http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/428.html
Tweet |
なんか 下がった 下がった とか思ってたけど、
死ねば全部解決するじゃん。
最近自分の買った株が連日-10%とか、見ると、気持ちいいんだけど。
これ以上愚かな自分はないなって感じで底に座ってる感じ。
ホームレスの心境ってこんな感じなんだろうな。
開放感ってやつだな。さ 死のうか
___________
売り玉踏み騰げ【追証】
5 :山師さん:2009/03/24(火) 08:41:41 ID:E7PNf2Op
電話が怖い電話が怖い電話が怖い電話が怖い電話が怖い電話が怖い電話が怖い
寄り底なら叩き買い戻し寄り底なら叩き買い戻し寄り底なら叩き買い戻し寄り底なら叩き買い戻し
死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい
6 :山師さん:2009/03/24(火) 09:16:37 ID:E7PNf2Op
やっぱり追証
やっぱり追証
やっぱり追証
やっぱり追証
下がれ下がれ下がれ下がれ下がれ下がれ下がれ下がれ下がれ下がれ下がれ下がれ下がれ下がれ下がれ下がれ下がれ下がれ下がれ下がれ下がれ下がれ
18 :山師さん:2009/03/24(火) 15:41:00 ID:E7PNf2Op
3時前から自宅の電話と携帯に電話来まくってます
勿論電話には出てません
自宅の電話はコネクタ外しました
死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい
** 追証を払えないとき **
1.担保の株券が強制決済される
2.それでも足りない場合は、証券会社からの借金をしていることになる
3.借金払えない場合、証券会社からの取立てがある
4.それでも払わない場合、証券会社が債権を怖いおにーさんに売却
5.追い込まれる。
ちなみに、破産はできるけど免責はされないので、破産しても借金がたくさんあるただの破産者になります。
だから樹海や練炭を選ぶ人が多いのです。
個人でヘタなのに信用始めた人で全国にはどこかにこんな人が必ずいるのです
ギャグではなくて真っ青になっている人の一例
↓
暴落で追証 (取り返せそうな微妙な額、しかし高額)
今日、取り戻す為に全力で売り
一日で一気に取り戻そうとそれこそ全力
日経切かえして暴騰
遅延&おろおろ中(昨日までのも返せないし今日のもだめだ!)
下がれーーーーーーー(念じるのみ)
結局暴騰 ダブルで取り返しつかないほどの追証
現在真っ青
証券取引失敗
株価の下落によって追証が発生してそれを振り込めないと証券取引失敗の口座凍結になる。
段階としては、
追証払え → 払えない → 証券会社が持ち株勝手に処分
→ それで足りないとサラ金にて金を工面して入金
→それでも足りないと怖い人達に債権が移動 → 保険金をかけて自殺
と言う流れ。
証券取引失敗の怖いところは自己破産が出来ない事。
だから皆樹海を恐れるのです。
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<20年間で学んだ十の投資指針>
1.「株式市場で使われている指標は殆ど役にたたない」
2.「デイトレーディングは運頼み」
これはメリルリンチでストラテジストを務めたバーンスタイン氏が退社にあたって書いたものだそうですが、1.は全くその通りであり、株価が上昇すれば後から何とでもなる指標・解説が出てきます。
おそらく、同氏は現役時代の実践からこの指針を書いたのだと思いますが、株式市場・金融市場は<勝てば(儲ければ)>何でもOKという市場であり、その中枢にいた同氏の言葉だけに説得力があります。
http://blog.livedoor.jp/nevada_report/
38 :山師さん:2010/10/09(土) 14:03:17 ID:EvRp2zOd
証券会社の人が書いた本では、
225先物取引では、半年でメンツががらり変わるって書いてあったな。
まあ、それが即専業の寿命ではないだろうけど・・・
きびしいね。
5 :山師さん:2010/08/12(木) 18:28:28 ID:XbDRNjv9
専業だと通常はだいたい半年ぐらいしか持たないよ
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1. デイ・トレーダーが激減した理由
193 :山師さん:2010/01/22(金) 10:16:17 ID:qb9Zi3Tk
デイトレしてるオレから見ると
ボックスで上下させてる胴元が居て
動揺させる激しい値動きで個人やらを損切りさせると
そいつの儲けみたいな感じだ
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板は厚い方へ動く?
以前読んだ本に、板は薄い方へ動くと書いてあったし、一般常識として、みんなそう思ってるのではないでしょうか?
確かに、値段が付いてる直近の板(上下)は薄い方に動きますが、直近の板(上下)より上の板群と下の板群に関して言うと、僕は厚い方へ動く傾向があると思います。
いつもではなくて、経験上6〜7割ぐらいの確率だと思います。薄い方へ動くこともあります。
なぜだろう?と考えましたが、機関などの大口投資家が出来高をこなしたいのか、板が動いていく方向にどんどんカウンターの注文が発生するからなのか、判然としませんが、なぜだかそういう傾向があると思います。
値段がこれから上がる時に売り注文の板が厚く、これから下がる時に買い注文の板が厚いことが多いですが、多分個人投資家で下手な人が多く、利食いを早まり、損切りが遅いことが原因として考えられます。
板が厚い方に株価が動くことを知っていれば、見せ板に引っかかることもなくなると思います。
http://blog.livedoor.jp/takkun1995/
________________
「デイ・トレーダー」 アメリカでの事例
デイ・トレードは、投資家が自宅のパソコンを通じ、1日のうちに何度も売買を繰り返す事だ。
アメリカでは1999年頃から個人投資家の多くがこのデイ・トレードにのめりこんだ。
しかし、その多くは利益を上げられずに断念しているという。
株による一獲千金を夢見て、自宅で株式売買を試みたものの、結局全然儲からなかったという例は数多い。
米ナスダックの総合指数は1999年の10月頃から急騰し、2000年3月には史上最高値となる5048Pをつけた。 ところがその年の4月には急落した。
この2000年春のナスダック急落は、信用取引を利用して値動きの激しい銘柄を中心に売買するデイ・トレーダーに大きな痛手を与えた。
デイ・トレーダーがいくら損切りと利食いを早めに行なうことを心がけても、実際はうまくいかないという。
実際に、多くのデイ・トレーダーは、値動きのいい銘柄というだけで取引へと持っていってしまい、その会社がどんな事業を行なっているかはおろか、正式な会社名さえも知らずに投資しているという。
極端な損失を出してしまったデイ・トレーダーの末路は哀れである。
1999年7月、損失を被ったデイ・トレーダーがアトランタ市内のオンライン証券会社2社に押し入り、9人を射殺、自らも自殺するという事件が発生し、衝撃を与えた。
これによりオンライン証券会社もウェブサイト上での派手な宣伝を自粛するようになったという。
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デイトレやスイングトレードが儲かるという罠
この言葉を信じている人が多いように感じられます
上げ相場の時でもデイやスイングで稼げる人は10数%しかいません
こつこつ涙ぐましい努力をしていても地合いがいったん悪い方へ傾くとそれまでの利益はあっといまになくなります 特にここ3年ぐらいはそういう傾向が多かったように思います
株やが手数料を稼ぎたいが為にそのようなイメージを植え付けさせたとしか考えられません
私は何度も書いていますが底はまだつけていないと確信してます 来年の今頃はNYダウは4000ドル台日経平均は5000円台も十分に考えられます つまり全体相場は依然弱気下げ相場であるということです
こんな時に短期売買していても結局最後は負けてしまうでしょう 他の株ブログもたまに見てますがそういう内容のブログが多いように感じられます あのBNFでさえ最近はそんなに利益はだしていません それぐらい今の地合いでデイやスイングで利益を出すのは至難の技なのです
今は全体特に米国の動向を注視しなくてはいけません 依然多くの困難な問題が山積みされています 国債 ドル 不良資産などなど第二の金融危機が起こっても不思議ではないような要素が放置されています 今は馬鹿げた楽観ムードが漂っていますがいずれ世界は大不況の恐ろしさを味わうことになるでしょう
http://ameblo.jp/841919/
ファンダを二の次にしたテクニカルや需給重視の手法では、トレンドの転換点などで決定的な失敗をするケースが多い。
これはファンダを一切勉強しない個人投機家のデイトレにも言えることで、1、1、1と小さく稼ぎを積み上げても、どこかで大きな波動に飲み込まれ、積み上げた利を一瞬で吹き飛ばすようなことになりやすい。
毎日、板ばかり凝視していると、大きなトレンドの変化に気付かないことが多い。
とにかく、デイトレにしても生き残りたければファンダを決して軽視しないことです。
デイトレで毎日1円抜きだ、2円抜きだとやっている個人投機家は、そうした手法には限界点があることに気付いて欲しい。
テクニカルや需給、値動きを重視するにしても、ファンダを顧みず、調子に乗って資金規模やレバレッジを大きくすれば、必ずどこかで失敗するということです。
なお、私は投機的・ゲーム感覚のデイトレが、”悪”であるとか、直ぐに止めた方が良い、と言っている訳ではないのです。
”それだけ”になっては、いかんということです。
2003年までの下げ相場や、中長期的なファンダメンタルが読みにくいような状況では、むしろ短期トレードの方がリスクも小さく賢明な手法とさえ言えます。
要は、相場の歪みや値動きの良さに乗じた短期売買でも、ファンダメンタルに基づく中長期売買でも、どちらでも利を上げられるような引き出しの多い(=多くの勝ちパターンを持った)投資家を目指した方が良いということです。
そして、「短期にファンダは必要ない」と思っているデイトレイダーが多いだろうが、その考え方は全くナンセンス。
見当違いも甚だしい。
むしろ短期売買こそ、ファンダメンタルの裏付けが有るのと無いのとでは、全く収益効率は違ってくる。
933 :山師さん:2009/12/05(土) 21:15:32 ID:9Oc+x7s3
んー、まぁ資金はそれなりに無いと専業って続かんと思うね
年10〜20%も稼げば普通の年収並とかくらいじゃないと、まず無理をすることになると思う
無理してればいつか一発で大敗する
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東京証券取引所が年明けから稼働させた新しい売買システム「arrowhead(アローヘッド)」。
世界最高水準の超高速処理が特徴で、機関投資家の注文が多い内外の大手証券は「日本もやっとアルゴリズム取引(コンピューターを使った自動発注)時代に追い付いた」(欧州系証券)と歓迎する。
一方、中小証券のディーラーの間では「これまでの手法が通用しない」(地場証券)と危機感が強い。
証券会社のディーリングルーム。売買端末には電機株の注文状況が表示されている。
前場は250円に100万株以上あった売り注文がいつの間にか10万株に細り、さらに5万株、4万株と減っていく。
3万株を切ると同時に契約ディーラーが慌ただしく買い注文を入れ、250円の売り注文のほとんどをさらった。
直後に別の買い注文が入り、株価は251円に切り上がり、さらに買いが増えていくと、この契約ディーラーは表情を緩めた。利益が出たからだ。
こうした手法は「一文(いちもん)抜き」とも呼ばれ、売買の厚い東証1部の大型株を対象に、薄皮をはいでいくように1円ずつ値上がり益を積み上げていく。
しかし、新システム導入後はこうした手法は極めて困難になる。
株価が切り上がる直前に発注を決断しても、注文入力が完了する前にアルゴリズム取引に先を越される可能性があるからだ。
「250円で成り行き買いを入れたつもりが出来値が251円ではディーリングにならない」(先の契約ディーラー)というわけだ。
事情はセミプロ級の個人投資家も同じ。総合証券のネット部門担当者は「顧客向け専用ソフトの処理速度をいくら上げても、個人のパソコンから証券会社までのデータ通信に時間がかかる分、1円単位の値幅を狙う個人には不利」と話す。
売買注文の高速化で機関投資家が発注しやすくなると言っても、恩恵は一部の大手証券に限られる。アルゴリズム取引とは無縁の中小証券会社にとって、ディーリング収益が減って死活問題になりかねない。
超短期売買が難しければ、株価の方向性を予想して長期ポジションを持つことが選択肢になる。が、体力の弱った今の証券会社にとって、「長期ポジションを膨らませるのはリスク管理上、現実的ではない」(別の地場証券の社長)。
大型株の一文抜きが難しくなると、受け皿になりそうなのは、アルゴリズム取引の対象にならない中小型株や「ボロ株」の類だ。東証1部の大型株売買から事実上閉め出されたディーラーや個人の注文が、流動性は高いが業績の悪い中小型銘柄にやむなく流入してくるケースが増えてきそうだ。
2010.01.06
東証アローヘッド導入でスキャ厨のデイトレ死滅かと言われてたが、本当に死んでて笑った
仕事始めでご挨拶などしていたら、外証の担当が来て「本当に死屍累々ですよ」と言うので。
微妙に古くさいアルゴリズムで自動売買してた個人や弱小ファンドとかも、まだ数日しか経ってないのに鬼のような損を出していてワロシュ。馬鹿だなあ。流動性の低かった銘柄に流れて逝って仕入れたの捌けずに立ち往生している奴とかいるらしいし… ほんと、どうするんだろうね。
せめて繋ぎやスウィングを学び直して手堅くやればいいのに、と思うわけですけど、日がな精神を集中してモニター何台もしつらえて超短期やっていた人達は、数日のトレード間隔を空ける方法に馴染まないんでしょうか。
逆に、それだけ損をぶちかまして退場する投資家が増えるということは、すでにこの手の時間差を使って儲けているファンドさんが日本でもより儲けられる可能性が高まるというわけで、環境の変化に対応ができない個体は淘汰されるという世の摂理がこんなところでも出てくるわけですね…。
http://kirik.tea-nifty.com/diary/2010/01/post-99b4.html
【株式】誤発注・解雇・野村参戦…株式ミリ秒売買で兜町に“異変” [10/08/14]
株式売買の注文を1秒の1千分の1のミリ秒単位で処理する超高速化が、東京・日本橋兜町に“異変”をもたらしている。
東京証券取引所が2ミリ秒で処理する新システム「アローヘッド」を1月に導入した影響で、誤発注や証券ディーラーの解雇が続出。
■500人解雇?
証券会社の自己資金で売買をする“兜町の花形”であるディーラーの姿もめっきり減ってきたという。
中小証券が相次いで解雇に走り、「すでに300〜500人が整理された」ともいわれている。
コンピューターを駆使して株価や出来高などに応じて高速で自動売買を繰り返す「アルゴリズム取引」が、アローヘッド導入で活発化。
大手証券会社や機関投資家が荒稼ぎする一方、同取引に対応したシステムを持つ余裕がない中小証券のディーラーは、注文を入力する前に先を越され、稼ぎが激減しているという。
「やり手のディーラーでもコンピューターにはかなわない。開店休業の状態」。
ある中堅証券は、ディーラーを解雇せざるを得ない窮状を訴える。
http://desktop2ch.net/bizplus/1281797235/?nofilter
SEC、大量の株式売買注文出してすぐ取り消す取引手法を調査=米紙
米ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)紙は2日、関係筋の話として、米証券取引委員会(SEC)が、大量の株式売買注文を出し、瞬時に注文を取り消す「クオートスタッフィング」と呼ばれる取引手法について調査していると伝えた。
また、「クオートスタッフィング」が株価を歪め、一部の投資家に不利益を与えていないかについても分析している。
SECはさらに、「クオートスタッフィング」が5月6日に株価が短時間で急落した「フラッシュクラッシュ」と呼ばれる現象を引き起こした一因になったかどうかも調査しているという。
そのほか、注文を10分の1セントといった、実際の株価からかけ離れた小さな金額で大量に出す「サブペニー・プライシング」と呼ばれる取引手法についても調査している。
SECのスポークスマンは、WSJに対してコメントを拒否。
ロイターの問い合わせに対しても、コメントしていない。
_______________
560 :山師さん:2010/02/11(木) 20:43:40 ID:PXysDVoi
ご発注というか、とりあえず離れたところに指値、逆指値しておいたら、出来が少ない銘柄で刺さってしまったというのはあるな
563 :山師さん:2010/02/12(金) 10:00:46 ID:RfT1w6sO
一旦騰げて分厚い買い板で買いを誘って嵌め込むのが多いなw
こりゃ素人にはキツイだろ。
570 :山師さん:2010/02/13(土) 01:13:37 ID:MmKe/okc
俺はスキャルピングや板を頼りにしたような売買はやらない。
昔から続けてる単純なテクニカル手法だと一切関係ない。
576 :山師さん:2010/02/13(土) 14:58:48 ID:yXKmRQ+Y
自分は急騰急落狙いなんだけど、アロヘになってから異常な急落が目立つようになり手法を調整したよ。
注意気配が無くなった?ので、薄い板に投げが出た場合、一瞬で値がワープしてしまう。
気が付いた時には特別気配になっていて、間に合わないことがしばしば。
新システムは自分から板にぶつける場合は有利だけど、受ける場合は予め指しておかないと間に合わなくなった。
注意気配は投げる側も受ける側も有利だったからあれは戻して欲しいな。
33 :山師さん:2010/04/21(水) 04:35:13 ID:b5VkzlpP
なんかアロヘに成ってインチキが多くなった
板の1番前に居ても約定しない後の奴が先に片付いてるとしか思え無い事が多くなった
34 :いぬ:2010/04/21(水) 09:45:18 ID:O//ntwP/
結局株価が頻繁に変わり過ぎて、成行が不利に約定しやすくなり
自動売買以外ではやりにくくなったと思う。
システム売買の大口には有利なのだろうか?
78 :山師さん:2010/08/17(火) 11:39:22 ID:2uPt5/Bh
アルゴの
『指値→キャンセル→指値→キャンセル』
これを0.02秒で繰り返す見せ板が酷いんだが…
アルゴの違法行為は見逃すの?
