http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/429.html
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(回答先: 株で損した理由教えてあげる 投稿者 中川隆 日時 2010 年 11 月 24 日 20:33:35)
天底と転換罫線型網羅大辞典 (別名)棒足法則書
第1巻 500頁 B5版 上製本
第2巻 折りたたみ式
柴田 秋豊 (著), 柴田 豊秋 (編集)
発行所:清光社 183,750円(税込)
http://www.amazon.co.jp/gp/offer-listing/B000J7N6IW/ref=dp_olp_used?ie=UTF8&qid=1273298656&sr=1-2&condition=used
柴田罫線順張り法則書・逆張り法則書
http://www.jasty.co.jp/service/con2/bt/book_jun/
天底と転換罫線型網羅大辞典(改訂版)3巻セット
http://japan.cnet.com/release/story/0,3800075553,10009358,00.htm
鈎足売買法網羅大辞典
http://www.jasty.co.jp/service/con2/bt/book/
ハーベスト 柴田罫線解説
http://www.harvestchart.com/oldpage.files/oldpage.htm
株、商品何れを問わず、罫線分析の世界でこれ程根強いファンのいる方法もないかもしれない、という柴田罫線について検証してみたいと思います。
まず内容を知っている人を前提にいきなりざっと言ってしまいますが、全体を見渡して見た所、罫線のパターン分析の数の多さ、細かく念入りな所は全く脱帽してしまいます。パソコン分析のない時代にこれは最も周到で緻密な研究のひとつであるだろうと思わせるものが確かにあります。
何しろこの罫線パターン分析というのは、現在、相場分析の中では最先端のそのまた最先端を行く分析なのですから、分野としては最も新しいことをやっていた、ということになるのです。
従来の100年程築かれてきたテクニカル分析は全て、相場という全体の市場活動を何らかの断面で切ってその切り口の特徴点で予測の手掛かりを掴み出そう、というものだったのですが、それ以降の最新の分析は、折角コンピューターを使っていながらこんな一面的な数式処理をいくらやっても仕方が無い、全体を全体として、無数のパターンを記憶し参照し、比較し引用し、そして最終的に「判断する」ことがコンピューターにはできる筈だ、というのが分析の最先端です。
となると、これは正に柴田罫線が大昔に念入りに試みているのと方向は同じなのです。ただそれが全てのパターンを人間が見て、人間が参照比較し、判断するので、何ともハヤ…。見ている内に目が回って来てしまいました。普段の3:30から取り掛かるコンピューター作業よりはるかにしんどいものがあり、翌日まで疲れが残りました。
果たしてこれが実践の時に有効な判断に結ぴ付けられるだろっか、それぞれのパターンの当てはめの作業を通して本当に取捨選択や重みの判定ができるだろうか…という思いが正直言って残りました。正にこの複雑な作業が今コンピューターに求められているもので、人間ができないからこそ相場のカオス全体をコンビューターに「総合判断」させている訳です。それを全部自分の目と判断力でやるとなると…。これは大間題だ、という気がします。
多くのファンはこの罫線パターンではなく・鉤足シグナルこそが柴田罫線の宝の部分であって、罫線パターンはほどほどに使えば良い、ということらしいのですが、私はむしろ
この罫線パターンの逆張り秘法48と順張り秘法48こそが(何やら四十八手裏表みたいですが)この分析法の最もオリジナルなものではないか、と感じたのですが。
そして、カギ足シグナルですが、こちらの 驚鷲芸三霊(灘汁蒜裟記婁蒜1’募茅等第欝雰鵜嚢張嚢 やはり問題として残る、という気はやはりします。特に商品の場合、22日移動平均線あたりののクロスオーバー法売買と比ぺてそれ程優れたパフォーマンスを上げられるだろうか、という疑問が見た感じでは拭えませんでした。
それと相場パターンとして昨年の3〜7月のような大凪ぎ状態が来てしまった場合、この手法は猛険な墓穴を掘らないだろうか、という懸念が残ります。仮に大引け三段とかカギ足、コマ足なざの遅いタイミングでもダマシ排除フィルターが優れていて、ヒット率90%以上(勿論勝負なしも負け、と検証してのヒット率)などという分析法があったりそれはもっすさまじく優れたものと言える訳です。だからタイミングの遅さイコール駄目・という積もりは全くないのです。
果たしてこのカギ足シグナルがどれぐらいのヒット率が保証きれているか、それと先程の罫線パターン分析がこのカギ足シグすルを補助するフィルターとして実際の投資場面で使い勝手良く機能してくれるだろっか、ということが疑問として残るのです。
使用者の中にこのカギ足シグナルをそのまま場節商いの銘柄の節足に利用して細かな単位のカギ足シグナルにしてタイミンクの遅れを克服するというアイデアを実行している、といううわさを聞いたこともあります。しかしこれはこれでやはり元の大まかなカギ足分析をそのまま入れ子のように縮尺しただけのことなので、依然として確率の問題は同じに残る訳です。時間単位を細かくしたりそれはタイミングが早くなったのではなく、飽くまでも細かくなっただけのことだと思うのです。確率が上がったのではない、ということです。
ちなみに今のコンピュ一ター分析は今、この時点でのタイムラグなしの本当の先行きを割り出して行きます。それに対して従来のものは、今から8日経った日に、正に8日前の今日始まったトレンド転換らしきものが本当にトレンド転換であった、或いはトレンド転換では無かった、と判断する訳でカギ足、大引け二段・P&Fその他無数にある旧来の分析法の宿命なのです。
しかしとにかく、この分析法が遅れたタイミングからでも、何とかシグナルの確率を高めよう、という実に多様な判定基準を差し出しているというのは非常に特徴的なことだと思います。
http://www.mmjp.or.jp/sunrise-co/shibata.html
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1.本物の柴田罫線は柴田秋豊先生だけしか知らない
柴田罫線は「完成」にはほど遠い状態です。
柴田罫線で、一般人が手に入れられるもののうち、
きちんとした解説があるのは棒足の順張りだけで、
逆張りは型のみの防備録しかなく、
鉤足は姿を見せず、
特殊鉤足は一部の型と注意事項のみ公開され、
日柄観測もその姿を見せない。
「全構成」や「完成」を気にかけるよりも、ずっと低いレベルで、手に入るものを使って投資法を組み立ててるんです。
我々の手に入らないだけならまだいいんだけど、もしかしたら完全な形では、誰に伝わってないんじゃないか?
豊秋氏は相場で失敗して借金を作ったらしいし、日柄観測法は隠してるんじゃなくて、本当に知らないようだし。
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俺は出動時期と仕切りメドくらいしか考えてないよ。
今回の日経平均のチャートを考えていて、久々に大辞典を読んだのだが、むかし思った疑問点を思い出した。
保ち合い法則の最初、「いも」型を読んだのだが、法則の解説文を読んだ後で、挿入図の法則決定棒を見ると、理解できない棒で決定になっている。
例を少し挙げると
1 保ち合い切りより後の棒で法則が決定してるもの p159-7月、p178-1月、p209-11月
2 その上、陰線で買い法則が決定してるもの p129-27年、p146-7月、p191-1月
3 棒がないところで決定してるもの p226-12月
秋豊のジーサマの本は説明が足りないんじゃないのか?
それとも、このくらい自分の頭で考えろと言う事なのか?
大辞典で法則の解説に入る前ぐらいの所に、一つの法則を読んだら全挿入図で検証しろ、と釘をさしてある。
で、「いき」法則を読んで、挿入図に順に当たっていくと、297の件にぶち当たる。
こんがらがるわな。
大辞典の文章の奥には、秋豊氏が何十年間か罫線をにらみ続けて引き出した知識の広大な海がある。
そこから、基礎の部分を取り出してまとめたのが順張り辞典なのだろう。
そして、あの人は罫線はプロだろうが、文章は言葉は悪いが素人だ。
この件は、あの人にとっては当たり前すぎるために説明が必要だとは思いもよらなかった事、なのか。
あるいは、単なる印刷のズレか。
_____________
辞典を読んで困るのは、段以降の解説が足りない事ですよね。
基道斜線法までは充分詳しく書いてあるんだけど、それ以降になると説明が足りてない。
大辞典の中に、子孫が(相場で暮らしていくためではなく)奥義書を売って生計を立てられるように、という目的で作ったとも書いてなかったっけ?
それを目的として辞典を書いたわけではないよ。結果としてそうなった、程度の事。
__________
大辞典の2巻以降をなぜ完成させなかったのか、について。
辞典の挿入図を見ると、丸で囲んだ数字や、丸で囲んだカタカナがあちこちにあります。
これらのうちいくつかは、逆張り法則の解説に使うためと思えます。
また、日柄観測の印も、22、23頁を除くと、465頁の図に唯一ですが付けてあります。
同じ罫線図を使って、2巻以降の解説を行うつもりだったのだろうと推測してました。
1巻に大辞典を出版する動機について言及があります。怒りがそれです。
だから、最初はやる気だったけど、頭が冷めてくると、秘密を守る気に変わったんじゃないか、
と言うのか、平凡ながら私の意見です。
_______________
柴田家の人々はどうやって相場やってたの?
売買判断がどうやってやってたのか知りたいんだよなぁ、
柴田罫線自体未完成だったんだろ、谷畑判断は豊秋が教えたらしいじゃん。
柴田罫線は総称であって体系なんだよ。
それが未完だったってこと、つまりそもそも柴田罫線の売買とはそれば毛は場が広い自由な使い方が出来る罫線法なんだよ。
しかし未完だった為に谷畑流とかの限定的な使い方しか利用されてないわけ。
秋豊の脳裏にあったのが柴田罫線だろ、それが総称であって一つの柴田罫線の体系になってたわけだ、
それが書かれてないのがあるんだから柴田罫線体系の書物としては未完状態じゃないかってこと。
柴田罫線は柴田秋豊かの脳裏にあったものがすべてでどうやって売買してたのか、
秋豊は柴田罫線は売買に使ってないって話もあったようだが なんで一子相伝なのに豊秋はすべてを知ってないの?
色々疑問もあるんだよな、その辺の裏事情が知りたいな。
確かに柴田罫線の美味しいところは鉤足なんだが。
各自工夫して使えればいいわけだがな。
____________
現在、豊秋氏は逆張り解説書を書いているらしい。俺はそれに期待している。
順張り法則は、罫線の全体を見るもの。
そして物事の普遍的に正しいやり方に、全体と細部の両方に目を配る、というのがある。
順張りで全体を見てるのだから、逆張りは細部を見るのに役立つか?
逆張りは単に、上騰力と下落力が弱まった時に現れる、とされているから、ここでいう「細部」を見るには、用途が違うだろう。
逆張りは数本の足で型が決まるのだから、その型がなぜ売り、又は買いのサインとなるのかを理解するためには、単線と二本線の理解が必要になるだろうと思う。
だから、豊秋氏の解説書にその点が説明してあるのではないかと期待している。(まさか清光の解説書に説明がある?)
この、単線と二本線の意味、で細部が追えればいいなぁ、と思っている。
__________
豊秋氏の逆張り解説書の内容を知る立場にあって、その上で「期待する事は無駄」と言っておられるようなので、よく記憶しておきましょう。
しかし、単線と2本線の解説を日柄の研究に使おうと思っているのではなく、逆張りの活用範囲を広げたいと思っているんです。
面識のない相手がやってる事に対して「お粗末」と言うのは失礼なんだけど、柴田罫線をベースとする売買法は、あなたから見れば全てお粗末なんだろうし、そしてそれはほぼ100%正しいんだろう。
順張による観測法には足りないところかある事は、辞典を読んだ人なら皆思う事だからね。
でも、俺は会社を辞めて、その後6年かけて投資法を考え出した。
エレガントな方法じゃなくても、相場が取れるなら、それでオッケーなんだ。
俺にとって罫線の細部を研究する事は、もし達成すれば投資がグーンと楽になるけど、無くても何とかなる、という位置にあるものなんだ。
車で言えばエアコンだな。あれば快適に運転できるけど、無くても何とかなる。気温39度の東京でエアコン無しで車を運転する辛さは、相場に逆に走られてる時の苦しさの喩えにピッタリだな。
あなたの日柄観測法は「完成精度は一目日柄程度ではない」そうだけど、完成精度が高い=考え出すのは難しい、のだろう。俺は現状でもイケると思ってるから、後は気長にやりますよ。
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238投稿者:238 投稿日:2006年05月26日(金) 09時13分35秒
俺たちは谷畑をバカにしてるけど、あいつから鈎足を習ったんだよな。
だったらあんまりバカにするのもよくないのかもしれないな、って昨日ふと思ったんだよ。
で、気付いたんだが
谷畑は秋豊氏に鈎足法則を何一つ教えてもらってない。自力で修得した、ってはっきり書いてるよね。
という事は、俺たちはみんな、鈎足法則は谷畑流を習ったって事になるじゃん。
その谷畑流、あってんのかな。
239投稿者:239 投稿日:2006年05月27日(土) 10時55分34秒
俺も谷畑氏から伝授されたひとりだが、6年も以上前のことなんだが
今思うに”当面谷畑流で”と言ってたはずだが!
>その谷畑流、あってんのかな。
とは思い違いか?
むしろ谷畑流を越えてこそ本物で、勝てる投資家の入り口だと思うのだが、秋豊翁の大辞典にも秋豊流との表現で幾つかの投資指標が述べられていたはず。
と言うことは、いずれも古今東西市場の動きは、生き物のことく変幻自在であり、それに臨機応変の機動力は各人各様で、単純に定型化出来ないと言うこと、
故に自分なりの創造が求められるのがこの世界、1+1=2の世界でないところにとくと注目されたい。
ここのところに大いなる勘違いが起こっているのが現状で、サギ呼ばわりの手合いは、この単純理解(1+1=2の世界)に留まった信者のレベルと推察される。
244投稿者:238 投稿日:2006年05月28日(日) 10時05分18秒
>239
いや、その谷畑流の事じゃない。
棒足と鈎足を組み合わせた、あるいは鈎足二つで転換と見なす谷畑流の事じゃなくて、
鈎足法則の解釈そのものが、谷畑流なんじゃないか、と最近思ったんだ。
理由は238に書いてるとおり、あの人は秋豊氏からは何一つ教えてもらわず、独学で修得した、と自分で書いてるから。
245投稿者:239 投稿日:2006年05月28日(日) 12時47分55秒
>鈎足法則の解釈そのものが、谷畑流なんじゃないか
なるほど、自分も最初は、谷畑解説書を見てた時はそう思ったが日が経つに連れ秋豊翁の解釈そのものかと混同するきらいはあったと思うが、JASTYの登場によりその点が払拭されて、明らかに谷畑解釈との観念にある。
だとするなら厳密に解釈し直す必要がある訳だが、我らは研究者にあらず、とするならば、実戦の中で総合的な判断力の鍛錬と経験の蓄積により、この鉤足は活用に耐えうるものと考えられる。
現状のままで。しかしあたかも絶対命題のごとく取り扱うことなかるべしと考え、柔軟なる応用が求められる。
どの道どんなツールを用いようといずれ自分流の構築なしに市場で生き残る術はないことを考えば、当たり前のことだと思うのだが......。
246投稿者:238 投稿日:2006年05月29日(月) 17時35分09秒
昔、豊秋氏の鈎足を見た事がある。
その罫線を追っていくと、いくつか理解できない法則の書き込みがあった。
その時は公開されていない法則があるのだろうと、単純に考えていたけれど、それ以外に俺の鈎足の解釈、すなわち谷畑の鈎足の解釈が、豊秋氏と違っている部分がある可能性も残ってるわけだ。
売買法は自分流のを構築する必要があるのは、俺もそう思うよ。
それを考える時に、鈎足の解釈そのものまで遡ってみることもアリだという事だな。
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谷畑氏の2法則転換や出島氏の転換点は、柴田秋豊氏の棒足罫線図、鈎足罫線図の転換点とまったくことなることがはっきり罫線図で明らかとなる。
精光経済は、柴田秋豊氏が考案した鈎足法則を故意に谷畑氏によってぬかれいたことをしってもそのままにしている。
このことによって、投資にたいする被害がでた。しかも、ホームページをみても未だその欠陥を修正しないことはもっと罪が深い。
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清光のサイトでTOPIXの買い転換の判断を変えていない事を確認しました。
私は却って、現時点に至っても買い転換と言い続けるには勇気が要る、と感心しています。
これは皮肉ではなく、本当にそう思っています。
ちなみに、豊秋会では日経平均を売り転換したと判断しています。
TOPIX 5月7日 鈎足罫線分析 「ろゑ」売りで売り転換と判断
同じ日に 棒足罫線で分析しても、日足の基道斜線切りで売り転換
日経平均 4月30日 鈎足罫線分析
「ろゑ」「ろさ」「ろあ」売り転換 と判断
TOPIXと同様に、同じ日に棒足罫線で分析しても、日足の基道斜線切りで売り転換と判断する。
これが、正確な故柴田秋豊氏の考案した鈎足法則、棒足法則のそれぞれの分析による転換判定です。
清光では17日に売り転換と判定してました。
あそこは棒足は週足で見てるようですね。
以前、私が週報を購読してた頃は日足だったけど変えたようですね。
清光経済研究所 TOPIX 17日に売り転換したということは、そろそろ買い転換するのでは!
あまりにも遅い転換判定。
彼らのいう転換判定だと鈎足上の「ろゑ」と棒足上の「いき」の2法則で14日に売り転換と判定できた。
現実は、鈎足分析「ろあ」買いで買い転換。棒足分析でも日足「いき」買いで買い転換した。
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谷畑流は豊秋が教えたや。
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谷畑先生、清光経済研究所御中
この度の「柴田罫線 鈎足法則所解説書 補遺」公表について
鈎足罫線だけで厳密に売買出動が確定できないものか?
又、3年千倍5年万倍と柴田秋豊氏「履歴書」の中で言明されていたことは、本当か?
等々の疑問が、公表された「補遺」中の「注意事項」を検討して、一気に吹き飛んでしまった。
谷畑氏により、「読者に混乱を招く恐れがある」と言う理由で「省略」して今日迄公表されなかった責任は重い。
とくに自分の拙い経験でも、「注意事項」の一部を知っていただけでも、多大な損失は避けられた事を考えると、慙愧に耐えない。
加えて、JASTY旗揚げに伴って、この「注意事項」の存在が世に知られた事により公表に至った事は、これまで一握りの人達で、柴田秋豊氏の遺産を握り潰して隠蔽してきたからに他ならない。
このことによる谷畑氏並びに精光研究所の責任は重大であり、かれらへの不信感は多大なものとかんがえる。
今後は、これまでのユーザー側に対し、不信感を払拭すべく努められん事を...!
http://www.amezor.to/shiso/051022101728.html
柴田豊秋緊急告知
最近とみに「柴田罫線」と銘打った講演会やセミナー等を、柴田罫線に関係した販売物を提供している複数の業者が頻繁に開催しているようです。
私が私の罫線普及活動で関係しているのは本サイトを運営している「経済ルック」社のみであり、それ以外の「柴田」を看板にして関係印刷物を販売している業者には、私柴田豊秋は一切の関与をしておりません。
それでも、これら業者の中には、あたかも私が関与しているかのように、私の名前を表記したり、私と一緒に写った写真を掲載したりして、投資家諸氏を惑わす行動に出ている向きもあります。
これがインターネット等で流れ、私が関係しているとの噂が飛び交い、この是非が頻繁に私のところに直接電話で問いただされるまでに事態が進行しています。
これまでもこのような活動を見聞きしてきましたが、瑣末な動きと無視してきました。
しかし、事態がここまでに至ると、私としましてもこのまま放置するわけにはいかないと考えるようになりました。
再度、このホームページ上で、私柴田豊秋がこれら「柴田罫線」の看板を使って商売する業者たちのいずれにも関与していないことを断言しておきます。
昨今柴田罫線学も「経済ルック」誌上での様々な連載を通じて、投資家の皆様に浸透してまいりましたが、罫線学に関心のあるすべての皆様に届けるには限界がありました。そのことは非常に残念に思っております。
罫線研究継承者である私と、柴田罫線の研究に多大な関心を持つ皆々様との間に出来た間隙をついて、これら「柴田」亜流の業者たちがここぞとばかりに割って入り、様々に歪んだ「柴田」理解を振りまいているさまは眼を覆うべきものがあります。
これら「柴田」業者のセミナー講師のなかには、過去の自分の儲け話ばかりに時間を割き、罫線学の法則法示の説明のほうはおぼつかない有様だと伝え聞いています。
本当にこれら業者の人間たちは、「柴田罫線学」を皆様に教授するだけの理解を獲得しているのかどうか大いに疑いももっています。
私はかねてから、こうした講演やセミナーは、ただ一方的に講師が喋るのではなく、双方向的な質疑応答形式にすべきだと主張してきました。
その場で聴講する投資家からのいかなる質問にも応じるべきであり、これが出来ない講師は失格だと思っています。
父秋豊も、そのように会員投資家に接してきたのであり、これは柴田罫線学にとっては伝統的な姿勢でもあるのです。
今後、正確な柴田罫線学を後世に残すため、「柴田罫線塾」(仮称)の活動を全国で開催してまいりたいと考えています。
なぜなら、このままの状態では父秋豊も、あまりの情けなさに草葉の陰で嘆いているのではないかと憂えているところです。
2005年5月24日
柴田罫線研究継承者 柴田豊秋
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柴田秋豊の子息である柴田豊秋氏って、ビルかマンションの管理人を長くやって生計をたてていたらしいね。
その豊秋氏を見つけ出し、宣伝に利用し始めたのが経済ルックの木原氏。
このことが『柴田罫線』とは何かを知る上でのヒントになると思いますよ。
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実は谷畑も相場で勝てなかったから、柴田豊秋(秋豊の息子)に金を貸し、販売権を譲ってもらい、法則書を売る事だけで生計を立てている!
