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(回答先: なんでグラバーは阿片を売ろうとしなかったの? 投稿者 すみちゃん 日時 2004 年 1 月 29 日 14:46:21)
すみちゃん、こんにちわ。
早速、難しい質問がきてしまいました(笑)思ったままを簡単に。
>阿片は日本人には効かないのでしょうか?
アヘン=ヘロインだと受けとめますと、誰にでも効くはずです。
作用としては、モルヒネよりもヘロインの方が上だという話も聞いたことがあります。
アヘンを加工した製品がモルヒネであり、モルヒネを加工した製品がヘロインだったと思います。
アヘンは喫煙によって体内に取り込みます。
モルヒネとヘロインは覚醒剤と同じで、静脈注射、炙り、スニなどの方法で体内に取り込みます。
ヘロインが効かない人には出会ったことがありません。
>覚醒剤じゃないと好まれないということ?
理由はよく分りませんが、日本で覚醒剤が好まれているのは事実です。
逆にグアムやハワイなんかの現地の売人は覚醒剤はあまり扱っていないようです。
マリファナは大丈夫そうだけど覚醒剤はやばそう、と感じる感覚(刷り込み)があると思うんですけど、外国人にはその感覚が日本人よりも大きいみたい。
コカインを好んでいる人にその感覚が大きいようにも感じますね。
わたしはどれも経験しましたが、覚醒剤が一番好きでした。
>かりにそうだとして、なぜ英国商人にそれが分かったのでしょうか?
>それとも阿片は本当は日本人にも好まれるのだが、他の理由から断念したのでしょうか?
分ってそれを実行したのかはかなり疑問ですが、日本ではヘロインが簡単には手に入りませんから、覚醒剤に走るんじゃないかと思います。覚醒剤ってもともと日本の製品でしょ?
ヘロインも覚醒剤並みに入手しやすければ、ヘロインだって蔓延しているはずです。
日本の覚醒剤利得者が覚醒剤を蔓延させるためにアヘン=ヘロインを排除したのかもしれませんね。想像ですが。
>例えば阿片戦争の情報が日本に広まっていたので、
阿片販売を断念したとか。
(確かに阿片戦争の評判は悪かったようなので)
ちょっとこの辺の歴史がわたしには分らないので、アレですが、覚醒剤(ヒロポン)が流行る以前の日本にはアヘンは入ってこなかったのですか?