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(回答先: インテリよ、サバイバーたれ22 理想と現実の交流 投稿者 日 日時 2008 年 10 月 17 日 00:37:42)
日さん、こんにちは。
40年ほど前、http://jp.youtube.com/watch?v=7HjCOwHh8QE&feature=related in the Year 2525(1969)の中に描かれているような未来の人類の姿もあるかも知れないと想ったことがありました。そして、ここ10年間は自己選別化と共に人類の自己家畜化が急激に加速化していくのではないかと云った予測とも確信とも叙述し難いような妄想に駈られています。
そして、二つの未来予測のベクトルに一貫しているのは人類の存在様態が地球にたいする“寄生”であるという事実です。すなわち、我々人類は存続のために“寄生”に関する合理性を追求している生物であり、とりわけ脳機能の拡張性がそれを可能にしてもいます。
しかしながら、それらは神が生命に科した宿命(=試練)ではなく、寧ろ地球という自然(=宿主)が生命全体に与えた運命(=慈悲)であり、それ故に覚悟して受けとめることも我々の手で変えることもできるのではないかと、私はそのように考えています。
覚悟して受けとめている(=自覚して“寄生”に専念している)人達を詰るつもりはありません。けれども、矛盾した物言いですが、かかる運命を変えるというまさしくCreativeな投企に向かうためには我々自身の存在様態に潜む真実を受け容れることが前提条件になると考えています。
Auf Wiedersehen.