これホント!!
そうじゃなかったら、柴田罫線を商標登録なんてしないよ!
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田丸好江
平成6年にテクニカル・チャート分析手法(谷畑流柴田罫線)を駆使し、かつ独自の投資スタンスにより1年間132連勝を達成。
柴田豊秋さんはこの話を聞いてかんかんに怒っていたそうです。
柴田罫線の本来の売買法で132連勝もすれば何百億もの資産ができていなければおかしいのに、実際には1億円にしかなっていない。
しかも132連勝した後は全く株式売買をしていない。
要するに投資顧問会社をやる為の経歴作りだけを目的にし、5%でも儲かったらすぐに手仕舞いして インチキ連勝記録をでっち上げたという事です。
斜線の引き方、間違ってるし!
これじゃ参考にならないよー
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以下は電波だと思いますが一応転記しておきます:
ザイナスの田丸女史についてだが、売っている商品の中身は「柴田罫線」そのものであるが決して「柴田罫線」とは言っていない。
なぜか?
数年前までは清光社の谷畑氏から「奥義本」を仕入れて売っていたのだが、なんとその仕入れ代金を滞納させ続けていたのである!
これに激怒した谷畑氏は田丸氏に支払いを督促したが田丸氏は無い袖は振れないで支払いを拒否。
谷畑氏は田丸氏から「奥義本」の在庫を返品させ、以後、「柴田罫線:の商標を使わないように弁護士を通じ通告したのある。
田丸氏と言えば「一億円」は稼いだと著書のなかで言っていたようだが、実際は仕入れ本の支払いにも困っていたようなのである。
このような方々が書いた罫線の本、あなたは信じますか?
____________
JASTYの佐藤幸伸氏についてどの程度ご存知ですか?
彼は元清光経済の社員であり、清光経済の在職中は豊秋氏のことをさんざん馬鹿にしていた人物なのですよ。
ところが、清光経済をやめてJASTYをたちあげた途端、権威付けが欲しくなって豊秋氏に寝返りを打った人物です。
ですが、その豊秋氏からも最近は迷惑がられている様子です。
________________
清光経済の逆張り法示解説書 内容が無いよう。
あれでは、罫線実例集になっている。実際のもとのをみるまで、最終的な判断は、まだできないが、
著者は谷畑氏でもなければ、出島氏でもないようで清光経済となっている。
こんなだれが書いたのかわからないものが、12万円とは驚きだ。
しかも、もう間違いがホームページに数箇所ある。
逆張法示は、柴田秋豊氏が第1巻にあたったところだけでない証拠として7000以上の法示として、引例図として掲載している。
いまのところこれでマスターするのが一番だ。
柴田秋豊著「天底と転換罫線型網羅大辞典」(原本500頁)だけ研究の基本とすべきと言うことでしょう!
当大辞典の粗雑な改訂版にしろ、今回の「逆張り法示解説書」にしろ、いずれも清光経済研の飯の種であり、こんんものに10万円以上の値をつけて売りつけるなどもってのほか、
こんな事をするから柴田秋豊氏と柴田罫線の信頼性と権威を失墜させたと言われるのです。
尤も先の大辞典改訂版は谷畑氏著だが、実際は当時の清光経済研有力メンバー参画による物と聞く。
この点については、現JASTYのTOPメンバーも頬かむりは出来まい。
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清光が発売した逆張り法示の解説書は見本を見た限りではお粗末なものです。
相場をやろう思う程度の頭を持ってる人が、あの本を買う事で相場の成績が上がると判断するとは思えない。
2.3ヶ月前だったと思うけど、清光から鈎足ソフトのキャンペーンのダイレクトメールが来ました。
ものすごい割引率で販売する、というものでした。
うろ覚えなんだけど、キャンペーン特価が定価の1/3くらいだったと思います。
その時は、すごい割引率だな、と思っただけだったんだけど、今回逆張り法示の解説書をお粗末なまま発売する事と合わせて考えると、清光は経営が苦しいんじゃなかろうか。それで無茶な事をしている、と。
例の注意事項の一件で客が逃げた、という思いこみのせいかな。
_____________
清光経済の売上減少傾向が続き外注費を大幅カット。
頼みの週報も部数減少で作成費維持困難な模様。
ソフトウェア開発もほとんどストップの状態。
清光経済の「逆張り法示解説書」の著者は、谷畑氏でも出島氏でもなく投資をしたことのない、ど素人が書いたらしい。
しかも、柴田罫線をまったく信じていないらしい。
どうりで送られてきたパンフの内容があやしかった。
これを購入する人は、だれが書いて、そのひとは、棒足逆張りをマスターしていて投資をしたことがあるかぐらいは直接、本人に確認しましょう。
________________
JASTYの代表が鹿島から佐藤に、「鉤足売買法網羅大辞典」の著者藤森、この三人は同一人物の佐藤と聞く。
清光経済の役員は、長崎在住の投資顧問の出島(ペンネーム)社長とその友達と柴田罫線をネジ曲げた黒幕の清光社の谷畑と逆張り法則解説書を書いたとされる株式投資の素人である野沢の4人であるが、
このうち会社にくるのは、野沢だけだそうだ。
こんな今も嘘をつき続けているいいかげんなこの集団がいずれ消えるのは時間の問題だ。
_______________
10年万倍がキャッチフレーズ。
100万の元手が10年で100億、20年で100兆?。
本売るより相場した方が良いんじゃないの?という質問には、
私は研究者で自分の理論を広めることに使命があるとおっしゃっているかたがいます。
_____________
確かにあまり信じないほうがいいですね。
初心者でも勝てる!みたいな本も出てますがあれはうそ!
だましバンバン!
買い転換と同時に大幅下落なんて日常茶飯事ですね。
谷畑も奥義書買わせる時だけ、何でも聞いてくださいなんて愛想よくって、相場が転換したのか電話で聞くと、もろ迷惑そうな声でホントむかつきました。
大体今のコンピュータ社会であのファジーな罫線だけを見て、やれこれは何型だとか、ナンうおセンスです。
清光経済もあんなソフトで何十万も取りすぎ!
だから内部分裂なんかおこすんだよ。いまどきかぎ足なんてどのソフトでもついてます。
みなさんもっとテクニカルを勉強しましょう。
__________
サラリーマンで儲けたという出島昇。
彼は本当にうまくやったらしい。但し96年頃の話。
今年の3月に出島が清光経済の社長として迎え入れられたが、前の社長が谷畑にトコトン嫌われ、外に出された。これが内部分裂。
谷畑なんて調子良い事ばかり押し並べて、法則書を売れればそれで良いという非常に無責任な男だ!
ちなみに商品を引いてみてください。悉く損をする事がわかるから!
柴田罫線のイメージが悪くなったのは、谷畑が適当なことを言って売ろうとしたからいけない!
これホント!!!
____________
柴田罫線は、日経や東洋経済にコネがあり、四季報とかに広告スペースを確保できたおかげであれだけ有名になった。
理由は簡単で、雑誌の世界では名の通った人を抱きかかえていたからさ。
罫線の的中率なんてどうでもいい。
投資家は、有名な雑誌に広告がでていれば信じるからね。
__________
この掲示板の発言3に、清光経済研究所が発行している「週報」の注目銘柄の的中率データは無い、と書いてあります。
私は1999年に1年間だけ週報を定期購読していました。その当時の話ですから発言3よりも古い話になります。
当時、清光では転換判定から4%以上、株価がその方向に動いた場合を「当たり」と判定している、と書いてあった記憶があります。
「たった4%かよ!」
そう思って、私は週報の購読の継続をやめました。
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少し前の経済ルックに、
「逆張り法示のめ型は半値引きである。辞典に解説してある線ごとの意味と波動論などを正しく理解していれば、言わずもがなのことである」
と書いてあります。
その時は、ずいぶん無茶なことを言うなぁ、と遠い目になったけど、柴田罫線で相場を取るためには、案外そのくらいしなければならないのかな。 でも、波動論の解説は無かったと思うけど。
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2. 柴田鉤足罫線
柴田鉤足罫線はパソコンソフトも数種出ていますが、先物主導の現代の相場には対応できないというのが大方の意見ではないでしょうか。
http://yoshitama.blog32.fc2.com/
http://www.zubakabu80.com/cgi-bin/free/pre001_view.pl
柴田邸に出入りした私と秋豊先生の間に交わされた雑談の中から相場に関するちょっとした要点を少し記しておきたいと思う。
秋豊先生は特に私には無口で、改まって難しい話はされなかったが、私から話しかけるていけば簡単な注意や心得については気軽に答えられた。
「細かい事は知らなくても良い。鈎足を信じてそれについて行く事である。
種々な情報や自分の考えは入れず、ただ実行するだけである。
それさえ時を選ばず行うことに徹すれば必ず結果は出るはずだ」
というのである。
「罫線の見方は色々ある。月足、週足、日足、順張り、逆張り、日柄等参考にすべきは多いが、君のように実業を成している者が趣味的に相場を張る者にとっては鈎足のみで充分である。
「私のような素人は色々考えることはない。
ただ鈎足を信じてついてさえ行けば大きな損は出ない筈であり、信じて実行することさえやれればそれでいい。」
と言ういとも安直な話は、常にされていた。
http://www.harvestchart.com/tonpei/tonppei.htm
メタトレーダー4で繰り返し検証してみた結果、MACDや一目均衡表などの世間でよく知られているテクニカル指標は成績が悪かったので使うのを止めました。
そこで、132連勝した田丸好江さんや1年で100万を1億にした出島昇さんが使っていることで有名な柴田鉤足罫線を勉強して使っていたんですが、今日はその使用感というか雑感を書きます。
あ、これも普通のトレンドフォロー指標なんだな、って感じです。MT4に柴田鉤足罫線の関数がないので、僕のようなプログラミングの素人はプログラムできませんが、多分プログラムしたところで成績はあまりよくないでしょう。柴田鉤足罫線も大きなトレンドには強いですが、もみ合ってる時には弱いです。
売りサインが3つ同時に出たのに(かなり強力なサインです)、その後すぐ切り替えして上がったり、買いサインが1つしか出てないのに(あまり強いサインではありません)、凄く上がったりしました。
でも、田丸さんのブログで発表されている騰落レシオの柴田鉤足罫線や、TOPIXの柴田鉤足罫線などは、比較的早くサインが出るし、信頼できるサインが多かったです。
不完全なんですが、トレンドフォローのテクニカル指標の中では1番マシって感じです。
では、最近の投資方針はどうやって立てているかと申しますと、東証一部とNYSEの騰落レシオと柴田鉤足罫線とRSIとバルチック海運指数と三菱東京UFJ銀行の為替レポートを眺めて、総合的に判断するって感じです。中でもバルチック海運指数が1番信頼できると思っています。
http://blog.livedoor.jp/takkun1995/archives/cat_36185.html
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柴田豊秋さん、鈎足法則の「ろの、ろま」を30万円で売ってるな。
俺が最初に見た時は、去年か一昨年だったか6500万円だったぞ。
6500万円という値付けだけでも相当うさんくさいのに、それを200分の1に値下げしたらまずいだろ。
俺は豊秋さんには期待してるのに。
昨日、本屋に行ったが、相変わらず出島、田丸、谷畑の大儲け本が棚にあった。
素人が見たら、当たった銘柄のみ(たまたま)掲載してある導入本故に、更に簡単に他の銘柄の当たり外れの鈎足法則情報の入手が困難なため、その誇大広告で欲に駆られて馬鹿高い法則書やソフトを購入してしまうのが実際である。
柴田罫線を使いこなせるプロやセミプロの領域の者は別として、単なる法則・転換で即売り買いしては、利益より損失の方が大きくなるのが現実だろう。
その形がいかように取れる棒足法則と2割の騙しや勉強不足・努力不足の詭弁で外れた場合を詭弁で処理しようとする過去の投稿もある。
ましてや馬鹿高い法則書代やソフト代など、もとがとれるのはホンの一部の者だけだろう。
導入本の著者は本の印税等や投資顧問として宣伝にもなり別な儲けが発生する。
投資家は、欲に駆られず、なぜ、そんなに大儲けできるなら柴田罫線愛用者の金持ち長者が世の中に大勢出ているはずであるがそうではないこと、そしてなぜ柴田罫線がプロに採用されて一般化しないのか?の現実を直視すべきである。
俺もそれらの宣伝本を初めて読んだ時は、資産階級への階段を見つけたような気になったよ。
で、実際に柴田罫線を使ってみると、その階段が幻だった事がわかった。
足を踏み外して穴の中に叩き落とされたよ。
今、宣伝本を初めて読ん人たちも同じように浮かれてるだろうけど、このスレの書き込みは現実の厳しさを思い直させるのに十分な力を持ってるよ。実害を被る前にこのスレをぜひ読んで欲しいね。
そういう意味で、このスレは社会の役に立ってる。
書き込みが1000番になって倉庫行きになるのが惜しいね。
http://www.amezor.to/shiso/051022101728.html
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某ソフトメーカーの意見
柴田罫線がかなり有名になっていますが、内容は別にしてやはりなんと言ってもS社の功績だと評価しておりますし、柴田豊秋先生も同じ意見です。
しかし柴田罫線=鉤足法則と勘違いされている方がおられたりします。
まだひどい方は鉤足法則=鉤足分析ソフトと思われている方もいらっしゃる様に聞いています。
参考にさせて貰おうと、あの分析ソフトの中身を拝見しました。
あのソフトはプロテクトが無く、だれでも自由に見てくださいと云う状態です。
私がプログラムの知識が無いので、スタッフに読んで貰ったのですが、
私に言わせればあれは鉤足法則ではありません。
法則書を元に作られたのに、なぜあの様なプログラムになるのか私には理解出来ません。
逆にあのロジックで良く何割かでも法則が出る物だと感心しました。
この様な事はホームページではお話出来ないので、ここだけの事として頂きたいのですが、あまりに掲示板などでソフトの事が話題になっていて、しかも評判が悪い、他社製品の事ながらちょっと良い気はしない物です。
なんだか鉤足法則を評価されている様な感覚になってしまいます。
おそらく開発を担当された方は相当苦労されたと思います。またもし担当者が変ったら他の人では、手も足も出ないにではないかとおもいます。
プログラマーのモラルとして内容は公表するべき物ではないそうなので、これ以上内容は書けませんが大変な苦労があったと思います。
しかし何十万も払ってかったソフトがあれでは文句も言いたくなるのもわかります。
昨日あるお客様からのお話で、その方は過去20年間の日経平均を鉤足で付けられ約90%は合うとの事で、かなりご満足のご様子でした。
今の四法則だけでも完成すればかなりの確率がでるプログラムになると思いますが、この様な方のお話を伺うと本当に完璧な鉤足分析ソフトが必要なのか?という疑問がまた頭をもたげて来ます。
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相場というのは、何千万円、何億円と稼げるのだから、その方法を数十万円で教えてもらえると考えるのは甘い。俺もその一人だったけどさ。
清光のソフト、ハーベストのソフト、ジャスティのソフト、みんな同じだよ。
どれがマシかっていう違いはあるだろうけど、儲けられない点では同じだよ。
もし、儲けられるんなら、そのソフトで開発者が自分で相場で稼ぐはずだから。
俺ならそうするもん。
「数十万円で教えてもらえるはずがない」という理屈で、豊秋会の通信講座も過大な期待を持たすに受けたほうがいい。
あくまで、投資法を考え出すための材料集め、というスタンスでいるべき。
柴田罫線だけでは相場は取れない、という意見は間違ってるんだけど、取れるようになるには膨大な時間がかかる。
サラリーマンは幸運な一部の人を除いて、一月に何十時間も残業をしてるわけだから、このやり方はまずムリだろう。
サラリーマンで酒田罫線で相場を取ってる人たちを、ネット上で数人見つけた事がある。
酒田は熟練者による指導が必要だけど、ネット上で教えてくれる人が少しいるようだから、こっちの方がサラリーマンには向いてるんじゃないか?
俺は酒田については素人なんだけど。
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私も5年位前に鈎足法則本とソフトとソフト入れるためのパソコンを購入しました。
導入に50万程度かかりました。
同席した参加者は、3名だったと記憶しています。
当時仕手株の空売りで大損した私は、藁にもすがる気持ちで谷畑の説明に聞き入り、銀行借入をして導入設備の支払いと株の購入資金を用意しました。
現在も文字放送からデータを取り込んで、分析していますが、
柴田罫線の法則が表示されるのは、買い法則は相当騰がってから、売り法則は逆に相当下がってからでした。
パソコンによる柴田罫線の指示通り売買しても、当然に買いの場合は、高値を買わされることが多々あり(売りの場合は安値を売らされる)、信用取引している人には追証が発生し裏切られた気持ちになった人も少なくないと思います。
柴田罫線ソフトを購入する場合、見本鈎足チャート図を鵜呑みになどせず、実際自分の狙っている多数の銘柄の鈎足チャート図を入手して、果たして投資して当たっているかどうか検討する用心深さが必要だと思います。
広告にあるように、当たるなら、従来のローソク足やテクニカルを超えてなぜ柴田罫線がテクニカル分析の一般的な域に達してないのか考えればわかるはずです。
私は、古典的なGC、ボリンジャー、ストキャス等を主体として、柴田罫線については参考指標の一つ程度としています。
過去何度も裏切られたから当然といえば当然です。
1518三井松島が買い転換したのは、8月23日195円の終値です。
しかし、既に、日足ローソク足の移動平均線によるゴールデンクロスは8月12日172円の終値で出ています。
比較すると、23円も上での買い指示で、さてこの後どのくらい上に行くか柴田罫線の腕のみせどころですが可也危険な域にも見えます。
くれぐれも広告や、導入本の鴨になってはならない。(鴨になった者だから)
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>1518三井松島が買い転換したのは、8月23日195円の終値です。しかし、既に、日足ローソク足の移動平均線によるゴールデンクロスは8月12日172円の終値で出ています。
上記のご判断につき少し意見を言わせてもらえば、GCについては同じ判断ですが、「8月23日195円の終値」と言うのは、恐らく鈎足での転換を言ってるのでしょうが、鈎足での法則示現は、8/12 172円の「ろあ買B」が先に出て、8/19 177円での「ろあ売B」を挟んで8/23 195円で「ろあ買B」と言う流れが正しい姿だと判断出来るのですが如何でしょうか?
