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私はこの事件には深い闇があると思っています。
この事件には日本の裏組織が中心的に関わっていると考えてまず間違えがないでしょう。
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取材と金でトラブル多く フリー記者殺害から1週間
「柏原蔵書」のペンネームで活動していたフリージャーナリスト染谷悟さん(38)が、東京都江東区の東京湾から刺殺体で発見されて19日で1週間。取材活動や金銭上のトラブルが多く、殺害理由の特定は難航、警視庁東京水上署捜査本部は、背景の解明に全力を挙げている。
「中国人に命を狙われている」と染谷さんが漏らしたのは7月。新宿・歌舞伎町の暴力団や中国人犯罪を扱った「歌舞伎町アンダーグラウンド」を出版した直後で、雑誌でも犯罪をテーマによく記事を書いていた。(共同通信)
[9月19日6時27分更新]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030919-00000019-kyodo-soci
遺棄現場に土地勘か 東京港、フリー記者刺殺
東京都江東区の東京港で12日、フリージャーナリスト染谷悟さん(38)が刺殺体で見つかった事件で、遺体が投げ捨てられたとみられる岸壁は、セメントを積んだ船の接岸に使われ、一般の人はほとんど立ち入らない場所だったことが15日、警視庁東京水上署捜査本部の調べで分かった。
捜査本部は、土地勘のある犯人が、現場が通行人らから目立ちにくいため、遺体の遺棄場所に選んだとみて、不審な人物や車の目撃がなかったか捜査している。
調べでは、現場の岸壁は、セメント業者が接岸した船からセメントを荷揚げするほか、岸壁脇の敷地を保管場所として使っている。夜間や休日など業者がいないときでも、客が伝票を残し代金を後払いとするだけで、セメントを持ち出すことができるという。(共同通信)
[9月15日16時6分更新]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030915-00000066-kyodo-soci
<東京港殺人>部屋に争った跡なし 外出先で殺害か
東京港のふ頭で12日、フリールポライター、染谷悟さんの遺体が見つかった殺人・死体遺棄事件で、染谷さんが失そう直前まで住んでいた短期滞在型マンションには争った形跡がなかったことが分かった。警視庁東京水上署捜査本部は、何者かに呼び出され、外出先で殺害されたとみて、携帯電話の通信記録などを捜査している。(毎日新聞)
[9月15日2時33分更新]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030915-00002109-mai-soci
外出中に襲撃か=染谷さん、室内に争った跡なし−東京湾刺殺体・警視庁
フリージャーナリスト染谷悟さん(38)が殺害され、東京湾で見つかった事件で、染谷さんは外出先で何者かに襲われた可能性の高いことが14日、東京水上署捜査本部の調べで分かった。
捜査本部は同日、染谷さんが失跡直前まで住んでいた東京都豊島区内の短期賃貸マンションを家宅捜索した。その結果、室内に血痕などは見つからず、争ったり荒らされたりした形跡はなかった。携帯電話のほか、染谷さんが普段持ち歩くと思われる貴重品なども発見されなかった。
染谷さんは背中をめった刺しにされており、相当の出血があったとみられることから、捜査本部は同室が殺害現場ではないと断定。部屋から拉致された可能性も低いとみている。
また、遺体を沈めるために付けられていたのは、潜水用に使う1個2キロの重りが8個と、体に巻き付けられた鎖で、合計約22キロになることも判明した。 (時事通信)
[9月14日22時1分更新]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030914-00000915-jij-soci
周辺でトラブル相次ぐ 生活実態や交友関係捜査
東京都江東区の東京港で12日、フリージャーナリスト染谷悟さん(38)が刺殺体で見つかった事件で、染谷さんは約1年前から、自宅のベランダや窓を壊されたり、空き巣の被害に遭うなどしていたことが14日、警視庁東京水上署捜査本部の調べで分かった。
