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(回答先: 少しばかりナイーブさが勝っているのではないかとの印象を受けました。 投稿者 如往 日時 2006 年 10 月 11 日 16:11:08)
>少し穿った見方をするならば阿修羅にアクセスする仲間(?)にたいする愛情表現に近いものと云えないことはないかも知れません。
考察者K氏と如往さんの過去の一連の遣り取りは、記憶が薄れているとはいえ俺なりにある程度は印象として把握しているつもりではおりますが、この一連のレスは特に直近の考察者K氏に対する如往さんのレスを素直に読んで書き込んだに過ぎず、愛情表現といったような如往さんの心情的なものを印象として完全に把握してのものではありません。
寧ろ心情的な分野にいたって理解することは感性の問題であり、一連の投稿を根拠として一般的に論理的なものとして導き出せる事ではないとは思ってはおりますので、ここ議論板の投稿ゆえにご理解願えればとは思ってはおります。
>加えて、投稿者に関する心理分析が少なくともこの板の趣旨とは心得てはいませんので、表題に掲げた印象表明を一つの括りにして、今後のアロンさんにも同様のことを要望したいと思っています。
如往さんからこのような趣旨の発言があることには少しコケましたが、如往さんの考察者K氏に対する今回の応答が、憲法改正等の内容に対するものよりも、その投稿姿勢に対するものが強く印象に残った為、俺からの論点がその如往さんの理想として掲げる価値観に対してのものとなり、流れとしてその心理分野にまで及んだといったところでしょうか。特に今回俺が触れた被害者意識という心理分析は、如往さんが俺に対してナイーブという何の論拠も示さず主観的な価値基準からのただ曖昧な尺度で定義した印象(心理分析)ではなく、また論理展開から脱線して意味不明の如くに取りあげるといったようなものでもなく、投稿内容を根拠として概ね一般論的に把握されるであろう認識に基づくことを論理展開にあわせて論点として持ち出しただけだと思っており、論理的な議論からは大きく逸脱したものではないとは感じてはおります。
また俺は相手の投稿姿勢に対して指摘を入れることと、相手の投稿内容を根拠として心理的分野に及び指摘することも、そう大差はないと考えております。