86 :山師さん:2010/08/18(水) 01:35:50 ID:mduihiQz
売り崩し→ 個人損切り板出す → 買い板消えるさらに下に指す
→ 売り見せ板増える → 成売する →併せて被して買い板全喰い
→ すかさず蓋 → 個人のロスカット増える
→ 待ち構え底値でアルゴの買い瞬殺でかっさらい
→ プラス5ティック → アルゴ利益確定爆弾売り
→ 以下ループ
機関が小判サメ打法されたら勝てねーよ
214 :山師さん:2010/09/05(日) 22:33:09 ID:Bm1hVQmQ
一瞬で板を出したり消したりして、裁定が働く時だけ一気に玉を喰らうようになっているプログラム、
もしくは
個人が一番天辺で買い注文を出すと、それを上回る値段で買い注文が入るようになっているプログラム、
こんなのを悪意あると言わずしてどうする。
87 :山師さん:2010/08/18(水) 07:59:20 ID:nUAhAXUX
アロヘになって、
売り買いどちらかの板が食われた瞬間、
売り買い5ティックくらいの枚数が同時に一瞬にして激増したり激減することが多々ある
どうみても人間業じゃねえ
95 :山師さん:2010/08/18(水) 20:40:35 ID:RdCLbI7b
アルゴの見せ板だけでも禁止しろ
それだけでもかなりよくなる
186 :山師さん:2010/09/01(水) 14:46:39 ID:4G634rwn
ブレークしそうになったら、延々と板並べてきやがって、
1日中バーコードじゃねーか。
あ〜ヒマ 時間の無駄
153 :山師さん:2010/08/27(金) 22:10:52 ID:qq8LtlWS
板を出したり消したり、で、チャンスになった瞬間、一気に約定させる
んだからタチが悪い。
119 :山師さん:2010/08/23(月) 10:48:49 ID:fhiUe1V8
特に1円刻みは酷い。
アロヘより今の呼値でのアルゴが問題
歯抜けの板スカスカで害人のやりたい放題。
自分の板出したり引っ込めたり食ったり儲かるまで延々下げるし上げる。
絶対勝つようにプログラムされてんだからアホらしい。
こんなんじゃ個人減るわなw
5円刻みに戻すべき。
売買代金10億以上はまだマシだがな。
指値も刺さらんし刺さったらオーバーシュートし過ぎるし
デイ、スキャじゃ全然儲からん。
勝率8割でも5分で偶に80円位動くから結局損切りさせられる。
折れも>115みたいにスイングしかしなくなった。
流石にトレンドの上限下限ではムチャしないからな。
今の所は…
しかも週1〜2回取引すれば良い方。
170 :山師さん:2010/08/29(日) 22:41:17 ID:8AkLHmq6
板の一番前に注文出したら同じ値で注文出してきて
こっちが訂正したら訂正した瞬間に同じ値に訂正し
こっちが取り消すと同時に取り消してくる
閑散銘柄にいるアルゴがかなりムカつく
155 :山師さん:2010/08/28(土) 10:48:36 ID:gyjTieqj
見せ板を絡めたアルゴが悪質
見せ板さえ禁止すればいい
157 :山師さん:2010/08/28(土) 18:04:31 ID:9lSCF5WT
東証もアローヘッド導入の前段で、アルゴの影響はとっくに把握してるわけ。
その上で、今の状態が好ましいとして現在に至っていることを忘れてはだめ。
アルゴが高速で大量の注文/取り消しを繰り返すことだけでも東証に入る金額(約定しなくても)。>個人投資家のしみったれた約定代金
こういうことだわな
160 :山師さん:2010/08/29(日) 09:11:46 ID:NMTgl940
アルゴのだしたり引っ込めたりは消費税みたいな感覚なんだろうな
約定しなくても確実に儲かる
約定しないと金が取れないのは法人税みたいな感覚か
そりゃ個人殺しても確実に儲かるほうを取るわな
162 :山師さん:2010/08/29(日) 12:25:45 ID:6EZDQ3vj
>>157
そういうことだったのか。
売買代金とかあまり関係ないんだな。
163 :山師さん:2010/08/29(日) 15:40:30 ID:c33cIc/w
指し値と取り消しの瞬間技?って見せ玉そのもので、犯罪なのに取り締まらないのがなあ。
アルゴの違法行為プログラム摘発しないと、信用を失った市場に個人が戻ってこないよ。
指数と裁定関係にない新興の銘柄にまでアルゴいるしなあ。
168 :山師さん:2010/08/29(日) 21:08:13 ID:rDQNJN7I
板というのは、単なる注文状況を示すものだからそれほど取り締まらない。
それを個人が、板は需給を示すものだと勘違いしてしまっている。
305 :山師さん:2010/09/22(水) 08:30:41 ID:rWDUwGEP
アルゴがひどすぎて、個人のデイが全く歯が立たない状況になってから
取引が激減してしまったな。
以前は月に300回以上は売買してたけど、今はほぼスイングのみで70回だ。
高速化になって個人のほとんどは取引回数が減少してるんじゃないの?
29 :山師さん:2010/03/25(木) 18:04:45 ID:jJCEphfz
アロヘになってからマジで稼げなくなった
以前は月1000万〜1500万は平均して稼いでたのに
今は月300稼げればいい方
227 :山師さん:2010/09/07(火) 23:38:16 ID:ExBoJQWC
確かにデイでとれなくなったことがいちばん大きいかな
去年は板で値動き読み切ってデイで2,30万くらい抜くことが結構あった
連日決まると大きいからね
今はアルゴに妨害されて買えない売れないでデイは数万が限界
アルゴの主戦場だから仕方がない
55 :山師さん:2010/06/25(金) 05:52:27 ID:FBMCMTaQ
個人はもう皆FXに行っちゃったね、今時株(笑)
74 :山師さん:2010/08/16(月) 12:03:48 ID:XSo4odwy
個人が嫌気さして殆どFXに転向したw
プロもまるで勝てなくなったもようww
おかげで出来高は減る一方w
売買を活性化させる為に導入しておいて、流動性がどんどん細る一方w
__________
171 :山師さん:2010/08/30(月) 01:11:04 ID:46E6V1TE
注文出すな。
ここってタイミングで板にぶつければアルゴの売りがどんどん出てきてすぐに安く買い戻せる。
あとわざと安く注文し、2ティック前に(玉がなければその前)で
逆指値を発動させ高値に避難。
思わぬ安値で売ってしまったアルゴが買いの注文出してきてすぐ騰がる。
まあ、注文、訂正とか毎に東証に金入るからいまさら規制しないでしょう。
頭使って対抗しろ。
あとアルゴは外資っていうか証券自己だと思うよ。
結構9:30以降が多いから。
177 :山師さん:2010/08/30(月) 19:53:38 ID:AGPpKNPF
関係ないね
オーバーシュートの安値が作られるんで
そこでゆっくり買いこんどけばいずれ勝てる
スイングならなんてこたあない
49 :山師さん:2010/10/26(火) 19:00:44 ID:+q/ACzfH
ディーラーです。アローヘッドになって若干変わりましたけどアローヘッドが原因で勝てなくなる位では元々ダメなディーラーと言わざるを得ないと思います。
少なくとも私の回りにはいません。一応うちはアルゴの使用も認められてますがアルゴより手張りの方がいいって人もいますし、アルゴがいいって人もいます。
勘違いしてる人が多いんですがアルゴって、それ単体では意味ないんですよね。自分が作ったアルゴが機能する相場かどうか識別してるのは結局人間なんですよ。
アルゴ、アルゴって何か聖杯でも拝むように言われてますが実際使ってみると大したことないです。特定の作業を人間では不可能な速度で処理するだけで、それが即儲けにつながるわけではないです。
手張りで勝てな人がアルゴ使うとビックリするくらい損します。
相場張ってる人なら一度は見たことあると思いますが明らかにアルゴの動きしてて結局何がしたかったのか全くわかんないで終わってるのあるじゃないですか。
53 :山師さん:2010/10/27(水) 07:53:47 ID:kBWBSEvY
結局のところアルゴリズムトレードは一昔前であれば一部の機関投資家にのみ許された特権でした。しかし今のように高性能PCや高速回線の低価格化、プログラム言語の大衆化が進んだ今となっては何ら珍しいものでもありません。
毎月高いパフォーマンスを叩き出しているアルゴだってプログラムができる人に読んでもらったら「え?これだけ?」っていう位簡単ですよ。
最終的にトレードで勝つ人たちは勝つべくして勝っています。情報がない、資金が少ない、敵のシステムが強力過ぎてフェアじゃない、証券会社が悪い。
本当にそうでしょうか?他人のせいにすれば確かに楽です。自分が無能だという事から目を背ける事が出来ます。
でもその時点で負けは確定しています。考える事を放棄した時点で人は負けなのです。
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/stock/1287015558/
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2. 現物株を大量に買ったのち先物価格をつり上げて現物株の値上がりを誘う手口
日経225組入現物株式と日経225先物は相互連動の関係に立つ。そのため、双方の乖離率が高ければ何らかの形で修正する動きを持つのは当然である。
大口機関投資家の場合は、日経225組入現物株式の大量売買(日経平均を変動させるほどの売買)の直前に、必ずと言って良いほど事前に日経平均先物を売買することで短期利益も取りに行く。
現物株式の短期筋は、大口機関投資家の行動原理を理解したうえで、先物の動きを見ながら注文を出すことも多い。これら投資行動が合わせあって、先物価格の変動が実際の株価指数(日経平均株価)に与える影響が決して少なくない。
また、先物は比較的少ない金額で大量の注文を出して約定させることができるため、大口の機関投資家であれば先物価格を瞬時に数十円程度動かすことは容易である。
このことを利用し、現物株を大量に買ったのち先物価格をつり上げて現物株の値上がりを誘う、また現物株をカラ売ったのち先物を売り崩すなど意図的な先物価格の操作は珍しくなく、それに従う形で日経平均株価がほぼ同じ動きを見せることがある。
株式ニュースなどで「先物主導で買われ(売られ)…」というのはこれら一連の取引による現象を表したものである。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E7%B5%8C225%E5%85%88%E7%89%A9%E5%8F%96%E5%BC%95
@ なぜ「先物主導」で、現物株が売られるのか?
新聞などの場況欄で「先物主導で売られ…」というコメントを目にすることがしばしばあります。ここで言う「先物」とは株価指数先物、多くは日経平均先物を指します。
そもそも株価指数先物は、現物株で構成される株価指数から派生したものですから、本来的には、現物市場の動きを睨んで売買がなされてしかるべきと言えます。それが逆に、先物の動きを睨んで現物株が売買されるというのは不可解な感じがしないでもありません。
こうした現象が起きる要因のひとつとしては、株式という、企業価値を反映する有価証券で資金を運用する、いわば実需の市場参加者が減少している状況が考えられます。
市場には、企業価値云々はともかく、株式を「値動きする対象」と捉えて、その値幅を取ろうとする参加者もいます。値動きをもたらす要素としては、企業業績や経済指標の発表などいろいろありますが、そうした材料が毎日出てくるわけではありません。ましてやザラ場中、株価を動かすに値するニュースが絶えず出てくることはないでしょう。
そうすると、ザラ場中に動いているもの、たとえば為替やアジア株などの動向が注目対象になってきますが、そうした要素も織り込みつつ、かつ、株式市場に影響するものとして、株価指数先物の動きが現物株の値動きを誘う“材料”にもなってくるわけです。
市場には、株価指数先物と現物市場の株価指数との間で裁定取引をしている参加者がいます。
裁定取引とは、値動きに関連性のある2つの売買対象について、その関連性から価格が乖離したときに割高なほうを売り、割安なほうを買うことで収益を狙う取引です。
株価指数先物と現物株の裁定取引では、多くの場合、先物を売り、現物株のバスケットを買う、という形で行われています。
そうすると、何らかのきっかけで先物が下落して現物株が割高になると、現物株を売って裁定を解消する動きが出てきます。これが、先物が下がった場合に現物市場の株価を押し下げる一因になります。
「先物が下がれば、現物株も売られるだろう」と事前に予想していれば、裁定取引をしていない参加者の中にも、先物が下がれば現物株を売るという行動が出てきます。 “実需の参加者”が多数いれば、これといった理由もなく株価が下がれば買いを入れてくると思いますが、実需の参加者が少ない状況では、そうした買いが限定的になりがちです。かくして、「先物が売られると現物株も売られる」という一方向の動きも起きやすくなります。
“実需の参加者”の多くは、景気や企業業績の先行きといったファンダメンタルズを重視して投資機会を考えているものと思われますが、景気は後退局面、企業業績も悪化するだろうと予測されている中では、この参加者が増加する状況は期待しがたいと言わざるを得ません。
となると、個別株を売買するとしても、株価指数先物あるいは現物の株価指数を意識することが必要になってきます。
http://www.h6.dion.ne.jp/~yadon/mktinfo/48_081213_1.html
A日経平均株価の50%は30銘柄の株価で決まる
日経平均株価は225銘柄を対象に算出されています。
その算出方法ですが、「225銘柄の株価合計÷225」ではなく、「225銘柄の株価合計÷『除数』」です。
この除数とは、銘柄入れ替えなどがあった際に、指数としての連続性が保てるよう調整を行うための数値で、現在は24・687となっています。
また、合計株価の元になる個別株の株価は、その時々の取引値を「見なし額面」で調整しています。
見なし額面は、かつての額面をもとに、各銘柄1株の額面を「見なし」で決めている数値です。
旧50円額面を基本として、たとえば旧5万円額面の銘柄は、株価を「50円÷5万円=0・001」倍します。
株価水準に大きく影響する株式分割(あるいは併合)があった場合にも見なし額面は変更されます。現在、50円額面でない銘柄は30あり、見なし額面から計算した個別の株価に掛ける「掛け目」は表1のようになっています。この30銘柄以外は、取引値をそのまま指数算出に用います。
ところで、日経平均株価の計算式を見て、
「株価が高い銘柄ほど、日経平均株価に与える影響が大きいのではないか」
と直感された方もいるのではないでしょうか。そこで、12月12日時点の見なし額面を考慮した株価(株価×掛け目)の上位25銘柄を並べてみました(表3)。
トップはファーストリテイリングです。表3のCDに平均株価に占める金額および割合を示していますが、「ユニクロ」だけで平均株価の約6%を占めています。
また、IT相場華やかなりし頃は「ソフトバンクで日経平均が動く」などとも言われましたが、当時より株価がだいぶ下がった今日においてもなお、影響度の大きい銘柄といえます。
表3のEは、Dを順に足していった累積の割合で、この25銘柄の合計で平均株価の47%を占めます。
調べてみると、平均株価の50%は上位30銘柄、平均株価の75%は上位77銘柄ほどで成り立っています。
上位125銘柄で平均株価の88%になり、残り100銘柄は平均株価の12%分。
計算当日の終値でいうと、(見なし額面考慮の株価が)420円前後です。
つまり、株価が400円を下回る銘柄は、日経平均採用銘柄といっても、平均株価に与えるインパクトは非常に弱いということです。
では、リストの下位のほうはどうなっているのでしょうか(表4)。
見なし額面を考慮した株価では、ヤフーは100円台。双日は見なし額面が500円であるため、計算に用いられる株価は取引値の10分の1となり、平均株価に占める金額は0・6円となります。
リストの上位と下位を見ると、日経平均株価は。株価の高い少数銘柄で説明可能であることがわかります。
つまり、日経平均株価の動きを追うなら、株価の高い銘柄の動きを追うのがよいことになります。
http://www.h6.dion.ne.jp/~yadon/mktinfo/48_081213_2.html
B 主力銘柄が強烈に売られても指数がさほど下がらないことも
冒頭で、先物主導の動きについてふれましたが、ここで先物が現物よりも先に売られる状況を考えてみましょう。
先物が売られれば、まだ売られていない現物(個別株)が割高に見えます。
先物と現物の裁定取引をしているトレーダーから見ればなおさらでしょう。
その場合、先物が売られる理由がはっきりしていれば、その理由に該当する個別株を売る動きが予想されます。データに用いた12月12日でいえば、この日の前場引け後、1ドルが90円を割り込む円高ドル安となり、その背景が「ビック3救済法案の廃案」であったため、輸出関連、とりわけ自動車が売りの対象になりました。ホンダやトヨタはこの日10%超の下落です。
先物が売られる理由がはっきりしない、あるいは、その理由に該当する銘柄を売り尽くしてもなお先物が安い、現物の指数が割高の場合、影響度の高い銘柄が売りのターゲットになる状況が予想されます。
12月12日の場合、小売など内需関連は比較的確りしていたにも関わらず、ファーストリテイリングは売られていました(日経平均先物が前日比約5%安に対して、ファーストリテイリングは前日比7・3%安)。この銘柄を売ることが、先物と現物の価格差を埋める手っ取り早い方法にもなるわけです。
逆から言うと、トヨタをはじめとする輸出関連の主力銘柄が強烈に売られても、ファーストリテイリングが大きく買われれば、日経平均の下落幅が抑制される状況も考えられます。
その他、表3の上位銘柄でいうと、コナミがこの日7%超%下げています。「サービス業」に分類される銘柄ですが、エンターテインメント産業としては内需タイプ、ゲーム関連では輸出型とも捉えられます。
このように、分類がいかようにでも解釈できる、あるいは、一般的な業種分類と実体が乖離している銘柄で株価が比較的高位な銘柄は、確たる理由もなく、先物や平均株価の動向に左右される可能性があります。
http://www.h6.dion.ne.jp/~yadon/mktinfo/48_081213_3.html
C 少数の値がさ銘柄でSQ値も左右される
株価指数と個別銘柄の株価との関係が意識される場面として、まず頭に浮かぶのは、株価指数先物やオプションのSQ(Special Quotation。特別清算指数)が決まる毎月第2金曜日の寄付ではないかと思います。
寄与価格の大きい上位30銘柄を見てみます(表2)。
こちらは株価の高い銘柄ばかりで、日本市場を代表する銘柄が名を連ねています。
この30銘柄の寄付時点での平均上昇率は5・4%と、表1の銘柄群よりも低いのですが、寄与価格の合計は193・4円、全体の上昇幅の約66%と、表1の銘柄を大きく上回っています。
上昇率が高かった銘柄を束ねたよりも、値がさ銘柄を束ねたもののほうが株価の押し上げ効果が大きかったということです。
以前に述べた「値がさ銘柄は平均株価に対する寄与度が高く、平均株価の動きは寄与度の高い少数銘柄に左右される」というのは、当然ながら、SQにも当てはまるという結果です。
http://www.h6.dion.ne.jp/~yadon/mktinfo/50_090328_1.html
D 買われる銘柄、売られる銘柄を「寄与度」で捉えてみる
表2の寄与価格上位30銘柄を見てみると、海外比率の高い外需系銘柄が目につきます。
場況コメント的に言えば「外需系が買われ、内需系は売られる動き」といったところでしょう。
ただ、確かにそれで説明できる部分もありますが、高く寄り付いた銘柄の中にはファーストリテイリング(9983)やセコム(9735)など、外需系ではない銘柄も散見されます。
そうすると、この状況を「値がさを中心に、日経平均株価に対する寄与度の高い銘柄が買われ、そうでない銘柄を売る(あるいは買わない)動き」と捉えることも可能なのではないでしょうか。
米国株高を受けて、日本市場も高く寄り付かなくてはならない。
とすれば、何を買うべきか、という時、まず指数への影響度が高い銘柄群に関心が向かうのはあり得る話です。
この日、電力株など公益株が買われなかったのは、日経平均に対する寄与度が高くないため。
同じ内需系でもファストリは買われてイオン(8267)が買われなかったのも寄与度の差が一因。
大雑把な「化学」というセクターでは、信越化学(4063)、富士フィルム(4901)などが買われて、東レ(3402)、三菱ケミカル(4188)は買われなかったのも同様…。
というように、個別銘柄の値動きを「寄与度の差」という視点から説明することもできそうです。
http://www.h6.dion.ne.jp/~yadon/mktinfo/50_090328_2.html
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3. 先物・裁定取引が主導権を握っている現在の相場