従って、柴田鈎足での転換は、この場合、日足GCと同日に示現となりますよ。
私は、清光のソフトではないので、清光ので8/23 195円で初めて買法則示現では、そりゃソフトとしては失格と思います。
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柴田罫線の転換は、一方の法則が2つ連続して出て転換となります。
同時に2つ出る場合もあります。
買い法則が一つ出た場合は、転換とならず、単なる1法則出現だけですよ。
ちなみに8/19に ろあ買い1回目 8/23に ろあ買い2回目が出て、目出度く買い転換の出現です。
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ニ法則示現 流は、谷畑流なのです。
これはすでに誤りということが、未だ周知されてない証拠です。
鈎足法則一つでも棒足を勘案して判断されるのが今日では主流です。
そしてこれが柴田罫線の正しい運用となっているのです。ご承知置きください。
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>ちなみに8/19に ろあ買い1回目 8/23に ろあ買い2回目が出て、目出度く買い転換の出現です。
とお書きですが、信頼できる鈎足罫線によると、
先に書いた≪8/12 172円の「ろあ買B」が先に出て、8/19 177円での「ろあ売B」を挟んで、8/23 195円で「ろあ買B」(Bは第三法則の意)と言う流れが正しい姿≫ですので、
「8/19に ろあ買い」ではなく、これはろあ売Bなのです。
よって、買法則の連続にすらなりませんのでご参考までに!
>8/19 177円での「ろあ売B」
については、私の、清光のソフトでは表示されていません。
ついでながら、支持者の、柴田罫線が優れていることについての指摘が少ないことが残念です。
他の主体的テクニカルの補助とされるようですね。
古典的テクニカルやネットで入手可能な時流テクニカルに遅れをとる虚構と実際でありながら、導入本等で、人にの欲望につけいった大儲けの誇大広告をすること自体に問題があると考えます。
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>8/19 177円での「ろあ売B」については、私の、清光のソフトでは表示されていません。
との由、その清光ソフトとやらは、完全に失格、過てるプログラムと言うべきでしょう。
嘘だとお思いなら谷畑氏に教わったごとく手書きでやってみれば、正誤の決着がつきます。
わたしは、長らく手書きを実践してきたので間違いありません。以上念の為!
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>ニ法則示現 流は、谷畑流なのです。
>これはすでに誤りということが、未だ周知されてない
はどうなったのでしょう。
ちなみに「>嘘だとお思いなら谷畑氏に教わったごとく手書きでやってみれば、正誤の決着がつきます。」とあります。
>>8/19 177円での「ろあ売B」については、私の、清光のソフトでは表示されていません。
>との由、その清光ソフトとやらは、完全に失格、過てるプログラムと>言うべきでしょう。
について、手書きとPC処理で違いが出るのがなぜか、清光研へ確認したいと思います。
いづれがか間違いですが、いづれにせよ、古典テクニカル等にさえも遅れをとる
(もっとも三井松島ではGCと同時に買い法則がでたようであるが、手書きによるとその後すぐの売り法則で売って、またすぐの買い法則で買って果たして大儲けできるのか?)柴田罫線が、新聞等に大儲けの誇大広告をのせて、人の欲望を煽り、バカ高い奥義書やソフトを売り抜けるのは、当たるも八卦外すも八卦の開運(霊感)商法と同レベルと考えます。
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清光ソフトとやらは完全に失格であることは確かです。
>新聞等に大儲けの誇大広告をのせて、人の欲望を煽り、バカ高い奥義書やソフトを売り抜けるのは、当たるも八卦外すも八卦の開運(霊感)商法と同レベルと考えます。
仰せの通りです。だがこんなことは、世の中ゴマンとありますよ。
人は、何かしらこれらの騙しに合ってるもので、さほど目くじらたてる程のことじゃありませんね。
何事によらず腕が未熟な時、見通し通りにゆかないものですが、柴田罫線でも未熟の段階では、当然失敗は避けられません。
この事を騙しとするならこれはとんだ考え違いと言うもの。
誇大広告の件は許しがたいが、清光研スタッフのレベルも低いと言う事でしょう。
どうにも避けられない騙しと言うものは柴田罫線にもありますが、ほんの数%と思います。
大部分は習熟度でカバー出来るものです。
未熟や手違いによる失敗の傷を最小限とするため、損切術を身に付けることが重要なのです。
失敗と騙しは別もんです。
さて、ここで少し、大辞典の特徴の一面に触れておくことにしましょう。他の手法との優劣は、私は問題にさえしませんのでご承知下さい。
大辞典での中心命題は、なんと言っても斜線法ですが、この使い方、引き方に習熟することで予測精度を限りなく高める事ができるのです。
しかしその意味するところは経験を積み重ねる事で会得でき且つ自信ある出動の基礎となるものです。
更になお、これに信頼性の高い鈎足で法則を確認して出動タイミングを計ば、より確率の高いものとなります。
決して他の手法の補完物などでなく柴田罫線を中心に据えて他の各種の手法や指標が補完物との位置付けで充分成果に結びついてますので間違い無しです。
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>しかしその意味するところは経験を積み重ねる事で会得でき且つ自信ある出動の基礎となるものです。
法則とは、一定の条件のもとで常に成り立つものと考えられる自然界の事物相互間の関係である。
(法則であればプログラム化することが可能であるのことは当然ある。)
経験則の上に、法則を当てはめることを条件とするならば、法則通りの結果が出ない場合、土台となる経験則の仕業とする詭弁が成り立ってしまい、その法則自体が未熟なことを自明なものとしているのではないでしょうか。
折角の罫線論議だったが、どうやらそれ以前の次元のことらしい。
少なくとも市場と言うものは、絶対と言うことが、最も成立しにくい、常に動的存在であり、1+1=2となる初等数学のような次元でないことだけは、お分り頂きたかったのですがね!
因みに、法則について一言すれば、柴田秋豊氏が命名したことなので、そのままの使用ではありますが、自然界の法則というよりは、むしろ人間界の法則といううふうに解するほうが妥当性があるのではと思ってますが・・。
だからこそある一定の経験を積む中でこれを使いこなす事が求められるかと思います。
>その法則自体が未熟なことを自明なものとしているのではないでしょうか
などと言う人は、所詮、柴田罫線とは、”縁なき衆生”と言うべきもんでしょう。
ロクに法則を使いこなせない者が、自らの努力不足を棚に上げて「法則自体が未熟」などとは、あいた口が塞がらなくなってしまいました。
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>ロクに法則を使いこなせない者が、自らの努力不足を棚に上げて「法則自体が未熟」などとは、あいた口が塞がらなくなってしまいました。
法則に、努力不足という、あいまいな言葉の詭弁を使うことは、議論の域を超えました。
信ずるもは救われるの領域でがんばってください。
>法則に、努力不足という、あいまいな言葉の詭弁
どうやら釈迦に説法だったようだ。
しかし 少しいかれた清光ソフト しかも このブロードバンドの時代に「現在も文字放送からデータを取り込んで、分析していますが」と書いてるところからみると、恐らく清光研で初期に売り出した代物でしょう。
実を言うと99年当時大辞典勉強中で鈎足は全て手書きで70銘柄前後毎日、仕事帰宅後つけていたのでして、コンピューターなどで出す物などはなっから信用してなかったのです。
私の友人(当時同じ会社の同僚で財務部長)に柴田罫線の存在をおしえたところ私の忠告(手書き作成訓練と大辞典の研究に力を尽くすべき)も聞かず、すぐそのCD ROMに飛びついたわけで、しかもあとから恨まれるはめになったので、それ以来、柴田罫線のは、誰にも言わないことにしている。
ああ良かった、俺もあんな物に飛びつかなくて、もし飛びついてたなら、君ら同様柴田罫線に対する不信感の塊と化してたことでしょう。大変残念なことです。
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167 名前: 投稿日: 02/03/05 00:55
イ○チキってほんとですか?
168 名前: 柴田罫線の使い手 投稿日: 02/03/05 00:59
柴田罫線は長期順張り投資に用いるテクニカル指標です。
間違っても短期売買に用いてはなりません。
169 名前: *・* 投稿日: 02/03/08 07:42
柴田罫線が長期順張り投資向きというのは、転換が遅いことと関係ありますかな。
かなり上がってからでないと買い転換しないし、売り転換も同じ。
よって大相場になる銘柄を選ばない限り、負ける確率が高い。
171 名前: ** 投稿日: 02/03/10 19:59
>かなり上がってからでないと買い転換しないし、売り転換も同じ。
つうか、上昇すればどんな場合でも買い転換指標は出るはず。
つまり買い転換したから騰がるのではなく、騰がったから買いサインが出ただけのこと。
原因と結果が逆さま。
テクニカル指標などは、ほとんどこれ。
買いサインが出て、天井打ちで反落するとダマシだとか、使い方が下手だとか柴田は言い訳がうまい。
気をつけなさいよ。
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155投稿者:清光関係者の意見 投稿日:2005年11月05日(土) 19時14分18秒
柴田罫線を扱っている会社の元関係者ですけど・・・・。
実際の売買で柴田の「法則」が役に立つと考えている人は少ないですね。
柴田法則に限らず、株が上昇するときは他のテクニカル指標でも買いと判断されるんだが、素人はそんなこと知らないから、柴田で買いが出たから上がったなんて簡単に信じちゃうんですよ。
156投稿者:清光関係者の意見 投稿日:2005年11月05日(土) 19時16分06秒
清光経済で働いていた者です。
柴田罫線で儲かるのかどうかということが皆様の関心事だと思いますが、私の知る限りでは、次のようなことが言えると思います。
・経験年数が浅い場合、その時の相場次第の成績になりがちである。
(上げ相場であれば、バイ&ホールドしているだけで儲かるのだが、それを柴田罫線のおかげだと勘違いする。)
・経験を積み始めると、柴田罫線だけでは説明のつかない相場つきを経験することで懐疑的な見方をするようになる。(売り法則が多数出現していても、なかなか下がらない相場などである。逆もまた同じ。)
・セミナーなどで「先生」などと呼ばれている社員は、柴田罫線という商品をどう売り込むのかには熱心だが、実際の相場で常に儲けてはいるわけではない。彼らが儲かった話をしたとすれば、それは一時的なものであると思ったほうがよい。
・清光の(元)社長でも柴田罫線を信じてはいない。ただ、谷畑氏の信奉者が一定数に達しているので、マーケティング的に有利だという判断から会社を立ち上げたわけである。
Yahoo!掲示板
2002/12/ 3 6:53 メッセージ: 130 / 163
投稿者: random_walker_2002
柴田鉤足罫線をかつて使ったことがあります。週報を参考にして売買していましたけど、当ったためしがありませんでした。
「だまし」が20%位はあると聞いていますが、私は100%だまされました(笑)。
もちろん、一般的なローソクのチャートは参考にしています。
安くなってきたかなーと単純に見るのが当るようです
Yahoo!掲示板
はずれた週報(柴田鉤足罫線)の例
2002/12/ 9 3:02 メッセージ: 132 / 163
投稿者: random_walker_2002
正確な時期と値段は忘れましたが、はずれた例に次のものがあります。
1999年秋〜冬頃、ミズノが300円位で買いの指示があったので買ってみたが、その後、どんどん下がり続けた。その時の週報は「過去何度も当て続けてきた銘柄」と大見得をきっていたが、見事にはずれた。
1999年末頃(ITバブルの頃)、日立製作所を1400円位で売りの指示があったので、売ったら1700円位まで上昇した。
当る人には当るのかもしれませんが、私には相性が悪いと思い、30万円(だったかな?)も出して買った奥義書はゴミ箱に放り込み、定期購読していた週報は開封せずに捨てるようになりました(もちろん定期購読の延長は無し)。今も時々届く案内は開封せずに捨てています。
株式@2ch掲示板
31 名前: 異邦人 投稿日: 02/01/04 18:36
清光にだまされて株式週報を購読しているが、結論を言えば俺にとっては、役にたたんな。
例えば、買い転換判定がでても、確かにあがるが、せいぜい5〜6%上がっておしまい。
10%以上上がる銘柄は推奨株の1/6もない。
清光経済研究社の週報では柴田罫線ソフトの鉤足罫線で買い転換したものの中から、鉤足法則が本当にうまく拾えているかどうかを担当者が確認してから推奨しているそうだ。
要するに、清光経済研究社の週報が当たらないのは週報の関係者が無能だからではなく、柴田鉤足罫線自体に信頼度が無いという事だ。
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3. 柴田棒足罫線 _ 順張り48法則
柴田順張り48法則はアメリカのダウ理論やチャート・パターン分析をさらに深化させたものです。
順張り48法則を週足・日足チャートのパターン分析に用い、日足トレンドラインの斜線切りに基づいた転換タイミングは、分足チャートで60分移動平均線と新値足を使って判断するのが良いと思います。
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129投稿者:商品トレーダー 投稿日:2004年10月28日(木) 22時05分27秒
いき買い法則では買わない
柴田罫線の売買では買い転換で買い、売り転換でドテン売りと転換ごとに売買を繰り返すことになっています。
(現物株の場合は買い転換で買い、売り転換で利食いとなります)
こう書けば非常に簡単なことのように思えますが、実はこの転換の確認ということが非常に困難なことなのです。
過去の罫線を見れば少し経験を積めば基道と転換のポイントを示すことは簡単ですが、進行中の相場で転換を確認することは上級者とならなければ不可能なことです。
実を言えば私は株式売買の経験は25年以上ありますが全くといって良いほど当りません。
基道の上値斜線切り、すなわち「いき型の買い」で株を買おうとすると思いますが、
「いき型の買い」からすぐに相場が上げていくことは10%程度の確率しかなく、
やがて相場が上げるしても下値調べの下げとなったり、ただの相場の休養で又再落したりと基道の近辺は相場が不安定で危険の領域です。
もし本当の上げ相場であれば数週間から数ケ月は上げ相場が続く訳ですから、このような危険な場面で買わず、次の法則の発動(いね型、いち型、いゆ型等)を待つべきです。
私の、株の損失はこの場面が一番多いです。
この「いき買い」の場面は一の膳であり、次の二の膳を狙うべきだと思います。
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相場とは、ギャンブルか又は財産構築の手段かとの問題提起でしたが、私は相場とは世の中で一番難しい事業だと思っています。ギャンブルのように勝つか負けるかという考えでは相場では一時期は大きく儲けることが出来るかも知れませんが、何時かは大きな損失を招く結果となると思います。
事業となれば一つの会社を経営することと同じであり、市場調査、資金繰り、戦略等が必要になります。ただ個人で相場をする場合は会社を創立するのとは違い資金以外ほとんど必要ないこという利点はあります。
相場の世界は非常な世界であり、株では利益を上げる者は10人の内1人、商品相場は100人の内5人程度しか儲けることは出来ません。商品相場では新たに市場に参加する者のほとんどが1年以内に大損をして市場から去っています。株の世界で言えば10人のうちの1人に入らなければならないことになります。
相場の世界には100%勝てるという投資法は柴田罫線を含め、現在の所存在していないと思います。しかし、実際に相場で年間を通じて着実に利益を上げている人がいますが、勝ち率は高くて60〜70%だと思います。40%の取引は損切りをする訳ですが、損切りをいかに小幅に済ますかがトータルで相場で勝つ重要なポイントとなります。
現物株の場合は最悪塩漬けという手段がありますが、商品相場には自分の取ったホジションと逆行したときは、早めに投げるか踏むかしないと資金を全てなくすことになります。
相場は、材料(業績、為替、需給関係等)により変動するわけで、いつ隠れた大きな材料が飛び出して、暴騰・暴落が起こるかは誰もわからないのでどうしても損切りをしなければ損失が致命的になってしまいます。
そのため、資金の分散・分割投資が必要になります。リスクの分散で投資家を守ってくれます。投資手法の確立も重要な問題となります。
私は、柴田罫線の順張りと逆張りで商品相場で年間30%(手数料控除後の純益で勝ち率は40%程度)の利益を上げていますが、各自、確信の持てる投資法で相場に取り組むことが重要です。
各種のテクニカル指標を組合せて使うことも良いと思います。単なる上がるとか下がるとか思い付きで売買しないことです。ファンダメンタルを研究するかチャートを研究するか各自自分の気に入った手法を研究すべきです。
そして自分の最適な時間枠でトレードすることの重要です。大勢張り・中勢張り・目先張りでいくのかを事前に決めて変えないことです。柴田罫線を使うのであれば、大勢張りと目先張りでは法則の取り方と実際の出動ポイントが全く違ってしまいますので事前に決定しなければなりません。
皆さん上昇又は下降トレンドに乗ろうと研究している訳ですが、買い転換したと思ったところが、単なる戻りや押しであったことは誰でも経験済みのことだと思いますが、そこでドテン売買出来るかどうかがプロとアマチュアの違いだと私は思っています。(大きなダマシ型になるとその後の相場が大きく動き大きな利益を取れるチャンスとなることが多い。)
相場に高い望みを持たず、財産構築の手段と考えるならばこの低金利時代であり年間で年率5%利益を目標に低位株で日経平均の動きを注視しながら分割・分散売買をすれば十分達成可能だと思います。
勝ち率40%で年率30%の利益と書きましたが、そんなことはありえないとお考えのかたがいらっしゃると思いますので若干補足説明をします。
すでに商品先物取引をやられている方はご存知だと思いますが、証拠金制度に理由があります。日本で一番変動率が高いのは東京工業品取引所のガソリンで1枚当り証拠金は135000円でストップ幅は135000円です。追証幅は67500円です。1枚当り450万円のガソリンを売買することになります。直近の安値は9月9日の34170円、10月15日の高値は45250円差引11080円で利益はこの100倍ですので1枚当り1108000円となり、当初の証拠金で割ってみますと820%という数値になります。
逆のポジションを取ればこの逆となり市場からさるこにななります。これは手数料を控除していませんし、この間にはストップ高、ストップ安があります。ガソリン相場は10月15日現在でも天井は打っていません。私は、仕掛けるにしてもまず試し玉を1枚建てて見てその状況を見て本玉を建てていますので、勝ち率はあまり問題ではありません。
私は相場関係の書籍を300冊以上所有しておりダウ理論に関する解説書も数冊所持しています。
それの本でダウ理論を要約して見ますと、
1.平均株価は、全てのものを織り込んでいる
2.トレンドはプライマリー・サイクル セカンダリー・サイクル マイナー・サイクルの3つがある
4.長期トレンドの定義
5.訂正トレンドの定義
6.強気市場の定義
7.弱気市場の定義
8.工業株平均と鉄道株平均の確認
9.出来高はトレンドと一緒に動く
10.ラインの定義
11.終値のみ使用
12.トレンドは転換が決定的になるまで続くものと判断すべきである
13.平均株価は除数により権利落ちを調整する
以上がダウ理論の全てだと思います。H.ダウは平均株価で市場の中長期の強弱や相場の転換を分析しようとしたものだと思われます。
ダウ理論は、個別株の売買法でもなく、柴田罫線の基本原理の基道(世間一般で言われるトレンドチャンネル)は登場せず、三角保合等の各種パターン分析も出できません。
エリオット波動論についてですが、エリオット波動論は、
1.波動論(株価は連続した5つの波動により上昇し、3波動からなる反動がおこり合計8波動で一つの反動が完了する
2.フィボナッチ比率
3.基本波動
4.波動
5.延長
6.フェイリャー
7.ジクザク
8.フラット
9.三角形
10.交替の法則
裁定取引を知らない方が多いと思いますので若干説明したいと思います。
裁定取引(アービトラージ トレーディング)
裁定取引は2つ以上の市場で同時に取引をを実施し、リスクなしで利益を確定する取引手法であす。アービトラージの原型は、異なる市場に上場されている同一銘柄の価格差を収益化することから始まりました。例えば、ロンドンとニューヨーク市場でおこなうわけです。
裁定取引利益=(高い株価のの売却値段−安い株価の購入値段)×株数
(これをフォーミュラといいます)商品先物取引のさや取りと同じです。
同一銘柄なのでやがて同一価格となりますのでその時点で取引を終了させるわけです。
この取引は、いわゆる片張りと違い相場上がっても下がっても関係なく収益を上げることが出来る点です。しかし、現実的には、価格が開くことは僅かであり収益はあまり期待出来ません。
市場は効率的になればなるほど、フォーミラの裁定取引の機会は減少します。したがって、市場の方向性に賭けず、市場に対しニュートラルなポジションを取り、ある種のリスクを取り、それを収益化する方法をリスク・アービトラージといいます。概念的には幅広く、先物取引における限月間スプレッド取引等もこのカテゴリーに含まれます。
リスク・アービトラージは、投資開始時点において利益は見込める可能性は高いものの、投資時点において損失が発生する可能性もある取引です。勿論、利益の得られる可能性の高い取引を実行することは言うまでもありません。
