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(回答先: 「とても大事なことを書かれていると思う…」への賛同 投稿者 マルハナバチ 日時 2003 年 7 月 01 日 03:03:26)
どこに入れたらいいものやら分かりませんが、面白いサイトがありました。多くのサイトがあるようですね。(私は、私とある程度深く関わる程度のサンプルですと、性差より個人差の方が重要なファクターになると考えています。)
http://homepage1.nifty.com/NewSphere/EP/b/brain_sex.html
「進化研究と社会:脳・心の男女差」
「テストステロンとかかあ天下
高テストステロン女性と低テストステロン男性のカップル、男が尻に敷かれそうだが実際は妻のサポートで男性伸びる、男女とも低テストステロンなら良き夫、良き父に」
これは、マルハナバチさんの最後の文と一致しますね。
http://www.ktv.co.jp/ARUARU/search/aruhorumon/jh_2.html
「女性ホルモンって何? 知っているようで知らない「ホルモン」を徹底研究」
「男性には女性の約半分の女性ホルモンがある。女性は男性の約1/10の男性ホルモンを持っている。(略) しかし、女性は副腎でも男性ホルモンが作られていることなど、身体の各所でもすこしづつ両方のホルモンが作られているため、全ての人が両方のホルモンを持っているのです。」
性ホルモンは胎児期の性器・脳形成の他、体の形成や脳の働きにも関与します。男女の思考の傾向の差に関しては、器質的な相違、機能的な相違、働き方の相違、また社会的な立場のフィードバックからの思考の客体的規定など、問題は一筋縄にはなかなか行かないが、どれもとても面白い。
特に、正義と悪ではないが、単純な二項対立の構図が得られる点、また、占い同様、個人の生まれつきのタイプであり、自らと不可分の性質であると考えられている点が、帰属意識を強くし、関心をを深くさらう要素になっている点も注目したい。占い師が政治を支配したこともある。ジェンダー論者が時代を席巻してもおかしくない。
鳥の目虫の目さん、「ヒトはなぜヒトを食べたか」は、
http://www.sancya.com/book/book/special_37.htm
の内容と見て、良いのでしょうか。コメントがあればお聞きしたいです。