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(回答先: もう少し、ハッキリと書いてください。 投稿者 考察者K 日時 2006 年 10 月 07 日 17:39:09)
考察者kさん、レスをありがとうございます。そして、これ以上醜態を晒すのはやめにしていただきたく切に希望します。
>まさちゃん氏の意見を読む気はありません(過去の経緯からの経験則からの判断)ので、お期待にはそえないでしょうが、「もう少し良く推敲した方が良い」とのご忠告でしょうか?それとも、「もう阿修羅には書き込むな」という意味でしょうか?他人の意見や、Kの自己判断に依存することなく、ハッキリと指摘してください。
過去にもあっしらさんをはじめ多くの人達から同じような指摘をされているでしょうから、今更私から言うべきことでもなかろうと考えていましたが、敢えて申し上げるならば私の本意とするところは偏に考察者kさんに自己の立ち位置を振り返ってみて欲しいという願いに外なりません。それは、投稿の年月及び投稿数に比して考察者kさんの論考が一向に進化しないのはそんな点に原因があるのではないかと想われたからです。
>経験とか新参・古参によって変わるのは「阿修羅固有のシキタリ」くらいでしょう。どこかに古参だからこその「際立ったIssueの展開」をしている人はいるのですか? 如往さんは当然ながらされているのでしょうが・・・なお、如往さんがIssueとか英語の表記をKが嫌う事も「経験則から覚えてくださらない」と云うことだけは確認できますね。
阿修羅に関わって何年も経とうする人の言説がこの程度のものかと落胆を覚えたことが今回私がレスした主たる動機になっています。そして、『どこかに古参だからこその「際立ったIssueの展開」をしている人はいるのですか?』という開き直りの反問にこそ、まさしく考察者kさんの立論上の脆弱性が表出していると考えています。
>「為政者側の論理の提示?」などをしているつもりは全く有りません。Kの立ち位置・立脚点は「兎も角、憲法9条を守ることこそが最重要課題」と云うことで以前から首尾一貫しています。問題の先送り、先延ばしでは「いずれ必ず憲法9条は崩壊する」だろうから、まだ、護憲勢力の力のある内に「討って出るべき」と云う意見のどこが「腰砕けで弱腰」なのか理解に苦しんでいます。
『問題の先送り』をしているのは、護憲勢力の方でしょうか。逆に護憲勢力が改憲の動きに一定の歯止めをかけて来たという方が事実に近いのではないでしょうか。何を根拠にして考察者kさんは『「いずれ必ず憲法9条は崩壊する」だろう』と、また『まだ、護憲勢力の力のある』と推測されるのでしょうか。根拠に乏しい情勢分析に依拠して、徒に改憲の手続き上の提案に譲歩・合意するならば、憲法9条が骨抜きにされてしまうことは火を見るよりも明らかでしょうし、考察者kさんにはそれを阻止する方策があるのでしょうか。もし、それもなく、『「討って出るべき」』とお考えならば、運動の当事者が取るべき態度としては余りにも無責任であり、またシンパサイダーとしても『「腰砕けで弱腰」な』在り様を許容することは政治運動の展開に何らに寄与しないと思量します。
>今現在、護憲勢力は五稜郭に立てこもった「旧幕府軍」のようなものでしょう。新撰組の土方副長は「ろう城とは援軍を待つという作戦であり、援軍の期待できない時には作戦とも言えない」とか云う主旨の理由で「討って出て」戦士したという説もありますが「憲法が変わるのは一秒でも先にしたい」という「負けるための先送り策」と「希望を求める死中に活策」という2つの方法があるのでしょうが、それを「賛成反対は別にして、【聞くに堪えないものと謂わざるを得ません。】と評価するのはどうなのでしょう?」
『今現在、護憲勢力は五稜郭に立てこもった「旧幕府軍」のようなものでしょう。』とは、如何なる事実を基にそのように喩えられるのでしょうか。仮に護憲勢力が極めて劣勢であるとしても、五稜郭に立て篭もっていると見られるほどに互いを認識できているのでしょうか。一体、太平洋戦争で玉砕した日本軍を除けば、団結ができていない状態の人達を最後の戦いに討って出るべく先導する指導者が今のどこの世界にいるでしょうか。
また、会いましょう。