なお、ポジションは売り買い両建てとなるため、相場の方向性に依存しないことが特徴です。いわゆるデルタニュートラル戦略です。利益の源泉はある種のリスクを取ることにあります。フルヘッジの状態であれば、将来価格がどのように変動しようとも現在の損益は変化することはありません。ある種のリスクとは、ベーシスリスクであったり、スプレッドリスクであったりします。理論値との乖離が著しい時は、その乖離は時間が経過することによって修正されて正常な状態へと回帰することを狙う取引です。
この取引で損失を被る場合は、ホジションを取ったある種のリスクが予想した方向と反対に変化した場合です。期日まで持っていた場合必ず利益になる訳ではありませんが、通常は利益の出ているいる間に決済をするわけなので通常は高い収益となります。裁定取引は外国証券会社の得意とする分野です。国内証券会社は長年片張りしかして来ませんでしたが、最近は裁定取引を多くなっているようです。
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相場は相場に聞け
三像型の天底ができ、そこから転換が最終的に明らかになる「いえ型」の発動を経て、それまでとは違うトレンドを持った相場が始まる。
始まるとはいっても、その段階になると、すでに新たなトレンドを持った相場は、すでに目先二段目に入っていることが多い。
ということは目先的には「いえ型」法則の発動は、新たに転換相場の道なかばにおいて、転換を宣言するということになる。
ここで仕掛けるのが賢明な策であるとはいえ、それではあまりに遅きに失するのではないかという考えも生まれてくる。
「いえ型」法則の発動にいたるまでに、前述したようにすでに2つほど転換を告知する法則が発動している。
場合によってはその時点で出動ということもあるのだが、これはこれなりのリスクがあることも触れたとおりである。
さいしょに転換を告知する「いき型」の発動は、まだここから追従基道が作られてそれまでのトレンドが踏襲される可能性が高く、これで仕掛けるのは多くの場合リスクが高い。
ただし、それまでのトレンドが「いい型」の一気上げ/下げであった場合は、その後の反動である転換の動きも急なものになりやすく、あながち「いき型」転換で仕掛ける戦法も無謀とはいえない。
相場は日々生成していくものであり、ドグマ的な思い込みで戦法を固定するのはいけない。
とくに転換の場面では、三像形成のメカニズムが進展している場合でも、100%それが転換のみに向かっていると思ってはならない。
それが騙し型法則の意味するところであり、柴田罫線学の天底転換の法則には、つねにひとつずつ騙し型の裏法則が抱合せになっている。
騙し型とは、天底転換を果たす、ないしは果たすことが確実となり、多くの投資家が転換を確実視してそのトレンドにフォローなポジションを置くようになってから、その期待を裏切るかのように逆目に相場が展開することを意味している。
天底転換だけでなく、すべての保合い放れに対しても騙しが存在している
株価というものは、自分で考えたようにはなかなか動いてくれないものです。
株価水準が様々な株価尺度で考えて割安な水準にある、特に安値に放置されるような悪材料もないから、割安性が見直されて上がるはずだと判断して買ってみたものの、期待に反して上がらないということはよくあることです。
上がらないだけならまだしも、逆に値下がりしてしまうこともあります。
また、保有していた銘柄がある程度値上がりした段階で、投資尺度からみて目一杯の水準だと考え、また特に好材料があるわけではないから反落する可能性があると判断して売却したところ逆にそこから大きく値上がりするということもあります。
このように株価の動きはまったく「あまのじゃく」のような動きをするものです。多くの投資家が、このような経験をしているはずですが、何故このように自分の判断と株価は違った動きをしがちなのでしょうか。
■この場合はまず自分の判断が正しかったのかどうかを考える必要があります。
株価尺度からみて割安だと考えても、この基準になる業績や配当が間違いないと思い込んでいなかったかどうか、悪材料がないという判断が正しかったかどうかということです。
市販されている参考資料や、証券会社の出版物の会社記事で確認したから間違いないと考えていたら、それは決して判断が正しいとは言い切れないのです。
会社は生き物です。表に出ている会社記事や業績の予想は過去のものでしかありません。
これを参考にして投資判断を下した時点で、すでに会社の状況は悪い方に変化しつつあるかもしれません。
この変化が表には出てこなくとも、株価はこれを察知して上下に動くのです。表に明らかになっていなくとも株価は動くのです。
■このように会社の変化の状況を株価は敏感に察知するのですが、事実株価が動いた後に悪材料や好材料が明らかになることが多いのです。
決してインサーダー情報や早耳材料で動くわけではないのです。
なぜ、株価はこうしたことを敏感に察知するのでしょうか。
会社には多くの人が働いています。この働いている人の何気ない友人や家庭での話が株価に反映されるためです。
例えば、最近は残業が増えたとか減ったとかいう話だけで、投資家のなかには敏感に会社の状況を考え、投資行動に移す人もあるわけです。
ですから、株価が自分の判断とは違った動きをみせる時は、自分の知らない悪材料・好材料が潜在している考えた方がよいのです。
相場が自分の知らないことを教えてくれているわけですから、その時は自分の判断にこだわらない方がよいことになります。
自分で判断することは大切ですが、自分の判断のもとになった材料以外のことを相場が教えてくれることがあるわけです。
「相場は相場に聞け」という格言がありますが、このことを指しているのです。
こだわりや思い込みだけでなく、株価の動きも判断の材料にする必要があるのです。
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まず柴田の転換のタイミングであるが相場本には棒足で1法則と鉤足で1法則同時で転換などその他の転換タイミングが知られているが
棒足で見る場合1法則でも重きを置き転換と見た方がいい場合の方が多いように思う。
まず一番長いa1の下値抵抗線は週足から続く下値抵抗線であり日足で見る場合も必ず引いた方がいい。
なお柴田氏も書いているように無理に上値抵抗線を引く必要はない。
特に現在の様に為替及び海外に引きずられて寄り付きが突飛な値段がつく国際銘柄が増えたので転換を確認する為の片方の転換線で事足りる。
まず最初の「a」の下値抵抗線を見ると髭で行き過ぎの線があるがおおまかには意識されて正しい上昇軌道を書いているので信用出来る線である事が分かる。
そして7/27に「a2」の当時としては大きめで長い陰線で下値抵抗を突破した。これは「いき型」となりそれ以前の信用出来る下値抵抗線を切ったのであるから売り線となる。
そして翌日の逆陽線の上下髭付きの線をつけて翌日a2の寄り近く迄戻る陽線をつけた。
ここで考えなければいけないのはこの2本の陽線の上げる角度を考えると戻りとしてはきつすぎる事を考えるといき型に続く追従基道を疑うべきである。
そしてその後「a3」の追従基道を「a2」の陰線より長い「a4」の確固たる陰線で切った後に下落相場へと転換した。
又「a5」で三像型である「いつ型」になっている事も見逃してはいけない・・・
とまあ最初は最後まで書こうと思ってたけどとてつもなく長くなりそう・・・またいずれ・・・
柴田に関して思うのはこれは1つの罫線学であり同じ教科書を見て全員が同じ理解が出来ないのと同じでこれを学んで皆が勝つ事はありえないと思う。
柴田は使いこなすのがとても難しくプラスαの罫線の知識が必須だと思う。
例えば過ぎてしまえば上記の説明はとても説得力のある説明だが
「a2」の陰線後の2本連続陽線が出た時点では「a」の斜線を単なる目先の運行軌道として処理してしまい新たな下値抵抗線を引いてしまい陽線2本目でドテン買い思惑となってしまう人もいるかもしれない。
これはある程度場数を踏むと姿と角度で理解出来るのだが・・・結局書くと長くなる・・・
http://keiki1.exblog.jp/2333833
秋豊先生は特に私には無口で、改まって難しい話はされなかったが、私から話しかけるていけば簡単な注意や心得については気軽に答えられた。
「底値近辺での長期の保合相場や、天井近辺での長期の保合相場の時点で現れる法則の買売の出現には素直について行くべきであると、
一年に何回も出るというのではないが、必ず辛抱強くチャンスを待つということも大切であり、相場というものは常時張るものではない。」
というのが持論である。
「次に誰もが迷う所であるのは、上昇下降相場の上げ止まり、下げ止まった時点で保合相場に入っており再び上げに転じるか引き続き下げ相場に入って行くかという判断の仕方であろうと思う。
その場合、上げ相場の時も下げ相場の時も新高値に進むか新安値に向かうかはおおむね一ヶ月(立会日前)25日を限度として考え対処して行けばよろしいだろう。」
との考え方が話された。
要するに高値をつけた相場が押目または保合に入り、最大限25日経っても前高値を抜けぬ場合は目先天井であり、反対に安値をつけた相場が戻りまたは保合に入り、25日経っても前安値を下回らねば目先底入れと判断すべきであるとの考え方である。
その他に「日足週足で、高値圏での連続四本陰線は暴落の前兆である。
安値圏での連続四本陽線は暴騰の予告である。」
という話もあった。 はたしてこの説明は当っているのか否かを過去5年間までの日足罫線で調べてみたところ、それは約80%以上の的中率であった。
http://www.harvestchart.com/tonpei/tonppei.htm
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4. 柴田棒足罫線 _ 逆張り48法則
酒田罫線のローソク足組み合わせパターンより柴田棒足罫線の逆張り48法則の方が遥かに優れています。
尚、酒田罫線と柴田逆張り48法示は(森羅万象を織り込んで決まるとされる)相場の終値を使う場合にだけ有効です。
分足や為替の様な24時間取引の途中の値を使ったローソク足には対応できません。
清光の掲示板には、以前は多くの質問が書き込まれていました。それらの質問にほとんど一人で返答していた人がいます。この人は逆張りを使って商品の方で相場を張ってるそうです。
でも、この人が言うには、商品では逆張りが必要だけど、株では必要ない、との事です。
というか、これを覚えれば相場が取れる、というわけではありません。 私も逆張りは全て暗記して、株の日足チャートでテストしたことがあります。
罫線が目先転換する時は、ほぼ必ず売買のサインが出ます。
これはすごい、と思うんだけど、他の所にもたくさん出ます。
例を挙げれば、昨年6月ソフトバンクが1700円辺りから3500円までロケットのような上昇をしてくれた時も、2500円辺りで小停滞した時に売りのサインがいくつか出てます。
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5. wnori先生の日柄観測理論
日柄観測の考察
「2、3ヶ月前より相場の天底を予見し、伝授を受けた者は驚いて腰を抜かす」とまで言われた伝説の日柄観測法。
この法則だけは法則書体系として残っておらず、考案者実子の法則研究継承者にさえも伝えなかったと言う幻の分析法。
日柄観測罫線図には干支を使った記述があり、考案者はそれによって相場のサイクルを図っていたと想像されます。
干支の専門家、風水の大家による日柄についての考察です。
四柱推命
「辛酉から己巳に至るサイクルは、年運では景気が上昇し、月運でも同様の盛り上がりの可能性があるかも」
http://www.harvestchart.com/kenkyu_kousatu/kenkyu_kousatuhtm.htm
1投稿者:天底48法示 投稿日:2008年11月11日(火) 13時00分40秒
「柴田の鈎足は特殊足のこと」
柴田豊秋氏が豊秋会発足当時のインタビューでの討論で答えたことです。
また 玉の分散で私の父は昔の相場師ですから、一つの銘柄を仕掛けると他の銘柄は全然目に入らないと言うやり方だった。
これではちょとした押し戻りでもやられる。やられるとどうしても自分の玉がかかると希望的観測になりがちです。
果たして 昭和31年第一巻順張り発行で柴田日柄解説並び 完成までも口外していた著者が昭和40年前後の週刊 株式と商品 指標発行の頃の罫線レベルでの言動としては あまりにも低レベルの罫線知識なのに驚きます。
柴田日柄解説での説明と大分 かけ離れた また 第一巻辞典の内容に照合しても その後の知識が向上していないことに違和感を拭いきれません。
2投稿者:天底48法示 投稿日:2008年11月11日(火) 13時03分15秒
最初 巻物 柴田日柄を見ました時 特別会員用の見せ絵ですので 重要な部分は省き 簡易な観測図などと考えておりましたが これは 何もかも罫線図に載せますと 肝心の足が見えぬくくなるばかりか 機能的 敏速に使うには不便ですので 最小限の法則(?)しか載せないため まぁ 大部分は頭の中に詰め込んでありますので 簡素だと言って 見た目で判断はしていなかったのですが 案外 想像以上に惚けた人物(?)だったのか、
3投稿者:天底48法示 投稿日:2008年11月11日(火) 15時36分16秒
柴田秋豊には共同研究者がいたのか それとも。(?)
相場は生きている上下(岩本巌)酒田罫線(林輝太郎)復刻本がありますので検証ができますが 当時 どうしても手に入れたくて 古本屋廻りなどして 随分 苦労して買い求めた本でした。これも 誰も指摘しないんですが 相場は生きている(下)勿論 相場は生きている の内容及び図まで真似ている酒田罫線(林輝太郎著者)輝太郎のパクリ??
それとも 偶然 似たのかは 定かではありませんが 輝太郎はどうでも良いのですが もし 柴田辞典 日柄の解説がパクリ?であるならば 一度 その元の本を読みたいものです。
4投稿者:天底48法示 投稿日:2008年11月11日(火) 15時37分11秒
継続者 柴田豊秋なんですが 問題があって教えなかった 研究内容の保全が保たれない(?)秋豊本人の人物像は結構 研究内容は必要以上に漏らさないよう人物であると聞いておりますので 或いは 継続者と言えども 完璧度を求めてるあまり 教えられなかった。なので インタビューにしても 騒動後の鉤足法則追加(それかい ワロータ)
5投稿者:天底48法示 投稿日:2008年11月11日(火) 17時34分34秒
(この書き込みは以前同様 外の人えの発信でありますので 外部者は聞き流してください)
久しぶりに覗いてみたら ブログが閉まっていましたが 荒れた相場でしたので 前回と今度で傷口がふかそうですか?
柴田罫線のお尋ねの件でしたが 柴田罫線に携わった 勉強した人は数多いですが 観測法を使い 儲けることばかりに力を注ぎ 辞典の中身までは気が付かないようで 一応 観測法を人道理試しては見たが 思うような結果にならないまま 挫折していきますが 柴田罫線が未完など完全でないので 当たり前のことで
以前から柴田罫線(初心者)では相場には勝てないと書き込みはしているのですが
6投稿者:天底48法示 投稿日:2008年11月11日(火) 17時35分26秒
著者もかぎ足に付随した数値を特殊足とは言っているわけではなく、いつの間にやら 、、、
柴田罫線の観測法は 順 逆張りかぎと それぞれに名前から成る観測と大きな違和感を感じませんが 特殊足だけが まさか あれが、違うでしょ、
日柄のための特殊足がないと うまく機能できませんが 日柄が完全に機能していたならば 日柄のための特殊足も満遍なく見つけですことができるのであって 全部拾い出すには無理であったため 特殊足も未完(?)なのですが ただ単に 未完と言えるのか 大分以前に書き込みはしています 特別会員用に巻物仕立ての日柄観測がありますので いくら 会員用見せ絵で肝心な所をあえて 隠した日柄観測と言いましても 日柄解説から推測しましても 機能するのかは省きますが 出来上がっていたと考えられます。
7投稿者:天底48法示 投稿日:2008年11月11日(火) 17時35分59秒
辞典の中身の方のお尋ねでしたね、、これは(秋豊)相場 罫線経験ぐらいの 観測法を考案できるレベルの経験 罫線知識であればのことですが 冒頭のほうで書かれた文章は 嘘ではなく また 過大に希望的推測を書いた訳でもなく。
私も遠まわしに書き込みはしているのですが そのレベルまでいったら 本人 自分自身で辞典の内容については 確信 自覚があったのではないでしょうか
冒頭の文書がようやく 理解できたと言うより 実感できたと言う方が正しいように思います。
もっと、何かがあると考えるのが当たり前のことと その時 確信しました。
日柄 特殊足と肝心な部分の欠如であれば 到底 秋豊罫線レベルまで罫線知識に向上することは 無理であります。中身の理解は無理と言う回答しかできません。
8投稿者:天底48法示 投稿日:2008年11月13日(木) 14時50分19秒
昭和40年前後の週刊 株式と商品指標の発行当時のインタビューですが 商品の場合は売りで指値していて売りになったと思ったら、スポーンと下放れてしまうと言う事があるんです。
それが自分で考えていたよりえらい値段が違ったところに出てくるんです。
そうするとついつい手を引っ込めてしまうんです。
これを防ぐためにも逆張りが必要になってきます。
果たして この状況のストップ安が予想される場面で切られない前にドデン あるいは反対売買が逆張りで判断して注文が出せるほど 柴田逆張りは優れた観測法であるとは 構造的に比較しましても 到底 このような判断は無理です。 また 柴田日柄が
9投稿者:天底48法示 投稿日:2008年11月13日(木) 14時50分58秒
この場合において 有効な手段なのですが 指示がでていないでは 五年万倍の不可能な金額を利として計算されても 柴田罫線に特別にやさしい 御都合なインタビューの答弁では (やられるとどうしても自分の玉がかかると希望的観測になりがちです)
これが 当時の秋豊の相場 ド素人罫線レベルであるならば 五年万倍機械式売買法 柴田日柄観測法は また 馬鹿げた玩具の巻物はいったい なんなのょ、
尚 豊秋氏の足跡は知っておりますので 情報は求めておりません。
秋豊氏については 昔 特別会員と当して断片的ですが聞いております。当時をご存知でしたらお教えください。
10投稿者:天底48法示 投稿日:2008年11月24日(月) 13時09分25秒
40年前後の背景を考慮しますと 観測法としては ちよっと 古めかしい鉤足観測法で引き続き使用でありましても 株 商品と多銘柄の観測ですので それほど可笑しい観測法とは思いませんが、自分用として 数段 上クラスの観測法を常備使用していたなんて 勝手な思い込みをしていたようです。
一番身近にいた息子であるから いままでの 観測法 知識では耐用しきれずに 父の狼狽振り 都度 希望的観測で損したり 苦悩姿が見られての発言で 一般には分からない 秋豊氏の側面であり罫線の実力であった。
このような事ではないでしょうか、早い話 罫線の実力が未熟で 息子にも 秋豊罫線を否定された。
未だに記憶にありますが 大昔々の話ですが 継続者息子さんが巻物日柄を足で蹴って 広げて見せてくれた姿を思い出します。当時も現在に至っても役に立たなかったため 乱暴な扱いにならざる得なかったと納得しました。
時代背景を考えますと 板場からざらばの移行 分足の多様化などで 罫線観測法も変わらなければいけないのですが進化がみられない。
11投稿者:天底48法示 投稿日:2008年11月24日(月) 13時10分13秒
柴田逆張りに関しても ざらばの移行で 足形の変形にあい 法則が法則では成り立ちにくい現象で 坊主引き 扇型 半値引きなど また ざらばでは現れない過去の足型法則になってしまった法示など 改善するなり作り変えるなどが 先決で 古ぼけた鉤足追加法則より選考されると思います。
只 秋豊罫線の全面否定であれば 柴田逆張りの法則 坊主引き 扇型 半値引きなど それらが現れたための 相場の状況変化 今後の観測など 解説などありません。
考えられた法示と言うより 斜線切の延長で上に切るか下に切るかの単純なものであった。
(鈎足含む)また 鈎足(特殊足止)進化させられる 罫線知識が備わっていなかった。
そうでないことを願いつつ 実際はどうであったかは分からない。
罫線観測は できるだけ情報があったほうが 分析精度が上がる(一分足)自由にパソコンで情報が得られる いまどき 終値だけの鈎足か特殊足で47年没考慮しても あまりにも これで終わってたととしたら、
勘違いでない事実が見つかりましたら 知りえた秋豊を褒めた書き込みをしたい。
12投稿者:天底48法示(おわり) 投稿日:2008年11月24日(月) 13時11分26秒
罫線の進化について良く聞かれますが 十数年前になりますが 日柄の使い方で初めてネットに投稿しました
柴田日柄完成から数年経ってからでしたが あの日柄の使い方は柴田日柄より複雑で日柄に他観測も含めた複合 当時 目的がありまして投稿したのですが 理解はされませんでした。
足の赤黒 ひげ 他斬新な足などを使うため 使い方は相当 注意しながら それ相応の罫線を知らなければ 使いこなせない観測法ではありましたが 今もって理解されてないようです(進化過ぎで)足の赤黒なんて誰も気にする人も居りませんが 今 進化と言いますと分足分析法で これは数ヶ月前に完成しました。
これは複合が多く 使いこなせればおお欲も描き放題で詳細は書きませんが 週足に日足が重なり その足に時間足に分足が連動され それを分析する。まあ 一分足をモニターに流しての観測法で 今 検証している法示もありますので 後 二、三年で更に精度が上がるとは思いますが 機会が(?)ありましたら御見せできるかは分かりませんが、罫線にはパターンが多くありまして 丁度 都合 日良く分かりやすい相場で 100パーセント理解できれば良いのですが 大きな転換場は多少 誤差はありますが理解できるとは思います。
罫線は相場には役立たないと言うのが常識です。それはそれで 嘘と思えばそれで良。
14投稿者:天底48法示 投稿日:2008年12月29日(月) 20時19分30秒
取引所の新システム移行で取引所における23時までの取引時間延長は知っています。
日足が無くなるという事は 柴田罫線も消滅していく運命でしょうか 書く意味がありません。
システムが変わりましても いくらかの手直しで 機能する観測法ですので時代変化ですか 罫線も終わりということ?
