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2001年9月11日に「航空機自爆テロ」はなかった!

投稿者 あっしら 日時 2002 年 1 月 23 日 20:36:04:

9月11日に「空爆テロ」がなかったという主張ではなく、「自爆テロ」はなかったという主張である。
また、犯行グループに死者がいなかったというわけではなく、死者がいたとしても、その人たちは、自分たちが命を捧げてしまうまでの任務に従事しているとは思ってもいなかったという意味で、「自爆テロ」ではないと考えている。彼らも殺されたのである。


■ 9・11空爆テロについて

9・11空爆テロについては、このボードに10月16日初めて書き込みをしてから、一貫として、ビンラディン氏及びアルカイダの犯行ではなく、アメリカ合衆国の権力機構も加わるという大がかりな謀略に基づいたテロであると主張してきた。

そう判断したのは、むろんインサイダーからそのような情報を得たというわけではなく、新聞・テレビ・インターネットという公表メディアを通じて得た情報を見たり聞いたりしたことによる。

そして、とんでもない妄想に憑かれている米国政権と「文明諸国の政権」たちの常軌を逸した行動をなんとか止めたいと考えるのなら、まずは、その衝撃的出発点(初めて衝撃的に現象したという意味)である9・11空爆テロの“真相”を明らかにしていくことしかないと考えた。
ブッシュ政権のアホらしいほどお粗末でありながらとてつもなく嫌悪感を催させる妄動が、「文明世界」の人々からそれなりの支持を得ているとしたら、9・11空爆テロが“イスラム原理主義者”によって行われたものであるという認識が持たれているせいだと思うからである。(そうであっても、9・11と同等かそれ以下の言動をしているブッシュ政権を支持し続けている価値観に自分は付いていけない。“近代文明”の偽善性・欺瞞性・空虚性をこれほどまでに晒してしまったことはなかったのではと思っている)


「謀略テロ」という見方をしながらも最後まで腑に落ちなかったのは、「3人もしくは4人の優秀な自爆パイロット」をどうやって確保したのだろうかという疑念のせいだった。

9・11空爆テロは、「それぞれの航空機を操縦していた“公式”パイロットが自爆攻撃を仕掛けた」というのがもっともスムーズなものだと思った。(機体を45度も傾けてWTCにぶつけたパイロットは戦闘機の操縦経験が長いとは思った)
しかし、それは、直前に書いたことに抵触する。
9・11の同時刻帯に搭乗勤務する民間パイロットを最低でも3人、自爆テロの実行者としてリクルートしなければならない。これを実現するのは、どう考えても難しいテーマだ。
とてつもなく多額のお金を用意したり(思想的な共鳴を得ることでも可能)、家族を人質に取ったりして、いったん同意させたとしても、本当に激突する最後の最後まで“裏切り”を心配し続けなければならない。
乾坤一擲の壮大な空爆テロをこんな危険な賭けに委ねるわけにはいかないだろう。

「謀略テロ」の実行方法として考えたもう一つは、佐藤雅彦さんを中心に書き込みが行われた「遠隔操縦」による激突である。
これについては、理想的な方法ではあると思うが、そのような仕掛けに対応するよう航空機側にも何らかの工作を行う必要があるのではないかと思ったし、“公式”パイロットが関与していないとすれば、管制官に通報されてしまう。このような壁を超えられる方法が現実としてあるのだろうかという疑念が残った。


■ 「遠隔操縦」説に傾く報道

このようなことを考え続けていたら、1月12日から海外のTVニュースでそのような疑念を解くことにつながる報道が始まった。

それらは次のようなものである。

1・12午前NHK衛星1で放送された「ABCワールドニュースTONIGHT」が、『9月11日にニューヨークミレニアムヒルトンホテルに宿泊していたアブドラ・ヒガジ氏の部屋から航空機用無線装置を発見した。無線装置は、ハイジャック犯との交信用とも考えられている。ヒガジ氏は、それを否定している』という短い報道を行った。


おやおや、とんでもない情報がイヤにあっさりと報道されているなと思った。無線装置とすっきり言われてもいろんな性格のものがある。単なる交信用なのか、それともビーコン的な誘導装置なのか、それともさらに別の役割を果たすものなのか、わからない。

