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(回答先: Re: 死者たちへの「呈上」(2) 投稿者 愚民党 日時 2003 年 12 月 01 日 00:35:22)
愚民党さん、今晩は、レスを有り難うございます。
すみちゃんさんやマルハナバチさんや私が愚民党さんを引き寄せたのではなく、きっと三島由紀夫や高野悦子(二十歳の原点)、そして今まさに御縄を過ぎらんとしている人達の(霊)にいざなわれたのだと想います。
如何なる省察の明晰さよりも「呈上」に専心している存在が発する言葉の力に驚嘆を覚えました。おそらくマルハナバチさんも同じような感慨のときを共有しているのではないでしょうか。
取り分け、日本というMatrixの淵源についての認識が、自身がイメージしていたものと相当な部分重なっていることに驚きました。愚民党さんと交信することができた神妙に、率直に感謝したいと思います。
もちろん全ての聖なる亡骸を含め、我々人類が地球というMatrixの磁界に抱かれているのは動かし難い事実です。それゆえに、畢竟、「呈上」はMatrixに向けての当為であると確信します。
そして、私のように「呈上」すべきものを探索しつつ逡巡している人間から見れば、愚民党さんが正に「呈上」する存在としての自己を感覚し、その階梯にあることは至福の境地にも想えます。
次回の舞踏のときには、69−72連合赤軍「二十歳の原点」に所縁の面々も是非交ぜてやってくださいな。お願いいたします。
また、会いましょう。