下地ができていたので どのようなシステム移行でも作れるとは思いますが もう 罫線を勉強する人もいなくなるのでしょう。
罫線でないシステムも考案してみますか?
15投稿者:天底48法示 投稿日:2008年12月29日(月) 20時24分11秒
21年後半に予定されております取引時間の24時間化
19投稿者:天底48法示 投稿日:2008年12月30日(火) 12時59分34秒
鈎足に相対的な信を置いてアクションを起こすと言う投資行為に成果があるならば有効である、迷いこそ投資家の内なる敵と考えるべし。
所詮 柴田罫線並び鉤足法則は秋豊が法則として 経験に基づいて法則にしたに過ぎず 絶対はありえない また 初歩的法則では アクションは躊躇してしまい なかなか 行動を起こして注文はできません。
思い道理に行かない場合でも騙しでした。
べつに 足が騙している訳ではなく 単に見抜けなかっただけではないでしょうか、初歩的法則に良くあることなので 柴田罫線では常に起こります。
ただ市場の入り口でウロウロしてるだけの輩に見えるのだがこれが仕事でありますので 市場には充分参加はしています。
20投稿者:天底48法示 投稿日:2008年12月30日(火) 13時27分58秒
日足ですが 24時間足でも日足に含めるかですが いままでの日足と24時間日足になった場合 従来の観測とは違ったものに なるはずですが、まず 従来の寄付きが変わり柴田罫線の斜線切りにも影響しますが 何を指しての日足なのかが良く分かりませんので、
商品相場は昔から値を吊り上げる行為はありました。ですので ファンド筋であろうとも現象は同じで足に形としてでます。注意して罫線を見ていますと分かるはずです。
また 高度な観測法ですと直ぐに気が付きますが、
23投稿者:天底48法示 投稿日:2008年12月30日(火) 14時59分06秒
ついでに 相場の真髄は人間心理で動くと言う事
この人間心理で動く 良く相場本に書かれつくされた人間心理ですが でわ、罫線図のどの部分が人間心理 或いは どの足に現れているのでしょうか?
明確に指摘 回答された本はありません。
26投稿者:天底48法示 投稿日:2008年12月30日(火) 17時06分01秒
あなたが秋豊氏の成果に相対的信を置く でわ 柴田罫線の鈎足の原理 相対的信に値する優れている点はなんでしょうか?
高度な説明でお願いしたい。
私としては初心者程度の観測法と思いますが 納得のいく説明を求めます。
27投稿者:天底48法示 投稿日:2008年12月30日(火) 17時31分28秒
柴田鈎足は順張りと同じ斜線切りに類似してます。順張りがある以上 鉤足はなくても良いとは考えております。
底値から上に斜線を切った時点で法則が成立しまして 寄り付きに成立する場合が多いのは 寄付きの偏った方向性(人気)にあるようです。
切ったので 誰しも上昇するものと期待していましたが 差にあらず二日で斜線に落下したのが 更に下に行くではありませんか これは完全に思惑が外れました。(騙し)
相場的に こうなることは予想できていたにも拘らず 私は相場に騙されました。
こうなることを予想できなかった 鉤足法則は信頼に値しますか この法則では いくら外部の観測法を兼用しましても 正確な結果はだせません。
33投稿者:天底48法示 投稿日:2008年12月30日(火) 21時12分35秒
罫線で相場を知ることは そんなに不可能なことではないのではないのでしょうか。酒田罫線の過去の類似した足型が現れるあわせ絵 柴田罫線の逆張りのあわせ絵 また 天底日に西暦でも不思議に偏った日付 その他 過去足に類似した箇所は見つかるはずです。
これは単に偶然で片付けられない事実です。結論を言いますと 何故 そうなるのか 詳細が解明できる観測法を作ればいいことなのですから 簡単なことではないでしょうか?
相場は不可解な また でたらめな動きにしか映りませんが 案外 規則正しく動いている これが答えになりますが 優れた観測法とは足の方で手引きしてくれまして 巷の精神論とか 下に力をいれずとも すんなり 行動にだせます。
それに 殆んど完成してますので 控えめにおお欲は限りなくなど考慮していただきたい。
占いで当たれば楽なのでしょうが なにせ 分足なので結果が分後にはでてしまうので 良と出る占いがあるならば 是非教えて欲しい。
http://www.amezor.to/shiso/081111130041.html
603投稿者:ゆうれい 投稿日:2007年02月14日(水) 21時19分30秒
一目均衡表の基本数の解説と全投稿の修正 一方的書き込みに対する弁明
誤解の言い訳になりますが お聞き願います。
基本数ですが 酒田罫線で良く見かける明けの明星など形絵罫線 罫線図で似た足形で今ある 相場を知る(計る)この足形を基本数値に置き換えたのが 一目均衡表の基本数値ではないでしょうか、
おそらく 幾数年の罫線図で検討され 妥協な選で決めた基本数値ではないでしょうか、
もし そうだとしますと 柴田かぎ足にも 秋豊氏が考案した値にも 共通した要素が伺えます。
次に 一方的柴田罫線批判の弁明 誤解ですが
確かに かぎ足 逆張りは(柴田罫線)数年で限界を感じ 早い時期にポイしました。
現在も使用する気もありませんが 氏の罫線の目線には注目しております。
前の投稿でも 個々 罫線ローソク足に付いての 解説 氏の目線の凄さなど書く予定でしたが 邪魔され 書く機会を失い今に至っております。
罫線に付きましては 古本を含め検討しましたが 目線も罫線並ぶ 現天気図などの比例など 他研究者より(研究者?)より ずば抜けて また それを完成できた人と 考えられます。
なにぶん 釈明になりますが 目線の違いがありまして 説明しても理解されそうもありませんので むしろ反対で 何もかも批判ではありません。
604投稿者:ゆうれい 投稿日:2007年02月14日(水) 21時21分34秒
もとにもどります、罫線図上 そのまま 検討され作られた 図 基本数値にしろ 通用するものでしょうか べつに 間違いだとか批判しているのではありません。
過去の実例に照らしあわせば 常識的に考えても解かります。
本当にリスクをそれ程感じず 使用できた観測法がありましたでしょうか
原理も考え抜かれ 計算されたものでなければ 相場に通用しないと言うのが これまでの結論です。
また その上に成り立った(基づいた)罫線図でなければなりません。
もちろん 罫線図には明確な理論はあります。誰でも納得できる理論(こじつけ)もありません。
しかし 当てるだけでしたら 天気図どまりの罫線図で良いのですが 分足ですと 咄嗟の判断 リスク 抵抗を省く経験 馴れ 場踏みが必要な条件になります。
更なる 困難にぶつかります このほうが難儀度が高いと思います。
ですので ローソク足も部分的使用ですが ここぞのとき使用でも儲けられます。
勉強するのも嫌でしたら 一定方向に相場が動きましたら 惰性でしばらく動きます
何回も通用するとはおもいませんが 運が良ければ儲けも可能でしょう。
以前の投稿は気まぐれの書き込みですので 語源にふざけたものもありますのでよろしく。
この投稿は予定ではありませんでしたが 変化日 移行 基本数値の解説ですが 正確な答えがありしたとうりです。
605投稿者:ゆうれい 投稿日:2007年02月14日(水) 21時33分15秒
ある完成を見ましたので ケジメのつもりで 誰も書かなかった 変化日 移行 基本数値につきまして 最後と思いましての投稿でした。
さいなら、、、、、
763投稿者:かな 投稿日:2008年01月23日(水) 20時50分16秒
柴田罫線にかにらず(一目均衡表 増田足)も形は違いますが ある種の斜線切りの分類に入りますでしょうか
これだけの知識で多くの成果は望めないと思えます。
柴田罫線の理論ですが 有り触れた柴田斜線切りですが 細かく分析して見ますと 驚くほどの発見があるのですが
これが 理論なんですが なかなか 気づかれている方は 極一部の人のみで少ないようです。
斜線を引くぐらいでしたら それ程 他人との誤差 相違があるとはおもえません。
764投稿者:どうかな 投稿日:2008年01月24日(木) 12時12分09秒
柴田罫線の利幅の確率ですが 斜線きりで毎回 完全に斜線抜けでば良いのですが
その場の状況により 主に上下の力関係によりますが 片方に集中しますので
たとえば 上に上がりたい圧力が強いと斜線抜けに すんなり抜けますので
場の均等していた場合とは違い 押しが浅く 状況によりますが あるいは 相乗以上に上げていくこともあります。
反対もありますので 一概に確立表は難しいとおもいます。
右型上がりの相場ですと 当然 利幅確立は楽なんでしょうが。
柴田罫線で斜線切りの行方(抜け)ですが そこまでの観測法はありません。
柴田罫線で相場に臨むのは無理でしょう。
逆張りも板場の頃の罫線図でありまして ザラ場ですと必要のない型までありまして 今日に使うには随分 違和感があります
板場から使い慣れていれば 応用が利きますが 学習しても無駄とはおもいますが
柴田罫線で罫線基礎を身に着けたい以外は 他の観測法をお使いになることを薦めます。
765投稿者:なんでや 投稿日:2008年02月05日(火) 19時20分32秒
比較
柴田罫線日柄観測 一目均衡表の日柄 変化日解説の相違について、柴田罫線側から 日柄観測の変化日解説に大きな隔たりが あるのにも関わらず 指摘された書き込みすらありません。
始めに日柄には欠かせない変化日の解説ですが
一目均衡表の解説では特別重要な日を境に その後の相場が変わる、どのような変調の結果として 転換をあげておりますがここで転換日だとすると 何のための変化日が必要なのかが疑問が残ります。
境に急発進 また 大きな動き(波動)に変動する。あるいは 何事も無く 変化日ですが過ぎていく。
もうひとつ理由がありましたが 大体の変化日に何が起きるかの予想は(転換 延長 変化)あげられてはおりますが
これでは 何の変調が起きても起きなくても 当てはまる分けで
これの 最大の疑問は 果たして考案者の決に至った変化日に関する解説なのかが 納得できず 後から どのようにも反論できぬため(正確差を欠いた) 継続者が付け加えたとしか思えない言い訳がための書き換えたのでしょうか
次に変化日に至るまでの過程 変化日と決める根拠
766投稿者:なんでや 投稿日:2008年02月05日(火) 19時21分38秒
一目均衡表 色々な長所がありますが 平均値を主体のため どうしても精度欠けるのは仕方が無いことで この観測法で転換日が予測できるかが疑問で
これが 日柄観測(転換日予測)に機能するとは思えない構造になっており
この過程で変化日の根拠も曖昧でしかならず 不可能としか言えない(無理)でしょう。
常識的考えで 一目均衡表の構造を分析した場合(平均値主体)ですから この辺の理解は少しの罫線知識でお分かりになるでしょう。
変化日はあくまで 転換 転換日を予測するための 日柄に付随した一部 機能しかありえず 柴田日柄のみでなく 古式日柄からも解かることで
何故 一目均衡表だけが 日柄、 変化日解説が違うのかは不可解ではなりますが。
日柄に関しては 更なる重要な事項がありますが 理解は困難と判断 やめます。
767投稿者::なんでや 投稿日:2008年02月07日(木) 19時42分58秒
柴田罫線について これまで 正確な評価がされた書き込みはありませんでした、
確かに 初心者 素人相手の観測法でありまして柴田罫線で実践に望まれても 良い成果は期待できませんが 今回 別な角度での分析した場合の評価になります。
これも 罫線を知り尽くさなければ解からない あるいは 反対に知識がなければ 理解できないことで
つまり 柴田罫線の観測法は度外視して 柴田罫線をというより 秋豊罫線を分析しての評価であります。
柴田罫線観測法の評価 批判は 他で探せば見つけることができますので それについては触れません。
始めに個人的感想ですが これだけの罫線図は生半端なことではそろえられないことです。
768投稿者::なんでや 投稿日:2008年02月07日(木) 19時45分15秒
おそらく これらを 細かく分析した人はいないと思いますが また
どのようなときに この足図になるかとか これが 中々の難問で理解できるには 相当の地道な努力 年月を要しまして何とか達成できたとしても まだまだ 続くとなると 挫折感で途中半ばでブン投げたい気持ちになります。
長年積み重ねてきますと これが 日柄観測法の道のりに続いていきます。
この頃になりますと 秋豊罫線の本当の意味の凄さに また あらためて 秋豊罫線の努力 知ることえの執念と言いますか驚きを感じます。
いままで 未完とは言いますが 日柄にここまで達成できていた 秋豊罫線に まぁ 日柄がどんなものかも解からなければ 意味がありません。
腰を抜かす下りで想像するしかありませんが 日柄解説も簡素ではありますが的を得た解説でありました。
柴田罫線で執着していられたのは 早い時期に自覚できていたことです。
769投稿者:::なんでや 投稿日:2008年02月07日(木) 23時11分02秒
もちろん 柴田の日柄はすでに 完成していますので 相場に使用した場合 どの程度の観測ができるかは また 限界などは解かってはおりますが その時点では不満がありまして
その後の(真似て)地道な努力で ようやく 予想より大分 日数を費やしまして 納得 容認できるところまでたどり着いたところですが
柴田罫線と言いますと どうしても 順張り 逆張り かぎ足の評価 批判などで 過小になりすぎてるようなので 投稿しましたが
あそらく うわべの柴田罫線しか理解されて無いようなので 秋豊の罫線まで解からないでしょうが 個人的感想になりましたが書き込みを入れておきます。
771投稿者:一目散 投稿日:2008年03月06日(木) 12時01分16秒
>765 これでは 何の変調が起きても起きなくても 当てはまる分けで
変化日は「変化するとすればその日」ということであって、必ずしも変化することを想定しているわけではない。
「変化するとすればその日」に相場がどう答えたかを観照し、相場を捉えるツールの(数多くのうちの)ひとつに過ぎない。
変化日即転換、延長、加速度など現れ方は様々であり、上昇相場、下落相場によってもニュアンスは違うことは、均衡表原典に詳述されている。
すなわち、変化日ではない日に変化した場合は直感的には相場変動ではなく、株価変動とまずは思い浮かぶが、変化日に変化せず延長されたのか(そして次変化日に変化したのかどうか)、それとも短縮されたのかによって、相場の性格を帰納していくのである。
均衡表全7巻理解してからものを言おうよ。解説本で均衡表を評価するのでは細田師がかわいそうだよ。
772投稿者:一目散 投稿日:2008年03月06日(木) 12時07分22秒
柴田師は本来商品の人だと思う。
法則法示の対称性(上昇・下落)は株式には当てはまらない。
しかし、それは使用者が補えばよいこと。偉大な天才、というより超人的な努力家であることは疑い得ない。合掌
775投稿者:なんでや 投稿日:2008年03月08日(土) 11時36分12秒
一目均衡表の変化日解説は 公式サイトで細田氏が書かれたものでありますが 原書とは異なる内容なのでしょうか、
その細田氏も 一目均衡表日柄 ならび 変化日に付いては あまり触れたがらないように見えますのも あるいは 日柄観測までの解釈に疑問があるのではないでしょうか、
実際 一目均衡表の変化日とは どのような機能 在るのだとしたら 効果が疑問です。
原書までの分析はしておりませんが(無駄) 果たして 一目均衡表 時間論などと 大袈裟と思えるほどの本など拝見しましたが 素人観測法に価値が見出せません。(柴田罫線の方がましかな?)
柴田罫線は商品 一目均衡表は株式 そのような考え方をする人を良く見かけますが
柴田罫線は新東 商品など値動きの激しい足形ですので 誤解をしていますが これは 分析が容易で(見やすい)ここでの 分析確証ができるようになりますと 株式にも容易に分析ができる
あるいは この 経過したおかげで 寄り明確に解かることなんですが 良く理解されていないようなので 弁護は同じ 同胞サイトの方が同意を得られるのではないでしょうか?
776投稿者:なんでや 投稿日:2008年03月08日(土) 11時39分21秒
何月何日転換したのは 誰が見ても記録に刻まれた事実であるから 後で修正は利かないもので
変化日とは この転換日を割り出すための変化日であるため 曖昧な数値とか 作為で作られた数値 また 修正した変更値にするなどと変えられないのであります
下記記載の構造上ため 一目均衡表で変化日の割り出し方とは まったく ありえない
また 一目均衡表で 転換日を知ることは まったく 不可能なことも理解できたと思います。
おそらく 変化日を指摘すらできないことでしょう。
○(一目均衡表)平均値は いつでも 変更することができる。
○ この平均値は作為に作られた値で(考案者)転換日に反映されない。
一目均衡表は平均値のため 事実値とは開きでき 日柄転換日は(日柄観測)不向き。
777投稿者:なんでや 投稿日:2008年03月08日(土) 16時40分19秒
一目均衡表7巻原書を読まれているそうですが 何を反論してきたのか 文章から意味が解からんのですが できれば詳しくお願いしたいものですが
一目均衡日柄については 以前に 一目均衡の日柄解説では 一目の決めた日 変化日になる前から 急発進がありえることは 投稿済みでありますので そのことを わざわざ 教えてくださった内容だったのでしょうか?
納得できる説明 また 一目特有 専門的 答えをお待ちしたいところですが、一目均衡表の初心者ですと無理かな?
柴田日柄解説は 明確な変化日の解説は転換日を知るためのものですが 一目均衡表では 特別偉大な変化日だそうですが さぞかし 効果も凄いんでしょう。
べつに 一目均衡日柄解説が どう説明されていても いいことなんですが 正確な説明も公式サイトから 何月何日の転換日も聞いたことはありません。
まぁ もともと 一目均衡表は初心者程度のものでしょうから、
778投稿者:なんでや 投稿日:2008年03月08日(土) 16時51分52秒
その日 変化日になりやすいことは 予測はできます。
また 何事もなく過ぎていくようなこともない。
これ以上の詳細は書きませんが、(このことかな?)
