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(回答先: 小学生の死――なぜ防げなかったのか(朝日新聞・社説) 投稿者 シジミ 日時 2004 年 6 月 02 日 07:43:15)
http://www3.nhk.or.jp/news/2004/06/02/d20040602000015.html
“HP書き込み”で呼び出す
この事件は、1日の正午すぎ長崎県佐世保市の市立大久保小学校で、会社員、御手洗恭二さん(45歳)の長女で6年生の怜美さん(12歳)が同級生の11歳の女子児童に首をカッターナイフで切られて死亡したものです。長崎県警察本部は、同級生の女子児童を補導し、佐世保児童相談所に通告しました。警察や学校によりますと、怜美さんと女子児童はふだんから仲が良く、それぞれがインターネット上に持っているホームページに互いに書き込みをしていましたが、警察の調べに対して、女子児童は「自分のホームページに怜美さんが行った書き込みをめぐってトラブルになり、呼び出した」と話していることがわかりました。警察はホームページへの具体的な書き込みの内容を分析するとともに、学校の教師から話を聞くなどして動機についてさらに詳しく調べることにしています。一方、通告を受けた佐世保児童相談所は、2日午前中にも女子児童の今後の処遇を決める見通しです。女子児童は12歳未満のため、刑事上の罪に問われることはありません。児童相談所が家庭裁判所による審判が必要だと判断した場合、女子児童は家庭裁判所に送られることになります。
06/02 04:57