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三重県企業庁に入った連絡によると、19日午後2時15分ごろ、同県多度町力尾のごみ固形燃料(RDF)発電所で燃料貯蔵サイロが爆発、上部が吹き飛んだ。桑名市消防本部によると、サイロで作業をしていた4、5人のうち、1人が内臓破裂で死亡、1人が意識不明の重体。ほかの人の生死は不明という。
ごみ固形燃料発電所は14日未明にも、サイロに貯蔵してあるRDFが何らかの原因で爆発、4人がけがをする事故を起こしていた。
事故以降、発熱したサイロ内部の冷却作業をしており、18日午後3時ごろから、消防署員らがサイロ上部から水を注入、消火作業を進めていた。
県によると、発電所は一般ごみを圧縮した高カロリーのRDFを燃やす最新鋭施設。昨年12月に運転を開始した。サイロは高さ約30メートル、直径約16メートルの円筒状。中にはRDF約400トンが貯蔵されていた。(共同通信)
[8月19日17時35分更新]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030819-00000103-kyodo-soci