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(回答先: Re: 少し9.11について 対【911陰謀説もネタ切れですかね】 投稿者 まっぴら 日時 2008 年 4 月 27 日 18:34:39)
>まっぴらさん どうもです。ご意見には感謝しておきます。
引用のHPを見たところでは【陰謀説を採用しても、必ずしも大人数の関与は必須ではない。12人程度でも成立する。】ということのようです。
で、「そのように主張する人がいるから、その意見を信じよう」ということでは「思考停止」です。
>【ペンタゴン攻撃を準備した工作員は、世界貿易センターへの攻撃計画を知らなかったかも知れず、その反対も同様である。タワーに爆薬を設置した者は、01年9月11日の攻撃とは全く異なる状況での爆破解体のための準備をしているのだと信じていたかも知れない。】
これは、「同意のない協力をさせられた可能性」を示唆していますが、この時点で「公式発表」に劣る「仮説」と言えるでしょう。
「同意のない協力者が、何故、その事を告白しないのでしょう?」
もちろん、「告白するリスク」という物もありますから、「告白しない」という選択をする人はいるでしょう。
しかし、「私は陰謀論を知らずに結果的に陰謀の片棒をかつがされた。」との告白をする人が出現するのは「結果論はともかくとして、予測もしないで陰謀を実行にはうつせません。」
つまり、極端に言えば「実行犯12人」は最終的には自らの手で「無同意の協力者を始末する覚悟がなければ、陰謀にGOサインが出せない」のです。
と、なると「最初から、告白しないという制約をさせた上で計画に参加してもらう」という必要性が必要となるでしょう。
必然的に「12人程度の少人数では不可能」だろうと思われます。
9.11が「仮にアメリカの自作自演(テロ行為自体が虚偽)」であるとすると、アメリカ人の手で、同胞を殺害した犯罪行為です。
こうなると、協力者は「何時、自分が後ろから撃たれるか分からない」という疑心暗鬼に陥るでしょう。
例えば、ペンタゴンの内部協力者は「身近で、同僚の職員が殺されるのを見ることになる」のです。
で、何が「自らの生命の安全を保証すると思うのでしょう?」
「アメリカ人であることも、ペンタゴン職員であることも、意味がない」のなら、おそらくは「何も保証にはなり得ない」でしょう。
仮に「巨大な裏組織があり、その組織の加入者であったとしても、それも意味はないことだと言う事は、多くの人が気付くはず」です。
テロ機が「自動操縦」なら、相当大がかりな「装置を取り付ける」という作業が必要になります。おそらくは「航空会社」ぐるみで「整備員丸め込みでの協力」がないとほとんど無理でしょう。
「自動操縦でない」とすると「一線級のパイロットが命を投げ出して協力した事が前提」とならざるを得ないでしょう。
「癌で余命僅か」という「愛国者」がいたのでもなければ、無理でしょうが、仮にいたとして「正常に操縦ができるのか?」
仮に操縦できたとして「その人が偶然に正規パイロット」でないなら「テロして乗っ取りが必要」でしょう。
必然的に「テロに必要な、命を捨てる協力者(愛国者?)が必要不可欠」となるでしょう。
仮に4機のテロに「4人ずつ」として都合16人も「アメリカのために命を捨てる協力者がいた?」
天文学的数値で「あり得ない確率」だろうと思いますよ。
この流れの推理で追っていくと「自作自演」はあり得ないのでしょう。
あり得るのは「テロを防がなかった」で、上限で「テロを誘導し、支援的な援助もした」まででしょう。
そこまで「考える必要はない。そこまで考えるのなら公式発表信じて寝ていた方が楽」かもしれません。
しかし、「エシュロン」は「妄想」だとしても「それに近い技術はあり、仮にもアメリカの国防が、WTCに2機、さらにペンタゴンにテロ機の突入を許すほど、軟弱か?には非常に疑問があります。
「所詮は、そんなものだよ。ソ連が崩壊した後、ソ連の軍備が思っていたほど整備もされておらず、張り子の虎のようなものだった。」というような考え方もあるのでしょうが、少なくとも「レーダー網」は張り巡らされ、旅客機を見失う事はないでしょう。
しかも、株価は「テロを知っていた」とでも解釈するしかない取引が行われ、実際に大もうけをした人がいると言う情報があり、その全容が「公表されない」
ボイスレコーダーを含め、公式発表は「明らかに一部の情報を隠蔽しようとしている」としか思えないような態度である。
「疑いを晴らしたい」と思うなら、出せる情報は積極的に出すべきだろうが、少なくともその様な姿勢とは思えない。
これは、何かやましい点がある時の態度だろうと思う。
総合すると「テロを知っていて利用した。」という着地点に到達することになるのですよ。