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(回答先: 「漂うM」さんへ: 無敵の剣豪宮本武蔵の最大のメッセージ:「頭に血をのぼらさず、心身から力を抜き切れ(心と体を水のように柔らかくせよ:水は方円に従う)」(五輪の書):さよならDdog的なるもの 投稿者 harmonious beauty of cosmic balance 日時 2003 年 6 月 30 日 04:34:36)
非常に大事なことを書かれておられると思います。
次世代地球憲法、経済法は、いわれるような調和原則に基づいて打ち立ててもらいたいと思っております。
ただ、男性性−女性性といってよいのかどうか、それから右脳−左脳という話に結合してよいのかどうかに、ちょっと理解困難なものを感じました。
むしろ女性は言語的、細目観察的(いわれる左脳的)能力に秀でており、男性の方が図形的、空間的、直感的感知に優れているというのが私の印象なんです。
私は語学習得(特に話す方)は凄く早いですよ。 その代わり自動車の運転はできません。
もともとロジャー・スペリーの脳橋切断実験解釈から右脳、左脳の役割分担の話が始まったんですが、右脳、左脳は、むしろ「包括的全体的関係の感知」と、細目への感知とに深い関係があるという解釈の方が納得がいくと思っています。
脳研究はまだ黎明の時代なので、わからないことが多いと思っています。
だからこちらの方面に深入りするよりも、むしろ調和原則に基づく憲法の内容について具体的に論及していただくことが望ましいと思っています。
それに男性性を攻撃するという立論の仕方ですと、男性諸氏に嫌われそうです。 男性の協力なしには何も進みません。 いかがでしょう。