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17日午後の取引の「最中」に、以下の内容がマネックス証券の「顧客の一部」にメールで届けられたという。(最下段を参照)
韓国、台湾、欧州、米国も含め急落。
日本発の世界同時株安に。
17日午前は、紛れもなくライブドアショックであったが、株価を大きく下げたのは寄り付かない
ライブドア関連株と新興銘柄にほぼ限られており、資金はむしろ東証などに流れ始め
主力銘柄は値を上げていた。
ところが午後の取引に入って、ライブドアや新興とは関係のない優良株までが突然値を崩し始める。
その引き金を引いたとみられるのが、マネックス・ビーンズ証券。
ライブドア関連の株を担保に信用取引きをしていた個人投資家が、追証から逃れる為に
他の銘柄株を投売りしければならなくなった為と思われる。
メールを受けたのはマネックス証券の一部の顧客とされているが、取引時間内に
いきなりあちこちで、ライブドアとは関係ない銘柄まで売られ始めるのを目の当たりにして
パニック、狼狽売りにより、売りが売りを招いて全体の暴落につながった様です。
もちろん、ヒューザーの証人喚問に時を合わせたのも臭い。
ヒルズグループ入り乱れの様相。
裏で糸を引いてる黒幕の中には、ゴールドマンサックスと米シティグループの名前もありそう。
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マネックス・ビーンズ・ホールディングス(株)
前身は 日興ビーンズ証券。米シティグループが株主に。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/anb/history_beans.htm
住所はヒューザーやライブドアと同じ?
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/company/summary.htm
ここのCEO 松本大 はゴールドマン・サックス出身とのこと。
なにやら匂いますね。
http://profile.yahoo.co.jp/biz/fundamental/8698.html
http://messages.yahoo.co.jp/?action=q&board=8698
Yahooのファイナンス掲示板でマネックスの今回の対応を罵倒する声が多数。
(ただし、工作員も含まれていると思うので注意が必要。空売りを煽っていますが
被害を受けた個人投資家が空売りすれば、さらに餌食にされ、傷を広げるかもしれません)
2chにも複数のスレッドが立っている様です。
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マネクスBHが続急落
マネックス・ビーンズ・ホールディングス <8698> が続急落。傘下のマネックス証券が17日前引け後、ライブドア <4753> 、ライブドアマーケティング <4759> 、ライブドアオート <7602> 、ターボリナックス <3777> 、ダイナシティ <8901> の保証金代用有価証券の掛け目を軒並みゼロ%に引き下げた。信用取引の担保から事実上外す措置に、「監理ポストや整理ポストに割り当てられたわけでもない銘柄をなぜ」(中堅証券)との声が上がっている。
[ 株式新聞速報ニュース/KABDAS−EXPRESS ]
提供:株式新聞社
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http://charge.biz.yahoo.co.jp/vip/news/rtr/060117/060117_mbiz2704016.html
2006年 1月17日(火) 17時27分
マネックス証券、ライブドアなど5銘柄の代用有価証券掛目をゼロに
[東京 17日 ロイター] マネックス・ビーンズ・ホールディングス<8698>傘下のマネックス証券は、ライブドア<4753>および同社と関連のあるライブドアマーケティング<4759>、ライブドアオート<7602>、ターボリナックス<3777>、ダイナシティ<8901>の計5銘柄の代用有価証券掛目をゼロに引き下げると発表した。
1月17日の引け後の評価から適用する。
これらの銘柄を担保に信用取引を行っている投資家は、18日以降、担保価値に見合う現金を差し入れるか、建玉の整理を迫られることになる。
市場では、「マネックス1社であれば影響は限定的だが、他社も追随するようであれば、新興市場の銘柄を中心に処分売りが出る可能性もある」(準大手証券トレーダー)と警戒している。新光証券の瀬川剛エクイティストラテジストは「一般論として言えば、信用取引に絡む投げが始まれば、投げ切るまで多少時間がかかる。予断を許さない状況が続きそうだ」とみている。
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http://charge.biz.yahoo.co.jp/vip/news/rtr/060118/060118_mbiz2704087.html
2006年 1月18日(水) 7時33分
再送:[話題株]ライブドア:大量の売り継続の可能性
[東京 18日 ロイター] ライブドア<4753>は、引き続き大量の売りを浴びる可能性があると注目されている。家宅捜査が嫌気され大量の売りを浴びていたライブドアは、17日にストップ安比例配分で寄り付いたが、引け後に約2億6000万株の売りを残していた。
グループ各社の株価も軒並みストップ安となり、グループ7社の時価総額が合計1500億円程度減少したことが明らかになった。
最も減少したのがライブドアでわずか1日で約1050億円が吹き飛んだ格好。17日終値ベースの時価総額は6250億円となったが、同社は時価総額の拡大を背景に企業買収を繰り返してきただけに、このまま時価総額の減少が続くと、今後の買収戦略にも影響が出てきそうだ。
さらに、マネックス・ビーンズ・ホールディングス<8698>傘下のマネックス証券は、ライブドアおよび同社と関連のあるライブドアマーケティング<4759>、ライブドアオート<7602>、ターボリナックス<3777>、ダイナシティ<8901>の計5銘柄の代用有価証券掛目をゼロに引き下げると発表した。1月17日の引け後の評価から適用され、これらの銘柄を担保に信用取引を行っている投資家は、18日以降、担保価値に見合う現金を差し入れるか、建玉の整理を迫られることになる。
市場では、「マネックス1社であれば影響は限定的だが、他社も追随するようであれば、新興市場の銘柄を中心に処分売りが出る可能性もある」(準大手証券トレーダー)と警戒する声が出ていた。
ライブドアの17日終値は、前日比100円安の596円。
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以下の内容がマネックス証券の「顧客の一部」に、17日午後の取引の「最中」にメールで届けられたという。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new/news601h.htm
【重要】ライブドア株式等の代用有価証券の掛目の引き下げについて
以下の銘柄につきまして、当面の間、保証金代用有価証券の掛目を引き下げます。
ご了承のほどお願い申し上げます。
銘柄名 変更前 変更後
ライブドア(4753) 70% 0%
ライブドアマーケティング(4759) 70% 0%
ライブドアオート(7602) 80% 0%
ターボリナックス(3777) 70% 0%
ダイナシティ(8901) 80% 0%
実施日:1月17日(火)引け後の評価より
当該銘柄につきましては、現物株式の買付けを行っても信用取引の保証金代用有価証券としては、評価されませんのでご留意ください。
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