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(回答先: 小泉首相、8・15の靖国参拝を示唆【読売】 投稿者 ワヤクチャ 日時 2006 年 8 月 13 日 13:49:35)
下記の文章はブログ「アジアの真実」に投稿したものです。
http://ameblo.jp/lancer1/entry-10015845136.html#cbox
小泉の靖国参拝を賞賛するコメントの下に投稿しました。
靖国神社とは何かの議論を彼等とやっていこうと思っております。
彼等の多くは「日本人が何をしようと日本人の勝手だ。」
「中国や韓国に対してへりくだる弱腰外交ではダメだ。」
「日本人の意地を見せてやれ。」
「お国の為に尊い命を捧げてくれた人に感謝するのは当然だ。」
「参拝に反対するのは中国や韓国の回し者だ。」
などというナショナリスティックな気分で投稿をしております。
愛国心のステレオタイプを主張して意気投合しているつもりなのでしょう。
私は彼等との対話を通じて愛国心とは何か?という事も解明していきたいと思います。
自分の国に再び戦争をさせないという事も一つの愛国心のあり方だという事を示せればと思います。
■靖国神社とはどのような神社だと皆さん思われますか?
http://ameblo.jp/lancer1/entry-10015845136.html#cbox
英霊に感謝する場所でしょ?英霊に感謝するって事はあの戦争を肯定する事ですよね?不戦の誓いをする場所として相応しいのでしょうか?逆に英霊に対して「貴方達のような犠牲者を出した先の大戦は間違いでした。二度と戦争は致しません。」というのだったら小泉は靖国神社の趣旨を無理やり変えようとしているという事になりますね。これって宗教に対して政治が統制している事になりませんか?靖国参拝批判が内政干渉だというご意見がありますが、参拝は政治的行為だと認められたのでしょうか?靖国神社の本質は戦争遂行をスムーズに行う為のイデオロギー装置なのであり、宗教の皮をかぶった政治的施設なのです。英霊達によって殺された敵国人の関係者が靖国神社をどう思うか考えてみて下さい。私は中国・韓国・アメリカの立場を代弁しているのではなく、戦争をなくす立場で主張しているのです。このブログの挑発行為は戦争をたぐり寄せるものであると自覚して下さい。
wayakucha (2006-08-15 20:58:00)