦争に加担した人々のお陰で我々日本人は酷い目に会ったと思うのは同感変えても今の価値観でじぶんらの都合でしか観てないからそう思うんだと思います。
kansas0903 (2006-08-09 23:21:37)
■って言うかあの戦争に何か意味があったのですか?
無意味でしょ?無意味な事をして死んだだけです。主観的に何を夢見ていたのかは色々あるでしょう。しかし、客観的に見ると侵略して敗北した。壮大な無意味です。悲惨な事があっただけです。あんな戦争を積極的に担った人々は愚か者であり何ら尊敬に値いしません。死んでも愚か者には違いがありません。むしろ、当時にあっても反戦を貫いた人々こそが偉大であり学ぶべき先人です。
wayakucha (2006-08-10 00:11:59)
■無意味だと思えるのは
今だからこそ無意味だと思えると思いますけど?今無意味だったといえるのはあくまで今が平和であり、戦争というものが少なくとも今の日本人からは非日常的になっているからこそです。しかしだからといってあからさまに戦争に向かった人が「非常識だ」「おろかだった」「無意味だった」というのはどうかと思います。それはただの批判でしかない、理解ではないと思います。結果、戦争にまけた→今の日本がある、だから反戦と貫いた人が偉大だと思えるのです。戦争時の人の意識を今の意識で全てを批判してはいけないとおもいます、その批判こそが無意味だと思います。おろかの一言でかたずけるほど彼らの意思は軽くないと思います
kansas0903 (2006-08-13 06:54:26)
■ではどれだけの考えを持って戦争に突入したのでしょうか
あの戦争の目的は何だったのでしょうか?ABCD包囲網によって追い詰められこのままではジリ貧だと思い戦争に突入したという意見をよく目にします。アジアの国々が列強の支配下にあるので解放する為に戦争をしたのだという意見も聞きます。しかし、軍隊を派遣するという事は日本の考えで統治するという発想ではないのですか?そのことは歓迎されたのでしょうか?現在のアジアにある広範な反日意識は何を物語るでしょうか?それはそれぞれの政府の反日宣伝だけで説明できるものでしょうか?例えば台湾とか様々な国で日本の統治はよかったという意見を表明する人がいます。でも、それは現在の日本の繁栄にあやかりたい、具体的には援助をして欲しいという思惑もあるのではないですか?あの戦争は結果論ではありますが多くの日本人を苦しめたのです。どんな考えがあったとしても結果において間違いだったと言わざるを得ませんし、あのような結果を招くと予想できていなかったとしたらやはり非現実的な考えに基づいてやったとしか言えないでしょう。あの状況ではやむを得なかったという意見をよく聞きますが現実を知らされていなかったらから誤判断をしてもしょうがなかったなんて言っても意味ありますか?後世の人間は結果を見て「あの判断は誤りだった。」と評価する事によって同じ過ちを繰り返さないようにするのが賢明なのではないですか?