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(回答先: Re: 行き過ぎた人権擁護ってのはあるんですか?>Kは、あると思いますよ。 投稿者 考察者K 日時 2008 年 10 月 27 日 19:25:42)
>別に公務員を辞めても、ものの見方が変わるわけでもなく、変える必要もないと思っています。
ものの見方が全然変わらないことはないでしょう。いつまでも公務員時代の悪いクセや差別的なもの考え方は変えたほうがいいんでは。
>それに、郵便局員をKは「お役人」とは思っていません。これは、局長になってもです。
お役人のイメージが汚職ばかりして、むちゃくちゃの行政をしてるというイメージが一般化している。中には真面目な公務員もいるでしょう。郵便局長が郵便局でどんな権威があるかは、郵便局に勤めたことのないわたしにわかるわけがない。これは実際に努められたKさんだから言える言葉です。みなさんもKさんから郵便局の実態を知りたいと希望してるはずです。
>Kは通勤サラリーマン局長でしたから、特にそのように思うのかもしれませんが、単なる企業にとって都合のいい労働者だっただけですよ。
まあまあ、そう卑下なされなくても。世間一般では局長さんは偉い(人事権がある)という常識になっているようですから。実態はKさんがここで暴露されたように、単なる企業にとって都合のいい労働者であるのですね。
>Kは郵政の研修所で4回ほど2週間程度の訓練を受けました。
新人研修・総務主任研修・局長代理研修・局長研修ですが、寮は団体行動、4人部屋、テレビ無しで、9時から5時まで訓練時間、その後、山のような宿題が出されて、翌日訓練中に発表・提出というパターンでしたから、この記事の囚人より「酷い暮らし」だったような気がします。
訓練前は、訓練に行くのが嫌だったのですが、3日も経つと「仕事をしているより100倍楽じゃん」と思うようになってきます。
公務員は研修がきついのは常識でしょう。またこの研修なるものが不必要に厳しくて過酷なものであることも実体験されているはずです。
しかし、「仕事をしてるより」100倍楽じゃんという言葉は、外部の実態をしらない人が聞くと、エーと驚くんじゃないでしょうか。仕事が不必要に厳しくて過酷なものである(実はシゴキ^^)ということをいいたいのでしょうか。Kさんはこのシゴキに耐えたからこそ局長になれたので、なかには局長にさえなれない人もいるんでしょう。Kさんの本音がここでよく分かります。
>Kは、刑務所というのは「犯罪抑止効果」が発揮できるくらいに厳しくても良いだろうと思いますよ。犯罪者の人権より、被害者の人権を思いやるべきであり、その為には刑罰は「厳しくて良い」というのがKの基本的な考え方です。ですから、死刑制度も存続すべしと主張しています。
それも一理あるでしょうが、左翼に限らず人権派の人たちはやはり死刑の廃止など穏便な行政を望んでいるようです。
例はよくないかもしれませんが、植草さんは冤罪なのでしょうか?Kさんはどう思います。世間一般ではもう罪は確定したようになっているようですが?冤罪の人にまで死刑は無茶でしょう。