この情報を詳しくフォローしたのは、米国や英国のメディアではなくフランスのメディアであった。(毎日、NHK衛星1で放送されている「ABCニュース」・「BBCニュース」・「フランスF2ニュース」・「ロシアRTRニュース」などを欠かさず見ている。最近は正確を期すためにビデオに残している)


1・14午前NHK衛星1で放送された「フランスF2ニュース」は、この情報を次のように伝えた。

『9月11日の世界貿易センター(WTC)ツインタワーに突入した航空機を地上で誘導していた男性がいた可能性が持ち上がっている。その男性は、外交官の息子でエジプト人であるアブドラ・ヒガジ氏で、1月11日にニューヨーク連邦地裁に偽証罪で刑事訴追された。
ヒガジ氏は、9月11日のその日特等席にいた。
WTCのすぐ隣にあるミレニアムヒルトンホテルは今もまだ閉鎖中だが、ヒガジ被告は、テロが起きたときに、そのホテルの51階101号室にチェックインしており、1機目の航空機がノースタワーに突入するのを目の当たりにした。ヒガジ被告は、30歳でエジプト空軍にいた経歴があり、今は大学院生で電気通信を専門としている。
テロが起きて間もなくヒガジ被告は、他の客と同じように、荷物を部屋に残したままホテルから避難した。
その荷物のなかには、バッテリーが部分的に放電した高性能の無線機が含まれていた。
捜査官の取り調べに対して、ヒガシ被告は、初めその無線機を所持していないと供述し、その後、その無線機の入手方法について3つの異なる説明をしている。
ホテル内では、無線機を使用していないと断言している。
ヒガジ被告の弁護士(ME Robert S.Dunn氏で黒人)は、「彼はアメリカ合衆国を愛しています。エジプトに帰って、この国で得た知識を伝え、またアメリカに戻ってきて市民権を取りたいと考えている。9月11日のテロについては、本当に恐い思いをしたと話していた」と語った。

ヒガジ被告は、様々な事情の重なりのなかの犠牲者なのか、それとも実際に航空機をWTCに導いたのだろうか。
今のところ、FBIは決定的な証拠がないことを認めている。
FBIの捜査官は、これから、ヒガジ被告の宗教的政治的過去の活動を掘り下げていかなければならない。
実際にテロに関わっていることになったら、20年間は刑務所に入らなければならない。』と報じた。


おいおい、空軍勤務って、パイロットなのか整備士なのか管制なのか教えてくれよと思った。
「ヒガジ被告の宗教的政治的過去の活動を掘り下げていかなければならない」は、後でいいから、現在の信仰はなんなのだ。中東地域の人たちが拘束されたら、“イスラム過激派”だとか、“イスラム原理主義者”だとか、“イスラム教徒”だといつも説明しているのに...。
しかし、なんでまたそんな疑われるようなものを部屋に置いたまま避難してしまったのだろう。持って逃げられないほど大がかりなものだったのか、それとも、置いたまま逃げてもなんとかなる立場にある人物だったのかなど、疑念が一気に膨らんでいった。


この時点で、9・11空爆テロが「遠隔操縦」で行われた可能性が高いと考えた。

この情報についてはしばらくフォロー報道がなく、1月18日になってようやく決定的な報道が行われた。

1・18午前NHK衛星1で放送された「ABCワールドニュースTONIGHT」が次のように報道した。

『政府(引用者注:ブッシュ政権)は9月11日以降強引な捜査を続けてきたが、今週になって初めて過ちがあったことを認めた。みっともないかたちで裏目に出たのである。
政府は、間違いがあったとしてエジプト人大学生の容疑を突然取り下げ解放した。
つい先週まで、「9・11にWTCを見下ろすホテルの部屋にいた空のスパイ、疑惑のエジプト人」と言われていた。

ホテルの警備員がヒガシ氏の部屋にある金庫で航空機の無線機を発見したと届けたが、ヒガジ氏は否定していた。
FBI捜査官は、ヒガジ氏は嘘をついており、無線機の所有についてでっち上げの証言をしていたといい、自白の調書を取ったと主張した。しかし、容疑は成立しなかった。

