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佐世保事件をたどっているうちに、ネットで新しいサイトが立ち上がっている。
2004年4月に立ち上がったようですが、ヒット数がすでに2万を超えており、神戸少年事件が、いまだに多くの人の関心を引いていることに、やや驚いた次第です。
綿密な調査のもとかなり突っ込んだ推理をやっており、説得力もある。
私が見忘れていたもの、それはサイコパス少年C(少年Aの親友とされる)の証言であり、多くのかたの意見にもこの少年Cの証言は見おとされてきたようだ。その点をよく補ってくれているし地道な調査が成されており、ボリュームも豊富で敬服する次第です。
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酒鬼薔薇聖斗は少年Aではない…と思う。(神戸少年事件:新しいサイトより)
http://www.sweet-cupcake.com/sakakibara.html
何人も、自己に不利益な唯一の証拠が本人の自白である場合には、有罪とされ、又は刑罰を科せられない。(日本国憲法第38条第3項)
◆更新情報◆
■(2004.6.7)「目撃証言から考える」のページにて「見回りの教師は警察に予告のことを話しただろう」としていたところを「警察には話さなかっただろう」に変更しました。
■(2004.5.16)上記「何人も、自己に不利益な唯一の証拠が本人の自白である場合には、有罪とされ、又は刑罰を科せられない」という条文を「日本国憲法8条」としていましたが「38条」の誤りでした。失礼しました。
■(2004.5.15)Yahoo!JAPANから掲載OKの連絡をいただきました。ありがとうございました。掲載カテゴリはこちら。
◆ガイダンス◆
■ここには、少年Aの仮退院に際して、神戸事件について私が調べたり考えたりしたことを掲げてあります。
■左のメニューより各ページに飛んでください。どのページから読まれても大丈夫ですが、書いた順(メニューの上から下へ)に緩いストーリーができ上がっています。初めての方は最初からどうぞ。
■各ページの内容は、だいたい以下の通りです。繰り返しが多く、冗長な部分も多々ありますが、どうぞ大目に見てやってください。
・「少年Aは冤罪だ」と信じるに至るまで
ずっと「少年A=酒鬼薔薇」だと信じて疑わなかった私ですが、ふとしたことから事件について調べはじめ、いつのまにか「これって冤罪じゃん!」となっていました。Aがやったのだと信じていられたのは、事件のことを何も知らなかったからなんですね。
・冤罪説を採る際の私なりのスタンス
冤罪派の中には、権力の陰謀だと言ってる人もいるようですが、私はそういう陰謀説は採りません。少年Aの供述の矛盾を突くよりも、目の前にある事実からスタートしたいと思います。
・二人の文字を比較する
挑戦状と少年Aの作文の文字比較を行いました。結論:「少年Aにあの挑戦状は書けません」。画像が多いため、ダウンロードに手間取る怖れがありますので御注意ください。
・真犯人のプロフィール―挑戦状から考える
挑戦状から見る「真犯人ってどんなヤツ?」。答えはズバリ「子ども」です。
・真犯人のプロフィール―遺留品から考える
明らかに真犯人のものであったモノから考える真犯人像。結論は「物書き志望」という感じでしょうか。
・真犯人のプロフィール―遺体の状況から考える
被害者の遺体の状況から、犯行手順などを考えました。ものすごい長文です。読むと疲れて気持ちが悪くなるかもしれませんので御注意ください。
・真犯人のプロフィール―目撃証言から考える
事件当日、複数の人から目撃された「ポリ袋を持った不審な中年男性」とは誰なのか。そこから「酒鬼薔薇っていったい何だったの?」という考察が生まれました。
・親友はサイコパス?
少年Aの人生に暗い影を落とす友人の存在。「懲役13年」は、本当に少年Aが書いたものなのか。神戸事件の真犯人像に迫ります。これも長文。気分悪くなること請け合い。
・少年Aは異邦人である
「人の命は蟻やゴキブリと同じ」――人々を震撼させるこの言葉も、私の耳には、少年Aが真犯人なんかではないことの証のように聞こえるんですね。
・お笑い精神鑑定書
未分化な性衝動と強固なサディズム、虚無的独我論、家庭における親密体験の乏しさ、虐待者にして被虐待者――こんなのみーんな嘘ですよ!
・2月・3月事件について
2月の2女児殴打事件、3月の連続児童殺傷事件は、果たして少年Aの犯行なのか。少年Aの犯行だとしたら生まれる矛盾を列挙しました。
■リンクフリーです。連絡等は不要。御意見、御感想がございましたらこちらにお願いします。