日経平均が上がるのか下がるのかを判断する有効な指標は毎週月曜日に公表される日経平均先物のゴールドマンサックスの建玉をみればいいと思います
つまり売り残が多いと下がると見込んでおり逆に買い残が多いと上がると見込んでいます
http://ameblo.jp/841919/
身動きできない塩漬け個人が多いので出来高が少ないのが今の相場の特徴。
大人は出来るだけ高く売りぬけるために、少ない資金で操作できる先物を操作して株価を高い水準に誘導して売ろうとするが、現物の買い手が少ないために大きく崩れる。
だらだら下げて、一気に上げることを繰り返すのはそのせい。
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”単なる信用売り”のポジションとは別に”裁定取引(アービトラージ)”による売り誘導・売り仕掛けというのはあるんですよ。
現物と先物との裁定、株式と国債との裁定、株式と商品相場との裁定・・・・
こういう裁定取引による利益の確保は、目的を持って売り仕掛けをする事によってあえて暴落を仕掛ける・呼び込む・・・そういう手法もあるんです。
89年の日経の39000円からの暴落の発端は、
この外国証券筋による裁定取引による暴落が引き金になりましたね。
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無理して相場に勝ちに行っても、”返り討ち”に遭ってしまう・・・・そんな地合でしょう。
現物相場は、先物・裁定取引に相場の主導権を握られてしまっています、支配下に置かれてしまっていますね。
こういう時は、指数の乱高下に振り回されてしまって、只々疲れさせられるだけです。
先ず、昨日の日経平均の450円強の大幅な上げに関してですが、あれも、現物主導というよりも、先物・裁定取引主導による上げ、と想像されます。
昨日の時点で、日経平均(TOPIX)の日足は、75日移動平均線まで下げていました。
テクニカル的にも、多層チャートでの諸々の数値が、日足での目先の底値圏到達を示していたのです。
そこへ、寄付き前の外国人売買動向で、久しぶりの大幅買い越しとの報告がありました。
一部の現物買いに便乗する形で、寄付きから先物(日経225)が積極的に買われて行きました。
前日までは下げ基調の展開の毎日でしたから、先物指数の大幅上昇に釣られ煽られる形で、現物も慌ててそれに後追いして大幅に上昇して行ったのです。
裁定取引で、”朝方先物をすでに買ってた”投資家(機関?)は、現物が大幅に上昇したところで今度は”現物の売り商い”を実行したと思われます。
これで、「先物買い・現物売り」の裁定取引による”利益確定”がなされたのです。
昨日は、裁定取引でも”先物の買い”から入った様ですが、それまでには概ね、寄付きからの”先物売り”から入る事による、「先物売り・現物買い」の裁定取引による”利益確定”が多かった様に思われます。
裁定取引は、相場が乱高下・撹乱されてる時ほど、やりやすいのです。
何故なら、”現物と先物”或いは”先物と先物”との間で、”あるべき理論値”との乖離が発生し易くなるからです。
だから、裁定取引をやってる投資家(機関?)は、相場の地合が脆弱な時を狙って仕掛けて来るのです。
皆さんは、現物の出来高には注意は払われても、先物の出来高は見過ごしがちです。
12月・1月になって、日経平均先物の月間出来高は、連続して200万枚を超して来ています。
2月入りして、先物(日経225もTOPIXも)の日々・週間出来高共に、更に増え続けているのです。
これは、裁定取引による先物売買の増加と看做しても良いと思われます。
最近の毎日の相場で見られる指数の乱高下・・・・これにはこういう理由・原因があったのです。
本日のザラ場中でも、上げ下げを往復で2回半も繰り返してしました。
こんな時に、馬鹿正直に現物相場に参加しに行っても、振り回されて疲れるだけです。
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ヘッジファンドの「カモ」にされた東京市場。
(1)問題はヘッジファンドが日本の円高恐怖論につけ込んで東京市場を「カモ」にしているところにある。
(2)ヘッジファンドは為替市場を円高に誘導し、或いは一部の輸出株を売り崩しさえすれば、日経平均が急落することを知っている。
(3)そこであらかじめアルゴリズムを用いて為替先物、輸出株、日経平均の裁定取引を構築しておく。
(4)為替相場は小さな資金で大きく動くから、機を見て円高を仕掛ける。或いは円高局面でアルゴリズムを活用する。
(5)アルゴリズムが日本の円高と株安を増幅している可能性がある。
(6)日本には投資銀行が存在しないからリーマンショックの被害が軽微であったが、同時に投資銀行の金融工学やアルゴリズムのノウハウに無知である。そのため東京市場は投資銀行とヘッジファンドの「カモ」になりやすい。
(7)東京市場が「カモ」にされた状況は、世界の株価指数に明快に現れている。日経平均はギリシャやスペインを含む世界の大半の株価指数よりも下落幅が大きい。
(8)財政赤字が世界最大で、金利が世界1低い日本の円が投機筋の買いを集めているのも不可解である。
http://www.kyas.com/club9/QA/qa100720.html
円売り、日本株買いの主役はヘッジファンド。
先週末には逆日歩が269銘柄に達した。
これは日本株買いの中心がヘッジファンドによる空売りの買い戻しであったことを明快に示している。
個人投資家の買いであれば買えば買うほど信用取引の買い残高が増えるが、ヘッジファンドは借り株を用いて実弾で日本株を売り崩していたから、買い戻せば買い戻すほど信用取引の買い残が減ったのである。
私はかねてから証券業協会と東証に提言しているが、ヘッジファンドの借り株による売り・買いを信用取引と同様に毎日開示させるべきだと思う。例えば川重のような大型株が短期間に急騰し、株不足になったが、ヘッジファンドが実弾で買い戻した結果だと推定される。
ヘッジファンドは空売りしていた株式を買い戻すと同時に、買っていた円を売ったと推定される。
彼らは円買いと日本株売りをセットにしたポートフォリオを組んでいたから、ヘッジを解消するためには円の売り戻しと日本株の買い戻しを同時に執行しなくてはならない。
米FRBのジャブジャブ金融を受けて世界的に株価と商品相場が高騰した。
特に石油相場の値上がりで外貨を蓄積したオイルマネーが欧州系ファンドを通して日本株を買った可能性が高い。
新興国市場に集中投資していた日本の年金が慌てて日本株を買ったという情報もある。
日本の年金はリスクを回避しようとしてかえって後追い、高値づかみを繰り返している。
http://www.kyas.com/club9/QA/qa101122.html
買占めを行った株・商品先物等で利益を確定する方法は、日々残高を減らしながら先物で空売りをかけてダブルの収益を確保するのが彼らの方法であり、今、ジョージソロス氏はこの方法で逃げ体制に入ったのかも知れません。
一般向けには『金は上がる』と推奨し、陰では利益確定の売りを出し顧客を満足させるのがプロ
http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/
プロと個人投資家の違い
ここで言うプロとは主に巨額マネーを動かすヘッジファンドを言います。
今までの市場(株式・債券・FX・原油・貴金属・商品)はそれぞれのファンダメンタルだけ分析していれば事は足りた時代も有りましたが、現在は180度違って、それぞれの市場が複雑に絡み合いお互いに影響を及ぼし合う市場に100%変わってしまった。
世界の金融マーケットは一体化しグローバルマーケットになってしまった事をハッキリと認識して頂きたい。
プロは株の現物買い、空売り、先物・オプション、デリバティブなどを活用して、下落しようが上昇しようが利益が出る投資法を取ります。
またプロは順張りで仕掛けて来ますから底を打ったと確信すればバンバン買い上がって行く、
逆に天井を付けたと確信すれば手持ちの現物株だろうが空売り・先物だろうが機関銃の
ようにバンバン売って来ます。
逆に個人投資家(素人)は少し下落しただけで値ごろ感から買い下がってしまう、
今度は上昇してくると少しばかりの利益で直ぐ利食てしまう。
また評論家、雑誌、大手証券会社の勧めに簡単に乗せられて高値づかみをしてしまう。
これらの勧めはは99%当たりませんので絶対に乗せられてはいけません。
これでは何年たっても、お金が減る事はあっても増える事は絶対に有りません。
まずプロと個人投資家の決定的な違いは、分析能力が月とスッポンほどの開きがあり、PCの処理能力も桁違い、資金力も桁違いに差が有ります。
そんなプロ連中と戦って個人投資家が勝ち抜く事は至難のワザですが・・・
それでも個人投資家がプロに勝つ方法は必ず有ります。
超アナログとバカにされるか分かりませんが・・・いかに投資技術が進歩して複雑になったにしても以下の株格言は今でも100%通用します。鉄より硬い意志をもって実践して下さい。
1、人の行く裏に道あり花の山
2、弱気一色は買い信号
3、休むも相場
プロに勝つには辛抱・我慢して大暴落を待つ事です。
最近の米国株・商品・原油高は全てヘッジファンドが株価指数先物や現物株をガンガン買い上げた結果に過ぎません。
その証拠に米国大手金融機関の第3四半期決算を見れば一目瞭然で分かります。
今度は一転してタイミングを見て全てを叩き売って来ます。
パンパンに膨れたマーケットが下落に傾き始めるのは日は近づいています。
http://iwai.blogzine.jp/blog/
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プットを買って先物を売る=積極的OP会社。
プットを買って先物は売らない=現物株買いのヘッジ目的
(1)オプションの手口は、各証券会社のQUICK情報で確認できます。
手口情報は、毎日16:00に一度だけ更新します。
QUICK情報を基に、各機関投資家がどれだけ建玉などがあるか、田口さんという方が予測したものと思います。
予測したとは、オプションの売り出しなのか、売り戻しなのか、買出しなのか買い戻しなのかがわからないからですが、ずっと見ていれば田口さんように予測することができます。もちろん、田口さんが写し間違えれば、誤った情報となりますが。
(2)私は特に外資がどの程度建玉をもっているかによって、外資が相場をどうしたいのかを予測するのに活用しています。
例えば外資の中でも特に強い、ゴールドマンサックスは、勝つまでいくらでも資金をつぎ込むので、要注目です。
例えば田口さんのURLではゴールドマンがP150を5117枚もっており、日経平均を15000になるべく近づけるべく、先物で売り崩しを行うはずと読めます。そしてゴールドマンがいつ買い戻しをおこなうかによって相場の反転上昇のタイミングを1日遅れで知ることができます。
(3)上記のようなオプション手口に連動してゴールドマンがどのように先物で売り崩しをしたか手口情報によって知ることができます。なお、外資同士、連携して統一歩調することが多いようです。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/2002707.html
外国人投資家と国内証券の株価先物手口の分析。 2010/1/31(日)
現在の株式市場では、先物取引の動向は投資判断の重要なポイント。
オバマの金融規制法案は、金融危機の再発防止を目的とするということになっているが、一部の金融機関の儲け過ぎへの国民の批判を反映したもの。
・銀行によるヘッジファンドによる投資禁止
・高リスクな自己勘定取引の制限等
儲け過ぎといわれている、ゴールドマンサックス、JPモルガン等の売買動向を検証するのは、零細な個人投資家にとつては重要。
海上で精巧なレーダーを持つた大型船(大口投資家)は、台風の接近を早期に察知し進路を安全な方向に舵を切る。小型船(零細個人投資家)は、台風の接近を直前まで知ることができないが、大型船の動きを絶えず注視していれば、その危機もある程度回避できるかもしれない。
<最近の株価指数先物取引金額>
10/5〜10/30 外国人 46.85% 国内証券 47.84% 個人 0.47%
11/2〜12/27 外国人 46.34% 国内証券 47.30% 個人 0.44%
11/30〜12/30 外国人 52.15% 国内証券 38.08% 個人 0.28%
上記の数字から見えてくること。
・先物市場は外国人と国内証券に独占されている。
・通常は、外国人と国内証券はバランス(牽制)を取って売買されている。
11/30〜12/30そのバランスが大きく崩れている。
投資判断が大きく相違したことを意味する。
外国人 △4955億円買い越し 国内証券 ▲3326億円売り越し
11月30日の日経 9345円
12月30日の日経 10546円
日経平均で、△1201円上昇した。
過去の事例でも、常に国内証券は外国人投資家に遅れをとつている。
売買のタイミング・投資判断等・・・。
海上で、日本の大型船と外国の大型船がいれば、やはり・・・・。
大口投資家を3つに分類すると
米系証券・・・Gサックス、JPモルガン、モルガンスタンレー等
欧州系証券・・・クレディスイス、BNPパリバ、ドイツ等
国内証券・・・野村、三菱UFJ、大和等
<現在の先物の主要証券の取組状況>
日経先物225とTOPIX先物のポジション
米系証券 △45013 買いポジション
欧州証券 ▲12926 売りポジション
国内証券 ▲24247 売りポジション
上記の数字から推測できること
米系証券は、相場をリードする順張り投資スタンス
国内証券は、リスクを意識する傾向が強い逆張りスタンス
欧州証券は、その中間的存在
どの投資判断が優れているかは簡単には判断できない。
運用成果を計る期間によつて違ってくることから。
http://blogs.yahoo.co.jp/kavkav8617/24104325.html
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オプション絡みの攻防
株式市場など、節目となる価格では、オプション絡みの売りや買いのほか、「オプション絡みの攻防」も繰り広げられている。
例えば、先週末17日の株式市場では、日経平均株価は9500円手前で足踏みとなり、結局、9500円を回復できずに終了した。そこでは、密かに「オプション絡みの攻防」が繰り広げられていた可能性がある。
9500円を上回ると、困る人たちが居るのだ。つまり、「オプション絡みの買い」を行わなければならない人が、9500円を上回ることを阻止しようとするのだ。その人は、9500円のコールを売っている人たちである。
9500円に乗せるような勢いのある時、225先物に売りを出す。売りを出すことで買いを吸収する。なんとか、期限まで9500円以下にしようと努力するわけだ。
思惑通り、9500円を上回らなければ、売却したオプション料を確保できる。しかし、9500円を上回ったとたん、それまで売っていた先物の買い戻しと、それ以上にヘッジの買いを入れる。上昇に拍車がかかる。
逆に、9500円以上に株価があった場合、9500円のプットを売っている人たちは、9500円を割り込まないように、買いを入れるのだ。
日本の市場にオプション取引が導入されて以降、細かく、日経平均株価の推移を見ると、そうした節目手前では、攻防が繰り広げられるため、一旦、足踏みを挟んだ後、方向性が決まるカギ形の株価推移を見ることができる。
しかし、そうした派生商品絡みの動きがあることは、大半の個人投資家は認識していないと言われている。
http://column1.sblo.jp/article/30625501.html
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4. 日経新聞を読んでいるアホ投資家の運命
日米の巨大広告独占企業のマスコミ支配
日本のマスコミは電通という広告業界の巨大独占体によって支配されている。あるマスコミの幹部は、「電通に睨まれたら会社は維持できなくなる。電通批判をするときは倒産させられることを覚悟しなければならない。
電通はそれほど強大で権力的だ。会社が生きたいくためには電通に逆らってはならない。従わなければならない」と語っている。
この巨大広告独占体が小泉政権と一体化している。ブッシュ政権のいうとおり行動している。小泉政権は、「ブッシュ・小泉・電通・トヨタ」政権なのである。
もう一つ大事なことがある。電通が米国の巨大広告独占企業と一体的関係にあることだ。
日本のマスコミは日米の巨大広告独占企業の支配下にある。日本のマスコミは広告会社の命令に従わなければならない奴隷のごとき存在である。
http://www.pluto.dti.ne.jp/~mor97512/C02203.HTML
日本の大新聞・テレビは、記者クラブを通して完全に権力と癒着している。
いかに官僚から情報をリークして貰うかが記者の評価指標となっているため、官僚に“夜回り”をかけ、官舎の前でお帰りを待つという有り様だ。
嫌われたらおしまいなので、権力をチェックするどころではない。
その結果、官僚が実現したいことを中立を装いつつ巧妙にPRし、既成事実化することに一役買うのが常態化している。 官僚の言いなりで、記者クラブで配付されたぺーパーの通りに忠実に記事化するのである。
日経新聞の事実上の評価指標は、社長人事・合併・提携などの“前倒し”ニュースを抜いたかどうかだ。
日経新聞は、権力の提灯記事は多いが、権力の決定的な腐敗や問題を暴いた実績がゼロだ。官官接待の調査報道をしたのは全国の市民オンブズマン(=弁護士)であり、田中角栄の金脈を暴いたのは立花隆(=フリージャーナリスト)である。新聞記者は権力の近くにいるので薄々知っているのだが、会社がやらせてくれないし、やっても全く評価の対象にならないばかりか、やる素振りを見せたら権力に嫌われる可能性があるので、評価を下げてしまう。実際、時間もないし、やれない仕組みになっている。
日経は唯一最大の経済紙として日本経済の暗部を明るみに出す役目を負っているはず(私もそう期待して入社した)だが、全く正反対のことしかやる気がないのは悲しい限りだ。
前倒し”記事を書くには、情報を握っている権力(社長や官僚)にかわいがられる必要がある。権力との関係を悪くすると情報を貰えなくなり、いざという時に困るからだ。
例えば、証券局長と仲が悪かったら、山一自主廃業決定の確認も取れなかっただろう。だから大蔵省の提灯記事を書くことが“隠れ社是”となり高く評価され、権力を監視するような官僚や大企業から煙たがれる記事は、評価を下げるだけだから誰も取材さえしなくなる。
書いて出しても、デスクや部長が却下する。そして、社会は悪くなっていくのである。
日経が、なぜ大蔵省の言いなりなのか、なぜ官僚の情報操作に加担するのか、なぜジャーナリズムとは程遠い反社会的企業なのか、良くわかって貰えただろう。
http://www5a.biglobe.ne.jp/~NKSUCKS/johososa.html
新聞の見出しと自己責任 2005年11月10日(木)
値下がり銘柄数 1014銘柄
値上がり銘柄数 568銘柄
これだけ見ますと、株式市場は<値下がり>していると見るのが普通の感覚です。
ところが、実際には?
日経平均 +35円
日経平均引き上げ作戦が発動され、一部の指数銘柄が集中的に買われたために、このような歪な動きになっているのです。
そこで、新聞の見出しです。
<好業績銘柄主導で反発>
本当にこれで良いのでしょうか?
本来なら<値下がり銘柄1,000銘柄超 日経平均上昇の不思議>となるはずです。
昨日配信させて頂きました【投資情報】をご覧頂けましたら、また詳しくお分かり頂けると思います。
昨日の日経平均の動きを見て、『自分の株が下がっているのはなぜか?』と証券会社に相談に行った個人投資家が多くいるはずです。
『ねぎかも』になることも知らずに・・・。
自分でしっかりした投資スタンスを持っていれば、右往左往しなくても済みます。
投資するには<勉強>と<自己責任>が必要ですが、俄かの投資家はこの両方とも持ち合わせていません。
今後、相場が大荒れになった場合、一体どうなるでしょうか・・・。
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景気指数の悪化 2005年11月16日(水)
日経新聞に極めて小さな扱いでこのような見出しがありました。
【景気一致・先行指数 ともに50%以下】
これは本来なら一面トップで報じる事態なのです。
何せ、政府マスコミあげて景気は回復した、株を買いましょうという大合唱をしたものの、実際には景気は急速に悪化してきているからです。
景気一致指数 50.0%(下方修正)
先行指数 45.5%(下方修正)
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日経2005年12月22日朝刊3総合
「日経平均 年初から4割上昇」
“日経平均は1989年末に付けた史上最高値38915円の約4割にすぎない。”
これが経済専門誌の書く記事だろうか?
