| Tweet |
(回答先: お二方へ。どうしても宗教（背景）と結びつけるのですね。 投稿者 日 日時 2008 年 6 月 26 日 01:00:50)
日さん、こんにちは。
＞そうすることが知的営為行為であると信じているのですか？
＞では身分の違いで結婚に反対するような親や、身形や国籍、肌の色で人を差別するのと同じです。人そのものをその背景や外形と結び付けようとするのは、人を色眼鏡で見ることです。レッテルを貼ることです。それとは違うと言ってもシンプルにいえば同じです。
問題意識の在処を問うことを蔑ろにしたまま、只管コミットメントを問うことに終始する投企（運動）が破綻する事例が如何に多いことか、日さんがご存知ないはずはないでしょう。私は公的（ビジネス上）にも、私的にもイヤというほど、そうした場面に遭遇しています。
ダイナモ氏をはじめとする方々が基本的に行為（行動）の人であると再三申し上げていますし、さらには、皆さんが偏見や蔑視とは遠いところにある存在だということも十分承知しています。しかし、他者の問題意識の在処を確認することは次元が異なる問題であり、そうした過程を経ずしては第三者にたいし責任を取っていくための根拠を見出せぬまま、煮詰まった事態を招来しかねないとの殆ど確信にも近い思いが私にはあります。つまり、そのことを疎かにして来たが故に、行動に駆り立てられ易く批判精神が麻痺した今日の我々の悲惨な姿があるのではないでしょうか。
＞先の複数レスでくどく言った言葉がスルーされていますが、何故にそれには反論せず、宗教とのカテゴライズに拘るのでしょう。
何を示されているのか判りませんが、日さんにとって満足できる反論であるかどうかは別にしても、殆どの問いを網羅して答えているつもりですし、また意図してスルーしている訳ではありません。宗教との関連に拘るのは問題意識の在処を問おうとしているからに外なりません。
＞ロマンのようなものですが、一期一会で初めて出会う者にも平気で己の命を預けてしまえる男を目差しています。その代り、言質する言葉は厳しいのです。
＞切符を見せたのに、次には背景を調べると言う。ルール違反です。
斯かる定言によって捩ればかりではなく乖離の状態までをも克服が可能とお考えでしょうか。日さんの真情は不明ですが、積極的にその意に沿おうとして来たことも、日さんにたいし他流試合を挑んだつもりもありません。しかし、現状はこれ以上どう言葉を接いだらよいのか戸惑いを覚えています。
Auf Wiedersehen．
- お若いのに、残念ながら、、 秋吉悠加 2008/6/26 16:44:34
(0)
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,ＭＬを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。