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(回答先: ネット書き込みでトラブル 加害女児殺すつもり(共同通信) 投稿者 エンセン 日時 2004 年 6 月 02 日 12:27:27)
<小6同級生殺害>ネット書き込みでトラブルか
長崎県佐世保市の市立大久保小学校(出崎睿子(えいこ)校長、児童数187人)で、6年生の御手洗怜美(さとみ)さん(12)が同級生の女児(11)に切りつけられ殺害された事件で、長崎県警の調べに対し、補導された女児は動機面について「インターネットに(怜美さんに)書き込みをされた」と供述。学習ルームはカーテンが閉められていたといい、県警は女児が外側から見えにくく、人の出入りが少ない学習ルームを選んで怜美さんを呼び出し、殺害した可能性が高いとみている。
県警は佐世保児童相談所の委託を受けて、2日午前9時から佐世保署で女児の事情聴取を再開。更に詳しい動機などを聴いている。
殺害現場の学習ルームは広さ約59平方メートル。習熟度別学習や総合的な学習の時間などに使用されているという。
これまでの調べでは、女児は1日午後0時35分ごろ、6年生の教室に手などに血をつけて戻り、担任が学習ルームで怜美さんが首などを切られて倒れているのを確認。女児は怜美さんを自分のカッターナイフで切りつけたことを認めた。救急隊員が駆けつけた時には怜美さんは既に死亡していた。
怜美さんは小6としては大柄で、女児は比較的小柄だった。(毎日新聞)
[6月2日12時17分更新]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040602-00001050-mai-soci