▲1989年から日経平均の銘柄は大幅な銘柄入れ替えをしてきていること。 すでに、1989年当事から日経平均を折れ線グラフで表示すること自体誤りである。 少なくともTOPIXで時系列比較すべきである。
▲1989年は資産バブル状況下であったこと。
今の地価の2〜3倍の価格であった。 現在でさえ、日本の土地資産額は約1700兆円。
それに対してアメリカは440 兆円、 イギリスは1500兆円の水準で 日本は、米国の約4倍という異常値なのであるから、1989年バブル時の地価が狂気の水準であったことがわかる。
そのような1989年のバブルの苦い経験を活かして、現在の株価の異常水準に警告を発することがメディアの役割のはずだが、日経新聞は逆に過去の過ち(バブル相場)をさらに煽るような存在に成り下がってしまっている。
ましてGDP成長率が二桁にせまる中国、ロシア、インドであれば、年初から4割の日経平均上昇は理解できるが、少子高齢化・経済成熟国、GDP成長率2%そこそこの日本の株式市場は、過熱を通り越してバブル水準になったことを、「量的緩和やゼロ金利などの金融政策」や、「株価収益率や株価純資産倍率水準からも、すでに多くの銘柄が超高値水準であること」
「これから過剰流動性が拡大する可能性より、縮小する可能性」等を緻密に分析し、立証することこそが経済専門誌の役割である。
これでは、株式相場を煽る株式新聞、証券会社広報や投資新聞とまったく変わらない
http://www.collectors-japan.com/nevada/wr_qa_fr.html
これが日経新聞の見出しと記事:
(1/6)12月の米雇用10万8000人増・失業率は0.1ポイント低下
【ワシントン=小竹洋之】米労働省が6日発表した昨年12月の雇用統計(季節調整済み)によると、非農業部門の雇用者数は前月に比べて10万8000人増えた。
増加幅は前月の改定値である30万5000人を下回ったものの、底堅い伸びを示した。失業率(軍人を除く)は4.9%となり、前月比0.1ポイント低下した。
こちらが実態:
米雇用統計受けてドル全面安116.30円→114.22円
【ニューヨーク市場概況】
6日のニューヨーク外為市場は、米12月の雇用統計で非農業部門雇用者の増加数が予想を大幅に下回る水準にとどまったことからドルが全面安となった。
ドル・円はスノー米財務長官の更なる人民元改革を求める発言を受けたユーロ・円絡みの売りも手伝い、116円01銭から昨年10月17日以来の安値である114円22銭まで下落し、114円40銭前後で引けた。
【経済指標】
カナダ・12月の雇用統計
雇用者増減数:前月比-2100人(予想+2.1万人、11月+3.1万人)
失業率:6.5%(予想6.4%、11月6.4%)
米・12月の雇用統計
非農業部門雇用者数:前月比+10.8万人(予想+20.0万人、11月+30.5万人←+21.5万
人)
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金融情報(景気:最悪と更に悪化予想)
日銀が発表しました2009年3月の大企業の【景況感】は過去最悪となり<−58>となりましたが、株式市場は投信の買いと年金資金の買いもあり上昇して引けていました。
日経平均 +242円
東証株価指数 +20.16
朝方発表になりました【業況判断指数】は最悪の<−100>はさすがにありませんでしたが、限りなく100に近い数字となった業界があります。
<大企業>
自動車 −92(先行き −83:前回 −41)
木材木製品 −82(先行き −73:前回 −45)
非鉄金属 −81(先行き −65:前回 −43)
ほぼ総崩れになったと言っても過言でもない惨状となっているのが分かります。
また、今回の発表後、更に悪化するとみている業界は以下の通りです。
鉄鋼 −65(先行き −69:前回 +12)
飲食・宿泊 −45(先行き −46:前回 −32)
紙・パルプ −32(先行き −35:前回 − 3)
建設 −27(先行き −35:前回 −10)
不動産 −21(先行き −28:前回 − 7)
情報サービス−10(先行き −27:前回 + 2)
まとめますと【大企業の景況感】全体は以下の通りです。
製造業 −58(先行き −51)
非製造業 −31(先行き −30)
【大企業】の先行きは<改善>するとの見通しとなっており、日経新聞は
「3ケ月先見通し 改善」、
「株式市場 見通し改善好感」
との報道を行っていますが、では中堅以下の企業はどうでしょうか?
【中堅企業】
製造業 −57(先行き −61)
非製造業 −37(先行き −45)
【中小企業】
製造業 −57(先行き −63)
非製造業 −42(先行き −52)
【中堅・中小企業】はそろって先行きを<悪化>と見ているのが分かります。
そして【全規模】ベースでは以下の通りとなっています。
製造業 −57(先行き −59)
非製造業 −38(先行き −46)
<改善>どころか<悪化>となっているのです。
日経新聞の見出しだけを読んだ方は「3ヶ月先には景況感はよくなる」と判断するかも知れませんが、実際には上記の通り、日銀は【悪化】と発表しているのです。
報道(見出し)にはどこにも「改善予想は大企業限定」」とは書いていません。
いまや報道も中身を精査する必要がある時代になったと言えます。
http://blog.livedoor.jp/nevada_report/
GDPマイナス成長:報道の仕方
以下は今回の米国 2008年 GDPマイナス6.1%成長の報道内容です。
【日経】 米GDP マイナス6.1% 消費はプラスに
【朝日】 米GDP 6.1%減 34年振り3期連続
上記は日本の2大新聞の見出しですが、同じ事を報じていながら読者の受け取り方は180度違ってきます。
即ち、【日経】だけを読んでいる人は、GDP成長はマイナスになっているものの、消費が回復しているとして景気も回復へ、と読み取ることも出来ますが、
【朝日】だけを読んでいる人は、GDPマイナス成長が3期連続となりこれは34年振りの悪化となり、米国景気が深刻な状態にあると読み取ります。
そして両方読んでいる読者は一体どちらを信用したらよいのか?となります。
情報を得る報道機関を間違いますととんでもない間違いをすることになりますが、今回の事例はまさにその典型例となります。
この【朝日】の報道では、住宅相場の安定に焦点をあてて報道しており、この分野は<マイナス38%>となり、崩落と言ってもよい程の減少となっています。
【日経】は設備投資に焦点をあてており、この分野は<マイナス37.9%>となり、こちらも崩落という落ち込み方をしています。
2大新聞揃って<マイナス38%>を焦点にしていながら、読者を全く違った方向に
導いていっているのです。
同じ<事実>を伝えましてもこれほど違ってくるという事を我々はしっかり認識し、
どちらの報道をとるか、後は我々が判断することだと言えます。
http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/
GDP統計の報道内容
今日、発表になりましたGDP統計(2009年 1−3月期)では15.2%の減少と戦後最悪の状態になりましたが、報道機関により、報道の内容に差が出ていたことには殆どの方は気づいていない筈です。
<朝日新聞> <日経新聞>
GDP −15.2% −15.2%
個人消費 −1.1% −1.1%
住宅投資 −5.4% −5.4%
設備投資 −10.4% −10.4%
政府消費 +0.3% +0.3%
公共投資 −0.0% −0.0%
在庫投資 −0.3% 記載なし
輸出 −26.0% −26.0%
輸入 −15.0% −15.0%
上記の通り、【在庫投資】につき、日経新聞はカットして報じているのです。
そして、このような解説がされています。
「在庫調整進み、生産プラスに」
「民間座在庫品増加の1−3月期の実質成長率への寄与度(年率)は1.0ポイントのマイナス。統計上では急激な在庫調圧縮が成長率を押し下げた格好」
ここまで【在庫】の事を解説するのであれば発表数字をカットする必要はなかった筈なのですが、日経新聞はカットして報じているのです。
また、この解説のしめくくりに以下のような記載があります。
「在庫圧縮が進んだ結果生産の底入れにつながり3月の鉱工業生産指数は半年ぶりにプラスとなった」
この点につき【朝日新聞】はこのようにコメントしています。
「企業の生産活動を示す鉱工業生産指数は今年1月、2月ともに前月比約10%マイナス」
では、3月はどうなったのでしょうか?
+1.6%上昇
2ヶ月連続10%を超える減少後に1%台の上昇で果たして底入れと言えるでしょうか?
また3月は決算月でもあり企業は生産を増やす傾向があるため、生産を増やします。
特に業績不振企業にこの傾向が強く、しかも在庫に融資するという融資手法もあり、余計に生産を増やす傾向が強くなっています。
【輸出増加】(3月は前月比+3.1%)もそうです。
期末の売り上げを増やす為に、海外の支店・関連会社に在庫を“飛ばす”ことも行われていると言われており、結果、輸出が増えます。
そして、これらはいずれ<不良在庫>として表面化します。
今回のGDP統計を巡る報道は企業経営者にとり報道機関の姿勢を見る上でかなり参考になった筈です。
http://blog.livedoor.jp/nevada_report/
米国住宅金融大手のカントリーワイドの最高経営幹部等3名がSECにより訴追されたと日経新聞と朝日新聞は報じていますが、内容は全く違っています。
【日経新聞】 住宅ローン大手元幹部を訴追 米SEC 証券詐欺罪で
「住宅ローンの貸倒リスクの高さを認識していたにもかかわらず、株主には故意に正しく説明していなかった疑い」
【朝日新聞】 米住宅金融大手元CEOら訴追 証券詐欺の疑い
「モジロ元CEOは非公開情報を元にカントリーワイド社の株を売却し、1億4000万ドル(135億円)の利益を上げていたとしてインサイダー取引容疑でも訴追された。」
「SECによるとモジロ元CEOらは2005年から2007年の年次報告で、サブプライム住宅ローンなどが焦げ付くリスクを隠し、投資家をだました疑い。」
日経だけを読んでいますと小さい記事で殆ど見過ごしてしまうような扱いでしたが、朝日は比較的スペースを割いて詳しく報じています。
ここで問題は日経の報道内容でインサイダー問題を報じていないことです。
アメリカではインサイダー取引は重大な犯罪であり、経営最高幹部がインサイダー取引をして100億円以上の利益を上げていたとなりますと、証券市場の信任にもかかわることであり、断じて許さないとなっています。
ところが、日本はインサイダー取引は摘発はされていますが、小ぶりな摘発ばかりであり、かつ報道も小さく、しかも政府幹部から「このようなインサイダー問題は困る」というような発言もされており、マスコミとしても、大々的に報じることが出来ない環境にあるのも事実です。
日経は経済・証券市場関係では日本を代表する報道機関であり、今回インサイダー問題を政府の意向をくんであえて報じなかったのか、それとも紙面の関係で報じなかったのか分かりませんが、一つの新聞だけを読んでいれば、見過ごす情報も多々あるということになります。
http://blog.livedoor.jp/nevada_report/
アメリカ自動車販売台数は?
アメリカの10月の新車販売台数は83万8052台となっています。
この台数を巡って『横ばい』という報道(日経)と減少という報道(朝日)があり、読者には非常に分かりにくくなっています。
ここで事実関係を見てみたいと思います。
10月の新車販売台数 83万8052台
(一営業日あたりの販売台数 前年同期より4%マイナス)
これを受けて以下のような報道がされているのです。
【日経】
新車販売 10月横ばい GM 21ヶ月ぶりプラス
【朝日】
米新車販売 4%減 本格回復見通せず
4%減少ですから『横ばい』というあいまいな言い方でも良いのか知れませんが、経済のプロ紙として君臨している【日経新聞】としますといささかあやふや過ぎるきらいがあります。
4%減少をしっかり報道するべきだったのです。
(因みにこの4%減少という数字は日経新聞には登場してきません)
企業の業績報道もそうですが、表面では分からないことが最近特に多いように見受けられ、表面的な報道だけで投資行動・経営判断決定を行えば、大きな間違いをする時代に入ってきたのかも知れません。
http://blog.livedoor.jp/nevada_report/
今朝の日経新聞株式欄を見て違和感を覚えた投資家も多かったはずです。
<総括>
*先週末に比べ地合いの好転が確認できた
*これまで慎重姿勢だった個人投資家の物色意欲も芽生えてきたようだ。
<個別>
*豊田合成は商いを伴って一時4%高、スタンレーは1%高
*三菱自動車は一時6%高、GSユアサは一時3%高上げ、約2週間ぶりの水準まで回復
*ピクセラが急伸、値上がり率は東証一部のトップになった。
*海運株、上昇率トップ
*パルプ・紙は業種別日経平均で2%下げ、下落率は最大だった。
これだけ見ると多くの銘柄が上昇し、下落したパルプ・紙が特異であったかのように読めますが、実態は、【値下がり銘柄数】が1037銘柄、【値上がり銘柄数】が523銘柄になっており、全体の3割しか値上がりしていないのです。
にも拘わらず、株式市場を解説する<株式往来>での上記の解説は、あたかも値上がりした銘柄が圧倒的になっており個人が積極的に買っているかのようなニュアンスになっていたのです。
ところで、この<株式往来>で取り上げています【ピクセラ】ですが、業績からも売買からも業界専門紙なら分かりますが、日経新聞が取り上げるべき銘柄ではありません。
<業績>
2005年9月期 純益−1.5億円(一株利益−14円:解散価値540円)
2006年9月期 純益−5.4億円(一株利益−49円:解散価値535円)
2007年9月期 純益−20億円(一株利益−185円:解散価値329円)
2008年9月期 純益−23億円(一株利益−219円:解散価値114円)
2009年9月期 純益−11億円(一株利益−109円:解散価値 3円)
解散価値が3円にまで落ち込んできており、債務超過寸前にまでなってきている会社なのです。
<株価>
12月4日(金曜日) +59円(出来高198万株)
12月3日(木曜日) +31円(出来高135万株)
12月2日(水曜日) − 4円(出来高 6.3万株)*これは本当です
12月1日(火曜日) + 5円(出来高10.4万株)*これは本当です
11月30日(月曜日)− 7円(出来高 79万株)
11月27日(金曜日)+40円(出来高219万株)
11月26日(木曜日)+ 6円(出来高 1.9万株)*これは本当です
11月25日(水曜日)− 3円(出来高 4.2万株)*これは本当です
11月24日(火曜日)− 8円(出来高 1.6万株)*これは本当です
この株価の動きを見ていますと明らかに<仕手介入>と分かります。
<介入>が無いときには殆ど商いがないからです。
特定筋がキャッチボールをして出来高を膨らませている動きと言え、証券等監視委員会なら当然チェックする動きとなります。
このような銘柄を天下の日経新聞が【値上がり率トップ】として比較的大きく取り上げるのは果たして妥当でしょうか?
因みに昨日は一時24%急騰していますが、売買代金は7億円余りしかありませせん。
http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/
日経の悪質な誤報
先ほどの日経記事。これ、完璧に間違っている。
2009年9月24日 09時10分
[ドル円] 91円20銭台で推移 FOMC後に株安から一時90円83銭近辺まで下落
ドル円は91円20銭台で推移。
23日のニューヨーク市場では終盤、日本時間24日午前3時15分に、米FOMC(連邦公開市場委員会)がFF金利誘導目標を現行の0.00%〜0.25%に据え置くと発表。声明で現状の低金利政策の維持を示唆したことや、MBS(住宅ローン担保債券)と機関債購入を来年3月31日までの延長が示された。
米国株式相場は直後に上げ幅を拡大したが、その後は下げ幅を拡大したことで、ドル円では一時90円83銭近辺まで下落。米国株式市場が終了後は買い戻され、24日のオセアニア市場では91円62銭近辺と反発したが、東京市場は91円21銭近辺まで一時押されている。(T)
ダウがFOMC公表後に前日比+80ドルまで上げてから、前日比-80ドル下げに転じたのが理由で、ドル円が円高進行して90.83円までいったように書いているが、これは完璧な誤報道である。
FOMCの内容が公表されて、すぐに反応したのはドル円だ。
一気に、2分で90.83円まで円高進行(-50銭)したのが先で、ダウが上げたのはその後だ。その後、ダウが前日比+80ドル上昇する中でドル円は方向感なく推移したが、ダウが高値から下落に転じてから、ドル円は円安進行したのである。
はっきりいって、完璧な嘘報道であり、「円安=株高」という心象操作で、為替も円安に向かわせようとしている報道である。
はっきりいって悪質だ。
http://blog.livedoor.jp/mahorobafumifumi/archives/1009298.html
______________
・政府や報道機関の発表する統計は世論誘導のために行われている。
・数字はいくらでも誤魔化すことができる。
・数字の誤魔化しと書き方で全く違う印象を与えられる。
・街角景気など生の声は都合の良いデータしか出てこない。
・よって、正しい認識は”物事を逆に捉える”ことで得られることが多い。
・そうした目で見てみると、世間には明らかに「景気が悪い」という多くの情報があることに気がつく。
政府発表は、景気が悪くとも「悪い」とは言い切らないし、少しでも良ければ「良い」と言い切っちゃうものばかりです。
証券マスコミの報道なんかも、「なんで、この数字で?」と思われるような結果でも、書き方がなぜかポジティブだったりするわけです。
また、「なぜ、そっちの方が重視されるの!?」という感じで「悪いことにはフタしてみたり」などということが行われています。
今年の3月からさんざん書いていることですが、明らかにネガティブな状況であったにも関わらず、笑っちゃうような状況が繰り広げられました。
どういったことが行われてきたかというと・・・
・国民の血税を注ぎ込んだ日米株価の買い支え
・与謝野による連日連夜の「くちからデマカセ」の楽観論の流布
・FRB自身による米国債購入という詐欺行為
・米国会計制度変更による粉飾決算の横行
・昨年12月の一番悪い決算をスルーして(なかったことにして)、なぜか1−3月期の決算が発表された
・統計データの悪化が進んでいるにも関わらず、悪化度が多少落ちただけで「景気回復」とか「大底」とか大騒ぎする証券マスコミ
・国民の血税を公共事業にばらまく
・国民の血税を需要の先取りでしかないエコポイント制度やらエコカー減税で無駄に消費する
・数字上の経済データは良くなっているものもあるが、明らかに在庫調整が主因であり、その為に解雇が横行したというのが現実だが、なぜか報道されているのは「景気回復」という楽観論ばかりである。
都度、早くから本当の話を書いてきましたが、当然一般報道はされずじまいで、学者が後から同様のことを指摘しても完璧に日本ではスルーされてきました。
で、なんとこういった状況がもう半年以上も続いているわけです。これって、アニメで言えば3クール分に匹敵する期間ですよ。長すぎです。
普通に考えれば、「で、後からどーするの?」と思うしかない愚策の数々ですが(官僚と金融機関のために血税が注ぎこまれている!)、そんなことは一切報道されずに、
「景気回復・底打ち」と証券マスコミや日米政府は大騒ぎです。
果てには、株高で他ブログのコメント欄なんか見ていると、株買った個人が「なんで、株買わないのか理解できない」などとのたまうところまで来ているわけです。最近特に個人の買い煽りが多いです。
ですが、日本だけでなく海外メディアに目を向けると、悪いことはきちんと報道されています。多くの「非楽観論」が報道されているのです。
でも、日本では一切報道されません。
そりゃ、当然でしょう。
なぜなら、今の世界株高は「日本が演出している」のだから。
その日本で海外メディアが報じているような「非楽観論」が報道されるわけがありません。日本人が率先して投資に資金を投げ込むように仕向けるのが目的なのだから。
日経平均、18000円の時と全くやっていることは同じですね。
なにをか況んやです。
さて、17日には政府からGDPが発表されます。世界で一番伸び率が高いと言える数値が出ると事前に予測されているわけですが、当然データはねつ造されているわけであるし、前回と比較したら当然伸び率は良かろうというのはわかっていることなのですが、衆議院議員総選挙前に発表されるというタイミングですから、政府や証券マスコミは「GDP伸び率世界一、景気回復!」とか、また騒ぐのでしょう(と痴漢学者も言っている)。
ちなみに、米国でも不思議な経済データが4月以降連発されてきたわけですが、例年この4月から8月までは粉飾統計データが出やすい時期です。昨年も一昨年もそうでしたね。
http://blog.livedoor.jp/mahorobafumifumi/archives/940742.html
86 :オカ板ディーラー ◆iy5SIvmgr6 :2009/01/24(土) 20:10:39 ID:40iCpssL
これを言っちゃうとマスコミに怒られるが、彼らは記事を書くに当たって相場を見ていない。
じゃあ、どうやって書くのかと言うと、俺みたいなディーラーやトレーダー、アナリスト、営業あたりに電話で取材をしてそれらしい話が聞けたら記事にしている。
さらに、どこかが速報みたいな形でニュースにしたらそれを基に他の記者が記事を書く。
結局、同じような記事だらけになって「誰かの憶測がさも事実のように一般投資家に伝わる」ことになるんだ。
実際に俺が適当に答えた内容が記事なって、各マスコミ、全て同じ内容になったことが何度もある。
人によっちゃあ、ポジショントークの場合すらある。
年金ってのは年金自体が指示を出すことはほとんど無い、というか、皆無に近い。
(基本的に長期運用って形だし、規模がでかいから大型株しかできない、安定運用が求められるのでボラティリティが高いものも敬遠される、これはこれで結構難しい)
運用ではなく投機のような売買をしたら資金を引き上げられる可能性が高い。
通常、これ以上価格が下がって欲しくない場合に「年金の買いが入って云々」みたいに底堅さを演出したい場合に良く使うな。
年金が投売りでなんて見たことも聞いたこともないでしょ。
見せ板は禁止されているとはいえ抜け道はいくらでもある。
板は信用しちゃいけない。
特に先物の場合はほとんどが見せ板だよ。
だから、「先物主導で云々」という記事になるわけだね。
88 :83:2009/01/24(土) 21:16:11 ID:gbeM+Maf
株式相場は10年ほどですが、日経新聞を読んでいません。
たまに読んだりすると、相場については素人が書いているのがわかります。
またテレビで相場概況などを聞いていると、まったく相場をしていない人がしゃべっています。
ディーラーやってたときの話ですが、会社の人が、マスコミの電話取材に流暢に話してました。
ディーラーより詳しい。 ただしデタラメ・・・・
マスコミと言うのは巨大なウソの垂れ流し装置ではないでしょうか?