16日になって一人の米国人民間パイロットが無線機の所有者であることがわかった。

弁護士(ME Robert S.Dunn氏で黒人)は、「ヒガジ氏はFBIの4時間にわたる尋問で自白を強要されたと言っている。自分は、泣いて、ふるえて、気絶しそうだったと言っている。何が起きたのかを聞いても、わからない、何を言ったのかも覚えていないと言った。ついに事実が明らかになったのです。無関係のものが罪に問われたのは、なんらかの強要があったことは間違いない。今でもアメリカが大好きで、ニューヨークでコンピュータサイエンスの勉強を終えたい。30日間の拘束を受けたが、メディアもFBIも許すと言っている。FBIは、金庫で無線機を見つけたというホテルの警備員の情報が悪かったと言っている。ヒガシ氏は、捜査にあたったFBI捜査官もいい人だった。きっと謝ってくれるだろうと言っている」と語った。

<メインキャスターのピーター・ジェニングスが>「これまでのやり方に疑問がありそうだ。他にもあるのではないだろうか?」

<担当キャスターが>「捜査官は聞きたいことばかりに耳を傾け、真実を受け入れずに人権侵害を犯しています」

<メインキャスターのピーター・ジェニングスが>「戦術はどんなものなんですか?」

<担当キャスターが>「フードを頭から被せられたり脅迫されたりしています。ヒガジ氏の場合は、エジプト政府を通じて、エジプトの家族に連絡する。エジプトでは困ったことになるだろうと脅した。そしてついには、何らかの理由で、真実でないことを認めたわけです。』


とんでもない話じゃないかと思わず叫んだ。

「16日になって一人の米国人民間パイロットが無線機の所有者であることがわかった」って、その米国人民間パイロットを拘束したのかい。
本当はどうであれ、エジプト人は、部屋の金庫から無線機が発見されたことで30日間の拘束を受け刑事訴追にまで至った。その民間人パイロットは、所有者であることを認めていても何のお咎めも受けないっておかしすぎる。
(今もって、その米国人民間パイロットが拘束されたとか、どういう人物であったというフォロー報道はない)

ABCは、『つい先週まで、「9・11にWTCを見下ろすホテルの部屋にいた空のスパイ、疑惑のエジプト人」と言われていた』と解説したが、そのような報道はまったくなかった。ヒガジ氏の部屋から航空機用無線機が発見され、それを本人が否定しているという最初に取り上げた内容だけである


「FBIは、金庫で無線機を見つけたというホテルの警備員の情報が悪かったと言っている」って、政府の「対テロ作戦」に協力しているホテルの警備員に罪を被せようとするFBIの発言はとんでもない。
警備員がまじめな人であれば、9・11という時点でそんなところに大がかりな無線機がしまってあった事実を見つければ、FBIに報告するのは当然だろう。
さらには、実際に所有者がちゃんといたのだ。FBIは、ヒガジ氏が無実だとしても、それに到達できなかった自分たちの捜査における無能さを詫びるべきだし、新たにわかった真の所有者(=米国人民間パイロット)をきちんと取り調べる義務がある。


「エジプト政府を通じて、エジプトの家族に連絡する。エジプトでは困ったことになるだろうと脅した。そしてついには、何らかの理由で、真実でないことを認めたわけです」って、それは、メディアの報道を通じてエジプト政府は独裁的で無慈悲なものと勝手にイメージしている米国人に対してなら通用する話かもしれないが、無実の罪でFBIに拘束されているヒガシ氏にしてみたら、願ったり叶ったりのことである。
ヒガジ氏の父親は外交官である。(2番目の「F2ニュース」参照)
そういう立場にあり無実だと思っているヒガジ氏は、一時間でも早く家族に連絡してもらって、より有利な状況で無実であることを認めさせたいと思うだろう。

この番組では、ヒガジ氏も支援者たちとともに撮影されており、あくまでも個人的な印象だが、アラブ系エジプト人ではないと思った。
ヒガジ氏によく似ている人をあげるとすれば、ミッテラン前大統領の懐刀と言われ、今年から流通が始まったユーロ通貨導入の立役者だったジャック・アタリ氏である。