捜査本部は、染谷さんの周辺で相次いだトラブルで事件につながるようなものがなかったか、普段の生活実態や交友関係を捜査している。
調べでは、染谷さんは昨年9月、当時住んでいた豊島区のアパートで空き巣被害に遭い、カメラやレンズ、パソコンなど77点を盗まれた。
今年1月には、ベランダのフェンスが壊される被害に遭ったほか、4月にも、玄関のドアが開かないようドアのすき間に物を詰められたり、窓が割られるなどの嫌がらせが相次いだ。
3月前後には、不審な2人組の男がアパートを訪れ「金を返せ」などと叫びながら、玄関ドアをける姿を近所の人が目撃していた。(共同通信)
[9月14日18時3分更新]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030914-00000106-kyodo-soci
<東京湾殺人>「逃げてもダメ」部屋にメモ トラブル続く
東京都江東区の東京港で12日、ルポライター、染谷悟さん(38)の遺体が見つかった殺人・死体遺棄事件で、今年春、染谷さんは部屋の窓ガラスが割られるなどの被害に遭っていたことが分かった。室内には「どこに逃げてもだめだぞ」というメモが残されていた。捜査本部は何らかのトラブルに巻き込まれたとみている。(毎日新聞)
[9月14日3時21分更新]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030914-00002092-mai-soci
「旅に出る」と携帯メール 失跡後着信、偽装の疑いも
東京都江東区の東京港でフリージャーナリスト染谷悟さん(38)の刺殺体が見つかった事件で、知人の携帯電話に7日未明、染谷さん名の不審なメールが届いていたことが13日、警視庁東京水上署捜査本部の調べで分かった。染谷さんは5日に知人と電話で話して以降、行方が分からなくなっている。
メールは「旅に出る」とする内容だったが、発信元のアドレスは染谷さんが直前まで使用していたものではなかった。
染谷さんは頻繁にメールアドレスを変更していたことから本人の可能性もあるが、捜査本部は何者かが染谷さんの失跡を隠すために偽装した疑いもあるとして発信者の特定を急いでいる。
調べでは、染谷さんは5日午後、仕事の打ち合わせで編集者に電話。その後、JR池袋駅近くで染谷さんのカメラが落ちているのが見つかり、さらに7日になり編集者にメールが届いたという。(共同通信)
[9月13日23時37分更新]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030913-00000213-kyodo-soci
「旅に出る」と携帯メール 失跡後着信、偽装の疑いも
東京都江東区の東京港でフリージャーナリスト染谷悟さん(38)の刺殺体が見つかった事件で、雑誌編集者の携帯電話に7日未明、染谷さん名の不審なメールが届いていたことが13日、警視庁東京水上署捜査本部の調べで分かった。染谷さんは5日に編集者と電話で話して以降、行方が分からなくなっている。
メールは「旅に出る」とする内容だったが、発信元のアドレスは染谷さんが直前まで使用していたものではなかった。
染谷さんは頻繁にメールアドレスを変更していたことから本人の可能性もあるが、捜査本部は何者かが染谷さんの失跡を隠すために偽装した疑いもあるとして発信者の特定を急いでいる。
調べでは、染谷さんは5日午後、仕事の打ち合わせで編集者に電話。その後、JR池袋駅近くで染谷さんのカメラが落ちているのが見つかり、さらに7日になり編集者にメールが届いたという。(共同通信)
[9月13日18時49分更新]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030913-00000170-kyodo-soci
最後の生存確認は今月5日 池袋でカメラ
東京都江東区の東京港でフリージャーナリスト染谷悟さん(38)の刺殺体が見つかった事件で、染谷さんは今月5日に知人の雑誌編集者と電話で話したのを最後に行方不明になったことが13日、警視庁東京水上署捜査本部の調べで分かった。
染谷さんが使っていたカメラが5日ごろ、JR池袋駅の近くに落ちていたのが見つかっており、捜査本部は染谷さんが駅周辺で事件に巻き込まれた可能性があるとみている。
染谷さんは周囲に「中国人に狙われている」と話していたほか、春ごろまで住んでいたアパートの家賃を滞納し、複数の知人に借金をしていたことも判明した。