たとえばあなたが新聞社のオーナーだったとして、有力広告主に不祥事があったら、大々的に書きますか?
自分たちの都合のいいように情報を加工すると思います。
最初のうちは控えめに何回もやるうちに、スゲー大胆になるでしょう。
少なくともそう思って相場と向き合ったほうが、成功する確率は高いですね。
92 :83:2009/01/24(土) 22:11:55 ID:gbeM+Maf
>仲間の口コミとかだけなんでしょうか?ニュースはどこから…
私は売買するのに、ニュースや材料気にしないです
見てるのは価格とチャートだけ
チャートはローソク足だけですね
95 :オカ板ディーラー ◆iy5SIvmgr6 :2009/01/24(土) 22:59:15 ID:40iCpssL
相場の判断材料はいろいろあります。
突発ニュースや基本的なファンダメンタルズなどから判断する人が居る。
その一方で価格だけを見る人もいる。 あるいは直感の人も。
私はニュースというものは全く重視していません。
ID:gbeM+Mafさんと同じく、価格とチャートだけ。
チャートはローソク足というのも同じです。
たとえば、ID:Wu1b/QNzさんが働いている会社の財務内容をご自分で全て把握していますか?
あなたの会社の良いところ、悪いところ、全て知っていますか?
おそらく知らないでしょう。
ニュースで判断するというのはそういうことです。
全ての判断材料となるニュースを知っている人など(ワンマンの経営者を除く)居ません。
と、なればニュースで投資判断をするのは危険な場合があるわけです。
しかし、価格というのはあるニュースで買いと判断した人とあるニュースで売りと判断した人のポジションがぶつかり合ったものなのです。
つまり、価格はその時点での全てのニュースを含んだものといえるのです。
だから、私や ID:gbeM+Mafさんはニュースや材料を気にしなくても相場に入っていけるのです。
96 :オカ板ディーラー ◆iy5SIvmgr6 :2009/01/24(土) 23:12:36 ID:40iCpssL
さらに言えば、ニュースやファンダメンタルズを把握すればするほど「先入観」を持ってしまう。
この「先入観」って奴はやっかいで、これがあるがために損切りやドテンが遅れる場合が多い。
この「先入観」を持たないようにするのが個人的に大切だと思う。
私の場合、チャートはランダムに数多く印刷する。
この印刷がポイントで、印刷したものをさらに裏返して透かして見る。
すると、上げトレンドは下げトレンドに、下げトレンドは上げトレンドに見える。
こうして、先入観を全て排除して銘柄を選んだりします。
188 :オカ板ディーラー ◆iy5SIvmgr6 :2009/01/27(火) 23:41:06 ID:JLFIH9zm
先輩に言われた言葉です。
「相場は気持ち良いことだけしていればいいんだよ。
値洗いマイナスは嫌だろ。だったら切ればいい。
値洗いプラスは気持ちいいだろ、だったらほっとけばいい。
利益が減り始めたら嫌だろ、だったら利食いしたらいい。」
いやー、その通り。
あまりに簡単な答えなんで面食らったけど、これで相場に対する気持ちが凄く楽になった。
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5. 個人投資家が損する理由
最強の投資家は「精神異常者」 米研究
【Reuters】この度、米国で行われた調査によると、投資業に最も適した人材は"精神異常者(精神病質者/Psychopath)"であることが明らかになった。
タイムズ紙が報じた。実験では、感情表現に影響する脳の特定部野に障害がある15人を含む、平均的IQの被験者(投資家)41人によって、簡単な投資ゲームが行われた。そしてゲームの結果、脳に障害を持つ人々はそれ以外の被験者らよりも、遙かに優れているという結果が出たのである。
科学者の分析によれば、(脳に障害のない)被験者の一部の人々には感情が作用し、たとえ潜在的な利益が損失を遙かに上回る時でさえ、リスクを回避しようとする動き ― 近視眼的損失回避と呼ばれる ― が見られたという。
実験に参加したアイオワ大学神経学助教授アンティオネ・ベシャラ氏はこれらの結果から、株式市場における最も優れた投資家は言わば「機能的精神異常者」なのではないか、と話している。
また共同研究者のスタンフォード大学ビジネス大学院ババ・シヴ氏は、多くの大企業の幹部や、優れた弁護士もやはり同様の特徴を持っているようである、と話している。
「感情は意志決定を速める際に、適応力として機能します。しかしまた、慎重かつ、より潜在的に賢明な決定が成されるためには、自然な感情的反応が抑制されなければならない状況もあるわけです。」
今回行われた実験は、スタンフォード大学、カーネギーメロン大学、アイオワ大学の研究者らが共同で行い、6月の心理学論文誌に掲載される予定であるという。
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株式市場で有名な泰山会の主宰者の加藤嵩は僕の憧れの存在でした。
たった一人の歩合外務員が相場を演出する。宮地鉄鋼が賑わったのは1980年の出来事です。当時の市場は「本まる木」、「花まる木」と呼び、彼が勤める黒川木徳証券の手口が注目されていました。話のよると彼は岡三証券に入社し、その後、一旦、証券界を離れキャバレーのボーイなどを経験し、再びこの世界に戻り外務員をしていたようです。
僕の友達のよっちゃんが仲間に誘われ、熱海の旅館で話し合いがあったとか…でも、彼は相場の話などせず人間愛とかの話に終始し、宗教的な雰囲気を醸し出す存在だったらしいですね。
彼の論理は推奨販売方式をやっていた当時の野村証券の個人版です。しかし相場を動かす資金量は大きく、あれだけの演出をするのですから証券セールスとしては一流で、彼の右に出る人間が居たのかな?
結局、最後は世間の圧力に潰されます。売り逃げに失敗した宮地鉄鋼のオーナーになっても意味のないことでした。
そんな彼に憧れを抱き、10年の辛抱をして歩合セールスになった僕は、仕手グループの仲間に接近し、彼らの手口を見て失望します。
結局は夢もロマンもない金亡者の連中が、世間を如何に騙すかに終始しているわけですね。詐欺師と何も違わない。
たぶん、泰山会などその手のグループなのでしょう。
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1) なけなしの金で株を買っている個人投資家はカモネギチャン
277 :山師さん:2008/01/25(金) 20:13:25.10 ID:FvQv5nTq
ノーポジで後悔してるようだが、それでいいんだよ。
相場はこれから数十年、デイトレなら数万回という取引がある。
そのうちの一日がどうだっていうんだ。
大事なのはリスク回避して生き残って利益を上げる事。
極限までリスク減らして月10%で十分。
月20も30も必要ない。一回の地雷で全てパーになる時もある。
リスク管理
今の株式市場の売買高の4割以上は投機資金によるもの.
損切りが必要なのは相場がギャンブルだからだ.
しかし,ギャンブルでも資産管理と損切りさえすれば結果が惨憺たるものになることはありえない:
1.底値圏: 株式80%,現金20%
2.上げトレンド中 : 株式50%, 現金30%, 空売り20%
3.天井圏 : 株式20%, 現金40%, 空売り40%
株のトレーディング教室―3カ月でマスターする投資技術の基本
三木 彰 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4496034026/qid=1103284951/sr=1-3/ref=sr_1_2_3/250-4088281-7130633
海外でカジノをやっていて、確信することがある。強いものが勝つ。
強いかどうかの物差しは、確率に対する習熟と、1回の掛け金がどれほど当人にとって「大したことがないか」による。たとえ5億円を手元に持っていても、所詮カジノを経営する側の資金力にはまったくかなわない。だからハウスが必ず総体として勝ち、税金も払えるようになっている。
あなたがもし、100人から1万円ずつ合計100万円を集め、1等の当選金は60万円、それ以外は胴元の手数料という商売を刑法改正後に始めたら、それだけで生活が成り立つだろう。そもそも、博打(ギャンブル)には2種類ある。勝率を自ら高められるものと、そうでないものと、だ。
麻雀やブラックジャックや競馬や株は前者であり、丁半博打や宝くじは後者に属する。宝くじの当選を願って雨乞いしたり、銀座の某店で買うのが良いと本気で信じている人は小学生からやりなおすほかない。後者の勝率は常に一定なのだ。したがって、必ず一定数の勝者と敗者が出る。それだけの話なのである。
対照的に例えば麻雀が「勝率を自ら高められる」ゲームであるのは、ビギナーズラックがあっても100回勝負すれば必ずプロ的に強い人が圧勝する事実を見れば明らかだろう。引いてくる牌は人智のあずかり知らぬところ(そうでなければイカサマ)だが、より速くより高い点数でアガるのは、もっぱら確率計算の習熟度に依存する。競馬新聞もよく外れるが、あの予想は確率を高めるためのデータであり、丁半博打とは異なる。
刑法を当面度外視してあくまで論理的な例としてさらに述べておけば、月収150万円の人が5万円を、月収15万円の人が同じ額を賭けている場合、1回の掛け金に対する期待と絶望の深さは、単純に10倍以上違う。
安心して動かせる資金の「ゆとり」が多ければ多いほど、沈みにくいのである。同様に、なけなしの金を株に投じている人は、長い目で見るとほぼ確実に負ける。あたりまえだ。株もギャンブルも、波のように必ず浮き沈みがある。投下するものが「ぎりぎり」なら、波線が簡単に底辺に抵触して財産を失う。
資産運用の手法としてポートフォリオ(リスク分散)が奨励されてきたわけだが、よほど資産がある人を除いてポートフォリオもくそもない。一般人は堅実に仕事をこなし、本業で稼ぐこと、万一の倒産やリストラに備えて転職できるように自己研鑽しておくこと。これしかない。
株を経済の勉強や企業のファンクラブとしてやるなら、結構なことだ。が、小金持ち程度が株やギャンブルでマジに儲けようとするのは、ようこそカモネギチャンと思われるだけである。どうぞ勝手に沈んでいただきたい
http://asyura2.com/0601/hasan45/msg/981.html
FXだと、あちこちで大損しただとか、破産したという話をチラホラ聞きます。
その原因がレバレッジというのが頭では分かっているのですが、スワップポイントが結構もらえるからかなり負けにくいはずですし、レバレッジをかけたからといって、そこまで負けないのでは? と疑問に思ってました
そこで、過去17年分の
・ドル円レート 終値・安値
・簡易スワップレート:「FF金利」−「無担保コール翌日物金利」
を使って、ドル円をある月末に買って1年間放置するとどのくらいの割合で破産するのかというのをEXCELとVBAを使って計算してみました
その結果が添付したグラフのとおりで
レバレッジが4倍までは一度も破産はせず
5倍になると約8.6%で1年以内に破産
それ以降は破産確率が急上昇し、
10倍だと 約40%で1年以内に破産、 約2%で1ヶ月以内に破産
20倍だと 約63%で 1年以内に破産、 約9%で1ヶ月以内に破産
100倍で 約85%で 1年以内に破産、 約65%で1ヶ月以内に破産
という自分でもビックリするほどの結果が出ました。
為替王様の推奨する「長期投資はレバレッジ3〜4倍以内」というのは正しいというのが実感できたと共に5倍以上のレバレッジの怖さを知りました。
コツコツ働いて貯めたお金で投資するのだから、1%でも破産する確率があるならかなり問題です。
資産が−100%で破産と定義しましたがFXには強制ロスカットというものがあるので、本当はもう少し破産確率は高いのかもしれませんね
http://blog.livedoor.jp/kawase_oh/archives/51033730.html
相場の張り方にも百人百様、いろいろあるとは思いますが、大事な事は、運用資金のほとんど全部を相場に晒さない事ですね。
どんな好調な相場環境であっても、常に一定のキャッシュポジションは持っておく事です。
ついつい横目で上昇相場を見ていると、運用資金の多くを相場に晒したくなって、評価益の拡大を狙ってしまうものです。
どんな銘柄を選ぶかも大事ですが、買いたい気持銘ちをグッと堪えて、キャッシュポジションを一定額保持し続ける事が大切です。
これが、実は簡単な様で簡単な事ではないのです。
それから、個人が常時見てる銘柄数には限度があります。
だから、いっぱい銘柄を持たないで、せいぜい数銘柄程度、多くても5〜6銘柄に絞って運用をした方が賢明だと思いますよ。
評価益はあくまでその時の”評価”の益であって、実際には手にしていない益ですから、”評価益”はあっという間に”評価損”に転化してしまうもんです。
結局は、”損きりの巧い人”が、最終的には運用の巧い人という事になると思います。
ちなみに、私は運用する際の株数はせいぜい2〜3銘柄ですね。
クセの解ってる株でいつも勝負してます。
そういう株は、チャート等も全て頭の中に入ってますのでやりやすいですね。
株には”自分との相性”というものが必ずあるものです。
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投資は資産の1/3を超えてはならない
3年以内に使う予定のある資金は投入してはいけません。慌てることはありません。一年の内チャンスは何回かあります。20%で回転することを第一と考えましょう。
万一の大暴落のために,コールオプシオン出来る状態に準備しておくこと。プットではありません。 なおコールの売り,プットの売りは絶対にしない事。
基本的には99%の人は破滅への道をたどることを忘れないで下さい。人間の欲望は限りなく深いのです。3年以内に使う予定のある資金は投入してはいけません。慌てることはありません。一年の内チャンスは何回かあります。20%で回転することを第一と考えましょう。お金の集まるところに人は集まります。日計りはやらないほうがいいでしょう。顔がさもしくなりますからね。
つい最近100億円稼いだというサラリーマンいるでしょう。HS証券1800円くらいで異常な商いが出来て臭いと思っていましたが,この人が買っていたようです。稼いだ100億円は雲海の彼方へ。株っていうのはこういうものです。日本はサクラ社会ですからね。株式評論家が推奨し始めたら本尊が溜め込んだのを売り始めたとみて間違いないでしょう。
欲望はだれでも持っています。獲らぬ狸の皮算用はしないこと。いくらまで損をしても耐えられるか。これが基本中の基本です。自分の得意な銘柄を持つ事。株にはすべてクセがありますから。肝心なのは恐怖です。暴落のとき勇気をもって買うことが出来るか?出来ませんね。そういう時1%の人は自信をもって,楽観して買っているのです。
買えない人は株には向いていませんから,止めましょう。人様のお金を集めてやっている投資信託の運用者。この人たちはある意味でプロではありません。自分達は安全地帯にいるわけですからね。稟議でやっていますから,個人の責任を問われることはないのです。会ったことも無いような人間に自分の大切な虎の子を預けられますか?
毎日売買はやらないことです。米国の大暴落があったような場合,当然翌日の市場は暴落します。それを逆手にとればよいのです。ただしあらゆる方法に熟知していることが条件です。オプシオン取引の口座は持っておく必要があるでしょう。暴落すればコールが暴落します。それを勇気をもって買い向かうのです。一日で10倍にも増やすことも可能です。
それ以外はオプシオンはコール・プットともやらないほうが身のためです。個別では一年に2回ほど買い場,売り場がありますからね。必ず。恐怖で投げてくる連中,勇気を持って買い向かう人たち。99%対1%の戦いなのです。あと損をしない方法としては「黄金分割」「ルート計算」チャートでは「一目均衡表」くらいは体で覚えないとだめですね。
日計り商いは人間をさもしくするからおすすめできません。前にも言いましたが株式市場という有価証券の売買はいくら儲けるではなくて,いくらまでなら損しても耐えられるか。これが基本です。絶対的な真理です。有名な評論家はみな仕手筋とつながっていますからね。こませまかれて釣られるのがこれまた事実でもあります。
人間の欲望は切りがないですから,なまじ儲けちゃったりするとドンドン投資金額が増えて最後の最後でやられる。これの繰り返しでしょうか。一言で言えば「麻薬」みたいなもんですよ。
http://blog.ushinomiya.co.jp/
以前証券会社で勝っている人はどういう買い方しているのか聞いたとき、
普段は株やっていないで暴落した時だけ参加する人って言っていたんだよね。
なるほどって思った。
株の場合個人は90%以上の人が負けっているっていうからね。
暴落時だけ買っていれば暴落にあう可能性も低いわけだ。
出来ることといったら暴落時の分散投資ぐらいだ。
でもそれなら株に費やす労力はほぼゼロだ。
普通の人が株で儲けるのってそう考えるとそれほど難しいことじゃない。
仮に戻りで2割取れれば、複利で運用すれば4回転で元金は倍になる。
年間何回かは暴落があるから可能な数字だと思う。
それで普段は自由なことをやっている時間があるし、年がら年中株のことを考えていなくても良い。
また同時多発テロや戦争だとか予期しないことが起きても暴落にあう確率も低いわけだ。
これはリスクを減らしての一般勤労者が株に係わってなおかつ自由な時間を確保するには最高だと思う。
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2) レーティング詐欺
格付け・投資判断の危うさ?
格付け会社から出る格付けと証券会社から出る投資判断等の90%以上は何らかの意図をもって作り上げられたと考えてまず間違い有りません。特に外国証券系列から出た投資判断及び推薦銘柄などは株価を自分たちの都合の良い方にもって行く為の材料に使われてるだけです。
彼らのコメントを統計・分析して見ると数年前から顕著に表れています。
これからも彼らが発するコメントには十分気お付けて下さい。
http://iwai.blogzine.jp/blog/
格付け会社は仕手筋同然だ!