「政府は9月11日以降強引な捜査を続けてきたが、今週になって初めて過ちがあったことを認めた」は、『ブッシュ政権は9月11日以降強引な捜査を続けてきたが、今週になってさらにとんでもない重大な過ちを犯した』と、何もかも知っていると推測できるABCは解説すべきだったのである。


ヒガジ氏と米国人民間パイロットは、同じ任務に従事していたチームメンバーだと見ている。他にもメンバーがいたと推測している。


■ 9・11空爆テロの手口を推測

WTC及びペンタゴンへの空爆テロは、「遠隔操縦」、それも「自動操縦装置」にハックすることで行われたのではないかと思っている。ペンタゴンについてはほとんど情報が出ていないが、手口は同じだっただろうと推測している。
しかし、不特定の航空機に対して「自動操縦装置」のハックができるのかどうかわからないし、できるとしても、地上から「遠隔操縦」するためには、コックピットビューに近いものが常時モニターできなければ無理だろう。

そうなると、コックピットビューを地上で得るために、「テレビカメラ」と「画像データ送信装置」を航空機に設置することが最低限必要なこととなる。
そのためには、対象航空機内もしくはコックピットフロントガラス外側まで侵入しなければならない。小さなものであれば、搭乗パイロットに気づかれない可能性もあるかも知れない。
この場合は、不特定の航空機の「自動操縦装置」をハックできる装置か、航空機内でコックピットからそんなに離れていない場所に置き地上から発信されたデータを受けてそのデータを自動操縦装置に送り込める装置が必要である。


さらに、「遠隔操縦」で航空機を乗っ取るにしても、パイロットが存在していれば、仕掛けたとたん航空管制センターに異常を通報される。
航空管制センターには大勢の人がいるだろうから、それをすべてテロ活動にリクルートするのは無理だろう。

「自動操縦装置への割り込み装置」・「テレビカメラと送信装置」をコックピット内に仕掛けたとすれば、報道されているような荒っぽいかたちではなく、外見的には“平穏”なかたちで行われたのではないかと推測する。
例えば、高い権威を持つ身分証明書(FBIやCIAなど)を持ち雰囲気的にもそれが疑われない人物が、何らかの名目を付けてコックピットに入り込み、特殊兵器を使って制圧する。その時点で、対象航空機は、「自動操縦モード」になっていなければならないが。
たぶん、1機当たり2人で行っただろうと思う。

これは、ナイフ程度のものを使って数十人も乗客がいる客室を制圧する計画より実現性が高い計画だと思う。客室を制圧しても、コックピットを制圧できるとは限らない。

また、空爆テロに使われた航空機のすべてに座席電話が設置されていたかどうか情報が公表されていないのでわからないが、報道によれば、ハイジャック機から地上への通話量は異常に少ない。ノースタワーに激突したAA11便で携帯電話を使った通話が最大2通といったものである。

乗客がハイジャックされたことを認識していれば、もっと多くの通話があったはずである。
(昨日「戦争ボード」にアップした「墜落したUA93便が撃墜されるために離陸された可能性」で書いたように、UA93便ではそれなりの数の通話量が報道されている。)

ハイジャックを認識していたのは、航空管制官とそこから通告を受けた連邦航空局そして北米航空宇宙防衛総指令部か北米防空総指令部(Norad)に限られていたと考えている。
しかも、北米航空宇宙防衛総指令部か北米防空総指令部(Norad)は、それに対して、全航空機の飛行を禁止するという適切な処置を迅速にはとらなかった可能性が高い。
それゆえ、UA93便が撃墜されることにつながったと思っている。

