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(回答先: 白人優越主義 − 植民地支配に対する反省という概念はない。 投稿者 東京音頭 日時 2005 年 2 月 10 日 00:17:10)
ホロコーストが真実であるか否かについて、私は「断定」は出来ませんから、それについては書きません。
疑う事は出来るわけですが。
ユダヤ人迫害の問題は宗教問題から来ていることですから、宗教の中で生きてきた西洋人は迫害に関する「ホロコースト説」を理解し易いでしょう。「本当説」または「嘘説」を両方共に理解し易いでしょう。と言う事は、言い換えれば、扇動され易い、洗脳され易い、と言う事なのです。
日本人は、この問題を、「外部的には」理解し易いと言えると思います。
ユダヤ教もキリスト教も旧・新約聖書も日本人には真に理解しがたい「超常的」な教義が沢山あります。
しかし、これ等は、私の考え・見方では、「真に宗教的なもの」であり、
これらの教義の中に、すでに、十分に、「洗脳的、扇動的なもの」が多くあるのです。
言い換えれば、宗教とイデオロギーには、
「扇動と洗脳」が付き物であるのです。
この私の考えには、多くの人は賛成しないでしょう。その事と、その理由を私は判っていますがそれについては書きません。
ただ、ここでは少しお役に立てるのではないかと思い、書いたのです。
日本人は、自然思想なのですね。このことが日本が、工業国として成功できた大きな理由をなしているのです。これも実は奥が深いのですが。
それは、唯物論のようでありますが、そうではありません。唯物論は唯心論に対立する概念であるからです。
この程度に致します。
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