781投稿者:な 投稿日:2008年03月31日(月) 15時49分49秒
柴田罫線での柴田秋豊については 自伝で良く解かっているつもりですが 他方面から見た人物像を私見解で書きます。
少なくても 第一巻から第二逆張りにいたる96法示 一体 何のためのものか考えたことはありますか、
秋豊本人のための記号法則名ではないことは確かで、自己使用でしたら 重点箇所数点あれば 事足りますので 96法示は多すぎます。
推測ですが これも 初心者のための罫線勉強のための96法示だったと考えられます。
これで 第一巻からの試験制度が理解できます。
私事ですが 日柄完成途中で初心者の学習のために わざわざ 時間を費やして このような真似はできないもので せいぜい 秋豊個人について書くぐらいですが、
782投稿者:な 投稿日:2008年03月31日(月) 15時50分33秒
本人自身は本気で育成を考えていた 後見坊主は嘘ではなかった。ような気がします。
しかし 順張り 逆張り かぎ足 特殊足 未完日柄と各別個に順張りなら順張り また 逆張り かぎ足図式観測図で仕上げてあった。
柴田罫線の流れを見ますと おそらく 特殊足も個別(独自)の観測方式になる予定であったと考えられます。
特殊足に至っては それらしきメモもなく 私見解ですが日柄完で初めて 日柄に欠かせない重要な特殊足になる筈であったと気が付いたようなしだいです。
初心者程度の罫線レベルでは思いつかないのが現状でしょうが あの程度のかぎ足に特殊足は必要で(かぎ足に4巻まで)なかった。
特殊足については ある程度 秋豊の頭の中で構成はできていたとは思いますが どの位の完成度であったかは 大いに興味はありますが 日柄未完である以上 確信に到らない数点の それ以上の法則であったと想像するしかありません。
柴田罫線の第一巻辞典は (秋豊の) どこまで果たせるかの挑戦 罫線完成えの夢であった。
783投稿者:な 投稿日:2008年03月31日(月) 15時51分30秒
以前にも書きましたが 時代の変化により ザラ場移行になりましてから 辞典 柴田罫線図より 罫線足も結構 原型が変わった足も見られます。
逆足なんかも 編成 書き直した方が良いのでは ないかと思いくらいの変わりようで 中には すでに退化した足型もあります。
柴田日柄 逆足もなんですが 行き過ぎた値に原型が見えやすく その特徴を捉え 何べんも確証は欠かせませんが 足型を完璧までに実用できるまでにする。
しかし 時代変化のために 実用に合わず 思うように覚えられない 特徴が良く見えない状態で覚える また 日柄を完成するのも困難でしょう。
785投稿者:いっぷくなぁ 投稿日:2008年03月31日(月) 15時53分42秒
日柄完成当時 確かに一応の完成はありましたが 特殊足の重要が後から解かるようでは日柄完で期待したほどの成果は望めず その後の改良に 行き詰まり
他に完成した人はいないか いたら 助言を給わりたい気持ちもありまして 日柄日柄と捜しましたが 今日まで 結局 いないのが分かっただけでしたが
最終的に違った方向で解決しましたので 今では日柄は現相場にも遅れが応じ 対応も間々ならず 使用はしていません。
日柄完成期間より現使用の観測完成の方が数倍 期間 熱意と努力がかかりましたが、何故 柴田日柄は完成できにくいか、
柴田日柄解説はそれほど 間違った解説ではないが 初めて日柄に接触するための 紹介説明文のようでで過大容認すれば嘘でもなく 物足りなさ あるいわ この重要部分が欠けていたなどあります。
これでは 日柄観測法を正確には伝えていない
これは 著者が日柄完成途中が原因で寸足らず状態いで 修正も施されない 柴田日柄解説でありますが
著者も後日 日柄完成 第五巻で公開予定(?)のようなことも 書かれていた記憶がありますが 第五巻は おそらく 完全に大きく 書き換えられる内容と考えられます。
今も修正 追加もされてはいない そのままですので (寸足らず状態のまま)です。
この経緯も分からず 丸呑みして日柄解説しているところ また もっともらしく解説を当てはめただけの罫線図を表示して また 確証もせず誤魔化して見せるだけでは 完成は到底不可能なことなんですが気づいていない。
これが 一目均衡表だけではありませんが 公開されている日柄観測説明ではないでしょうか、
日柄も時代とともに取り残され 現代の相場に合わないものになりました日柄の投稿も意味も成さなく これで終わります。
787投稿者:1005 投稿日:2008年05月01日(木) 12時25分43秒
あなたが、日柄が使えなくなった、と言うのなら、まず、そうなのでしょう。
非常に残念な結果です。
日柄観測を研究した膨大な試行錯誤が、現在使用している観測方法を導くために役に立ったのならいいのですが・・
788投稿者:異なこと(外部え) 投稿日:2008年05月22日(木) 21時16分27秒
罫線観測を良く理解されての書き込みでしたら良いのですが 何を勘違いしているのかは分かりませんが
罫線観測と言えば 未だに 過去の罫線図で先の相場を測るものと 思い込まれているようですが 手相 占いとは違い 日々 相場は価額変動がありまして 過去だけでは捉えられない。
これは古書から現在の株本を分析すれば 分かりそうなものなのですが
それと 何故 罫線で相場をする長所 利点は 家にいながら 日足 分足の日々 時間経過の価額情報だけで いま まさに起こりえる足動向が瞬時に分かる。
まあ これは 柴田罫線 辞典の冒頭にありました 罫線観測法での説明でもあります。
この説明に答えを書き込むのは 止めておきますが
過去だけの統計足で相場が理解できるようでしたら いまだに 勝つの負けたのと 青筋を立て大騒ぎはしない筈なのですが
経験から言いますと 過去の統計足の分析は3割 いま 経過中の足の分析が残りになります。
しかし 1分足をモニターに流して おそらく 同上の起こりえる足動向を分析できる人は皆無と(私除く)確信しています。
789投稿者:異なこと(外部え) 投稿日:2008年05月22日(木) 21時17分27秒
何故 現代に至っても 対して進歩のない 古臭い観測のままであります。
罫線の相場分析 観測法ができない理由は、、、、。
一般常識に罫線で動向分析などありえない。
一般常識の頭の至上に優れた考えのできる その最終結論でしょう。
苦い経験から マジ 何年続けても 罫線の研究 勉強は完成どころか 大負けか先に命が枯れます。(私奇跡)。
790投稿者:賢明な選択でした。 投稿日:2008年05月24日(土) 15時21分47秒
罫線観測の説明も 罫線で相場を 意味さえ分からない。
これでは 最初から携わることは無理
散々 時間と金を費やしたが勝てないので 動機はどうありましても 相場は止めた決断は遅くはありません。一般常識人の賢明な選択でした。
柴田罫線の観測に関する説明も正しいことは検証済みですが 罫線は幾重にも(複雑)不思議と言いようがなく 相当の罫線知識 場慣れ確証がありませんと それら 総合判断が曖昧になりまして 瞬時の対応はできない。
良く 研究段階で偶然に異質の細胞が見つかり それが 格別 注目され賛美されることはありますが 罫線の場合はありません。
完全に罫線 相場を知り尽くさない限り こういうことで終息はないのです。
(私奇跡)は到底 あなた方では だれひとりたりとも 完成は完全に無理と言うことです。
791投稿者:賢明な選択でした。 投稿日:2008年05月24日(土) 15時23分42秒
もし 継続者ができたとしても 観測法と使い方説明だけで そこらの自称 くだらない本をお書きの素人先生では比べるに値しない性能を発揮しますが (つねづね 見下してはおりますが)
せめて 私が願う 同等 同レベルには 年日とも場慣れ検証が必要 継続にも相当の努力が必要です。
1分足をモニターに流して いつでも 実演は可能ですが この頃は 以前と違い 相場に熱意がなく 音楽を聴きながら テレビを見ながらの金を稼ぐ清い態度とは程遠い 体たらくでありまして (生活費はいただきますが)
いまの高値更新の罫線確証が収束を見て モニターを見る時間も短縮しまして まったく 別のテーマを思案中の中からきめて 準備が整い次第 取り掛かろうと検討中です。
まあ 1分足も継続者 その後の投稿がなくなりましたら 長すぎた罫線の興味が完全に失われたと。
792投稿者:返答(外部え) 投稿日:2008年05月26日(月) 11時53分40秒
相手に正確に伝える 文章を書くことも苦手な方なので 旨く 伝えられない。
修正をしなければならない。面倒 書き直しても 分からないだろうと 以前の書き込みも含め止めにしますが ネット上の書き込みなので こちらとしては 一応を正直に伝えているつもりですが 真偽はお決まりの自己責任で貴方も関係のない読者もお願いしますョ。
個人が研究するには 生活苦(金)が続かず その方にも 時間を割かれ 思い道理に進められない 恵まれた環境でないため 随分 自制 我慢を強いられた環境の悪さは想像できると思います。
いまでは まったく 異なる環境は思いのままです。
小心者なので詳細には書きません。一般 常識人 あきらめた方々に悪い影響があるかもわかりませんので、
793投稿者:返答(外部え) 投稿日:2008年05月26日(月) 11時54分28秒
1分足モニター流しは無理と言うより 即 自分で無理 無脳が確認できるよう親切から、
時間短縮は明日の日足の道筋が分かるようじゃ 興味も薄れる
贅沢ですか 大負けの後遺症 青筋 至上にがんばっている勝負師たちには 生きてるって感じですか。
想定以外の動きにそなえて予習 復習はしますが 環境が良かったら もっと早い時期に終わっていたはずで 手先も器用なので 他の挑戦して 生きてる感じを掴もうと思いまして(笑い)
継続者は 未だに 悩みの種ですが 相場の環境も変わるように 気球の環境もガワリ
快適 優雅な思い出はできないかもネ、
796投稿者:小心者ですから、 投稿日:2008年05月27日(火) 10時46分08秒
大層な金額を動かして 相場に参加しているように思われているようですが マジ 100万しか投資していない 零細投資家(?)でありまして これで 生活費を叩きでしている
完全に相場を舐めているようですが これも 研究課題に盛り込み済みでして 超貧乏人であります。
かならず 勝つことを目標に そんなことが 可能なのかは お決まりの自己判断でお願いしますョ、
大した金額でもないから 気楽に操作していると思われますが そうでなくても 御気楽にできるようです。
欲張りは思いのまま稼げもしますが 税金で半分むしり取られます。
ですので 小民間隔で常識の範囲いないで 話があまりにも大きいので 小心者ですから、
http://www.amezor.to/shiso/051022101728.html
柴田罫線の検証 長年の統計を取り 類似点を探すのには 優れた研究者であり 罫線類につきましては 良く集めそろえた研究書でありますが 法則を分類しますと 同種 同機能などパターンかされ ただ集めそろえたとか思えない
法則類も多く 初めのうちは新鮮ではあるが 応用範囲が狭く飽きられる原因ではないかとおもいます、また 類形合わせだけの形成罫線法則では 個々 罫線群の相場状況が伝わらず 優れた研究書ですが 実戦相場ではいかがなものか?
日柄に関しては解説 日柄図 また 完成執筆など歌ってありますので 当然 完成されたものと考え 柴田罫線群と日柄とは 密接な関係と信じて関連性を調べてきましたが 検証結果 知る限りの教本 柴田法則類と日柄法則類との類似点 発展性 秋豊人物像に照らし断定いたしました、創造的可能は誰しも述べられます、長年の日柄図を眺め 未来予知 創造予知はできます、先人の日柄風古典本などあり 柴田日柄は想像されたものと考えられます、すなわち 秋豊氏の日柄観測法は 完成されての第五巻執筆は希望を述べたもので 秋豊氏特有の誇大広告好きが言わした戯言ではなかったか しかし 長年の罫線図で天底に類似した12 28宿7星の並ぶのは事実でありまして 長年の統計に基づいた検証は柴田罫線の基礎でもあります、柴田日柄については誰一人存在を立証できますか?
柴田罫線とは 相場全体を観測を測るには 初歩的一部分しか機能しないことに気がつかれたと思いますが 柴田罫線に崇拝されてる方々には理解は困難でしょうが 逆張り法則を検証した場合 果たして あれが罫線の結集なのでしょうか?
罫線集大成としては お粗末過ぎないかなどと 考えたことありますか、与えられた法則しか使うすべを知らないのであれば 柴田秋豊先生崇拝も判らぬもないが また 何故 特鉤足値を使っての観測法なのか、この程度の観測法がーーーーーーー、
秋豊氏での知人 特別会員さんなど年齢を考えますと 他界され当時を知る方も少なく話をを聞く機会がありませんが 私も柴田罫線に携わったのも古く 知人に近い特別会員さんやら また 先日は当時 先代の内弟子でしたA氏にも28年ぶりに会うことができました、日柄原稿を読みまして遠方から日柄について聞きに来たのが現状ですが 彼も日柄を追いかけていた一人でもあり 先代の実家に住み込み内情を知りえてた彼の話ですが 未だに日柄の破片さえ見つからない現状であり もともと無かった事実に気づかれたようです、現在でも豊秋氏と交友され罫線の勉強とか言ってましたが また 逆張りの解説本を書くようなことも言ってはおりましたが、
付け加えておきますが 秋豊氏 自筆の日柄図巻物ですが見たこともない人も多いとおもいますが すでに二十数年前に拝見しての判断であります、また A氏も豊秋氏から預かり 日柄を解明するよう言われ究明したそうですが 皆目 解からなかったようです、先代当時 拝聴されたのは特別会員のみであったと 先代の知人特別会員からは聞いておりました
教本の中で日柄解説があります、後日解明されるかもわかりません、
教本の日柄解説 構造の仕組みを読んで重要な点にきがつかれましたか、1巻より4巻までの柴田罫線との違いが 御分かりにならない!
充分時間があったとも思えません、先にこれを先代が選考するべきと考えられます、
何故第5巻なんでしょう、先代も第5巻の重要性は誰よりも理解されていたとおもいます、只 生存中に完成できるか?思い止まった節が感じられます、私だけが持っております柴田日柄メモ類でも察しがついておりましたが 誰もが気がつかない疑問でした、
特足の場合 教本以前8法則であり その後4法則に変更後にプリント数枚でしたが販売購入 後日 追加2日法則の捺印が見つかった、何故か 4法則か6法則か 最終決定はされていたのでしょうか?
誰もが連載本を書く場合 結末を知っての執筆になるとおもいますが まして小説のように結末をかえることができますが 研究書の場合は出来ないと考えられます、
また 第一巻ですが これだけの手数の掛かる内容であれば第二巻の執筆には 当時の出版する環境を考えた場合 幸いにも第一巻で目的を果たした
継続者のことは書いてありますが先代のその後を書くようにの指示ではありますが 第二巻は指示した形跡もありません、親子関係の情報もあり これらを考えますと状況が見えてきます
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相手も故人ゆえ お聞きすることはできません、計り知れないことでもあり 状況判断で考えなければなりません、上等手段としましては相手に判断を委ねる 責任を押し付ける 罫線観測につきましては常にあること
私は柴田罫線に満足せず 大分以前に捨てました、柴田以外のため解釈はいたしません、
言うは易し、行うは難し ですか!ルック関係者ですか? さすが最後は秋豊氏持ち上げで終わりましたが 万倍法の儲けの数え方には問題が 納得されない方々多く また 罫線での難しさも書いてありましたが、
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観測での重要なことは 方向が事前に分かててる場合ですが、三角持合斜線切でのどちらに抜けるか( 上か下かですが) これが曖昧のため 騙しと言うことになりますが 斜線切り以前に方向が分かってる場合確率も違ってくるとおもいます、只 未完のため 罫線で測っただけでも 相当の利は取れるとおもいます、
どの観測法にも言えることですが、その後の展開 どの方向に進むかが重大な問題なのですが欠けてる、方向さえ分かれば対照できるんですがそれがない、これが第5巻の別の意味の解説になりますか、展開においては 例えば天をつけてからの下げに変わった場合 皆同じ下げにはならない 何故か 場の要因により急下げもあり 上に向かえなくなり 穏やかに下げた要因も違い その後の展開も違うとおもいます、多数の罫線図を見るのが大事ではないかと、
罫線図 法則 場慣れ経験が必要ですが 努力するしかないのでは
斜線離れ 関門離れ 三角形斜線離れ また 逆張りなど一方向に向かえなくなり それに伴い罫線足の変化を捉え 場を判断する柴田罫線ですが それ以外 大多数の観測法則があるとおもいます、基礎になる柴田罫線も大事ですが 卒業して向上を目指すことも大事ではないかと、
ほぼの日記を見ますと 岡山からOOさんが上京されたときにでも、柴田罫線の創始者が手書き罫線の中の何を 確かに千支と関連がありそうですが 訪問先が占いでは 何を考えての行動でしょうか?
笑い話として問題提起したつもりなんですが いかがですか、
いかがですか 柴田の日柄がどんな物であるか分からないのに 答えようがありませんでした。柴田では第1巻から第5巻までの構成になっており 日柄がなければ 全構成として完成されてないと考えるべきであります。よって 現実には他観測法と大差はないとおもわれますが 限度以上 観測できないので詐欺とは大人げがないのでは 全構成での罫線だけで観測が可能なんでしょう。手書き日柄罫線も実在しておることを考えなすと あんがい?
大辞典も正確に暗記するのも大切でしょうが法則を使いこなすことが重要とおもいますが いかがですか、
特かぎ足ですか?
一目 平均 他より優れているともおもいません。
これらより構造的には質は落ちると考えております。
斜線引くなり 無料の一目も見られます。また 大辞典を使っても稼げるともおもいません。
理解できないでしょうが 柴田罫線からの発展的罫線をかきましたが 商品は値が荒く これらも使っても不備多く使用しておりません。
発展的罫線と書きましたが柴田日柄です 現在 これで運用しておりますが この罫線法で全相場観測を罫線だけで測っております。柴田日柄に付きましては これまで情報に注意したまいりました 知らないのは本当です。
現存していることは書いてきましたが 秋豊氏は未完成であった詳細も書きましたが 理解はできないものとかんがえております。
未完である以上 途中の種はあります。それからの発展的罫線と言いますか 実在も嘘を書いてると おもわれますか?私にとっては 同考えられても良いことなんですが実証はいたしません。
私には大辞典は不要でありますが そちらでは活用の余地があるとおもいますが また 逆張りの解説本ですか これは必要ないとおもいます
一目 平均他より優れて 質が落ちるですが
現状の柴田罫線では相場に勝てるとは 誰も思ってはおりません。
大辞典(教本)にも言えることですが 逆張り法則ですが 解説が必要でない理由として 類形合わせの機能しかない
要因とかが分かるほどの罫線ではないことです。
したがって解説本は個法則の見分け方 これが何法則ですの紹介では 意味のなさないものと考えられます。
また 教本にも重なりあって書ききれないように同種 同機能では 決まり事と特色だけで良いのではと考えております。
個法則の絵合わせですが 同じものは稀で実際はどれがどれらか分からないのが実情とおもいます。
柴田罫線ですと望みたいのは同個法則の現れ場所 底からの場 軌道上の場の状態 天井付近の様子なのですが 今後の罫線を見るのに重要なことなんですが無理と思われますので 現状では代わるものの代用と考えるべき。
また 教本にも言える事で 暗記するだけでなく 今後の罫線で何が重要かを振り分けなければなりません。一目均衡表 平均日数線 クロス線など構造的に似て(一膳より二膳狙い)戦法が大事とおもわれます。
これらは 以前にも書いてきたことを並べておりますが 日柄に取り組んだ場合 現柴田逆張り法則 特鉤とも使っておりません。
現柴田罫線では罫線だけの観測は無理があり
柴田関係者の観測も現罫線以上の知識なく 他要素の観測方を交えての情けない観測でありますが、
柴田罫線を理解されていない事と 素人同程度の罫線知識など 罫線未熟のため応用ができない 一番の原因は全構成が未完ではありますが この程度の知識であり 罫線だけで予想はできません。
この不備を隠したいのか他観測方をくっ付けるだけでは さらに教本との指摘とは違った方向であり 正しく理解されないようです。
まず 日柄の原理 構造を確立すべし 俺の転換と言うが日柄での転換と比べた場合 お粗末と思え また 豊秋の単線 2本足に期待しているようだが 逆張り解説書の経緯を知った上で言うが無駄と答えよう その日柄が正しいかいなかは 後日の相場値で答えをだしてきたが 自己感情のはさまない事が大事 ルック関係者と間違えてしまいました
もう すでに日柄について情報を集めたではないか しかし 時遅し 何のための 更なる日柄確立か 苦労ありて実りなし 言っておく 完成精度は一目日柄程度ではないことも。
日柄の研究について
http://www.tradersshop.com/bin/showprod?c=9784775940037
単線と2本線はすでに酒田で公開済みであり 柴田逆張り法則に当てはめてみれば結果は明らか これで要因が分かりますか?