捜査本部は、電話をした後の染谷さんの足取りを捜査するとともに、事件につながるようなトラブルがなかったか関係者から事情を聴いている。
調べでは、染谷さんは5日午後、雑誌編集者と電話で仕事の打ち合わせをした後に連絡が途絶えた。当時住んでいた短期賃貸マンションも9月上旬までの契約で、更新されなかったという。(共同通信)
[9月13日13時53分更新]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030913-00000107-kyodo-soci
<東京湾殺人>染谷さんのカメラ、豊島区内の路上で発見
東京都江東区東雲2の建材ふ頭先の海面で12日、フリーのルポライター、染谷悟さん(38)の遺体が発見された殺人・死体遺棄事件で、染谷さんのものとみられるカメラが6日に豊島区内の路上で発見されていたことが分かった。また、7日未明、染谷さんから「旅に出ます」というメールを受け取ったとの友人からの情報も寄せられており、警視庁東京水上署は、染谷さんはその後に殺害されたとみて足取りを追っている。
調べでは、染谷さんのカメラは同区南池袋の路上に落ちており、拾った人が後日、目白署に届け出た。その際、染谷さんの知人の連絡先を示すものも一緒にあり、この知人を通じて確認したところ、カメラは染谷さんのものらしいということが分かったという。
また、7日未明に寄せられたメールは「いやになった。これから旅に出ます」などと書かれていたといい、その後、染谷さんからの連絡は途絶えたらしい。捜査本部は染谷さんが5日午後に雑誌関係者と電話で話したことまでは確認しており、カメラやメールに関する情報についても裏付けを進めている。
染谷さんは今年3月ごろ、家財道具を残したまま豊島区千早のアパートを出ているが、数カ月分の家賃を滞納したままで、5月か6月ごろに保証人が肩代わりしていた。その後、移り住んだ都内の短期滞在型マンションの家賃は今月上旬分まで前払いし、延長はしていなかった。
また、遺体の腰にはスキューバダイビング用で1個2キロのおもりが数個ついたベルトが巻かれていたことも分かり、捜査本部は購入ルートの調べも進めている。【草野和彦】(毎日新聞)
[9月13日13時48分更新]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030913-00001045-mai-soci
犯人はダイビング関係か 遺体の重り使い込まれる
東京都江東区の東京港でフリージャーナリスト染谷悟さん(38)の刺殺体が見つかった事件で、染谷さんの腰に巻かれていた潜水用の重りは新品ではなく、使い込まれたものだったことが13日、警視庁東京水上署捜査本部の調べで分かった。
一般のダイバーは重りはレンタルで使い、個人で所有することはまれという。捜査本部はダイビングに専門的に関係する人物が犯行にかかわった可能性があるとみて、販売ルートを捜査している。
調べでは、染谷さんの腰には1個4−5キロの重りが数個巻かれており、全体の重さは十数キロだった。遺体の浮上を防ぐ目的だったとみられる。
遺体の発見現場は潮の流れが穏やかな水域で、流されてたどり着いたとは考えにくく、捜査本部は、犯人が別の場所で染谷さんを殺害、現場近くの岸壁まで遺体を運び、投げ捨てたとみている。(共同通信)
[9月13日7時56分更新]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030913-00000032-kyodo-soci
犯人はダイビング関係か フリージャーナリスト刺殺
東京都江東区の東京港でフリージャーナリスト染谷悟(そめや・さとる)さん(38)の刺殺体が見つかった事件で、染谷さんの腰に巻かれていた潜水用の重りは新品ではなく、使い込まれたものだったことが13日、警視庁東京水上署捜査本部の調べで分かった。
一般のダイバーは重りはレンタルで使い、個人で所有することはまれという。捜査本部はダイビングに専門的に関係する人物が犯行にかかわった可能性があるとみて、販売ルートを捜査している。
調べでは、染谷さんの腰には1個4―5キロの重りが数個巻かれており、全体の重さは10数キロだった。遺体の浮上を防ぐ目的だったとみられる。
遺体の発見現場は潮の流れが穏やかな水域で、流されてたどり着いたとは考えにくく、捜査本部は、犯人が別の場所で染谷さんを殺害、現場近くの岸壁まで遺体を運び、投げ捨てたとみている。(共同通信)
