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(回答先: 相互信頼が骨身に染みついている日本人には欧米人の陰謀の怖さは解らない 投稿者 岩住達郎 日時 2005 年 2 月 09 日 08:36:25)
何と言いましょうか。自国民の国民性の欠点を書く事には、気が引けるのですが…。
「相互信頼」の裏には、しっかりと「泥棒根性」と「擬態」とが隠されている事がままあるのです。「相互信頼」はポーズである事も侭有ることなのです。
今の日本で、正直一筋の人は、上には浮上できませんね。下手をすると破滅しますね。
小泉を始めとする日本の政治家達や、財界のお偉方達は、「米国への信頼」を真面目に真剣に考えては居ないでしょう。
むしろ、腹の中では、米国の侵略に便乗して、従う振りをして「火事場泥棒」をしてやろうと考えているのです。その為には自衛隊員は何人死んでも構わないと、内心では思っているのです。また、国民のお金を米国に貢いで、その結果、国民が自殺しようが浮浪者になろうが、「そんな事は知ったことではない」と冷酷に活きる事が彼らには出来るのです。内心では「泥棒根性」を持っているからです。無意識の「天才的詐欺師」であるとも言えるでしょう。
ですから、日本人の「相互信頼」を何時でも信じてよいわけではありません。
それが信じられる時は、勿論多いのではありますが。
日本人のこの種の冷酷さには、裏腹として「愚かさ」が必ず存在しています。
スポンジ頭脳の人間でなければ、この種の冷酷さを持つ事は出来ないのです。
知恵があれば、社会を上手に運営する方法を考え出せるからです。
スポンジ頭脳が欲を深くすると、無理をする事になり、回りを無視する事つまり冷酷な振る舞いをする事になるのです。
今の日本の政治の問題は、国民が政治家の語る「相互信頼」に騙されている事と、国民の少なからざる部分が、政治家と同じく「相互信頼」を装って政治に参加している事にあるのです。
日本人は冷血な一面も持っているのです。今の日本の指導者達は米国を上手に騙しているといえる面もあるのです。それは「柔よく剛を制す」と言ったスタイルのものです。
その典型的な人物が「あの小泉」なのです。あの顔を見ると私は背中に虫唾が走ります。
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