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(回答先: 掘奈さんが偏見の持ち主だとは思いますね。 投稿者 考察者K 日時 2008 年 10 月 28 日 15:19:43)
>というのは、あまりに酷い偏見でしょう。これでは、公務員であるだけで「悪いクセ」を持ち、「差別的なものの考え方」をしているということになってしまいますよね。
わたしの偏見ではなく、世間一般にそういう論調になっていると思いませんか?公務員とみれば税金泥棒と思えなる論調はあるわけでしょう。
>、「責任ばかり背負わされるだけで、裁量権は全くない」のが郵便局長の実態です。
ですから、それはKさんの不満を主張してるだけで、国家全体を考えれば公務員として耐えられることでないでしょうか?
>一般職員については、上部で決めて「送り込んでくるだけ」というのが正直な所です。また、現在の所では「自分の人事すらも辞令があるまでは闇の中」という状況ですよ。Kは、今回、退職願いを出したわけですが、それについても「人事部が動いているから多分辞められるんじゃないの」くらいの状況が結構続き、後任の局長さんを知ったのは直前でしたよ。
辞めるのにも許可がいるのが公務員の掟なんでしょうね。民間だったら辞職するのはカラスの勝手ですからね。さらにいうと「正当な理由もなしに辞職する
場合は、後々のアフターケアがなくなる」といわれている。理不尽といえば理不尽ですよね。労働組合との相談もあるし、辞職一つとってもやっかい。
だから、辞めるに辞められない局長さんで気の弱い人は自殺してしまうんではないでしょうか。、公務員残酷物語ですよね。
>一昔前は、局長になりたくてもなれない人もいたでしょうが、今は、局長になりたくなくてもならされてしまう人の方が多い気がします。
それもありうるでしょう。否定はしません。
>しかし、Kの感覚として「シゴキ」というほどの状況は思い当たりません。その代りに「イヤガラセ」は相当数あると思っています。
ただし、Kは「イヤガラセ」に耐えたから、局長になれたのではなく、イヤガラセ行為の延長線上として「局長にならされた」という感覚の方が妥当だと思っていますよ。
そうそう、わたしもイヤガラセという言葉を使うのを避けて、シゴキといったわけです。体育会系のようなシゴキはないでしょう。局長に上がらせて、部下は
つけないで、責任感を感じさせて本人からやめますというのを待つ。こういう常套手段もありえると感じませんか?
>Kは有罪だと思っていますよ。無罪にする「根拠はない」のではないでしょうかね?
わたしはなんとも判断がつきませんが。小泉の関連で冤罪になったという説もネットで耳にします。
>それだけの理屈では、誰がどのように見ても「冤罪」はあり得ないと思われる人は「死刑」にするのが妥当ですよね?ということになるでしょう。
確かにそうではありますが。だからこそ死刑制度そのものをなくそうという動きもでてくるのでしょう。