金融業界には格付け会社というものが存在します。スタンダード&プアーズやムーディーズといった格付け専門会社から、ゴールドマンサックスやモルガンスタンレーや破綻したリーマンブラザーズなどの投資銀行・証券会社も格付けを行っています。彼らは世界各国の株式や債券などについて、投資するに値するかどうかを「格付け」し、数値化して公表しています。
しかしこの格付けの信憑性については、大いに問題があります。格付けの判断基準などに明確な定義はなく、格付け会社が自分たちに有利に働くよう、意図的に格付けを操作できるからです。
この問題が明らかになった典型的な例が、2007年に起きたサブプライムローン問題です。ほとんどの格付け会社が、本来ジャンク債(投資不適格)であるはずのサブプライム債券に「トリプルA」という最高格付けを与えていました。彼ら格付け会社は、自らもサブプライム債券が組み込まれた金融商品を販売していたので、それらを高い格付けにすることで投資家に偽りの安心を与えて、販売促進にいそしんでいたのです。
サブプライム債券の「トリプルA」問題は氷山の一角
また個別の株式についても、彼らは自分たちが買い付けたい銘柄のレーティング(格付け)を下げることで、市場に不安を与えて株価を下落させ、自分たちが安値で仕込むことを行えるのです。無論、自分たちが売却したい株式があった場合は、それとは逆に格付けを上げることで株価を釣り上げ、高値で売り抜けるのです。
他にも格付け会社は、一般の企業から依頼を受けてその会社の格付けを行うこともあります。企業は株式や社債を発行して資金調達を行う際、格付け会社から高いレーティングを貰えれば、より有利な条件で資金調達が出来るからです。しかしこの場合、格付け機関はカネをもらっている相手企業を評価するわけですから、厳しい査定がなされる訳などなく、実態よりも甘い評価になりがちです。
つまり彼ら格付け機関は、自分たちの都合の良い株式や債券、自分たちに沢山カネを貢いでくれる会社の評価を自由に高くできる為、その信憑性には大いに疑問が残る訳です。厳しい言い方をすれば、格付け会社は、様々な偽情報を流して株価を操作する「仕手筋」と何ら変わりありません。彼らの狙いは、正しい査定を世間に公表することではなく、あくまで自分たちが儲けることなのですから。
証券会社の日次レポートなどには「○○株が下落したのは××証券がレーティングを下げたからだ」などと最もらしく発表されたりしますが、このような評価の変更を鵜呑みにしてはいけません。もし参考にしたいのなら、せめて複数の格付け機関のレポート・評価を見比べて、それが「仕手筋」行為なのか?ある程度信憑性のある評価なのか?総合的に判断すべきでしょう。
http://rh-guide.com/kabu/kakuzuke.html
22 :山師さん:2010/05/11(火) 22:00:43 ID:WDJjE7qw
ゴールドマン・サックスが負け無しって神の領域
批判するより俺はテクニックを知りたい
24 :山師さん:2010/05/12(水) 00:05:36 ID:hezFFWUg
神でもなんでもないよ
いっぱい買いで仕込む → レーティング上げる
いっぱい売り立てる → レーティング下げる
それが世間から見て意表を突けば突くほど効果がある
負けないなんてそれ以前の当たり前の話で負ける訳がない
きやつ等らどれだけ一回のディールで毟り取るかなんだ
ある意味軍需産業よりたちが悪い
http://yutori.2ch.net/test/read.cgi/stock/1272131715/l50
株屋は毎日イカサマばっかりして個人投資家をはめ込む。抱え込んだ株を処分するために、赤字のクソ企業のレーティングを意味もなく格上げしてきて、それを信じた個人投資家に高値で買わせる。
ところが値上がりなんかしない。やがて値下がりしはじめてやっと個人投資家は自分がだまされたことに気がつくのである。
最近やたら飛び交うレーティングは何のためにあるのか。たとえばヨーロッパ最大の金融機関UBSの日本支社であるUBS証券は、4月10日にこのようなレーティングを発表している。
レーティング情報=UBS証券(10日付朝会メモ)――日産自、トヨタ、マツダ、ファーストリテなど
日産自動車<7201.T>――投資判断「ニュートラル」(中立)継続、目標株価270円→490円
トヨタ自動車<7203.T>――投資判断「ニュートラル」(中立)継続、目標株価3050円→4100円
マツダ<7261.T>――投資判断「Buy」(買い)継続、目標株価180円→330円
ダイハツ工業<7262.T>――投資判断「Buy」(買い)継続、目標株価800円→1000円
ホンダ<7267.T>――投資判断「Buy」(買い)継続、目標株価2300円→3300円
スズキ<7269.T>――投資判断「Buy」(買い)継続、目標株価1600円→2100円
富士重工業<7270.T>――投資判断「ニュートラル」(中立)継続、目標株価280円→410円
ファーストリテイリング<9983.T>――投資判断「Buy」(買い)継続、目標株価1万5000円→1万4500円
その後の株価の動きを見ると、自動車各社はたいていそのレーティングの出た4月10日に高値を付けた後で崩れているのである。
このレーティングを見て強気で買った人たちが最後に高値ではめ込まれたのである。
そうした株価操作は犯罪ではないのか。株価つり上げと高値での売り抜けを目的とした恣意的なレーティングの発表という行為が、なぜ何の罪にも問われないのかオレには納得できないのである。
http://www.enpitu.ne.jp/usr4/bin/day?id=41506&pg=20090430
グリーの株価とレーティング
携帯ゲームで人気の同社ですが、2010年6月8日に一部指定替えとなり、大手証券の強気な格付けを受けて上昇を続けておりましたが、6月28日にUBS証券がレーティングを買い継続9300円と発表して7900円まで買われたものの、材料出尽くし感などで売られ、その後も業績にサプライズがないと言うことで売られ、ついには6000円も見えてくるところまで売られてきたのですが、そこで今度は三菱UFJモルガンスタンレー証券が格付けを1から3へ二段階引き下げとなり、ザラ場で6000円を割る局面まで売られる事となりました。
元の値位置が5500円から6000円近辺のボックスであり、一部指定替えの材料や、同社の実績などを考えれば6000円割れの水準まで売られる理由がありませんし、これは明らかに買いたい格下げであろうという判断から買いの推奨を出したのですが、ここのところの相場の悪環境にあっても再度6000円を割るような動きにはならず、本日は6600円を超える動きとなってきました。
全体的に個人が売らされる相場でありましたし、こんな値動きでも仕方がないとは思うのですが、上げている時に目標価格を高いところに設定して株価を煽り、そこから一ヶ月もしない内に今度は他社が格下げをしてくるのです。いくら何でもこんな短期間で業績が激変するはずもなく、要は格付けする側の主観で決まる事であるので、格付けに大きな差があるのは仕方がない事とは思うのですが、上げてきたところで格付けを上げて、下がってきたところで格付けを下げるというのは、いくら何でも酷いとしか言いようがありません。
まあ、確かに格付けを上げていた証券と、下げて来た証券は別でありますので、極悪とまでは言いませんが、個人投資家から見れば本当に酷い話であるとしか言いようがありません。値動きと情報の出方を関連づけて考えるとするならば、高値で売り抜けたいから格付けを上げたのだろうし、安値で買いたいから格付けを下げたのだろう?としか考えられないのです。もしも違うとしても、そう思われるような行動であることだけは確かでありましょう。
ただ、別の視点から見たならば、こんな見え見えの格付けの操作は個人が利用するチャンスでもあるのです。7900円程度まで上昇した時に9300円目標と言われたならば、ここはもう売りだろうとか、6000円まで下げてきて格下げだというなら買いだろうと言う具合にです。全ての格付け銘柄がそうだとは言いませんが、その格付けのタイミング値動きを見て、それがどんな意図で出されたものかを考えるのは非常に大切なことであります。
この辺を上手く読めるようになれば、投資の幅が広がり、相場の楽しみ方も一つ増える事になるのではないでしょうか。
http://ssoubakan.blog102.fc2.com/blog-entry-813.html
先日、三菱UFJモルガンスタンレー証券が、高値から急落した3632グリーを6000円を割るか!?という局面で格下げしたのですが、結果はそれを機に底打ちとなり、株価は急回復となってきました。直近高値は7900円で、安値は格下げされた日に付けた5900円で、本日の値動きは7100円辺りとなっておりますので、既に半値以上戻したこととなります。
全ての格付けがそうとは言いませんが、この格付けと株価の推移を関連づけて見た場合、非常に強い違和感を感じませんでしょうか?業績が好調であることを理由に東証一部に昇格したばかりであり、誰もが先行きに明るさを感じている企業に対し、需給関係が崩れて株価が軟化したところを狙って格下げです。これで違和感がないと言ったら嘘でありましょう。
おそらくは、今後も上昇が見込める同社株を仕込みたいが為に、レーティングを下げて売りを誘う為の格下げだったのであろうとは思うのですが、調べようがありませんし、私はこういった動きに気づく事が出来れば投資家にとってはチャンスだと考えており、こういった行為を取り締まる必要は感じておりませんので、特別この行為について追求するつもりはありません。
ただ、やってることはかなり酷いよな・・・とは思います。まあ、あくまでも民間の駆け引きでありますし、相場なんてものはそんなものであります。この程度は読めない方が悪いと思いますし、積極的に裏を読んで投資活動をしていくのは非常に楽しいものであります。
こうした駆け引きが通用するレーティングの変更は年に何度か見られますので、皆様も狙ってみると良いでしょう。ただ、あれもこれもと考えすぎると、なかなか上手くは行かないものですし、その企業の実力を見抜く力は必要となりますので、分からない分野にはあまり手を出さない方が良いでしょう。
http://ssoubakan.blog102.fc2.com/
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世の中には、自分が売り抜けたい為に「もっと値上がりする!」と発言したり、安値で仕込みたい為に「売り推奨」をする輩も沢山います。
Wikipediaには榊原英資氏や藤巻健史氏なども「曲がり屋」の項目に名を連ねていますが、彼ら著名評論家は純粋な相場の予想ではなく、自分に関わってくる利害関係も含めて発言している可能性があるので、当たる確率が低くなるのもある意味当然だといえます。
ゴールドマン・サックスのような投資銀行やムーディーズなど格付け会社、そして有名な個人ブログ運営者に至るまで、世の中には自分達が有利に売買するために発言する連中も多いです。
彼らは解釈次第では「風説の流布」や「仕手行為」とも言えますが、だからといって彼らが金融商品取引法違反で起訴される可能性は皆無でしょう・・・。
http://rh-guide.com/kabu/magariya.html
四季報情報なんてまるで信用できない
四季報情報なんてまるで信用できないというより、企業と組んで投資家を騙している
四季報情報では優良企業なみのIXIが民事再生法申請で上場廃止への個人投資家騙し
東京2部上場のIT企業と言って良いのか分からないがIXI(4313)が民事再生法申請で上場廃止への記事が出ていてなんじゃコリャーだ。というのも四季報情報でかなりの優良企業にしか見えないからだ。でも、名前だけはなんだかオシャレな雰囲気漂わせているのだが、まったく中身知らない会社だけどね。
朝日新聞ウェブによると・・・・・・・・・
IXIが民事再生法申請 上場廃止へ 2007年01月21日21時00分
東京証券取引所2部上場のソフトウエア開発会社アイ・エックス・アイ(IXI、大阪市)は21日、大阪地裁に民事再生法適用を申請した。負債総額は119億円だが、さらに100億円以上の簿外債務が発覚したという。東証は同日、同社を22日に整理ポストに割り当て、2月22日に上場廃止にすると発表した。
・・・・・・・・・となっている。
しかし、最新版四季報の情報では
「企業の情報関連投資拡大で強い追い風吹く。営業体制強化も加わり、主力のコンサル・システム開発が受注大幅増続く。低採算の機器販売・工事は縮小、航空事業は赤字増すが、営業益続伸。実質増配。08年3月期もコンサル・システム開発伸長」
と評価していて、さらに保有現金・余剰金などは有利子負債の3倍ほどにもなっていて実質的には無借金で、さらには売り上げ急増・増配の見込みを書いている。
それが、負債119億+100億以上って、何じゃコリャーだわ。
ここまで来ると四季報情報なんてまるで信用できないというより、企業と組んで投資家を騙しているんじゃないかと思ってしまうほどだ。
四季報を信じて買っていた投資家は御愁傷様でした。
それにしてもね、19日の金曜日にはIXIは3万円高のストップ高になっていたんだしね、株式市場はまさに詐欺現場か。
http://onsen-kabumasa.cocolog-nifty.com/okirakunikki/2007/01/post_82b0.html
私は、証券営業マンや証券エコノミスト・アナリスト(相場全体の)等がする説明や予測というものを、ほとんど信用しません。
フンフンと聞いてる程度です。
営業マンは、投資家に”相場を買わせる”のではなく、あくまで”手数料を買わせる”のです。
彼等は、相場に一番近い場所にいますが、それに参加してる訳ではありません、リスクも負ってません。
相場に参加もしてなくリスクも負ってない彼等に、リアルな相場感などは持てる筈もないのです。
せいぜい他人の褌を借りての、それこそ”バーチャルな相場体験”しかしてないのです。
そんな彼等に相場や投資の相談をするのは、投資家として愚かな事なのです。
証券エコノミスト・アナリスト等は、投資家である我々に向かって、それこそ膨大な数値やチャート等を駆使し、落ち着いた物腰で理詰めの説明・解説をしてくれます。
しかし、彼等の相場分析の中には、投資家等の心理等、数値化出来ないベクトルは入ってないのです。
例えば、相場は時としてオーバーシュートしますが、これはまさに投資家心理の先鋭・顕在化そのものなのです。
彼等の予測が往々として”曲がる”のはこの為です。
日経平均が16700円の高値近辺にあった時、どの証券会社サイトにおいても、アナリストのコメントとして、「相場は堅調で上昇基調」、と予測してました。
でも、そのほとんどが結局は外れてしまいました。
彼等の習性として、予測をする際、相場のそれまでのトレンドにどうしても引き連られてしまうのですね。
だから、どこも似た様な無難な予測しか出て来ないのです。
敢えて、”少数派”として大胆な予測をする事は避けるのですね。
ここでも”横並び”が顔を出すのです。
敢えて私なりの極論を言わせて頂ければ、その人の発言によって相場が大きく動く・・・・そんな影響力あるエコノミスト・ストラジィティスト・アナリストはこの日本にはほとんどいない、という事ですね。
いたとしても、せいぜい日銀総裁くらいなものでしょうか、日本では。
彼等の多くは、”理路整然と曲がる” のです。
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手元に週刊ダイヤモンド(2010年5月29日号)があり、ここで専門家8人の株式市場の予想がありますので、披露させて頂きます。
日経平均の安値(2010年度中)
10,500円(高橋バークレイズ・キャピタル証券株式ストラテジスト)
10,250円(北岡みずほ証券シニアストラテジスト)
10,250円(門司大和住銀投資顧問投資戦略部長)
10,000円(岩澤野村証券金融経済研究所チーフストラテジスト)
10,000円(菊池メリルリンチチーフストラテジスト)
ここまでの専門家は<大外れ>をしたことになります。
9,500円(三宅大和証券キャピタルマーケッツチーフストラテジスト)
9,200円(平川UBS証券チーフストラテジスト)
この2名は極めて微妙な位置にありますが、上記安値を記録するのはそれぞれ11月、9月としており、今徐々にこの安値になってきており、この点では<はずれ>となります。
即ち、上記8名の戦略は大きく外れたということになりますが、物凄い高給を取っている専門家でもこのように<外れる>のが相場なのです。
『相場は相場に聞け』と昔から言われていますが、
今の専門家は投信を売りたいが為に相場を見なくなっているきらいがあり、
予想を外すことが多くなっているのです。
昔のように株を売り大口投資家に損をさせれば、怒鳴りこまれて商売になりませんから、機嫌を直して貰う為に、新規上場株を回すとかCBをあてがって、損失補てんが出来ましたが、今はそれが出来ず、結果、怖くて株を奨められなくなっているのです。
投信であれば何年も先の結果であり文句も言われません。
個人にとり厄介な投資環境になったことだけは確かですが、同時に言えますことは相場で最終的に財産を成したものはいないということです。
『是銀』がその最たる事例かもしれません。
http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/
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3) マスコミの経済情報はアホ投資家を嵌め込む為にユダヤ資本が流させているもの
745 :山師さん:2010/03/27(土) 00:07:08 ID:YHUFumnL
情報を真に受け、テクニカル通りに売買する真面目な奴は株で勝てない
すべての情報は誰かが金を儲けるために、何らかの意図を持って流されている
情報の裏を読む訓練をすれば、以下の法則こそ株の必勝パターンだと理解できるだろう
悪材料で下がったら買い、好材料で上がったら売り
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「破壊する前には繁栄がある。まずは上げてから落とす、相場の常套手段。
下げたかったら、上げろ、
上げたかったら下げさせろ、
まず逆に持っていくこと、人々の心理を変えること―
これが世の中をいかに動かすか、相場をいかに持っていくかの当然のセオリーだ。」(朝倉氏)
http://www.funaiyukio.com/funa_ima/index.asp?dno=201004001
230 :山師さん:2010/09/27(月) 18:05:52 ID:eVMcYgn6
NYダウは、どんな時も、暴落という大きな動きの前は、必ず、前回の高値を取ってきていることも思い出したい。
安値から崩れた相場は反転するが、高値から崩れた相場は、前回の安値を更新する。
例外なく、すべての暴落は、高値から来ることの不思議さは、それにシナリオが存在していることの印でもある。
シナリオはそろそろ、金ピークアウトからのすべてのバブル崩壊への準備を整えつつある。
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ロスチャイルドの証券会社 ゴールドマン・サックス _ マスコミを使って投資家の恐怖を煽って売りでぼろ儲け
世紀の大芝居_第二次大恐慌
英国ではロスチャイルドの御用のメディアがいっせいに、1929年以上の大恐慌、新自由経済の崩壊、「資本主義システム」の崩壊、「GREEDY(貪欲)な金融」 などといいはじめた。
しかし、これをまともに「さすが、英国、モダンマン」と感心していいものだろうか。
ロスチャイルドの御用メディアが「世界大恐慌」と朝から晩まで連呼している、ということは、彼らは「次の一歩へ手を打っている」という宣言とみなさなければならない。
ブッシュが2001年に急遽「戦争経済」に切り替えたように、「新・世界大恐慌」 に敵陣が切り替えてきたのではないか?
「続」 じゃなくて 「新」 なのが大切である。
ネットやYOU TUBEで米国の嘘が急速にばれてしまった。
そこで彼らが考えたのが、「陰謀論者などに世界大恐慌、米国崩壊とかをPRで煽らせて、世界大恐慌を本当に起こしてしまおう、そしてそれをカタリーナ災害のように人災にしてうやむやにして次の商売をしてしまおう」
http://money.mag2.com/invest/kokusai/
英国では遂に今週中にBBCや政府も ALREADY IN RECESSION
「もはや、すでに、恐慌の 最中」と言い出した。
1929年の世界大恐慌時の映像が朝から晩まで流れたり、当時の株価の下落、失業率のチャートなど、FT誌のような専門的な話題が朝から夜中までテレビ、ラジオで大プロパガンダ、日本のテレビのように「下品な感じで」大恐慌がやってきた!!!と国民を恐怖におとしいれている。
まるで、恐慌がやってくることが「楽しい」とでも言わんばかりで、これはまさに、ジョージ・オーウェルが小説「1984」で描いていたような世界そのままである。
この本とキグリーの「TRAGEDY AND HOPE」の2冊の本を下書きに作り上げて、世界統一政府を、銀行の公的化でも計画しているんではないか、と陰謀論的に疑いたくなる。
「あのマスコミのプロパガンダには悪意を感じる」
1980年金融MAの米国のバブル→90年代ITバブル→2000年戦争経済
→2003年住宅サブプライムバブル→2008年夏、証券潰し、世界統一銀行の公的設立 NEW ORDERの完成(オーウェル、キグリー)
というふうに、世界権力者がしかけている。
脚本を見ながら、映像や演技を再確認しましょう。
第一幕は昨年のノーザンロックから今年初までのベアスターンズ。
第二幕は今年のファニー、フレディーから先月のリーマンの倒産、
そして英国では全民間銀行が国有化がほぼ決定と今月も毎日激変している。ヨーロッパ中の銀行は全額預金保護になるのだろうか?
