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(回答先: 「私は、これ以上、ここで言葉をかたることをやめます」の前に... 投稿者 あっしら 日時 2004 年 3 月 31 日 04:47:50)
今日のクエスチョンさんへのレス( http://www.asyura2.com/0401/dispute16/msg/784.html )を読んで、これまで書くのを思いとどまったことを書かせてもらう。
長壁さんは、自分に批判的な人や自分に好意的ではない人を自分に敵意があると思って愚にもつかない“反論”を行い、マドオンナさんのような自分に信頼を寄せる人を拠り所にして自分の“正義”や“善意”を主張している。
(1月の雑談版でのすみちゃんや小魚骨さんへの対応、そして、今回のKくんや竹中半兵衛さんへの対応は、あなたがいう“人間性”がどれほど醜悪なものであるかを如実に示したものだ)
長壁さんが「どの命も平等であるべき」と考えそれを実現するための活動基盤として共産党を選択している限り、「長壁さんの地獄への道に敷き詰められている善意はマドオンナさん」であるという言葉を、心の片隅でいいからいつも忘れずに持ち続けて欲しい。
(マドオンナさんが善意で長壁さんを信頼し期待もしていることは間違いないと思っている)
ひとに働きかけて何かを成し遂げたいのなら、自分に対する支持や信頼を心の支えにする一方で、自分に対する批判や疑念を大きな糧にしなければならない。
それができないひとや組織が目的を成し遂げられることはなく、情勢の混沌のなか(ひょんな経緯)で権力を掌握するようなことがあれば、善意においてとんでもない害悪をばら撒くことになる。
失礼な言い方になるが、今のあなたには、ただひたすらに「反戦・平和」を訴える以上の政治活動を行う“人間性”も能力もないと断じる。
ここ阿修羅でのあなたの投稿活動は、反戦ないし反ブッシュ・小泉を人を減らすことも増やすこともなかったが、共産党への信頼や支持を失った人を増やした可能性があるということを真剣に考えて欲しい。
私はダメでも仲間や党がいるからと思っているのなら無責任の極みである。
そういう人たちが、「スターリンの個人独裁」(指導者)が悪かったと言い募って自己を免責したのである。
日本共産党も、戦争を止められなかった責任ではなく戦争に反対したことを自慢のネタにしている限り、戦争を止めることはできない。
「地獄への道には善意が敷き詰められている」
“彼ら”は、「生活に困っている人が溢れている。その人たちのために善意と自己犠牲を示すことこそが素晴らしい人間性の現れだ」と語って、ちょっとだけましな稼ぎがある人たちに負担を強いるような“詐術の天才”である。