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(回答先: 再提案 投稿者 AAA+ 日時 2007 年 2 月 15 日 13:45:16)
>AAAさん どうもです。真摯な発言に感謝しておきますm(__)m
ただ、この辺で一応、忠告しておきますが「変にKと真剣に対話しようとすると、Kが相手にしない人達を敵に回す事になります。」
これは「対話が有意義」とかには関係なく「Kの相手をして、Kの文章を引き出した罪」を問われるという事になるのです。
その結果として「変なレッテルを貼られる」事になるかもしれませんから、ご注意しておきます。
Kは「真剣な対話なら、時間の許す限り、真摯にお相手させていただきます」が、周りは「その事を歓迎しません」
前にも、何人かの人が「仲裁」を試みていますが、諦めています。
http://www.asyura2.com/0601/dispute24/msg/395.html
の時も酷い状況になりました。
混乱の状況は「下の方にスクロールして、レスの応酬を確認してください」
で混乱を沈めるために
まとはずれのおせっかいさんが
http://www.asyura2.com/0601/dispute24/msg/556.html
と云う提案をしている
Kは真っ先に「同意」しています。(阿修羅では先のレスが下に行きます。ですから、レスは下のほうから読んでください)
でも、荒れに荒れて「徒労に終わっています」
その点は承知しておいてください。
>【おおきな見方をすれば「日の君強制」反対に対する方向性は、同じだと理解できるのではないでしょうか。】
Kは最初から「人の上に人の存在を作り」「その存在を御輿として、全体主義を作り出すような国家政策」に賛成などしていません。
人間皆平等と云う思想が遅かれ早かれ「天皇家の保持という浪費」にストップをかけると思っています。
その上で「国家の強制」など必要最小限(社会の維持のためには必要な部分がないとは言い切れない)にすべきだと思っています。
>【「運動」の「戦術=方針=手法」は主体である教師でつくる「労働組合」である。
つまり、「方針」については、Kさんも私も「部外者」だと言う事。】
も理解しています。
しかし、ここで考えていただきたいのは「内部の論理の欠点は内部からでは分からない盲点になる事も多い」と云うことです。
例え話をしますが「神風特攻に行くと云う友人」は「止めるのが正しい」だろうと言う事です。
もしも、君が代不起立が「多少の犠牲を払っても、要求実現の礎となる可能性が高い」ならば、Kにも選択の余地はあるでしょう。しかし、「君が代不起立はKが子供の頃(40年以上前)からしていて、ほとんど効果の確認できない運動」というのがKの認識です。
「神風特攻」を出すと、賛成派からは「君が代不起立は反戦運動だ」と言われますが、それなら「友人が反米のために自爆テロに行こうとしたら」でも良いのですが、「頑張れと応援しながら送り出すのが正解か?引っ叩いてでも恨まれてでも止めるのが正解か?」という選択の「どちらが正しい」のでしょう?
しかも、君が代不起立という運動は「ひのきみ運動」としては直接的な「関係が立証し難く」、「勤務時間中の自由の確保運動」では、教師以外の人からの理解は得難いと思っています。
Kは以前から「君が代不起立(運動)」は「百害あって一利くらいしかない」という「思考停止の戦術」と主張しています。
http://www.asyura2.com/0505/idletalk13/msg/950.html
【Kは現在の手法としての「君が代反対運動」には、ハッキリと反対ですよ。】
を参照願います。
せめて、ここを不十分であっても論破して「50害、50利」程度の効果を示してくれなければ「一方的に譲歩しろ」と言っているのと同じだろうと思いますよ。
>【「運動方針」が正しかったか、Kさんの意見が正しかったかは、歴史的に証明されると思います。】
Kが子供の頃からやっていて、一時は、「君が代」が「仰げば尊し」に差し替える学校も多かったのに、今でも「極一部の人の賛同しか得られていない」のですから、すでに「歴史的結論は出ている」とKは認識しています。
これが、この先に逆転する可能性は「共産党が与党になる」くらいの確率だろうと思います。
場合によっては「地裁レベルなら勝てる」かもしれませんが「最高裁で勝つ確率は絶望的に低い」だろうと思います。
それでも
>【それまで、Kさんの意見を「保留」する。「日の君」問題の「論争」は、これを終結する。】
と云うのは、既にある程度は実践しています。今では、Kの方から「君が代不起立」をメインにした論戦を仕掛けたりはしていませんし、一部の人の投稿は「読まないようにしている」のですから「論争にもなりません」
ただ、Kの主張は全体的に「発想の転換・逆サイドからの視点の提示」という種類のものですから、時たま「敵対者への嫌味的なものを相手に感じさせ」る事になり「結果論として、逆鱗に触れる」と云うことになります。
なにやら、人が集まってきていますが
Kは「私の投稿を読んでいるに違いない」とか「決め付けたり」
「この疑問にKには応える義務がある」等の価値感の押し付けを行っているのは「Kの方ではなく、相手側」なのです。
いくらKが議論好きでも「屁理屈を屁理屈と論証しても認めない人」や「野次を飛ばすだけで、本質的な議論には応じようとしない人」との議論をするほど暇ではありませんし、最初から「議論する気がない人」を論破できる訳もありません。
相手の主張に「読むべきところがない」とは言いません。
「誤字脱字に開き直らず、読みやすい文を」と云うような意見には一定の意味はあり、Kに問題がないとも言いませんが「誤字脱字がある主張は価値がない」との主張に「同意などできない」でしょう。
まあ、最初に引用した「憲法改正」の議論だけでも、ジックリと読んで、どちらに論理性があり、どちらに「議論する気がないのか?」を見極めてください。