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(回答先: 固定観念に凝り固まっているのはご自分だということを一度認めたくせに、見苦しいったらありゃしない。 投稿者 heart 日時 2007 年 2 月 14 日 23:03:58)
考察者Kさん、heart さんこんにちは。
heart さん
ご存知かとは思いますが、私は今Kさんと対話の最中です。
意見の相違点、同意点などもそれなりに整理が出来てきていると思っています。
そこで、「日の君不起立」運動と当局の不当な処分・弾圧に対するKさんの見方について、私なりに「解釈」したことを述べたいと思います。
Kさんには、違っているところがあればご指摘願いたい。
Kさんは、
「日の君」を強制することには反対だということは言っています。
処分についても反対だが「都条例」で決まっている以上「止むを得ない」と考えている。
教師たちの「不起立」は「式」の「秩序」を乱す上、「父兄」たちの反感を買うだけで、得策ではない、と考えている。
「処分」を受ければ「経済的」損失・打撃を受ける。
だから、「得策」ではない「不起立」は止めて、理解してもらえる「戦術」に変更すべきだ。
と言っているのだと思います。
その結果、
一つ一つを見れば、事実である。
そうした見方が、一般大衆の中では「多数」である。
間違った見方はしていないのだから、批判しているほうが間違っている。
だから、考えを変える必要はない。
と、なるのだと思います。
さらに、Kさんには、教育の現場で「権利を主張しながらサボる教師」を見ている。
その為、「教師たちの組合」「組合活動家(?)」に不信感を持っている。
私は、過去の論争について知りませんけれど、Kさんに対する批判が有効な論旨であったか、という疑問があります。
勿論、Kさんもなかなかの強かさですから、批判するのに苦労されただろうとは推察します。
わたしも、この問題では基本的に批判的立場ですから、Kさんに何とか理解してもらえるように努力したいと思っています。
そこで、Kさんはじめ皆さんに同意の提案です。
Kさんは、
「日の君強制」には反対だ。
処分も反対だ。
Kさんは、「式」の構成員ではない。(たぶん)
「不起立」の行動をするのは「強制」に反対する教師たちだ。
「処分」を受けて不利益を被るのも、教師たち自身だ。
だから、Kさんには、相違点は保留し、「日の君不起立」に理解を示してほしい。
Kさんには、精神的に支持してもらいたい。
出来れば、周りの人たちに、その実状を話して、支持を広めてほしい。
ということで同意してほしいと思います。
もちろん、私の一方的な(案)ですから、Kさんが修正することで同意できるのならば、
また、Kさんに批判的だった人たちも、私の提案では不十分だということであれば
「修正案」を提示してもらえるとありがたい。
よろしく