まだ第二幕は完全に降りきってはいない。
元のシナリオでは、第三段階の1932年末に、この10倍の3500の全米の銀行が倒産する。
今回の「新・世界大恐慌」はもちろん1929年版より規模は大きい。
ブレトンウッズ体制の2010年版を早速作ろう!などというプロデューサーも今週は英国では盛んになってきたが、それじゃもう1941年に話が飛んでしまう。
「いやー、でも第三次世界大戦(アフガン攻撃)じゃ、観客ももりあがりませんしねー、ネオコンさん、古いんですよ!!」
なんて楽屋で話していたりしてね(笑)
http://www.snsi-j.jp/boards/bbs.cgi?room=sample1
今の所【ユダヤ・ネットワーク】の脚本は、日々・着々と、1929年の恐慌の復刻版どうりに進行している。
[恐慌]という基本は同じでも、深い陰謀を含蓄した【リメイク】
全ては シナリオ通りに 進行しているから。
「2008年 馬鹿人類の 新 世界大恐慌」という作品のリメイクは1929年の「脚本」どおりに進行している。
おかしいじゃないか。急にBBCも24時間、白黒のフィルムを流していたり、GNPにおける公的資金注入のグラフとか、銀行倒産数とかをグラフやチャートにしてきた。
おかしいじゃないか? 急に1931年に時代の脚光があたるなんてえ?
どう考えても、これは、 仕組まれている!!!
世界大恐慌の 第二幕 がおわりました。 休憩時間です。
第三幕は、脚本どおりでいくと、第二幕の 10倍の 銀行が潰れることになっている。
http://www.snsi-j.jp/boards/bbs.cgi?room=sample1
外資系のトレーダーからの又聞きですが、NYでは、此の下げ相場で4000億円儲けている方がいるそうです。
サブプライム問題を発端とする金融恐慌の中での、欧米の投資銀行の解体・廃業を目にし、長年続いて来た欧米の金融支配、ロックフェラー、ロスチャイルド支配の終焉を語る「誤謬」が横行している。「ロスチャイルドが、どこかで頭を下げ、資金提供を申し立てた」等々である。
この戦略を「見えなくさせ、煙幕を張るために」、ロスチャイルドの「手下の評論家」達は、ロスチャイルド、ロックフェラー時代の終わり、「ロスチャイルドが、どこかで頭を下げた」等の、デマ宣伝に忙しい。
過去の恐慌は、仕掛けられたものだという分析が数多くあります。
そこで莫大に儲けたのが、ロックフェラーなど世界金融資本。
ロスチャイルドが サブプイムローンのショートポジションでとっているので、サブプイムローンの破綻で凄い利益をとっていると今証券会社から電話かあった。
しかも問題が前回発覚する前からショートポジションとっているので、昨日、今日の利益ではなくサブプイムローンか゜破綻すればするほど利益があがる。
これがユダヤの投資手法である。
1. ロスチャイルドの御用メディアがいっせいに、1929年以上の大恐慌、新自由経済の崩壊、「資本主義システム」の崩壊、「GREEDY(貪欲)な金融」 などと朝から晩まで連呼している.
2. ロスチャイルドは、金融市場が崩壊しても、すでにその対策を打っており、例えば、株式を売り払い、不動産市場から撤退した資金で、現金を積み上げ、預金を積んでいる。その積みあがった預金で、今、世界中で超一級品と言われる絵画・宝石・稀少金貨等を買い集めている。
3. ロスチャイルド系の銀行ゴールドマン・サックスが、先物市場で、サブプライム債券の大量の投売りを行い続け、債券の暴落を「人為的に」作り出して来た。戦後最大と言われる、この金融危機に対し、さらに中国=ロスチャイルド連合が、大量の債券投売りで、火災に「ジェット燃料を大量に投入し続けている」。
世界の金融秩序を維持するのではなく、明らかに「破壊する意図」で、中国=ロスチャイルド連合は動いている。
http://www.snsi-j.jp/boards/bbs.cgi?room=sample1
アメリカ金融機関の09年4〜6月期の決算発表が本格的に始まり出した。
ゴールドマン・サックスやモルガンスタンレーのように巨額な利益を計上する銀行がある一方、CITのように不良債権問題が解消せず、 自力で経営危機を乗り切るのが困難となり、明日にも破綻に追い込まれそうな銀行も出て来ている。
投資銀行であるゴールドマン・サックスは純益が3200億円と2期続けて大幅黒字となった。債券や株式などの自己売買部門が好調であったのがその 主要な要因である。
こうした投資銀行は景気の善し悪しや株価の高い低いというより、債券や株式の売買口数が増えればそれで儲けが増えるわけであるが、それにもまして今期、自己売買部門の儲けが大きかったのは、株や債券の値動きが彼らの狙い通りになったということを意味している。
1月末頃から株式の暴落が始まるシナリオを描いた彼らは、アナリストなどを使って景気先行きの不安をあおり、取引先には売りを推薦する。
一方、自分たちは「プット・オプション」と呼ばれる株価が下げれば下がるほど儲かる先物オプションを大量に買い込む。
3月に入って、これらのオプションでしこたま暴利を得た後、今度は「コールオプション」という株価が上がれば儲けが出る先物オプションに乗り換える。
その後、オプションの買いを続けながら、市場に株価の底打ち感を出させるために、自らダウの上昇に影響力のある現物株を購入。
同時に、大口の取引先には売っていた株の買い戻しを提案し、アナリストや経済学者の一部を使って経済の底打ち感を吹聴する。
今期の3200億円の経常利益の元となった 1兆2800億円という驚異的な営業収益は、こうしてあげた利益に他ならないのである。
つまり、彼らは世の中の景気が悪かろうが、良くなろうがそんなことはどうでもよいのだ。株式や債券市場に人々が群がって活性化し、 商いさえ増えれば手数料収入で十分もうけられる仕組みになっているわけである。
さらに価格の変動が大きく、その変動の波が自分たちの目論んだシナリオに準じたものであれば、自己売買部門としてさらなる利益を上げることが出来るというわけだ。 わずか3ヶ月間で1兆2800億円もの巨額の売買利益を上げたということは、それだけ損をした相手がいたことを忘れないで欲しい。今やウオール街は巨大な騙仕合の場なのである。
http://www.asyura2.com/09/hasan63/msg/552.html
144 :山師さん:2010/04/10(土) 19:30:51 ID:RBh/qNWj
株価は上昇過程であるとの指摘の通りだと思います。
ケチをつけるレスがありますが全く経済がわからない輩のようですね。
この前の雇用統計も大幅な改善の結果を見せてます。確実に米国経済は回復傾向にあります。
日本も米国もこれからが経済成長の本格過程に入ります。
しかし残念なことに、一部の暴落バイアスに凝り固まった人達が些細な事案を顕微鏡で拡大するかの如く、大悪材料に仕立て上げて扇動しているのが散見されますね。
そのような偏った発想しか出来ない人達は、当然負け続ける人達ですね。
145 :山師さん:2010/04/10(土) 19:44:22 ID:jlYsJOUb
>>144
ゴールドマン・サックス証券(GS証券)は、8日付のリポートで米国の経済成長の鈍化や外国人投資家による追加的な大規模買いの限界、持ち合い解消、さらには7月の参院選後もデフレ脱却に向けた本格的な構造改革が進まない──などを挙げ、年後半の日本株の上昇は難しくなる、とみている。
ゴールドマンも曲げ師なの?
146 :山師さん:2010/04/10(土) 19:50:10 ID:RBh/qNWj
>>145
ゴールドマンは去年も否定的なレポートを出していました。
自己勘定で儲けている投資銀行の文言をそのまま間に受けて投資行動をするとどうなるか?
彼らが出すレーティングと同じですよ。
147 :山師さん:2010/04/10(土) 19:50:36 ID:94pjvY3y
曲げ師というより嵌め込み専門
629 :山師さん:2010/03/26(金) 20:36:07 ID:BzYvYpt9
ドバイドバイ詐欺 9000→11000
ギリシャギリシャ詐欺 10000→12000
今思えばわかり易すぎて涙出てくる
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ここのところ、世界中の株式市場が順調に上昇してきています。ニューヨークダウ平均株価もリーマンショック以来、継続的に上昇してきていますが、足元でも高値を連日更新するような状況です。
日本の株式市場も同様に順調です。とうとう日経平均株価は11,000円を抜けてきました。
日本の株式市場は昨年の11月に一時的に急落し日経平均株価も一時9076円まで下落しました。このとき、マスコミは「鳩山政権の成長戦略がないことで株価が下落している」と書きたてました。そのとき、世界の投資家も悲観的にみており株価の下落リスクが高いと言っていた専門家も多くいました。
しかし、予想は外れました。その後株価は上昇トレンドの中に入り、とうとう日経平均は11,000円を超える水準にまで上昇してきています。しかし、現在このことを報じるメディアはほとんどいません。報道すると自分たちの言っていたことが間違っていたことになるし、いい話はあまりうけないと思っているでしょう。メディアの情報というものはこのようにいい加減なものが多いということを頭に入れておきたいと思います。
結局、昨年11月の下落は政権への不安が原因ではなかったということははっきりしたわけですが、メディアというのは自分の都合がいいように報道することが多いので、投資家としては事実をしっかりと見極める目を見につけていただきたいと思います。
為替市場を見ても、今年の年初にドル円は2010年には70円台にまで下落すると予測していた専門家が大半を占めていたと思います。しかし、その人たちは自分がそう予測していたことを忘れてしまったかのようなコメントをしています。
2番底がやってくるという話をしていた人も沢山いました。
しかし、段々その声も小さくなってきました。
しかし、その人のことを批判しても何もなりません。それよりは、極端な話をする人の言うことは割り引いて聞く必要がある、或いは以前のコラムでも申し上げたとおり、天邪鬼的に聞く必要があるということを教訓として自分の糧にするということをしていただきたいと思います。
http://www.gaitame.com/gaitame/imai.html
「やっぱり日本株」と騒ぎ始めた欧州勢このコラムの賢明な読者の皆さんは既にお気づきかと思うが、昨年(2009年)11月頃より、欧州勢が叫ぶ日本勢に対する「評価」が、その時々によって大いなる矛盾をはらむものになっている。
すなわち、一方で欧州勢は「日本こそ、真っ先にデフォルト(国家債務不履行)になる国だ」と“喧伝(けんでん)”して憚(はばか)らない。対GDP比で180パーセント以上もの財政赤字を抱えている日本国内では貯蓄性向が落ち始めており、政府がどれだけ笛吹けども国債を買ってくれるはずの国内金融機関が動かない。もはやそのための資金(もとはと言えば日本勢の「貯蓄」)を持たないため、“デフォルト(国家債務不履行)”しかないというのである。
だが、そう言いつつも欧州勢はここ最近、「やっぱり日本株だ」とも叫び始めているのである。この前兆は、実は昨年(2009年)末から見られた。とりわけスイス勢を中心に用心深い口調で語るには、「普通に考えた場合、日本株が2010年の花形になるとは考えられない。しかし、“サプライズ・シナリオ”としては十分にあり得る」とのことである。そして2010年も3月後半を迎えた今、欧州勢は「とにもかくにも日本株だ」と“喧伝”し始めている。
こうした展開を、やや呆れてご覧になられている読者の方々も多いのではないかと思う。一方では「破たんする」と言い、他方では「これからベストなパフォーマンスをあげるマーケットだ」と言って憚らない欧州勢は、“越境する投資主体”に典型的な無節操さを隠そうとはしない。
そして、そうしたシュプレヒコールが聞こえてくるのと同時に、日本マーケットは2月末より続伸に続伸を重ね始めている。上記のように、昨年(2009年)末から聞こえた欧州勢の囁きを的確にとらえてきた方々にとっては、“想定内”のことかもしれない。だが、ここのところにきて為替マーケットにだけ関心を寄せてきた一部の読者の方々にとっては、やや驚きの展開かもしれない。
http://money.mag2.com/invest/kokusai/
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6. 罫線屋が一番騙しやすい
株式投資にチャートは全く関係ありません 強いて言えば 気休めでしかないでしょう
株式投資参加者に女性や若者が急増してきました 私たちが予想する以上に 勉強熱心な方が 多いことに驚かされます. しかし 株式投資は勉強したからと言って儲かるものでもありません
具体的に言いますと チャートや酒田五法 柴田罫線など色んな研究材料がありますが それらは何の役にもたたないといっても 過言ではありません
なぜかと言うと 過去の投資方法であって 現在は それを逆手にとって 売却してくる人や買ってくる人もいるからです
数年前に比べて インターネット証券の普及により 手数料と言う足枷が無くなったことから これで生活しようとする人が かなり増えたようです
しかし 株の世界は そんなに甘くありません 株の本を20冊ぐらい読んでも 90%の人は この世界から消えて行くと書いてありました
この世界から消えないように みなさんも押し目を買って 噴き値を売る 習性を身に付けていきましょう. 株価が下げだしてから売却していては いつまでたっても儲かりません。 前日比でプラスの時に売却する癖を付けるように心がけてみましょう
ナンピンや株の分散投資は効率が極めて悪いと思います
http://www.kaburaku-club.com/contents5.html
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1) プロはチャート分析しない
日本人はたくさんの事象を集めて行う状況判断というものが苦手で、ついこうした安易なもの(チャートの事)に頼る傾向が強く、一見すると大変わかりやすいのですが、それはあくまで現在までのプロセスをみるものであり、将来を測る物指しにはなりません。
そうした状況の判定をしないとチャートの形はフラクタル的に過去のプロセスの中にいくらでもあり、結局は確率的にグーンと低い実践行動となってしまうのです。
プロは、できるだけチャートの形での判断は避けるようにしています。
日本人はたくさんの事象を集めて行う状況判断というものが苦手で、ついこうした安易なもの(チャートの事)に頼る傾向が強く、一見すると大変わかりやすいのですが、それはあくまで現在までのプロセスをみるものであり、将来を測る物指しにはなりません。
そうした状況の判定をしないとチャートの形はフラクタル的に過去のプロセスの中にいくらでもあり、結局は確率的にグーンと低い実践行動となってしまうのです。
プロは、できるだけチャートの形での判断は避けるようにしています。
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35 :山師さん:2010/10/23(土) 14:01:46 ID:6fzKFu3l
一応プロ4年目ですが移動平均どころかテクニカルを使っている方を見たことがありません。
他の会社は知りませんけどね。
213 :山師さん:2010/11/10(水) 23:12:17 ID:PtVL8K2R
一目だろうがMAだろうがエリオットだろうがフィボナッチだろうが全て一緒。
使う人が使えば利益になるし勝てない人はなにやってもダメ。
何故かと言うと一番大切な事を理解していないから。
言っとくけどプロディーラーはチャートで売買する人は少数派です。
多くの人は板のみで売買します。
板の状況でみんなが何を考えているのかがわかるようになります。
ここまでいけばまず負ける事はないでしょう
223 :山師さん:2010/11/11(木) 00:12:59 ID:ELaEC16O
負け組は多数派です。世の中の多くの人はより多くの情報があれば有利だと考えているそうです。
チャート分析や複雑な計算が必要であればあるほどテクニカル分析の精度が上がると思うようです。
シンプルな板情報はあてにならいし情報が少なすぎて精度が低そうだ。
そもそも優位性って何ですかパチンコやカードゲームと違いトレードでは期待値の計算が出来ない為、優位性の確保は不可能でしょう。
優位性のあるトレード手法などあれば誰も苦労はないでしょう。
252 :山師さん:2010/11/17(水) 08:15:17 ID:RI7aZSzy
多くの人はもっと儲けたいとか自分はもっと能力があるんだと思い込んで結局破産します。
実は株なんて誰がやっても儲かるのに自ら進んで破滅します。
そうはならないでください。美味しいだけの売買手法なんて絶対に存在しませんしね。
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/stock/1287015558/
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W・D・ギャンはいろいろなテクニカル分析を考案して天才投資家と言われていますが、どうやら死ぬときは殆どお金を残していなかったようです。
その他、有名なテクニカル分析を発明した人の多くは、あまりたいした成功はしていなかったようです。
結局技に走りすぎてしまうんでしょう。
逆に、巨万の富を築いた、例えば有名なジョージ・ソロス、ジム・ロジャース、ウォーレンバフェットのような人達はテクニカル分析など使いません。
彼らは、天才的なシナリオライターです。
これからこういうことが起きると予測して、巨万の富を得てきたわけです。
やはり、大きく稼ごうとするときはシナリオが必要なのがよくわかりますね。
一般の個人投資家の人はどうしてもテクニカル分析に頼りがちになります。
何となくわかりやすいからです。
しかし、基本的なシナリオを理解しないで、チャート分析だけに頼るのは危険です。
テクニカル分析は私も否定はしませんが、基本的なファンダメンタルズのことを理解したうえで、やるようにしてみたらいかがでしょうか?
何事もバランスが大事です。
http://www.gaitame.com/imai/column/050711.html
ギャンは研究家であって実践家ではなかった:
『投資苑』(パンローリング刊)という分厚い本が最近出版された。著者はアレキサンダー・エルダーという医学博士(精神分析医)で、プロのトレーダーでテクニカル分析家でもある。本文中に著者がギャンの息子さんに会ったことが書かれている。
それによると、ギャンの生存中一家の生計は、ギャンの著書の印税や講演料で支えられていたが、決して楽ではなかったこと、また死んだときの遺産は10万ドルだったこと、そのあと偶像化されて、5,000万ドルと書かれているがそうではないこと、などが書かれている。
http://www.doyukan.co.jp/tousiclub/back/0010/terutarou10.htm
ギャンってあんまり財産残していないのは本当らしい。
あのささんのいうとおり!詳しいんですね。
成績はいいらしいのですが・・・
食うに困らないからという理由で莫大な財産を作らないまま引退したとか何とか。
熱心なカトリックで生活はとても質素だったとか話を聞いたことがあります。
何のために株やってんの?って突っ込みたくなるような人物
737 :山師さん:2010/01/02(土) 10:27:27 ID:Eppx4LaW
ギャンは最終的に星占いの世界に入って行ったからな
相当、損ばかりだったのだろう。
738 :山師さん:2010/01/02(土) 10:47:34 ID:YY3U1Kr9
予測に傾倒したのは間違い
ピラミッディンクも破産するための手法だと思うが良いとこだけ拾えばいいと思うんだけどね
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2) 罫線バカを騙すテクニック
相場はアメリカの金融資本や証券会社自己売買部門等の価格操作によって動く。
相場が投資家の心理を反映して動いていたのは石器時代の事だ。
チャート分析に基づいて先行きの予想をするのが一番鴨にされ易い。
特に、騙しのテクニック
@長い上ヒゲを自作自演で形成して、チャートがピークを付けたと思わせる。
Aサポートラインを自作自演の空売りで下に切って、下放れたと思わせる。
B逆指値注文を引っ掛ける為に意図的に株価の振幅を大きくする。
には気を付けた方が良い。
チャート分析で、ここが切れたら下がるといわれるサポートラインがあるとします。そのポイントの下には損切りの注文が並ぶことが多く見られます。
そういう場面で、勘のいいヘッジファンドは、まずそのポイントに向けて相場を誘導するために徐々に売りを入れていきます。そうすると段々上値が重いという雰囲気が出来ていきます。そして、問題のポイント近くまでやってくると、もう一押しの為にどこかの銀行を使って、売りを入れます。そうすると相場はサポートラインを切れて下がり、損切りの注文が執行されます。
多くのトレーダーはチャートポイントが切れたと思ってその流れについて売りを入れます。この瞬間を狙って、今度は別の銀行を使って一気に買い上げると、売った人が慌てて買い戻し、相場が反転。結局損切りの注文は執行され、ロングの人は損が確定、売りに付き合わされた人も買い戻して損だけが残る。そして、ヘッジファンドだけが一人勝ちする。こういうケースを嫌というほど私も見てきました。
テクニカル分析などで習った通りに、抜けたら売ったり、買ったりしてみて、損をした経験のある人。貴方も犠牲者の一人です。テクニカル分析的にいうとそういう動きを「だまし」といいますが、こうした仕掛けをやっている人がいるのですから、当たり前なのです。
私も最近は、抜けたらポジションを取るというやり方は出来るだけやらないようにしています。皆さんも彼らの餌食にならないように気をつけてください。
http://www.gaitame.com/imai/index.html
元証券ディーラーでつ。
我々ディーラーは必ずストップロスを置きます。
と同時にブレイクアウトも置きます。
そして、同時に必ずカバーのオプションを撃ちます。
大人同士の撃ち合いになれば「どこにストップやブレイクがあるか」という探り合いになりまつ。
そしてお互い「それを狙い撃つ」ようになりまつ。
(可愛そうなのは、それに巻き込まれる小人)
大人は「わざと」相手の懐に切り込んで、このストップ&ブレイク発動を狙いまつ。
するとストップ&ブレイクが連鎖反応を起こしまつ。
同時にオプションも撃ち込むので、値動きの幅でオプションが先に利益となり
次に本体の先物を次にカバーしまつ。
こうやってちょこちょこと小さい鞘の積み重ねをやっているのがヘッジファンドや大人のトレードでつ。
価格さえ動いてくれていれば、確実に利益になるのでつ。
このストップやブレイクの置かれる場所(「崩し」と呼ばれてします)は、ヘッジファンド、大人達には暗黙の了解があるので、「崩し」にストップとブレイクの逆指値注文が集中しまつ。
外人の大人の「崩し」は5の倍数に関するものが多く、国内の大人の「崩し」はなぜか13の倍数に関するものが多いので、両方が重なる25−26 50−52 75−78 に関するものはお互いにとっての「崩し」になっているようでつ。
逆指値は斜線切りの時の自動注文として使ってはいけない.
