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(回答先: 愛とは? 投稿者 デラシネ 日時 2005 年 7 月 20 日 05:15:09)
愛という言葉に関するご教授、ありがとうございます。
脱線しながらではありますが、朧げな愛という形は、
確かにあるのだという予感を感じることはできました。
ただ、誰もそれを言い尽くすことができない、そこが、もどかしいです。
私たちは、なぜ、そういった言葉を使いたがるのでしょうか?
例えば、自由とか、、愛、民主主義、心、、、
言葉には、力がある。
なるほど、私は、そこには共感できます。
確かに、自分に楔をさすのは、自分の言葉以外にありません。
なぜなら、自分が余程健忘症でない限り、自分の行いは覚えているからです。
自己矛盾を肯定できる社会が、もし、これから存在してゆくのなら。
破滅に向かうしか、道はないような気がします。
誰もが、嘘を言い、その虚構の中に生きる道を選ぶのなら、、、
相反する自称に於いて、我々は他を知ります。
愛の対義語はあるのでしょうか?
自由の反対が不自由なら、愛の反対は、不愛でしょうか?
反する言葉のない、愛とはそれほど完璧なものなのですか?