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(回答先: すみちゃんのヒット曲メドレーアルバムにリーマンの曲も入れてもらってマンゾクです。 投稿者 リーマン 日時 2004 年 1 月 27 日 01:06:46)
「幕末の魔手」編は完結? キリンとは暗殺された革命家:坂本龍馬。
リーマンさん。 こんにちは。
どうしようかと思いましたが、やはり書いておきます。
悪辣英国人の底意地の悪さがよく分かる話。
もう一度麒麟(キリン)の説明です。分かりやすいのがあったのでコピーします。
(龍と馬
が組み合わさった麒麟(きりん)は、中国の伝説上の生き物で、幸運の象徴とされています。)
龍と馬。
おしゃれだと思います。
(全身は鱗に覆われていて姿は鹿、蹄は馬、尻尾は牛という中国の想像上の動物。
生き物を殺すことがなく、草を踏み付けないように蹄は先端が肉で覆われているという。
聖人が天子の位につくと現れる吉祥仁慈の瑞獣。)
王朝交代時に現れる革命家。 それが麒麟。
龍馬の背中には本当にタテガミがあったと伝えられています。
民衆の中から立ち現れる麒麟は彼だったのでしょう。
(グラバーは、ジャパン・ブルワリ・カンパニーというビール会社を発足させましたが、温室のそばに座っている愛嬌のあるこま犬がその時のラベルに使われた麒麟の絵のモデルだといわれています。
そしてラベルの麒麟のヒゲはグラバーの口ヒゲを元にしたものとか…。)
龍馬暗殺の実行部隊の指令者は闇の中ですが、
もともとの絵図を書いたのはグラバーに違いない。
グラバーにビール会社を経営を委託したのは、盟友岩崎弥太郎の子孫。
これも一種の暗号だと思う。
龍馬を麒麟とし、自分の口髭をつけ、
日本人が毎日飲むような飲料のラベルに貼る。
日本人は毎日見ていても気がつかない−その黙示
勝手に総集編にしてごめんなさい。
しかし、この後はぺんぺん草も生えていないような気もしますね。
「幕末の魔手」編はとりあえず完結でしょうか。
残ったのは、ツル・グラバーに関わる話と、
倉場富三郎の母にまつわる話でしょうか。
次は「日本国」をとりあげたいなあという気もしますが。
なぜかこちらの方が難しいです。
時代が近いのにもかかわらず、
明治時代よりもむしろ分かりにくくなっていると思うのですよ。
「日本国」のグラバーは誰なのでしょうね。
○○ ○○○が怪しいと思うのですが。
どう思われます?