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(回答先: 覚悟を決めて己の感性に委ねればすっきりするでしょう 投稿者 日 日時 2008 年 6 月 24 日 00:23:20)
日さん、こんにちは、お久しぶりです。
雑談板30の[Re: Foundersを確定することができましたか? 投稿者 日 日時 2008 年 5 月 11 日]は、投稿された一週間以内には拝読しております。
>>これに関しては阿修羅では日氏と何度か遣り取りをしていますが、合意形成どころか全く目途が立っていないのが実情です。(日氏の叱責が耳に痛く響いて来ます。)
>この原因はKさんへの評価が日の評価と切り離しては行なえなくなった結果です(勿論、それが全てでは無いと仰るでしょうが。)。
>これとダイナモさんの今回の思念が、日には同一と映っています。
>災害板で続けているインテリよ、サバイバーたれの12とした動機も、これがそうした行動の障害であると映ったからです。
ここ何年来の遣り取りから、考察者k氏もワヤクチャ氏も、そしてダイナモ氏も行為の人であることは御三方による独白からも窺い知ることが十分可能であり、私もそのように承知しています。また、各々が其々の場における課題にコミットメントして来たはずですし、そうした体験を経ての理論再構築の模索をしているのだと受けとめています。しかしながら、古参の投稿者であるはずの考察者k氏の論には全く進化の軌跡が見とめられず、日氏が考察者k氏を評価される謂れが何なのかが解き明かされぬまま、今日の捩れた現状があります。
以上のことを踏まえながら、ダイナモさんにたいし「思想の根を尋ねるのは知的営為に必要不可欠なことだと思います。」と応答したのは、先人の思想や行動の根源を確認していく過程で批判も加えながら、その言説の真義に触れ、もしくは共有化(≠共感レベル)することが可能になると考えるからに外なりません。ダイナモさんにもこれまでに物事を頭から信じて、あるいは一の覚りを検証すべく投企に勤しんで来たような経験がきっとあるはずです。しかし、自身が無批判(感性により)に信じた事柄で他者のコミットメントを惹き出そうとすることなどは、最早ダイナモさんにはでき得ぬ相談でしょう。何故ならそれは自己欺瞞と同義であるからです。もう一段階上の或いは次元の違うメルクマールが重要なのだと、それがダイナモさんの自己認識の実情ではないかと推察しています。
ダイナモさんのことを題材にしてはいますが、これは日さんへのレスであることに何ら変わるものではありません。
Auf Wiedersehen.