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(回答先: 創世記の律法@『人間の寿命は120歳であり、神の判断(評価)で増減される。』 投稿者 アンチキリスト666 日時 2005 年 5 月 04 日 11:50:18)
バベルの塔の話。
【世界中がたった一つの言語を用い、同じ言葉を話していた】創世記11章1項
【さぁ、街と塔とを建て、その塔のてっぺんは天まで届かせよう。そして有名になろう。】創世記11章4項
仮に、蟻達が、天まで届く蟻塚を造ろうとしても、人からみて、論理的に(物理的に)無理なのが理解できていれば、ムキになる程のものではない。
神と人との関係も同じはずだ。
しかし、神は怒り狂う。
【主は降って来て、人の子らが建てた、塔のあるこの町を見て、言われた。 「彼らは一つの民で、皆一つの言葉を話しているから、このようなことをし始めたのだ。これでは、彼らが何を企てても、妨げることはできない。我々は降って行って、直ちに彼らの言葉を混乱させ、互いの言葉が聞き分けられぬようにしてしまおう。」主は彼らをそこから全地に散らされたので、彼らはこの町の建設をやめた。】創世記11章5項〜8項
古代人の建築技術で造ることが出来る塔など、レベルが知れている(現代と比較して)。
全智全能の神は、人間に脅威を感じる。
建築技術の進歩した現代には、摩天楼が林立している。
神の怒りは、MAXレベルかもしれない。