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(回答先: プロ野球についての印象。 投稿者 クエスチョン 日時 2004 年 9 月 19 日 17:31:02)
選手会を支援するファンができることといえば、言うまでもなくファンが唯一可能なスト――不買運動と不視聴運動である。
選手会が主張する次年度も2リーグ12球団維持に反対する(積極的に賛成しない)新聞、TVの不買、不視聴を直ちに実行する。
成績不振で突然長嶋監督を解任したとき、全国で不買運動が広がり、100万単位で定期購読者を失ったという。
その時のダメージは、読売新聞内部に長く記憶されることになる。
今回も、1リーグ10球団に指導的な役割を果たしている球団関連のオーナー企業に対して、実行すべきである。
具体的には、まずジャイアンツの元締めである読売新聞、スポーツ報知は、もし定期購読しているなら即刻解約、駅売りも買わない。
日本テレビの番組はいっさい見ない。
視聴率調査対象外の家庭でやっても意味がないかもしれないが、チャンネルを合わせないと意思表明することで、スポンサーに対する有形無形の圧力になる。
これにミニ読売化しつつある産経、サンスポ、夕刊フジを加えてもいいかもしれない。
もう1つ、本当の黒幕と名指しする人もいる西武。
こちらはメディアは持っていないが、パルコも含めた、西武系デパート、西友百貨店、ファミリーマートで極力買い物を控えること、そのような行動に出ることをあらゆる手段を使って表明すること。
家族、親戚、職場の同僚、同級生など、あらゆるネットワークを使って、この不買運動と不視聴運動を呼びかけ、こうした行動に出ていることを、あらゆる手段を使って表明するのだ。
メディア産業も流通業も直接一般市民を対象にしているから、この不買運動と不視聴運動は致命的な打撃を与えるはずである。
もちろん、TV、新聞などマスメディアは団結してこうした運動の広がりを(もし起こったとしても)ニュースとして取り上げないだろうし、当面、徹底して反対の報道を続けるだろう。
こうした動きに対抗する手段として、口コミとインターネットが有力な武器になるはずだ。