足腰が強そうなので上に向かう判断が騙しに会ったと同じ例えと思うが 罫線の細部まで知りたいのなら 尚更のこと日柄を解読しなければ 成し遂げられないこと 妥協するのであれば それで良し。
「法則自体が未熟」ですが これについては 補助足解説として空間足なる物もあり 特鉤の補助法則なんですが 満足されてる方には必要ではないのかも
また 構造上の値幅値 知りえてれば 法則が出たの出ないのと 確かに手書きだと 値幅値を個名柄に合われられますが 値を変えれば早くなったり 遅くなったりで お好きなように。
またまた 柴田罫線は特鉤だけでしょうか?
法則通りの結果が出ない場合、土台となる経験則の仕業とする詭弁が法則だけで その観測方はカバーできないため 捕助足 但し書き注意書などを付属しております。
法則 統計上 類似した型 形などで法則として扱われており 例えば逆張りの場合 罫線図を見ても これがOO型なのか どう考えても分からないほど 変形しており 曖昧な判断をしなければならない。このような型の法則に 完璧を求められましょうか 確認判断できますか?
補助足 相場の居場所での経験 要因を含んだ足 空間足他 法則が成り立つまでの経路 要因 方向性などを示し 経験上 理解 解説できる足
但し書き注意書 結果として法則をなさず 岐路を変えていくため 注意を促す 結末を予想して その後の指示をだすなど
これだけでも相場の観測には無理があり 経験 場慣れが必要とおもわれますが これ以上の詳細は公開されていない法則 多々ありますので答えられません。
特鉤が何故だめなのか 元となる値幅値構造にありまして 総株式銘柄の平均値を株値により振り分けた
すなわち 現在値での連動価額を考量して値幅値を振り分けた。
日経平均には良いが 他の銘柄には また 同銘柄にしても斜線角度を変えた軌道値に対しての乖離(急角度での下げ 緩やかでの下げ)
例えば平均日数の場合 角度差の乖離はわずかの誤差で追随するが 特鉤は軌道により誤差が埋められない。はたして 進行中の相場に適合しているのか別の罫線を兼用しなければならない。一目均衡表と並べれば質の点は理解できると思われます 現公開済みの柴田罫線でも まだまだ充分使えますょ(株に)
ついでに 豊秋氏執筆になるんだろうか(?) 言い切れない逆張り本 ボツになったようです 表向きのコメントは(?)精工が先に出したからだそうです。左カーブで書きました。
jastyで昨日 執筆者プロフィール紹介での 秋豊邸住み込みで〜これは内弟子と言うことなのか?秋山幸太郎?と名乗る人物が 柴田罫線出相場分析するようだが 私の知る人物であるならば 先の情報での逆張りは豊秋氏は関係なかったかもしれませんでした
繰り返し繰り返し 問題批判される特かぎ足観測法での転換不備ですが 一目 クロスなどと付き合わせますと柴田罫線特有の欠陥であります、
秋豊週報でも発生した現象であり 今日まで引き継がれてきたことは 先物雑誌での豊秋対談 秋豊週報当時の記事を読みますと明らかです、
注目する点は 当時 秋豊自身改変しない できる力量が無かったと考えられます、この時点で柴田日柄が完成済であれば容易いことだった、また 当時の状況ではローソク足も書ける情報も整い かぎ足を使う弊害を考えた場合 即変えではなかったのか 弊害にも気づかないほどとは思えないが
柴田日柄の検証結果です。
柴田日柄が未完なのか完成されているのかのように 発表されておりますが 余りにも秋豊日柄図もありながら 本人自身の使用経歴が感じられず 真 実在したのか運用実績らしき物もなく また 従来の柴田観測方法とかけ離れた 観測方法の違いがあり 果たして日柄と呼べるものなのか 前々から不信感がありまして検証して来ました。
以前より秘法として残される罫線図 秋豊日柄図について意見を求められますが 一見 十二支二十八宿など謎めいた 長巻物の罫線図であります日柄自体 ルーツが占いからの発想から罫線と結びつけた秋豊日柄観測法でありますが 持参の古書にも何冊かに期米日々高低表 他などありますが それらは罫線図を示しての説明ではなく 暦に合わした日々の株高低を占ったようなものであります。
その為 秋豊日柄は複雑すぎて関係者の間でも 解読はまだされていません。この日柄図は何を意味するかと言いますと 特別会員用に作成した見図 つまり 同じよな かぎ足の巻物がありましたが よく 証券会社が無料配部するチャートと大して変わりなく どちらも他愛のない巻物と思われますが どう 見識しましたでしょうか、日柄図を眺めているだけでも 矛盾点が見え 分かりそうな代物なのですが
秋豊罫線 日柄については随分 検証しましたが 柴田日柄についての事実判明したことは 未完どころか始期段階の過程であったことと 何故あのような 柴田日柄解説で簡単であるが 正解が書けたのか この過程でのレベルで このことが分かったのか 今でも不思議にかんじております。
それとは別に 昔 知人から譲り受けたました秋豊日柄図 メモもありますので このため 長期間 どの程度の理解 把握範囲なのか判断が付けにくかったですが しかし 第一巻の日柄図などと 日柄解説罫線足らしきまでも検討しましたが 又 他数々の状況判断により分析しても できなかった現状での このような幼稚なまでも言えないが 程度が低く わざわざ 履歴書を出す程の 人物とはおもえませんが 会員増を踏まえての宣伝 詐欺まがいの行動であったと疑いかねない 人物であったのか
柴田日柄解説にある転換とは 相場の天日を知る 日々の毛先まで追う観測法であります。現状で特鈎を使用していると思いますが 違い(比べた場合の格差)が解りましたでしょうか、また 構造が違うことが、上記 日柄使用であれば 特鈎の弊害を考えた場合 最終研究が鈎足?
勉強すれば理解できます。秋豊の罫線レベルも
日柄解説にあります観測法に達成 成しえるには何を取りえた構造にしなければならないかを考えた場合 構築も同じに成るはずです、
知人から譲り受けた秋豊日柄図メモ(当時秋豊の特別会員) 30年前の話ですが 代々木の豊秋研究所で鈎足が確か2 3000万でしたか日柄は図だけでした、(秋豊)当時の内弟子にも会っておりますが 日柄はありませんでした。
おそらく 柴田日柄解説に添った 観測法を見られる機会がありましたら 理解されるんでしょうが
各特長 使い分けを考えた場合 答えは解るはず 特長を掴めば 相場過程で何処を狙った観測法かも取り扱い危険な道具?(日柄を除いて)順張りを含め 只の転換ポイントを示したに過ぎず
秋豊罫線も最終研究が他観測法(一目均衡表など)比べ 銘柄に適切な転換指示ができない銘柄に対し隔離差の著しい 現状使用にまつわる弊害 他不備など多く 特鉤足を使っての観測に疑問修正できない 古式観測法では程遠い格差を感じ 最終特鉤までで 限界だったと想像しています。上記以上の探求は無理だったと確信しております。
逆張りにしましても 秋豊本より 遥か以前出版され 本人も知っておられたと思いますが 酒田罫線を考慮され 作られた48手法則ですが 全体を捉えた酒田罫線より 観測範囲がやたら狭く 無駄と思える類似法則だけが多く 部分的観測に留まり 順張りから鉤足までもが似たような 銭切り 斜線切を主体とした構成だけの観測法だけでは 相場過程の要因をどのように捉えれば良いのか 果たして これで相場全体を捉えた 罫線観測ができますでしょうか、また 本来の相場の観測であるべきなのに 迷信じみた 秋豊法則記号当てに終始する人が多く、他観測負なれど 初心者が柴田罫線に魅了される要素が分かるような気がします。
基づき 日柄は実践しておりますが 柴田日柄は構想のみと分かり 柴田罫線も使用していない現状では 柴田日柄を例えての日柄説明 柴田罫線でも検証は これを最後として終わりにします、前々から日柄の簡単な存在紹介 簡単解説 使用には熟練しないと至上に難しいことなど伝えてまいりました 核心にさわるところは避けましたが 程遠い認識違い 誤認 場経験不足などにより 正しくは伝わらない 無駄なことに気づき止めました。
また 日柄を使っていましても 常々限界を感じ 改めて次代 懸案だった罫線の不備を修正 補助できる 他方眼観測法が幾つか見つかり 分足の解明 場足での要因解明など 完成できるか分かりませんが 奮闘中であります。現時点でも 柴田以外にも日柄観測らしき説明を見受けられますが 別物とか誤魔化した内容やら これが観測法と言えるのか人目で分かるものまで いろいろ有ります。
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段 値幅 経過後に解ること 利幅があれば外すことは出来ますが この時点で 新規反対売買 注文だせますか? また 自分で事前に予想してた値 相場転換で売買できますか? 過去の実例での簡単な予測だけなのに、相場には行き過ぎもあります、その後の展開は別の観測法が必要です。老若ですが軌道上の位置だけで判断は難しいでしょう、罫線足では突破的 予想外の振れには対応できません。
柴田罫線だけでの相場の運用には限度を感じているとおもいます、ポイント後の判断に迷う場合 その場で意志表示ができない、それなりの観測法で過剰な期待はしないことです。不備の原因が解れば 補えば良いわけで 増田足などは初心者向けと明記してあります、また 他斜線観とも格差はそれ程酷くはありません。
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例えて柴田罫線の骨組に何を付け足せば 絶対観測法になるとおもいますか?
上級者との違いは何処なのか 何を補足したのか考えた場合 方向性 要因などが解る逆足 組足 経験から割り出した数値ではないでしょうか、足にもいろいろありまして 研究なくしては解りません。この積みが肥やしになり さらに優れた骨組を見分けられる原動力ではないでしょうか。
信じられるツールですか おそらく柴田罫線を使用するつもりの様ですが 柴田罫線の骨組を使った場合 果たして商品相場のような値の荒い相場に適するとおもいますか? 適用 適所の骨組が必要とします。
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まず 上記上級者とは 只 相場に参加出来る程度 現状での維持で精一杯でリスク上には耐えられない。(壺にはまれば稼げるが常に稼げない)素人程度の格付けであり 鼻に成るのもこの時期に多い、また 多本主版され 自作でなきなくとても容易に張り付けられる。上記質問でありますが 柴田罫線を精通なされていれば 罫線観測とは何か 何のためのものか秋豊本を読めば解る筈で 以前読め読め嫁よ 読んでも これでは何の為の勉強? 他質問も基本 当然知っていなければならないこと 豊秋の弟子ならば豊秋に教えて貰えば良い、(無理か?)段 値幅などの位置づけも当然 基本の中に入ります。
日柄の性能に付いてですが 確かに他観測とは圧勝する観測法ですが 再々使い方には至上に難しく事毎に書いてきました。今では日柄観測と言えども 補助のほうが多く主体も骨組も別物ではないかと思われます。案外楽な相場ができるは 現在使用中の名無し観測方であります。上記 相場で食えてーーー今はそれで良いでは 今の心境を言ったまでで 皆さんが想像しているより優れものかな?
まだまだ 経験に基づいた罫線の奥事例は沢山あるのですが 柴田日柄検証の目的も果たし終わりにします。
柴田罫線で何を学ぶかですが それぞれ違うと思いますが 他の自称罫線 著者大先生方とは 明らかに数の多さ 追求の姿勢が違います。その中で(売か ろ)ですが 何故 相場の過程でこの様な型になったのか考えたことはありませんでしょうか この罫線での要因が解れば 勝つことも可能です。しかし 過去 現在とも罫線を行使して勝ち続けられた人は 調べましたがおりませんでした。
柴田罫線とは言え 斜線離れはいろいろな要素が絡み 騙しの多い場であり お解りと思いますがいかが? 今の相場は昔と違ってきまして罫線が変わった 例えば5分足を見ますと 斜線に収まらない場が 多々あります。秋豊法則の解説では適用されない場も多く お気づきだったでしょうか。
以前罫線で急落が解るかの質問でしたが 罫線での要因が理解できれば転換がわかる 数少ないないんですが説明 解説無しの柴田で言う転換日ですが 何人かに公開したことがありまして (ゴム ガソ)前日ストップ高 また 大きな言って来い場面ですが 次の日の急落を予想しまして 予想道理に転換しますと不思議がり驚きますが 罫線要因が解っていれば 難しいことではないとおもいます。以前 かけ離れたと言いましたのは 現在に至っても ここまでの観測は達成できていない
(罫線要因) 日柄はサイクルではないでしょうか 質問のでしたが サイクルにも入る また 波動でもあり範囲が広く別名でもあるようで 罫線要因と言いましても 足も含み また 転換が示された罫線図で独自 考案した罫線図と認識ください。
柴田は何故 斜線500頁に 同類とも言える鉤足をだしたんでしょう 考えますに 斜線切りに騙しが多くまた 誤魔化しができない斜線より 数値により転換を左右できる鉤足としたら
柴田罫線は奥が深く柴田罫線も五巻完成されていれば 斜線 柴田順逆張りも使う必要もなく罫線力をつける過程での教材で終わったと推察してますが 柴田逆張りも使い慣れてくると 教本にもない別の罫線も見つけ出せる 見えてくると思います。
経験から言いますと見つけ出せた罫線が その後の展開に重要だからです。しかし 柴田日柄も逆張りも今では 教材でしかありませんので使用しておりません。柴田法則も見方を変えて見るのも
煽られ煽られて 柴田罫線を歪めた書き込みをしてしまったが 今あるのは柴田罫線の教本 教えであり行き過ぎた批判は御容赦願いたい。
しかし 現柴田罫線では相場で勝ち残れない現状では柴田罫線の片鱗もない観測方法ではありますが 言われるように手法悟られないため書くことはしないが 今日 日々罫線を追えるのも柴田罫線があったらこそであり ここまで続けてこられた感謝と反省を今後の糧に ここでは あの世の人とかで 皆様も相場で討ち死せぬよう お怨みしております。
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wnoriさんは前スレから一貫して柴田罫線の日柄観測法は存在しない、と主張してますね。
だけど、大辞典の記述では、秋豊さんの研究の順序は、まず棒足、ついで日柄、その次に鈎足、とあります。日柄観測法を初期段階のまま放っておいて鈎足の研究へ進むとは考えにくいです。
wnoriさんが考え出した日柄観測法は、起点は秋豊さんのメモなのでしょうが、その上に構築したものは柴田のそれとは別物になるのが自然です。
秋豊さんに日柄の使用経歴が感じられないとか、あなたの日柄観測が従来の柴田観測法とはかけ離れているとかの原因はそこにあると思います。
秋豊さんは、大辞典の中で5つの観測法を解説した本を出版する、と意気込んで書いてるけど実際に完成させたのは、その5つの内の最初の順張り法則だけで、後の四つの本は完成させなかった。
世間に公開するよりも、秘密にして有料会員のみに限定して教える方が利益が大きいと判断したんだろうと思います。
http://www.amezor.to/shiso/051022101728.html
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: 何 : /:|::',: ト、::::::ヽ、:.\:.:.:.\:.:.ヽ:.:.:\.:.:.:.:.:::.:.:.:.:::.::::_;:-'´ : : :
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ら l::!::::ト、 '、 _ ||::::::::::::::::::::::::ト:ヽヾ| | ̄ ̄ ̄`ヽ、
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6. 北浜のとんぺい奮戦記
617投稿者:617 投稿日:2007年02月25日(日) 10時24分16秒
とんぺいさんの奮戦記は、まさにここからってところで終わったよね。
相場に足を踏み入れるまでの長い話を我慢して読んできてここから話が面白くなる、ってところで作者の方の病気が重くなってしまった。
仕方がない事だけど、残念だった。
第42回
そんなある日、産経新聞か株式新聞かどちらか定かでないが、東京日本橋在住の相場師「柴田秋豊氏」の記事を目にする。
何でも多額の懸賞金を出すというものであった。
本業の方は順調であったが、自分の失敗でかさんだ借金は、自分で埋めねばならぬと常々考えていたために、ぜひ柴田氏に面会し株式なり商品相場なりに対しての、意見なり見解作戦方法等を教わり、己の投資に対する指針にしようと強く決意した。
東京で勉強するといっても、おそらく一ヶ月や二ヶ月では帰ってはこられまい。
一年以上家を空けることになるやも知れず、私の留守を託する者が不在では、それは不可能なことである。
幸い山を掘る話を持ち込んだ大阪住吉在住の稲井氏は、まだ若くなかなかの人物だったので、私が東京在住中の留守の間全ての代行人として「本とん平」に来てもらうことにし、後事の詳細を打ち合わせをした。
昭和32年2月末頃、すべての引き継ぎを終え、私は伊丹空港より東京へ向かって出発した。 持ち出した資金は愛車「ヒルマンミンクス」を売却した85万円ほどである。
東京での宿泊は赤坂のホテルニュージャパンを3日間予約してあり、とりあえずそこへ投宿して東京での最初の日をむかえる。
次の朝早く起き、レストランでベーコンエッグとコーヒー、トーストを食べてホテル前よりタクシーに乗り日本橋の柴田邸へ行く。
少し路地に入ったところと記憶しているが、すぐ「柴田秋豊」という表札にぶつかり探し当てる。
割り合い古いが大きな屋敷である。
玄関に立って案内を乞う時は、何かしら胸騒ぎがしていた。
初めて知らぬ人の宅へ突然の訪問であるから気おくれがある。
若い女の人が出て来たので、「大阪から柴田先生にお会いして、お話を伺いたくて来ました」と告げると、今、外出中で留守であるいう。
名刺を渡して、また明日お伺いすると伝えてその日はホテルに帰ってきた。
東京へは戦後初めて来たので不案内であるため、銀座・上野と歩き回って見聞し、夜疲れてホテルに戻る。
第43回
次の日も、その次の日も朝早く柴田邸を訪問したが、いつも外出で留守中というわけで、柴田氏に会うことが出来ず、これではどうにもならなないと失望していたところ、5日目の朝、ホテルへ電話がかかってきた。
昼から在宅しているので会うとの女の人からの伝言だった。
急いでタクシーで柴田邸を訪問した。
邸内の事務所のようなところの片隅にある応接間に通され、お茶を出された。
まもなく私服姿の頭のデカい坊主刈りの眼鏡をかけたドッシリとした柴田氏が前に現れた。
50歳から55歳くらいという私の記憶であるが、もう少し年齢を経ていたのかも知れない。
私は、再度名刺を差し出し、大阪で商売をしていること、スターリン旋風で株を張って大損をしたこと等を語り、相場というものの奥義の勉強がしたいので教えてもらいたいと、熱心に懇願した。
そのためには一年でも二年でも東京へいるという事も話した。
事務所には五、六人の男女がいてグラフのようなものを新聞を見ながらつけていた。
電話も時々かかってきていたし、壁面には、ゴム・生糸・小豆等の商品の罫線が貼られていた。
柴田氏は全くしゃべる事もなく私の話を聞いた後で、次のように結論された。
「君の気がすむまで東京にいて、気が向いたらこの事務所に出入りしても良い。
私からは何も教えることはないが、疑問があればその問いには答えてあげる。
とにかく自分の力で勉強すればいい。」との事であった。
私は想像以上に人の話が解る人だと、心から柴田氏に感謝した。
それから柴田氏は、事務所にいた人にも私が出入りすること、大阪から勉強に来たKという男だと言うこと等を紹介してくれた。
男の人二人は長男「豊秋氏」、二男「拓実氏」。
女の人三人は長女と長男二男の嫁さんという事だった。
その時柴田先生の奥さんは外出中であり、後日紹介された。
さて、これから長い期間東京にいてこの事務所に通うことになればホテル住まいというわけにはいかない。
その日は柴田氏邸に近いところにマンションかアパートを探して引越して来るべきだと思い、不動産屋を二、三軒訪ね歩き回ってみた。
幸い柳橋に新築の手ごろなマンションが見つかり、即契約することにしたが、保証人がいるというのでしかたなく柴田氏に依頼し保証してもらう。
保証金や何やらで35万円支払って、手許には45万円しか残っていない。
これでは家賃を支払って外食していたら三ヶ月くらいしか生活は出来ないだろう。
そんな事をふと考えていたところ、柴田先生が私の事情を知ってか知らずか、
「金が余っていたら少しでもゴム相場をやってみたらどうか。君の勉強にもなるし、小遣い銭くらいにはなるかもしれない。」
という話になり、あまった資金の内、35万円で運用して頂くことに即決した。
手許には10万円しか残ってはおらず、ますます心細くなる一日であった。
その日は新しいマンションに布団一式を買い入れ搬入してもらい、夜を眠ることにする。
いよいよ明日からは柴田事務所通いが始まる。
さてどんな前途が待っているのだろうか。
心配と不安、なんとなく落ち着かない夜であった。
第44回
東京へ来てから20日、日々の生活もリズムに乗り、柴田家のみなさんとも平常な会話も出きるまでになって安堵していた。
宿泊先としている柳町のマンションは、夜遅くなると芸者衆が帰ってくる。
20室位の小さいマンションの住人は、ほとんど若い娘達で、私は異質の住人である。
毎朝8時に起床して身支度を整え、柴田邸へ9時に行く。
日曜日以外は毎日、株・商品取引の立会いがあるので勉強に来たというからには、まじめに出向いて行かねばならぬ。 炊事用具はないので、朝の食事はとる事は出来ない。
喫茶店でコーヒーを飲んですませる毎日である。
近所の食堂が開店するのは正午前で、午前中の立会いが終わってからよく天ぷら定食を食べに通うので、もう顔なじみである。
柴田邸の事務所にいる間は、事務所の一隅の席に座り、皆さんの様子を見学し、部屋にある罫線を眺めたり、新聞を読んだりしている。
立会い時間には電話がかかって来て、長男の豊秋さんが受話器を取り、相場の流れを聞いたり、売買の注文を出したりしている。
秋豊先生が朝指示していた注文である。 他の人は、新聞の株式欄を見て数百ある銘柄の動きを赤黒の棒グラフに書き入れる作業を続けている。 大変な量のグラフの綴(つづ)りである。
それから3週間くらいたった時、東京へ来て初めて豊秋さんに誘われキャバレーに行く。
そこがとこかはわからなかったが、銀座ではなく大井町辺りだった事は記憶にあり、あまり大きくない小じんまりした店であった。
この帰途、タクシーの中で豊秋さんが父秋豊からの依頼で、私のわずかな資金でゴム相場に買いを入れているという話を聞かされ、すでにかなり利益が出ているというのであった。
私も大阪における私自信の事についてあらましの近況を説明し、今後ともよろしく指導していただけるように、あらためて懇願しておいた。
第45回
柴田邸の事務所通いの毎日は、未知な世界での挑戦という事で、商品取引は株式とは異なる激しい動きと損得がついてまわるのである。
当時は、小豆、毛糸、綿糸、生糸、ゴムくらいしか取引銘柄はなかったように思う。
柴田秋豊先生の注文もほとんど商品取引で、株についての売買は、私が出入りしてから一度もなされていないようである。
最近はもっぱらゴムが底入れしてから大相場になるという見解で、2年間くらいは上昇相場だろうと話をされていた。
壁面に貼られたゴム先物の罫線は80円くらいで底入れをして、100円に向かっての上昇中であった。
私も商品相場に関する書物を読み、毎日勉強中で理論的にはたいして難しい物とは思ってはいなかった。
秋豊先生は毎朝9時頃事務所に顔お出してはいたが、別に何をするでもなく長男豊秋さんと打ち合わせ指示するだけで、すぐ事務所を出て行かれる毎日であった。
その日は私の前に来られて、
「木村君は大阪梅田の商売人。なかなか大変だろうね」
と言われ、
「毎月どの位小遣いがあれば足りるのかなあ」
との問いであった。
「私は買い物をする癖があってなかなかの浪費家ですが、まあ50万円もあれば充分です」
とハッタリで答えたつもりであったが、先生は「そうか」と言われただけで出て行かれてしまった。
それからしばらくたって、春らしくなり4月に入った時、秋豊先生と客間でお茶を飲んだ時に
「木村君がいつまでここ居候するのかわからないが、東京での生活も大変であろうから、月末には50万は渡すつもりである」
と、突然の申し出である。 私は恐縮です。
そんなには入用ではないと伝えると、
「出きる限りは続いて行く。月末には忘れずに取りに来い」
との結論であった。 本当に毎月私に50万も手渡すつもりなのであろうか?
