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プロ野球についての印象。
・日本のプロ野球の米メジャーリーグへの2軍化
メジャーリーグへの人材供給の加速化。NHKのお昼のニュースなどを見ても必ず毎日メジャーリーグ情報あり。まあ、我々の関心事にも同調していることは確かなのだが、、。
・年取ったオーナー、球団代表対若い選手達の構図
ファン心理からいっても、また世代間の構図の印象からもかっこうの良い選手に同情が集まるのは自然だ。古田の苦渋の表情もいい。(^^;
・経済の論理からの逸脱と、時流に乗れない→野球=時代遅れの印象の加速
金を出して参入したいと言っているのを、何が何でも嫌がっているように見える印象。それがIT企業で社長がいつもTシャツ姿でTV会見だからか?今までもその時々の世相を表わしていた企業が参入してきていた。また、プロ野球側でも受け入れてきていた。それが何で今回は出来ない?時流に乗れない→野球=時代遅れの印象の加速はまぬかれない。
・結局日本のプロ野球は巨人を軸でしか成り立たないと言う印象
経営状態の悪いのはパリーグと言うことでとにもかくにもプロ野球あるのは巨人と言う印象が加速した。そして皮肉なことにその巨人戦の視聴率は下落を続けている。サッカーと同じように地域との密着を探っていくべきだろう。
・景気後退感の浸透
IT企業からの買い手の手が上がっているのに、何が何でも球団数を減らしたいように見える。このことがもたらす景気不況感の浸透による縮こみムードの悪影響があるかも、、、。金額換算にしたらいくらになるのかならないのか?
・とにもかくにも、ストは良くないと言いたげな、中立を装いたいマスコミの滑稽さ、、。
(笑)→コレしかない。