ストップロスにだけ使うのが正しい:
「あ、なんか変だ」この感覚が大切です。
しっかりとストップロスを入れておくことです。最近、難平を推奨したりする人がいますが、もっての他です。しっかりストップロス注文さえ入れておけば、いくら相場が大荒れしたとしても、注文以上には損はしないわけです。つまり、損を限定していられるのです。
いろんな書き込みを見ると、資金が半分なくなったとかいった類のコメントを目にします。こういう人は相場をなめています。相場は本当に恐ろしいもので、いつ牙を向くかわからないと思って掛かっていないと本当に大きな怪我をします。取引の度にストップロス注文を必ず入れて、それを習慣にする努力を是非行ってください。
この2つのことさえ守っていれば、相場に大怪我をさせられることだけは防ぐことができます。人間は儲かると気が大きくなります。こういうときこそ注意が必要です。こんなに儲かっているほうがおかしいと常に謙虚な気持ちでいたいものです。
http://www.gaitame.com/gaitame/imai.html
株式を集める場合に一気に上に買いに行き、値を吊り上げそして買いを引っ込める方法が一般的に取られます。
例えば、不二の場合、270円から339、330円まで一気に買いに行き、そこで手を引くのです。
これはほんの一瞬ですから、殆どの株主は、この“買い上げ”作戦の恩恵にはあずかれません。で、どうなるか?
あの高値で売り損なったと焦ってきます。そこで今度は買い価格を引き下げていくのです。
これでもう個人投資家は“もう相場は終わった”となり、手持ち株を売ってきます。今、この状態にあります。
270円前後で株を集めていき(株が出てこなければ260円以下に下げさせることもありえます)、十分集まった段階で、今度は先の高値を大きく越える価格まで買いあげていき、売り物をさらいます。
これを繰り返すことで、株が手元に溜まるのです。
この動きに翻弄されるのが個人投資家であり、結果損をしたり、殆ど利益がない段階で売ってしまうのです。ところがじっくり流れを見ている投資家は、この下がってきた段階で着実に株を集めます。
いずれ不二ラテックスは1,000円を超えてきますが、それまでに“買い本尊”がどれだけ株を集めてくるか?そしてそれまでどれだけ待ち続けることが出来るか。
投資とはこのようにつまらないものです。
じっとして動かないのが最も収益力が高いのですから
http://www.collectors-japan.com/nevada/wr_qa_fr.html
上値の<栓に騙される素人
【ご質問】
はじめまして。株式の初心者の××と申します。
現在お薦めされています「ケミプロ化成」ですが、69000株もの売り注文が出されております。
これはどのように分析することができるのでしょうか?
ご教授願えれば幸いです。
【ご返答】
株式で仮に“仕掛ける”という場合、上値に<栓>をすることがあります。
大量の売り注文を出しておけば、大方の個人は、『こんな大量の売り注文があれば、まずそこを突破することは不可能だろう。ならば下値で売らないと・・・』と思います。
結果、個人は安い価格で売ってきます。
買い手はそれを徹底的に“買い集める”のです。
今回のケミプロの場合もこの事例にあてはまります。
また、反対にこれ以上、下げさせないという場合には、下値に膨大な買いを入れることもあります。
株式というのは個人が右往左往する中、膨大な資金を持った買い手が“操っている”市場とも言え、このような中、継続した利益を得るためには、しっかりした分析が必要だと言えます。
会社四季報を買い、会社を分析され、市場を分析されれば、たとえ損をしましても回復できるチャンスもあります。
闇雲に買う個人が多いですが、これでは結果、損を膨らませるだけになってしまうのです。
http://www.collectors-japan.com/nevada/wr_qa_fr.html
相場師は事前に底値圏の株を他人に知られないように買い集めておいてから、
デマ情報を流して買い煽る。
ファンダメンタルから見て買われ過ぎだと判断した個人投資家が空売りを入れてくる。
それを狙って踏みあげる為に色々な詐欺的方法を使う。
踏みあげが成功し持ち株をすべて売り逃げたら、今度は徹底して空売りで売り叩く。
個人投資家にはこんな手の込んだことはできないし、資金も無い。
たまたまそこに買いで乗れてしまった個人投資家は結局取り残されて大損することになる:
1. ヘッジファンド, 証券会社のディーラーや仕手筋は相場操作をして、如何にも株価が天井を付けたかの様にチャート上のピークを自作自演で形成する。
2. 罫線分析に基づいて一相場終わったと判断した日本の罫線家が空売りしたのを見計らって,信用で大量に仕込んでいた株をすべて現引きして、株不足で逆日歩が付く様にする。
3. 踏みあげが成功し持ち株をすべて売り逃げたら、今度は徹底して空売りで売り叩く。 株価が上がる途中で、<相場は二の膳じゃ>と言って得意になって買い込んでいた罫線家は取り残されて大損する。
今、買収ファンドの動きに日本の企業経営者は戦々恐々していますが、ファンドの株集めの実態につきましては、ほとんど知られていません。
彼らは、それは緻密な動きをして株を買い集めていっています。
一般投資家にはまったく分からないように、じわりじわりと株を集めていっているのです。
ここでファンドの株集めの手法につき、簡単にご説明させて頂きます。
ファンドは、株を集める初期には、まず『種株』が必要ですから、それは豪快に買い、あれよあれよという間に、ストップ高にまで持ち込むことがあります。
この段階で、目的の10%ほどを集めれば、今度は買いを一旦引っ込めます。
これで所有している個人は慌てます。
『買いが消えてしまった』と・・・。
そこで個人は一斉に売りに入ります。
ここからファンドは個人の売りが止まるまで徹底的に買い下がっていくのです。
十分下がった段階で、今後はじわりじわりと買い上がっていくのです。
一円刻みでじわりじわりと買い上がっていくのです。
何百億円、何千億円も運用しているのだから、さぞ豪快な買い方をするだろうと思っている個人も多いと思いますが、彼らは豪快に稼ぎますが、株の買い方はそれは『渋い』買い方なのです。
一円を本当に大事にして狙った株を買い集めていっているのです。
これができるからこそ、ファンドとして成功しているのだと言えますが、個人投資家もこれを見習えば、まず損をすることはありません。
http://www.collectors-japan.com/nevada/wr_sokuhou_fr.html
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7. 大資産家の投資法
今、株は長く持ってるとどんどん下がっていく一方なんだけど、まあ、いいか :
目先の相場に一喜一憂するのはばかげた事ですよ。
ギャンブルと心得るならともかく。 私も短期はするけど遊びだね。
株は大所高所から眺めて大雑把にやった方が勝てる。
これは株歴25年の経験から言う事です。
大きく下がったらコツコツ買い大きく上がったら静かに手仕舞う。風林火山のようにやるべきです。
やれ今日は上がったやれ今日は下がった毎日右往左往・・・実に見っとも無い事です。
こういった人種は人生の被害者です。
あっという間に白髪になり人生が終わるでしょう。
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認識すべき米国株のデータがある。
金利3%の年複利で9.2倍、5%で元利合計は38.8倍になるという期間が「75年」という期間だが、1925年−2000年までの期間で見て、株式投資の収益獲得の大部分が「上昇率ベスト60カ月間(7%)」に達成されている。
この意味するところは、株式はたった7%の期間に、すさまじい上がり方を演じるが、他の時期(93%)は動いていないか、下がっているということだ。
1カ月の立会日数を約20日と考えて、長期の平均では株式の急上昇はたった1日ないし2日、1年で17日しかないのだが、この7%の期間を逃せば、株式投資は損失となることを認識すべきだ。
しかし、女神の微笑む7%の幸福な日々の到来は、だれにもわからない。ただこの期間を外すと利益は望めないことから、「長期投資」こそが株式で収益を得るための必要条件となる。
短期売買のデイトレーダーにあって、勝者は市場心理を把握するほんの一握り。ほとんどの人が損失を被っている。
投機化した株式市場での勝率を5割として、勝ち負けイーブン、1%の手数料(リターン率99%)で100回続ければ、元本は37%(=0.99の100乗)に減る理屈だ。
「リスク回避のため、翌日まで手持ちとしない」という言い訳に、売買回数はとても頻繁となる。しかし、ほとんどの人が、わずかに思える手数料に元本を減らすことになる。
インターネットで頻繁に売買するデイトレーダーが、儲けているように錯覚して損をすることが多いのは、多くがこの手数料のためだ。
さて、東証の1日の売買高は1兆円程度で、時価総額360兆円の0.3%の割合。もし、多い時の1.5兆円でも0.4%だから、0.3%−0.4%の日々の取引で、残り99.7%の株価が決まる仕組が、株式市場には存在していることになる。
先年、ヘッジファンドを先導役とする外国人投資家の日本株買い(10兆円)と、マスコミによる「経済の回復」「快調な企業収益」の強調を通じ、ネットトレーダー追随を得て、東証時価総額が2003年4月の232兆円から翌2004年の4月の372兆円へと140兆円の増加を見せた。
10兆円の買いが、日経平均を4000円上げ、時価総額を140兆円増やした訳だが、その背景には、「0.3%の取引で、残り99.7%の株価が決まる仕組み」と「群集心理に他に追随するネットトレーダーの存在」があった。
企業収益の好転のなかにも「日本悲観論」に沈んでいた株式市場に、先見の明で挑んだ「ヘッジファンド」が、最大利益を獲得するが、個人投資家でもこうしたヘッジファンドの買いに代表される「株式市場への資金の流れの大きな変化」を読んでさえいれば、女神の微笑む7%の幸福な日々の到来を待てたはずだ。
しかし、当時一部の投資家を除き多くの投資家がアナリストやエコノミスト、マスコミの唱える「日本悲観論」に参戦を躊躇した。株価が上がった後、連日の大商いが示すように、ネットトレーダー等の多くの追随者が出るが、それはヘッジファンドの売り抜けのための高値買いをしているようなもので、女神の微笑む7%の幸福な日々を逃している。
株式で利益を追求するための基本は「女神の微笑む7%の幸福な日々」を外さない投資スタイル。
すぐに1億円ができるかのような巧みな売買テクニックの紹介や「ここだけの話」の嘘臭いインサイダー情報など、日々、悪魔のささやきは絶えないが、デイトレーダー的な短期売買志向は多くの参加者が陥る「落とし穴」に一緒に入ることを意味する。
http://www.asyura.com/0505/hasan40/msg/157.html
392 :山師さん:2008/11/02(日) 11:10:39 ID:1KP+JG1t
買ったら気絶しとけばいいんだよ('A`)オレみたいに
393 :山師さん:2008/11/02(日) 14:56:47 ID:CVEXz4RN
そうなんだよ、おまえら、毎日相場を見過ぎなんだよ。
相場は、チェックすればするほど負けるぜ。
大金持ちってのは、年に数回チェックするだけなんだ。
高くなってるなー、とニュースなどで知れば売り。
暴落で大変だー、と世間が騒いでいるときにサラリと登場する。
ホールド。
394 :山師さん:2008/11/02(日) 15:06:57 ID:vItpTLUx
毎日相場を見ない。言い得てるな。
_____________
【投資】する上で最も重要な事は短期売買を止めて長期売買に徹すると言う事が言えます。
短期売買では手数料・税金と言った経費がばかにならない金額になる事があるからです。
【株式】・【投信】・【商品先物】でも短期で売買する投資家がいますが長い目で見た場合、殆ど損失を出しています。
手数料ばかりかさむからです。
これは【現物】でも言えます。
最もポピュラーな現物である『純金』売買でも売り買いの゛差゛はばかにならない金額となっており、短期で利益をあげる事は至難の業とも言えます。
それに為替変動が絡んできます。
稀少金貨・銀貨、美術品も同じであり、最低でも5年以上保有する意志がないと現物は購入するべきではないといえるのです。
資産家と言われる一流の投資家は最低でも10年間は保有しており、もし状況に変化がなければ更に5年、10年と保有し続けます。そして莫大な利益を確保して資産を増やし続けているのです。
短気(短期)は損気 と昔から言われていますがこれは今でも勝ち組投資家の座右の銘にもなっています。
http://blog.livedoor.jp/nevada_report/
現物資産投資(資産家・資産家になる人・消える人)
日本人が今まで現物投資をしてこなかったとよく言われますが、実際には物凄い投資を行ってきています。
その典型例が【大昭和製紙会長コレクション】です。
ゴッホ(医師ガシェの肖像) $82.5 Million(125億円)
ルノワール(ムーラン・ド・ラ・ギャレット) $78.1 Million(119億円)
世界最高の傑作と言われるこれら2点を200億円を超える金額で買った斉藤氏でしたが、日本で一回も公開せずに海外の本当のコレクターの元に戻って行ってしまったのです。
ではその価格は?
【ゴッホ】は半値以下で銀行の担保として処分され、それが$90 Million で個人画商に買い取られ、その後$120 Millionでオークション会社が引き受けそれがスイスの富豪に買い取られたと言われています。
(現在市場に登場すれば$200 Millionは下回らないと言われています)
【ルノワール】は銀行の担保処分として50億円で売却されたと言われており、その後転売が繰り返され、今や200億円以上は妥当とさえ言われています。
そのほかにも三越をはじめ貸しビル業者、不動産会社等が【ピカソ・セザンヌ・モネ】等そうそうたる作品を購入していますが、それらは今や殆どが海外に戻され、海外の本当の富豪や美術館等に買い取られています。
日本人は昔から書画骨董に慣れ親しんできた民族であり、素晴らしい現物を身近においてきた民族であり、本来なら現物投資は欧米人より歴史が深い筈なのです。
ところが、今や【現物投資】は欧米人の専売特許みたいになってきており逆転してきています。
なぜでしょうか?
金融界の戦略に見事にはまったということがあります。
資産運用は昔は本当の資産家だけのものでしたが、日本経済が発展するに従って本当の資産家ではない、『にわか資産家』が登場するようになり、この『にわか資産家』はお金は握ったものの、そのお金の本当の価値がわからず、不安にさいなまれ、とにかく増やしたい、守りたいとしてバランスを崩すことになるのです。
本当の資産家は昔から代々伝わってきた法則にのっとり、資産=忘れた資産、としてそれらの時価や運用には目もくれず、ひたすら新しい収益を求めて前に進みます。
中には何十億円という資産を完全に忘れてしまっている方も多くいますが、日々生活するには必要ないものであり時価など知る必要もないといわれる方が殆どです。
ところが『にわか資産家』は違います。
日々動きをチェックし、自分の資産が今日はこれだけ増えた、今日はこれだけ減ったと一喜一憂しています。
結果、資産が減り続けると不安になり『何か良い運用法はないかな』と動き回ります。
金融界からすれば『かも』が登場することになります。
素晴らしい宣伝文句を掲げてこれら『かも』が登場するのを待っているからです。
日本ではよく『プライベートバンク』といわれますが、本当の『プライベートバンク』とは預け入れ資産が1,000万ドル(10億円)以上の方を対象にしており、即ち、一箇所に10億円預けるということは総金融資産は100億円以上ないとできません。
これら100億円以上の金融資産を持っている方にはそれは最高の運用手法を教えてくれますが、100億円以下で数年単位であちらこちらと動き回っていることをヒアリングで掌握すれば、これら小額運用者はいずれ消えていく顧客として、銀行側に有利な金融商品を『あてがい』、収益確保に動きます。
結果、数年もしない間に資産は激減することになります。
そして更に動き回り最後には殆どの資産を失い『消えていく』ことになります。
【現物資産】をじっと保有し続けることが出来る方は資産家と同じ道を歩んでいるわけであり、金額の多寡はありますが、資産家の仲間入りをする可能性を持っていると言えます。
http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/
今後、世界的に政治の安定は終わり、激動する時期に入ります。
今までは、日銀が世界に資金を供給することで、世界的に過剰流動性を作り上げ、今の株高を演じ、これが経済の安定=政治の安定とされてきましたが、株高を煽れば煽るほど、実態が変わらない大多数の国民からすれば、不満が溜まります。
米国でもそうですし、イギリスでもそうです。
唯一日本だけが、怒る事を忘れて、平穏になっていますが・・・。
株が上がれば、株を推奨する人も多くなり、ゴールドが上がればゴールドを推奨する人が多くなり、ユーロが上がればユーロを推奨する人が多くなります。
これで、多くの投資家が右往左往する事になり、結果気がつけば、膨大な損を抱えて身動きが取れない事態に陥ることになるのは、今までの相場上昇期・下降期に見られた事です。
相場で利益をあげようと思えば、一年に一度の売買で良いと言われる程であり、いわば、勝ち逃げですが、これが出来る投資家は、100人に1人か2人しかいません。
お客様の中に、この1人がいますが、私がお奨めした銘柄をそのままじっと保有されている方がいます。
下がったら、買い増しを行い、相場が天井をつける段階で売り逃げるそうですが、この方は、そろそろ、ポートフォリオ銘柄以外は、全て売却すると言われています。
既に、持ち株の収益は、2倍以上になっているようですが、見事という他ありません。
一切雑音に耳を貸さず、大局を見て買い続け、今、最後の<売り>場を探しているようです。
そして、当分は株には手を出さないと言われています。
個人が動いてきたために、もう終わりという判断をされています。
投資とはこのようにつまらないものです。
じっとして動かないのが最も収益力が高いのですから
http://www.collectors-japan.com/nevada/wr_qa_fr.html
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