[9月13日5時38分更新]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030913-00000018-kyodo-soci
<東京湾殺人>被害者は暴力団取材のルポライター
東京都江東区東雲の建材ふ頭先の海面で12日、鎖などが巻かれた染谷悟さん(38)の遺体が発見された殺人・死体遺棄事件で、染谷さんはフリーのルポライターで、著書の中で「外国人取材で身の危険を感じている」などと記述していたことが分かった。一方で染谷さんには借金があり、金銭面で困っていたという周囲の情報もあり、警視庁東京水上署捜査本部は染谷さんが何らかのトラブルに巻き込まれて殺害されたとみている。
関係者によると、染谷さんは91年から雑誌のフリーライターとして働き始めた。当初は本名で仕事をしていたが、95年以降は「柏原蔵書(くらがき)」のペンネームを使い始め、二つの名前で仕事をしていたという。
今年7月、新宿・歌舞伎町に潜入し、暴力団や中国人の犯罪グループの関係者らを取材して犯罪事情やその手口などをまとめたノンフィクション「歌舞伎町アンダーグラウンド」を出版した。売春や薬物、ヤミ金融などの非合法ビジネスの実態を写真とメモを織り交ぜながら詳しく紹介しているが、本の冒頭やあとがきで「さまざまなルートから嫌がらせがなされてきた」「外国人を中心とした取材の妨害が繰り返されている」などと記している。
染谷さんは今年3月ごろに豊島区千早のアパートを出ているが、家財道具は置いたままで、家賃も滞納していたらしい。移り住んだ文京区内の短期滞在型マンションの賃貸料は、今月上旬分までしか払い込んでいなかった。約10日前、雑誌社の社員と電話で話したことが確認されており、その後、殺害されたらしい。
司法解剖の結果、背中に8カ所の刺し傷があり、肺に達した傷が致命傷だった。水は飲んでおらず、捜査本部は別の場所で殺害された後、現場まで車で運ばれ、遺棄されたとみている。後頭部2カ所に陥没骨折もあった。【草野和彦】(毎日新聞)
[9月13日3時8分更新]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030913-00000163-mai-soci
殺人の被害者はフリー記者 「殺されるかも」と漏らす
東京都江東区の東京港で殺害されているのが見つかった染谷悟さん(38)は「柏原蔵書(かしわばら・くらがき)」の名前で活動するフリージャーナリストで、最近になって「中国人に命を狙われている。殺されるかもしれない」と周囲に漏らしていたことが12日、関係者の話で分かった。
染谷さんは東京・歌舞伎町で活動する暴力団や中国人犯罪の取材を続けており「歌舞伎町アンダーグラウンド」と題する著書もある。
警視庁東京水上署捜査本部は染谷さんが取材活動の中で何らかのトラブルに巻き込まれた可能性があるとみて捜査している。
調べなどによると、染谷さんは東京都豊島区のアパートに1人で暮らしていたが、4月ごろには自宅の窓ガラスを割られる被害も受け、その後短期滞在マンションで生活をしていたという。(共同通信)
[9月12日21時20分更新]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030912-00000257-kyodo-soci
東京港に鎖巻き付いた遺体 38歳の元カメラマン
12日午前7時5分ごろ、東京都江東区東雲2丁目の東京港で、男性の死体が浮いているのを通り掛かったトラックの運転手が見つけ、110番した。
男性は住所不詳、元フリーカメラマン染谷悟さん(38)。背中8カ所を服の上から刃物で刺され、頭2カ所を殴られていた。上半身を鎖で縛られており、警視庁捜査1課は殺人、死体遺棄事件として東京水上署に捜査本部を設置した。司法解剖して死因を調べる。
調べでは、染谷さんは岸壁から数メートルの水面に浮き、服の上から鎖が巻き付けられ、両手をひもで縛られていた。左足首にもひもが残っており、両足も縛られていたとみられる。腰には潜水用のベルト型の重しが付いていた。
染谷さんは発見時、黒っぽいTシャツに黒っぽい半ズボン。靴下を履いていたが、靴は見つかっていない。(共同通信)
[9月12日13時56分更新]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030912-00000112-kyodo-soci