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(回答先: 愚民党さんへ、少し修整させてください。 投稿者 如往 日時 2003 年 11 月 30 日 07:00:44)
如往さん、愚民党さん、横入りで失礼いたします。
昨夜、TBSで『生命38億年スペシャル“人間とは何だ!?”』http://www.tbs.co.jp/seimei4/bangumi.htmlを放映していました。
英国の田舎村についての放送もありましたが急遽録画にし、こっちの方を先に見ることにしました。ご覧になりました?
如往さんのMatrixに関わる話題も、愚民党さんの暗黒舞踏に関わる話題も豊富に出ていまして、そうそう、あっしらさんの開かれた
地域共同体の基底を考える一面の手掛かりとなる事もありました、ヤノマミ族の暮らしはこちらも楽しめ、笑えた。
(あっしらさんはご覧だったかな、だったら皆で非常に面白い話題の共有が出来ている事になる…)
出産以前から出産を経た母子の“育て、育てられて育つ”関係の生物学的事実、その基底の愛、アマゾンのヤノマミ族共同体の
閉ざされた集落構築の輪に、突然森林から入り込む祭りの舞踏…そして、虐げられた中からも結ぼれを育むように響き上る歌、
音楽。阿修羅でも話が展開すればよいなという希望があります。
如往さんが引用されたグレート・ブルー(グラン・ブルー)は私も見ました。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005L9G9/249-7117290-6986764
ただ、その時、私は海の無限を予兆する深き青の中に「場」を感じていました。生と死の交換の領界と言うべきでしょうか。
この「場」の女性性と、現実世界の愛の対象としての女性(ジョアンナだったと想います)の関係の“対立”が男の“何か”をひきつけ
ます。それでもって女性からの受けもよいようです。(相変わらず対日蔑視を繰り込みやがって…と腹立つ映画ではありますが)
まさに私たちは今、Matrixのひとつの次元を場として対話しようとしているのかも…
静かに展開をお待ちし、機を得ましたら参加させていただきたく想っております。よろしくお願いいたします。