ヒルトンミレニアムホテルの51階101号室に陣取ったチームは、「自動操縦装置」をハックして、まず、「ニューヨークのローワーマンハッタンに向け飛行するよう設定」した。そして、航空機がWTC近くまで接近したら、地上の操縦桿(ハック装置に連動したもの)で、WTCに激突させたのではないかと思う。
(ペンタゴンの場合は、それにふさわしい設定がなされたことになる。地上で操縦していた場所は、ペンタゴンそのものである可能性もあると思う。この地上パイロットは、2,3分で高度2,300mからほぼ360度の旋回しながら急降下させ、ペンタゴンにそれほど被害をもたらさないよう、わざわざ地面にワンバウンドさせてぶつけている。空爆テロを行ったパイロットのなかでも傑出した腕前を持つパイロットだと思う。だから、腕前を見せびらかしたくて、必要もないのにアクロバティックな突入経路を選んだのだろう)

9・11空爆テロを最後の激突まで「自動操縦」で敢行したというのは難しいと考える。

ノースタワーに激突したAA11便の条件では可能性もあるが、既に火災が発生し強風も吹いているなかでサウスタワーに激突させたUA175便の場合、最終的には腕のいいパイロットが操縦しなければ無理だったと判断している。

サウスタワーに激突したUA175便の激突シーンを見た印象では、ハイジャックパイロットだとすれば、とてつもなく肝が据わっている人物でなければ、あのような操縦はできないだろうと思った。
目をつぶってしまったり、びびってしまったら、“運命の女神”が微笑んでくれない限り、サウスタワーには激突していなっかただろう。(最悪はノースタワーに再びという進入経路をとった可能性もある)

地上でコックピットビューを見ながら、人の死をなんとも思わないパイロットが操縦していれば、最後まで確実な操縦が続けられるだろう。

気になるのは、地上の操縦桿に実物の航空機からもたらされるフィードバック感が与えられていたのだろうかということである。それがないと、操縦は結構難しいものになるだろう。

もちろん、フィードバック感があるにしろ、地上でコックピットビューを見ながら航空機を操縦して、きわめてせまい領域に到達させるという訓練を長年にわたって続けてきたパイロットであることは間違いない。


空爆テロに使われたそれぞれの航空機に搭乗していた乗客は、なんでニューヨーク(ペンタゴン)まで来ているんだろうと思っていただろう。
ほぼまっすぐ進入しノースタワーに激突したAA11便の乗客は、激突する最後の最後までああいう結末を迎えるとは考えていなかったと思う。
しかし、サウスタワーに激突したUA175便の乗客は、炎上しているノースタワーを見せつけられ、自分たちもなんかとんでもない目に合わされるのではという恐怖を感じただろう。
地上パイロットが、わざわざ旋回しながらサウスタワーに激突させたからである。


コックピットを制圧した「テロリスト」は、どうだったんだろう。たぶん、作業が終わったら、疑われないために、コックピットから出るように指示を受けていたんだろうと思う。
ニューヨークに向かう1時間程度のフライトで済むから、客室乗務員がコックピットに入る心配はほとんどないと計画責任者は考えただろう。念押しとして、高い権威を持つ身分証明書を見せながら、客室乗務員にコックピットに近づかないようにと伝えたかも知れないが...。


AA11便がノースタワーに激突する前からの映像を世界に売った「ガンマエクスプレス」(消防の取材に来たとごまかしていたが)のみならず、米国の主要メディアの支配者(それなりの数)も、どこまでかは別にして、このような真相を知っていると考えている。
主要メディアの支配者は、真相を隠すのみならず、9・11空爆テロがブッシュ政権が断定した構図によって行われたものであると積極的に報道して“国家”に協力した。
英国やフランスなどの主要メディアも、そうである可能性が高い。日本だってあやしいメディアがいると見ている。
もちろん、そのようなメディアに勤めている多くの人は、そんなことを知らされているわけではない。(たいして物事を考えているわけではないからほっといてもいいと支配者は考えているのかもしれない)


最後に。いつもながら...。
このような妄想が湧き出ないよう、ブッシュ政権は、9・11空爆テロに関して入手している情報をすべて公表し、議会を含むすべての調査・捜査機関を動員した真相究明を行うべきだ。


昨日の書き込みに対して貴重な情報をレスしていただいた「疑惑」さんと「空飛ぶ非行機」さんに感謝します。


限定的な人数(笑)で考えているため、判断の間違いやおかしな推理などがあると思うので、フォローをお願いします。







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