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(回答先: Re: 解決は歴史を学ぶことが第一なのではなく、あるべき交流の姿を考えること。 投稿者 研 日時 2006 年 8 月 19 日 13:21:41)
研さん、こんにちは。
レスを頂きありがとうございます。
間違いであれば、ご指摘くださればありがたいのですが、
研さんの御主張は、
過去にはとらわれず、今と未来を見据えて、他の国の人々と協調する。
また、歴史観に関しては、今まで長きにあって教えられてきたものを受け入れれば良い。
という様なご主張だと思いました。
私は、歴史というものを疎かにしてきた過去があります。
そして、昭和、平成と何不自由なく暮らせてきた事に対して、
国と親と友人、そして関わってきた人々全てに感謝したいと思っております。
私にとってのせめてものご恩返しが、私に出来る範囲での努力をするという事です。
長引く不況、世相の様変わりによって、そのような考えを持つ時間は少ないです。
日々の糧を得、暮らすのに精一杯だからです。
また、自分に出来る範囲は極々狭いです。
自ら出来る努力とは、今までのような暮らしぶり(娯楽、嗜好品に身を委ね、それ以外を仕事に尽くす)を続ける事ではなく、世事、そして未来を見据えて、後に続く人々に出来るだけ悪い種を蒔かぬ様自らを戒めつつ、自己を変える努力をする事だと思いました。
その為には、学ぶ事が必要だと思っております。
この阿修羅では、多くの事を学ばさせていただいております。
そして、数多くのデマ、誘導、煽動、、、
そのようなものも真実に紛れて散在しているのだと思っております。
歴史も同じように、
隠蔽されて塗り替えられてきた事実が多数存在しております。
私は、そのような事実を掘り下げ、なぜそのような真実に対する糊塗が行われているのかを知る必要があると思っているのです。
そのような探求なしでは、私の言葉は盤上で躍る駒のごときだと思うからです。
靖国の問題。東京裁判、、今起きているガソリンの急騰、
ネット上では、右翼左翼について、、、。
全ては無関係ではなく、より密接であり、多くのごまかしとまやかしが
そこにあるのだと思っています。
自らが赴かなくては、たどり着けない真実というものがあるのでしょう。
判らないものをそのままにすませるわけにはいかないのです。
失礼いたしました。