すぐには信用しがたい話である。
第46回
毎朝通いなれた柴田事務所で別にさしたるノルマはないのだが、解らないことの多い相場社会で、何か指標になる物の一つや二つは掴んでおかなければならない。
そうでなければ大きな犠牲を払って東京まで出て来た意味はない。
そんな考えから、みんなの邪魔にならないようたくさんのデータを眺め、日足、週足、月足、鈎足それと秋豊先生の出版された相場の本を熱心に研究する毎日だった。
しかし、なかなか頭には理論的に入らなかった。
順張り、逆張りの本についても仏教で使用される般若心経の経本のような小冊子で、ややこしい日足が赤黒の線で記入されており、罫線を実際の相場に応用したことのない私にとっては、理解できない物である。
実際に売買の注文を指図する先生も、壁に貼った大きめのゴムの日足を見ているのみで売買されているように見受けらる。
相場のプロにはこれですべてが判断されるのであろうが、未熟な私には心もとないことであり、やっぱり細かい基本的なことから身につけるのが妥当なのかもしれない。
私も新聞を見て毎日のゴムの動きを日足と鈎足に表現することにする。
まずは勉強の第一歩として最小限必要であろう。
わからないことは誰にでも教われば良いのである。
午後3時すぎには株式も商品もすべての取引は終わる。
その日、事務所を出る前に日足と鈎足を記入し細かい不明な点は質問する。
この作業は難しいものではなく、なれればどうということはないものであった。
4月末になって、秋豊先生から現金で50万入った封筒を手渡された。
本当に手渡されてみてその重さと恵まれた自分を再確認する。
少し倹約すれば当時の物価だと、東京でも5ヶ月は暮らせる額であるがアレコレ考える必要はない。
きれいに使ってやろうと考えていた。
とりあえず豊秋さん、拓実さんそれと豊秋さんの奥さんの3人を誘って赤坂のホテルニュージャパンで夕食をご馳走した。
しばらくごぶさたしていたメイングリルのスッポンスープはおいしかった。
ロビーでコーヒーを飲みながら東京での食べ歩きについてみなさんの意見を聞き、大阪で商売をやる上の参考にする私の考え方を説明した。 みなさんをタクシーで送り、私はその日部屋をとって宿泊した。
第48回
6月も終りになる頃、大阪より稲井氏が上京して来た。
毎朝9時前には必ず柴田事務所に入るが、私はあまりする事がないので事務所の人達が記入する鈎足を眺めていた。
いくら値巾が上下に動くと記入するのか、それともそのままなのかを考えながら観察を続ける。
何百銘柄という株式の鈎足を毎日記入するのは大変な作業だが、ほとんど午前中に終了していて午後はのんびりしていることが多い。
豊秋さんだけが節足を引っ張っている。
事務所に出入りしてからすでに2ヶ月を経過したが、未だに何も分かっていないしまた何の質問もしてはいなかったが、少なくとも鈎足を作る引線法だけくらいは早くマスターしておきたいと考えていた。
事務所にある株式、商品の鈎足には「ろあ」「ろく」「ろさ」「ろえ」という印(しるし)は記入されてはおらず、黒線が赤線に変り、その反対に赤線が黒線に変るというだけの記入法である。
したがって鈎足を綴った資料を一つ一つ調べて大体の形を法則にあてはめる作業を続けるしかなかった。
毎日眺めて比較していくと、何となく鈎足における四つの法示が解釈できるようになってきた。
しかし、各銘柄ごとに記入される値幅に関しては、まったくの研究不足で綿糸、毛糸、小豆、生糸、ゴムなどの記入値巾は分からなかった。
確かにわからないことは質問OKという秋豊先生の指示だったが、「事務所に自由に出入りして勉強しなさい」と言われている手前もあり、この位は自分の力で解明したいと思っていた。
それにはまずゴム相場の長期間の日足を作成し、事務所にあるゴムの鈎足と比較するしかないと考えた。
第49回
勉強のためにゴム相場の長期間の日足を作成し、事務所にあるゴムの鈎足と比較することにした。
二日間かかって日足と鈎足を一日一日検討してみたが、未だ解らないところが多い。
ただ、大引値段を基準にしている事には間違いない様であった。
商品相場は限月制で、毎月末には当月限が納会となり次に新しい先月物が新甫(しんぽ)として生まれる。
上鞘に買われたその時点で鈎足が赤に変化した後、黒に変化し、逆に下鞘に生まれて黒に変化し、後に赤となる場合等、赤は買、黒は売という基本が適当とされない場面が割合い多く現れる。
したがって新甫に関する鈎足についてはどういう処理をすべきかは疑問として残る。
相場というものは必ず上昇局面と押目があり、下降相場では必ず下げ局面と戻りがあるが、その値巾測定の方策は鈎足や日足からは察知できないものと思われた。
そんな細かい事は解らなくて良いというのは、あまりにも無謀ではあるまいか。
相場を張る人々が必要とされるのは買った物が、どこまであがるのか? 売った物がどこまで下がるのかという大体の目安はつかねばならないと私は思う。
この件についても資料を見る限りでは確証はつかめない。
こんな私のの疑問についても先生は確たる自信をもって相場を張っておられるに相違ないであろうが、私には解らないところであった。
相場のことを学ぶほどに解らない事のみ山積みしてきて、自分の無知無力さが情けなくなる。
色々な疑問を抱えてのこの頃は、先の長さを感ぜずにはいられない。
すべての事を稲井氏に一任して大阪を出て来た事を考えると、本当は一日も早く帰らねばならないという責任ある身を思い出して胸を痛める時もあって、内心あせらずにはいられないのである。
しかし、そうかといって相場に関しては何も解ってないのに帰っても仕方ない。
もどかしい思いをかみしめて我慢するしかない毎日が過ぎて行く。
第50回
年も暮れに近くなり、上京以来10ヶ月になろうとしている。
秋豊先生の東京ゴム相場に対する買いポジションは快調で、約80円で底打ちした相場は120円より調整期に入り、半値押しの約100万円より二段上げに入っていた。
すでに140円台であった。
建玉一枚当りの利益は30万円となり、10ヶ月で当資金が約15倍になっているわけで、私が支出する月50万も大した問題ではなくなっている。
おそらく私の建玉も30枚は超えているはずである。
詳細な事は何一つ聞いてはいないが、毎朝事務所に顔を出される時もいたって元気で明るい様子がうかがわれた。
大いに(相場の読みが)当っているのであろう。
私も毎日ホテルより通うのに何一つ心配はなく、最近はもっぱら人形町辺りの裏通りを徘徊し、昼どきの食事をとっている。
古い住宅を改造した年配の人達の経営する小さい店には、有名ではないが個性的な美味しい店が点々と存在してなかなかの満足であった。
昭和33年の元旦を私は一人東京で迎える。
しばらくは相場は休み入りで5日間はやることがない。
ホテルのメインダイニングルームで正月のお雑煮とお酒が出る。
正月をホテルで迎える家族連れの宿泊客が楽しそうに語り合う姿がほほえましく映る。
5日間もホテルに閉じこもるのも無能な事だと考え、フロントに頼んで箱根の湯の本温泉ホテル「小涌園」を予約してもらいゆっくりと過ごす。
帰京後、柴田先生他事務所の皆さんにもみやげ物を渡し、「今年も宜しくお願い致します。
」と頭を下げて私の33年が始まった。
次から次へと沢山な見知らぬ人達が年賀に来られ、事務所は賑やかな一日が続いていた。
初立会もゴムや生糸は高値に寄り付き、将来大きな相場になるであろう事を案じしているようであった。
立会いは午前中で終り昼過ぎより豊秋さんや拓実さんと連れ立って銀座へ出かけて行く。
正月料理に飽いてサッパリ寿司でも食べ様というのである。
「田中」という高級寿司屋に入って行った。
豊秋先生の推奨するうまい店らしい。
ビールを飲みながら握りを食す。
確かに職人も店の作りも高級店の風格を備えたものであったが、店内はガランとして、客は入っていなかった。
大きな店内のカウンターにたった三人席について静かに食べる寿司なんていうのは、味は別としても雰囲気的には淋しすぎる。
一時間程で店を出る。
しばらく銀ブラでもして午後5時になったらキャバレーに行こうという話になり、街をうろつく事になる。
今日はすべて豊秋さんのおごりである。
和光参番館等高級紳士雑貨の店に入って、靴と手袋を物色する。
幸いにも参番館にマレリー直輸入の靴が見つかり、私と豊秋さん拓実さんの三足分を買入れ、二人に私からのプレゼントにする。
非常に軽くてすばらしい履き心地である。
一足二万五千円もする靴
をと思うが良い物はどこまでも良いのであって値段云々のものではない。
大切にはけばそれで良いのであろう。
買い物をすませて午後5時過ぎ、銀座よりタクシーに乗り品川方面に向かった。
豊秋先生行きつけの何とも怪しげな、しかし面白く肩のこらないキャバレー(カフェ)である。
第51回
東京へ来てから一年、毎日よく遊び、毎日よく食べ歩きを続けてきたがそろそろマンネリに陥ってきている。
この辺りで柴田邸に出入りした私と秋豊先生の間に交わされた雑談の中から相場に関するちょっとした要点を少し記しておきたいと思う。
秋豊先生は特に私には無口で、改まって難しい話はされなかったが、私から話しかけるていけば簡単な注意や心得については気軽に答えられた。
「細かい事は知らなくても良い。鈎足を信じてそれについて行く事である。
種々な情報や自分の考えは入れず、ただ実行するだけである。
それさえ時を選ばず行うことに徹すれば必ず結果は出るはずだ」
というのである。
「罫線の見方は色々ある。
月足、週足、日足、順張り、逆張り 日柄等参考にすべきは多いが、君のように実業を成している者が趣味的に相場を張る者にとっては鈎足のみで充分である。」と話される。
「特に底値近辺での長期の保合相場や、天井近辺での長期の保合相場の時点で現れる法則の買売の出現には素直について行くべきであると、一年に何回も出るというのではないが、必ず辛抱強くチャンスを待つということも大切であり、相場というものは常時張るものではない。」
というのが持論である。
「次に誰もが迷う所であるのは、上昇下降相場の上げ止まり、下げ止まった時点で保合相場に入っており再び上げに転じるか引き続き下げ相場に入って行くかという判断の仕方であろうと思う。
その場合、上げ相場の時も下げ相場の時も新高値に進むか新安値に向かうかはおおむね一ヶ月(立会日前)25日を限度として考え対処して行けばよろしいだろう。」
との考え方が話された。
要するに高値をつけた相場が押目または保合に入り、最大限25日経っても前高値を抜けぬ場合は目先天井であり、反対に安値をつけた相場が戻りまたは保合に入り、25日経っても前安値を下回らねば目先底入れと判断すべきであるとの考え方である。
その他に
「日足週足で、高値圏での連続四本陰線は暴落の前兆である。安値圏での連続四本陽線は暴騰の予告である。」
という話もあった。
はたしてこの説明は当っているのか否かを過去5年間までの日足罫線で調べてみたところ、それは約80%以上の的中率であった。
株式、商品相場に当てはめて見て然りであるが、すべてとは言い切り難いものである。
私も人一倍自尊心の強い方であり、最初から好きな様に自力で勉強し帰れと言われているので、良くある「包み上げ」や「だまし相場」については詳細な説明は求めなかったが、この点は現在に至ってもすっきり解決はされていない。
所詮相場は「神のみぞ知る」領域であり、人智のおよぶものにあらずということなのであろうか。
絶対的な罫線学は確立されないであろう永遠に。
ただ柴田秋豊先生の様に40年間も相場一筋に生きて来て、長い期間に種々な経験を積んだ者には、ある種の相場感というものも存在するのであろう。
事務所に置かれている何百という日足鈎足を毎日見ていると、たとえ初心者としても線さえ信じて実行されるならばトータルとして損失はあり得ない事だけは断言できるのである。
相場で儲ける人はほんの一握りであると言われる中で、この鈎足は一筋の光明であることは確かである。
第52回
毎日相変わらずという日が続いている。
東京へ来て早くも2年になろうとしているが、別にこれという程の勉強もしないまま過ぎて行く。
一日わずか5時間という相場立会いの数字を追いかけ罫線を眺めるだけの毎日であった。
おそらく大きな幸運に恵まれゴム相場一筋に上昇期間2年というまれに見る大相場が展開された2年であった。
80円よりスタートしたゴム相場が33年暮れには360円台という波乱はあったが、大きなリ利益を得る結果となった。
35万という小資本が1800万という大きな物につながったのである。
しかも柴田秋豊先生の作戦は機先を利喰っては先物を常に買い入れるという一貫した強気戦法を2年間ゴム一筋に集中されたという固い信念がもたらした巨万の富だったのである。
相場師としての面目は大きな評価を得たものであった。
私もこの2年間金銭的には恵まれ好き放題の毎日を享楽に明け暮れたのである。
相場に勝つことは非常に難しい。
さらにそれを適確に長期間とらえる事は、特に至難の技である。
この至難さをいとも簡単にやってのけた秋豊先生のあのずぶとい神経はどこに存在するのであろうと舌を巻く次第である。
一日に事務所に顔を出して、一言二言、息子の豊秋さんと打ち合わせをするだけで20分も事務所にいる事はない。
家の奥に引込むか外へ出て行かれてしまう。
五分刈り頭に丸顔。
黒ブチの眼鏡をかけ、常に高価な着物姿でしぼりの黒帯を締め、案外柔和な表情を常にくずさないどっしりした体格である。
あまりしゃべらないので私も話をした事は2年間に5、6回しか記憶はなくそれも雑談というべきもので相場の話はあまりした記憶はない。
しかし体全体から受ける感じはやっぱり相場師としての風格が立派に存在する人物である。
また
「私のような素人は色々考えることはない。ただ鈎足を信じてついてさえ行けば大きな損は出ない筈であり、信じて実行することさえやれればそれでいい。」
と言ういとも安直な話は、常にされていた。
要するに「法則の出現を待って最も効率良くやることだ。」という教えである。
秋豊先生に関しては人物像として他に何も書く資料は私にはない。
とにかく無口でしゃべらぬ人だったから、毎日朝の挨拶を交わす位で落ち着いて相場に対する意見等長時間話したことは一度も無かったのである。
ただ身内である豊秋さん拓実さん千代さん達は「けむたい存在」であると常々話していたので、案外厳格で近寄り難い存在であったのかもしれない。
第53回
33年も12月に入り、大阪も商売繁盛で店の方も落ち着きを取り戻したし、そろそろ帰阪する様にとの稲井氏からの連絡もあり、残金600万円は生糸に投じて一時帰阪する事に決めた。
みなさんと別れ12月20日東京をたって大阪に帰って来た。
http://www.harvestchart.com/tonpei/tonppei.htm
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