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(回答先: 小6同級生殺害:女児「謝りたい」付添人弁護士に話す(毎日新聞)【警察のリークは信用できない】 投稿者 ZUMA 日時 2004 年 6 月 03 日 14:14:17)
「会って謝りたい」と女児 小6死亡で面会の付添人に
長崎県佐世保市で起きた小学6年生の女児死亡事件で、長崎家裁に送致された同級生の女児(11)に面会した付添人の迫光夫弁護士と川添志弁護士は3日記者会見し、鑑別所内での女児の様子などを明らかにした。
主な一問一答は次の通り。
――女児の様子は。
「『よく考えて行動すれば、こんなことにはならなかった』とかなり反省している。体調はいいようで食事もよく取り、2日は鑑別所に差し入れられた物語を読んで過ごした」
「見た目は小学4、5年生くらいで年齢より幼いという印象を受けた。言葉遣いは非常に丁寧でコミュニケーションにまったく難はない」
――動機については何か話したか。
「4月から3人で始めた(インターネットの)掲示板と3月に始めた交換ノートに嫌なことを書かれたと話している。だが、具体的な内容について尋ねると、急に難しい顔になって10秒間くらい沈黙してしまう。友人や家族に相談はしておらず、1人で悩んでいたようだ。書き込みのほかにイライラすることはなかったと話している」
――被害者について何か言ったか。
「『会って謝りたい』と話している。『掲示板や交換ノートではなくて?』と聞くと、『はい』と答えた。『(被害者は)クラス内でどんな子だったの?』と聞いたら、被害者についても自分についても『中間』とだけ答えた」
――精神鑑定は必要か。
「今日会った限りでは、異常なところはなかった。鑑定が必要な兆候は全くない。鑑定申請は考えていない」
(06/03 12:17)
http://www.asahi.com/national/update/0603/015.html