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(回答先: 外野さんへご返答、『ホロコースト』と現代世界について思うこと:あわれな方だ 投稿者 バルセロナより愛を込めて 日時 2005 年 2 月 09 日 00:28:31)
貴方のように、シオニストがホロコーストにかこつけて世界中の人を騙していることを正しく理解しているのは欧米人でも少数派です。ましてや他民族に比べ更にに騙されやすい日本人には想像を絶する事で、外野さんの様な意見が出るのは仕方ない事です。日本人が欧米人のサタニズムの真髄を肌で感じる様になるには欧米に何十年も住まなくては解りません。つまり、日本に住んで心優しい日本人に取り囲まれて居る限り、欧米人の陰謀は到底理解できないと思います。
ここからは外国に長期滞在された経験の無い方々へのお話です。
日本人の穏やかさは世界中の人種の中でも異常としかいえません。欧米人や中国人に比べ日本人は信じられない程お人好しで、他人を無条件で信頼する傾向があります。その様な日本人の習性が国際化された現代でも未だに存在するのは他国人から本当に酷い目に会わされた事がないからです。
他国人が如何に酷いことをやるかを知らないから、少数の日本兵が第二次大戦で行った蛮行を知って被害者に平身低頭で謝らねばならないと思いこんでしまうのです。良心的な日本人の中には、日本が誠心誠意悪いことをしたと謝らない限り、世界の国々に仲間として受け入れて貰えない、と思いこんでいる馬鹿げた世間知らずが沢山居ます。
他国人の残虐さをよく知っていたら、日本兵のやったことは悪いとはいえ、彼らに比べれば大したことでは無いと解る筈です。だから旧宗主国は植民地で行った暴虐に対し全く謝罪しないのです。彼らに取っては、悪いのはお互い様、という事です。日本は外国に対し戦争中に起こった事を謝罪する必要は全くありません。お前達だって悪いことをしたのだからお互い様だ、ときっぱり言い切って、何を言ってこようが取り合わない事です。それがグローバル・スタンダードというものです。日本人だけがしきりに反省するものだから相手は益々図に乗って針小棒大に事を大きくし、日本人からもっと巻き上げようと欲の皮を突っ張らせる結果になるのです。
日本人も、ユダヤやアングロサクソンの様に、他民族に対して行った悪事を絶対に反省しないという決意をしたとき始めて一人前になったと言えるでしょう。それなら一人前になりたくない、と言うのならそれも良いのです。問題は価値観の違いです。欧米人はサタニズムに価値を認めているだけで、そんな価値観は認めないというのなら日本は鎖国すべきです。