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(回答先: 左派に弁護士が多いのは、客観的な事実がなければ闘えないと考えているからだと思います 投稿者 パルタ 日時 2006 年 12 月 28 日 17:04:40)
>バルタさん どうもです。
Kの記憶が確かなら、バルタさんは阿修羅ではKより先輩のはずです。
バルタさんのハンドルネームになる以前から、何度か意見交換しているはずですが「思い込み」に囚われないで「理知的な判断」が行える人だと思っています。
阿修羅も住民が変化してきて、既にKが最初に見た時の「カリスマ性」のようなものはなくなってしまいました。
Kが最初に来訪した時は「化け物の巣か?」と思うほどの「理屈」が渦巻いていました。
Kが最初に阿修羅に足跡を付けるのは、1年以上も後ですが、その時には人材に大きな違いがある気がしました。それでも一騎当千というような論客はまだ何人かいましたが、今日になって、ある者は「排除されて消え」、ある者は「自ら阿修羅を立ち去りました。」
どうして、このようになってしまったのか?
この点をKを含んで阿修羅全体の人が「考えるべきなのだろう」と思います。
>【左派に弁護士が多いのは、客観的な事実がなければ闘えないと考えているからだと思います】
というバルタさんの意見は「確かに、そのような一面もある」という気はします。
しかし、ここは「Kの感覚としての感じです。」
一方で「明らかに、日本の左派は長期低落傾向」だという気もします。
ここは、左派には平均として「寛容度が少ない」という部分が無関係ではないだろうと思います。
つまり「固定観念に陥りやすく」「多角的視点が持てない」と云う事です。
現実として「精鋭少数主義」では「闘争は過激でなければ、突破口は開かない」のだろうと思っています。
今は、体制を建て直し、多数派形成をはかり、次期参議院選挙に期待を掛けるしか「方法論」はないだろうと思っています。
「闘争を前面に打ち出して」孤立化するよりは、不満を内に秘めて「多数派形成の工夫をする」方が「戦略論」としては「勝機は増す」と云う気がします。
いずれにしても「権力は相手側にある」のですから「工夫」をしなければ「敗北が待っています。」
60年来「敗北をしてきた歴史」の生んだ手法を「バカの一つ覚え」のように「繰り返していて、勝てる訳がありません。」