★阿修羅♪ > 自然災害15 > 325.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
(回答先: インテリよ、サバイバーたれ21 簡単頑丈で分解出来る家 投稿者 日 日時 2008 年 10 月 14 日 22:08:59)
例えば雑談板の外国人労働者を巡る意見対立。
あなたはどちらを支持していたのだろうか?
ピンチはチャンスである。
そして急がば回れ、とも云う。
隷属される側が、更なる苦境の原因を彼らと見るは近視眼。
それを排除する前提で何が生まれよう。
対処療法しかあるまい。
それは雇われ労働者で有り続け、文明の恩恵を得ようとする、隷属の甘えである。
日が自立の細胞見本となっても見学すら来ない。
それでいながら不満を彼らにぶつける。政治に期待するは愚か。最早救いようが無い。
病巣の根源を絶たねばならない。
排除する側の拠り所とする同朋意識、又は先住者特権こそが権力の壁。
受け入れる方向で解決策を探るのが理想であるだろう。
出稼ぎ国は概ね情報が少ない独裁国家の傾向がある。
せっかくそこからやって来るのだ。隷属される側が。
ソ連や東独の崩壊は世界の情勢を知った国民の力であったはずだ。
日本を訪れる彼らに伝えよう。
間違った文明のインフラなど真似せぬ様に、失敗事例も伝えよう。
それが出来る立ち位置にいるはずの、この国の民衆がバラバラに寸断されている。
そこに自立せぬ、仮面集団ばかりが林立しているだけ。
サバイバーとしての集団とその細胞分裂だけが最後の一手。
自国にいながら、それに関しては彼らの方が上手であり、個々に対峙すれば異国でも多数を形成されるだろう。
味方に付ける前に乗っ取られる。笑えない話。