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(回答先: Re: 上記件名訂正:『我々には巨大な星の.....』ではなく『我々にはこの星の.....』が正しい 投稿者 現実的ぼくしんぐ 日時 2002 年 9 月 13 日 04:51:46)
>この話がなんだか超現実的とは必ずしも思えないほどに
連中はたしかにそういう人間たちだと思われます。ビルの一室での会合で、世界を動かしているのですから。
>日の丸は、日本の弥生系超資産階層が、近代化で自分たちを外国に対し目印にしたものです。
ほんとにわかりやすい説明です。それ以上でも以下でもないのかもしれません。
>2つの外来思想を連合させたもの。それが石原慎太郎氏です。
これはおもしろい指摘ですね。だから彼はそれらのものを過激に攻撃してやまないのでしょうね。人間の心理として、よくあるものですね。
また実際彼の人脈の背後には、そういう人間たちが本当に存在しているように思われます。
>惑星地球の生き生けるものは全て崩壊し、死の星となりましょう。
これも最初の『超現実的とは必ずしも思えないほどに』の話になりますが、現時点では現実だと思われます。
>日本の伝統を守れなどといっている人々はあくまで弥生以降の、しかも明治政府下の無理やりつくった支配者側の価値体系を守れといっているのです。
これもほんとにわかりやすいです。彼らの手法、レトリックの典型でしょうね。
なんだか、現実的ぼくしんぐさんの話を聞いていると、ちょっぴり希望のようなものが持てそうな感じです。
「アジアの国々から見えた日本の尊き価値観」野村進
http://www6.plala.or.jp/X-MATRIX/data/nomurasusumu.html
のようなものがありますが、これは素質ということからも考察しうるものかもしれないとあらためて思ったりしています。